【墓穴の晋】安倍総理、加計獣医学部新設計画「今年の1月20日に初めて知った」と 虚偽の証拠は山ほどあるが、国民を舐めるにもほどがある!

-24日衆院25日参院で行われた閉会中審議であるが、安倍は「李下に冠を正さず」とかいうにわか覚えの故事を持ち出し、ひたすら低姿勢作戦に出たらしい。とは言いながら、加計疑惑全否定、稲田防衛相罷免否定のゼロ回答である。こういうのを慇懃無礼というのである。安倍自身が先の通常国会森友答弁だかで昭恵の関与を厳しく追及されて言った、「不愉快ですよ。私は極めて不愉快です」を、そのまま安部らに返したいと思った国民視聴者は多かったことだろう。ホント、安倍晋三というヤツ、聞きしに勝るスーパーサイコパス野郎確定だ。こんなヤツを総理の座に就けておけば、国&国民のためにならない事がいよいよはっきりした。直近の毎日新聞調査で支持率26%と一段と危険水域に潜り込んだし、仙台市長選では野党統一候補の郡和子氏が自公候補を破って初当選した。しかし安倍&同一派のふざけた答弁を聞いていると、まだまだ骨身には沁みて堪えてはいないらしい。あい分かった。来週日曜日投開票の横浜市長選、そして次に発表される各社調査でさらに支持率をド~ン深みに落とそうではないか!と、もどかしくも、どちらにも縁のない私などは、“トンズラの昭”こと安倍昭恵ではないが、「かくあれかし」とただ「祈ります」の心境である。 (大場光太郎・記)-

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疑惑の首相(C)日刊ゲンダイ

驚くべき安倍首相と周辺の鉄面皮 激烈な支持率下落が必要(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/634.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 25 日 20:40:05
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210113
2017年7月25日 日刊ゲンダイ 文字お越し

 安倍首相出席の閉会中審査が24日から始まったが、初日でハッキリ分かったことがある。「丁寧に説明する努力を積み重ねたい」という言葉とは裏腹に、安倍政権には、本気で国民に納得してもらおうという真摯な気持ちなどまったくないという事実だ。政権に対する疑惑も不信感も一層強まったというのが多くの国民の実感ではないか。

 衆院の審議で安倍は、野党の質問に対しても、「妻が名誉校長を務めていたのは事実なので、国民から疑いの目を向けられるのはもっともだ。私の答弁にも至らない点があった」と反省を口にした。いつもの感情的な反論を封印し、殊勝な態度をアピールしたのだが、「“腹心の友”のために行政を歪めたのかどうか」という核心部分については知らぬ存ぜぬの一本やり。納得できる説明はゼロだった。

 仰天したのは、加計学園の獣医学部新設計画を知ったのが「今年1月20日だった」という答弁。国家戦略特区の諮問会議に加計が正式に申請するまで知らなかったという意味で、さすがに野党が、「構造改革特区で15回も落選しているのに、親友が聞いていないはずがない」と反発したのには誰もがうなずいてしまう。

 実際、獣医学部新設が加速した去年の夏以降、安倍は加計孝太郎理事長と6回も食事やゴルフを共にしている。そのうえ食事代については、「友人だから」と平然と「奢ったり奢ってもらったりする」と言ってのけた。

 野党議員が「公務員は利害のある者と食事するのも禁止だ」と憤っていたが、こうした恥知らずだからこそ、安倍という人物は信用できないのである。

「加計学園が特区申請していたことを今年1月まで知らなかったというのは、普通の感覚なら納得できませんよ。むしろ親友なら、事前に伝えた上で『お互い慎重にやろう』というような話をするんじゃないですか。知らないと否認しすぎたことで、疑惑が深まったように思います」(政治学者・五十嵐仁氏)

■「記憶にない」は「あった」という意味

 疑惑拡大といえば、首相の側近官僚たちの答弁もヒドかった。前川前文科次官に「加計問題のキーパーソン」と名指しされた和泉洋人首相補佐官。「総理が言えないから私が言う」と発言したとされる一件を全面否定したが、その理由は「記憶にない」。さらに、一昨年4月に今治市の企画課長が官邸を訪れた際の面会相手ではないかと疑われている柳瀬唯夫首相秘書官(現・経産審議官)も、「記憶にないので覚えていない」を連発した。今治市の黒塗り資料には面会相手の名前が記載されている以上、いずれ、黒白はハッキリする。それでも、逃げの答弁の連続なのだから呆れてしまう。

 政治評論家の野上忠興氏がこう言う。

「『記憶にない』は事実があったという前提で、しかしそれを言えない時に使う否定語。つまり、暗に『あった』と言っているようなものです。森友問題の国会審議で矢面に立った財務省の佐川理財局長が『知らぬ存ぜぬ』で野党の追及を乗り切り、安倍首相と財務省を守ったことで国税庁長官に栄転した。これを目の当たりにした官僚は、自らの出世や保身のため、佐川氏に“右へならえ”なのでしょう」

 現在、経産省ナンバー2ポストの柳瀬氏は、ここで頑張れば、次官の目がある。そんな計算もあるのだろうが、官邸による醜悪な霞が関恐怖支配がここにも影を落としている。

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「怒」は拡大中/(C)日刊ゲンダイ

■ウソとマヤカシノ悪辣政権に支持率1ケタの悪夢を

 安倍やその周辺は、どうしてここまで鉄面皮でいられるのか。

 いまや内閣支持率は30%を割り込み、22、23日に行われた毎日新聞の調査ではついに26%! 「沈没水域」に突入し、もがいても浮上できないでいる。もはやレームダック同然なのに、錯乱首相はまだ政権にしがみついている。どんなに「丁寧に」と繰り返しても、納得できる説明をできない以上、国民の目には「アベは黒」が歴然。それでもスットボケ答弁で開き直るのは、閉会中審査の2日間、「嵐が過ぎる」のを耐えれば、その後はなんとかなると思っているのだろう。

 前日の23日、日本青年会議所の会合で、「どの条文にするか、この夏に汗を流しながら絞っていく」と話し、臨時国会での自民党の改憲案提出にあらためて意欲を示した。党内から「年内提出は困難」の声が出ているためムキになっているのか、改憲スケジュールでリーダーシップを取って政権の再浮上につなげようとしているのか、鼻息が荒かった。

「話題を改憲にもっていくことで、世間の関心を加計疑惑一色から少しでもそらしたいという焦りもあるのでしょう。安倍首相は、『加計問題に対する答弁姿勢の批判が支持率下落の要因にある』と言っていました。支持率30%割れの一報を耳にした際、あまりの衝撃に『エッ』と声を漏らしたそうです。安倍首相にとって、何よりもダメージとなるのが支持率の悪化です。しかし、あんな答弁では、さらなる支持率下落は避けられないでしょう」(野上忠興氏=前出)

 大手メディアで最初に30%割れの結果が出たのは時事通信の世論調査だが、2000年以降、支持率がいったん20%台に落ち込んだ内閣は、例外なく退陣まで30%台に戻ることはなかったというデータがある。安倍も同じ運命をたどることになるだろう。そして安倍は第1次政権時、支持率が30%を割ってから、わずか2カ月で辞任を表明した。いよいよその再来である。

■目に見える民意を突き付ける時

 ウソとごまかしとマヤカシ。解釈改憲で平和憲法を事実上、なきものにし、インチキなアベノミクスで「トリクルダウン」の幻想をまき散らした。この4年半、国民は悪辣な政権にだまされてきた。「過去の自民党の中でもこれほど酷い政権はない」と識者が口を揃えて批判する。そんな安倍政権に対し、今こそ世論が決定的な退場勧告を突き付ける時である。

「特定秘密保護法や安保法成立後に支持率がいったん下がっても戻した過去があり、安倍首相は国民を甘く見ていたと思います。今回は、50%が40%、そして20%台と3連続で急降下という今までにない落ち方でさすがに苛立っていますが、本質的には国民を見くびっているし、そもそも感度の悪い人なので、民意を数字でハッキリ見せないと伝わらないでしょう。支持率がさらにガクンと下がり、あらゆる選挙で自民党系候補が負ける。世論離れが目に見える結果となれば、安倍政権は持たなくなるはずです」(五十嵐仁氏=前出)

 2001年に退陣した森喜朗内閣のラストは、支持率1ケタだった。安倍にも、同じ悪夢を見てもらおう。

 桃丸 @eos1v 

驚くべき安倍首相と周辺の鉄面皮 激烈な支持率下落が必要|日刊ゲンダイDIGITAL http://bit.ly/2v2al6J  @tim1134

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【カルチュアとは何か】犬養毅元首相の孫、評論家の犬養道子さん逝去

-他に取り上げるべき最新ニュースもある中、今回はこの人の訃報に接しどうしても取り上げたくなった。評論家の犬養道子さんが24日、逝去されたのである。とはいっても、これをお読みの若い人たちは「犬養道子って誰?」かもしれない。無理もない。犬養さんは享年96、活動のピークは何十年か前だったのだから。犬養道子さんの略歴については、以下転載の読売ニュースでも伝えられているが、まずもって「5・15事件」(1932年5月15日)で青年将校たちの凶弾に倒れた犬養毅元首相のお孫さんなのである。30代後半より評論家として活躍しておられた。私にとって何より思い出深いのは、ちょうど半世紀も前のことになるが、昭和42年、私が高校2年の時、母校に講演に来られお話されたことである。母校は犬養元首相と少しばかりご縁があり、その縁により山形の田舎高校までお越しくださったのだ。その時のお話のようすなどは、当ブログ開設年の「万物備乎我」シリーズでご紹介したが、今回改めて再掲載する。講演に来ていただいたのは犬養道子さんが46歳頃だったようだが、読売ニュースにあるとおり、犬養さんはその後世界的な飢餓問題、難民問題に積極的に取り組まれた。単なる机上の評論家から世界を視野に入れた実践的活動家へとステージアップされたのである。祖父・犬養毅の「骨太のDNA」をしっかり受け継がれた人だったように思われる。犬養道子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 (大場光太郎・記)-

50930_2                 犬養道子さん (読売新聞)


犬養毅元首相の孫、評論家の犬養道子氏死去
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-20170724-50037/
2017年07月24日 11時31分 読売新聞

難民支援活動や聖書についての著書で知られる評論家、犬養道子(いぬかい・みちこ)さんが24日午前5時28分に亡くなった。

 96歳だった。葬儀の日取りは未定。

 白樺派の作家で法相を務めた犬養健の長女として、東京に生まれた。祖父は5・15事件で暗殺された元首相の犬養毅。1958年に欧米体験をつづった「お嬢さん放浪記」でデビューし、比較生活文化に関する評論活動を展開した。

 79年、難民キャンプの写真を目にして飢餓や難民問題に関心を深め、世界各地のキャンプを訪問。南北問題を世界的視野で見つめた「人間の大地」、「国境線上で考える」(毎日出版文化賞)を著し、その印税を基に難民支援のための「犬養基金」を設立した。

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犬養道子基金ホームページより


万物備乎我(3)
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_d452.html
2008年7月26日 (土)  思い出, 所感  今この時&あの日あの時

 犬養毅と我が母校とのご縁からだったのでしょう。
 私が母校に在学中だった昭和42年、高校2年の時。犬養元首相のお孫さん(長男犬養健の長女)で、当時評論家として第一線で活躍されていた犬養道子女史が母校を訪問され、講演してくださいました。
 季節がいつだったかも忘れてしまったある日の午後。全校生徒が体育館に集合し、犬養道子の講演に聴き入りました。

 その時の犬養道子(1921年~)の印象としては、当時40代くらい、小柄で華奢な感じでした。壇上で時に身振り手振りを交えられ、時に熱っぽく話され、何となくエネルギッシュな女性だなと感じたことを覚えています。それと、やや離れた所からながら、見た感じ少しきつそうなお顔立ちで、眼に強い光りのある方だなとも。

 山形県下の一高校まではるばるお越しいただきましたのに。何せもう40年以上前のことです。その時の演題が何であったか、またどのようなことをお話になられたのか、今となってはほとんど覚えておりません。

 その中でただ一つだけ覚えている話があります。それは「カルチュアとは何か?」というお話でした。(もしかして、演題も「カルチュア」や「文化」に関係したタイトルだったかも知れません。)

 それは大略以下のようなものだったかと思います。

 犬養道子は当時の女性には珍しく、世界の各地を旅行などでよく訪れたそうです。その中でエジプトのとある砂漠地帯を訪れた時のこと。
 砂漠の中に一ヶ所だけ、今で言う「緑化計画」に取り組んでいる所があったそうです。果てしなく砂漠が広がる中で、そこだけ青々と育った草木の群。犬養さんはそれを見て、大変強い感動を覚えたそうです。それを見ながら教訓として引き出したのが、「カルチュア」ということだったのです。

 「カルチュア(culture)」は通常「教養、修養」などという意味に使われます。しかしこの言葉には、「耕作、栽培」という意味もあるのです。この土地のように、普通は不毛といわれている砂漠でさえ、緑化しようという意志の下で「cultivate(耕作する、栽培する)」して現実に成果を挙げている。これを敷衍(ふえん)して、私たちの「教養」もかくあらねばならないのではないだろうか?という訳なのです。

 つまり教養というものは、何の努力もなしに自ずと身に備わるようなものでは決してない。自分の不断の努力で、そのままでは荒れ果ててしまう心の荒地を一生懸命耕し、そこに(教養の)種を蒔き水を遣り肥料にあたるような経験則を加えてやらなければならない。
 また「カルチュア」には「文化、文明」という意味もあるが、古代エジプトの偉大な文明も、当時の人々の不断の努力の賜物で築かれたのではなかったのだろうか…。
                        *
 なお犬養道子は、我が母校を訪れた3年後の1970年以降、ヨーロッパに在住し(1990年代帰国)、1979年頃から世界の飢餓や難民問題と深く関わられたそうです。
 また犬養毅の血族としては。その他現在私たちが知るところでは、元国連高等弁務官だった緒方貞子(曾孫)や、エッセイストで奥田瑛二の奥さんでもある安藤和津(孫・ただし長男健の非嫡出子、後に認知)などがおります。 (文中敬称略)  (以下次回につづく)

 (大場光太郎・記) 

【参考画像】

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犬養毅元首相 1855年6月4日(安政2年4月20日) - 1932年(昭和7年)5月15日)

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「5・15事件」で同日夜絶命した犬養首相を報じる翌日の新聞

Photo
大正年間、旧制中学発足にあたり犬養木堂翁(犬養毅)よりご揮毫いただいた、山形県立長井高等学校所蔵の「校訓額」。「萬物備乎我」(万物我に備わる)は、古代中国の思想家・孟子の「真理」の言葉。

(以上、転載終わり)

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【安倍退陣加速】仙台市長選、野党系新人の郡和子氏が初当選 

-時の趨勢として、仙台市長選も野党系の郡和子候補が勝つのかな?と思っていた。案の定、郡氏が初当選した。郡和子氏(60)は民進党所属の衆院議員を4期12年務め、あえてその職を辞めてまで、出身の仙台市長選にチャレンジした。その段階では安倍政権が今ほど追いつめられておらず、勝負は皆目分からなかったはずだ。それだけ、郡候補の郷土貢献への想いが強かったということだろう。ご当選本当におめでとうございます。

 翻って。先の都議会選に続き、自民党大敗北。万歳、万歳、万々歳~!この結果から分かる事は、「人間的に信用できない」安倍晋三が総理大臣のイスに恋々としがみついている限り、全国的な「安倍辞めろ」の声は止むことはない、というより日増しに大きくなっていくばかりなのではないか?ということである。

 一週間後の30日(日)には、これまた注目の横浜市長選が行われる。『ここでも、ひょっとして』と考えるとワクワクである。菅官房長官の政治家としてのそもそもの出発は横浜市議だった。横浜は菅最大の“縄張り”なのである。しかし菅はなぜか、同市長選応援のため街頭に立つことができないという。そういえば仙台市長選では、安倍はそもそも入れもしなかったし、菅は例によって屋内での支援者集会でコソコソ挨拶しただけだ。この二人が表に出ると票が逃げて大逆効果なのだ。政権二枚看板が堂々と応援演説できない選挙戦ってどうよ、状態なのである。とはいえ、横浜の方は林文子現市長が再選を狙っている上、仙台市長選のように野党が候補を一本化できていない。それでも。仙台市長選では投票率が、過去最低だった前回の30.11%から14.41%アップの44.52%に上昇した。いわゆる仙台市内無党派層が「怒れる国民」を代弁し投票行動してくれた図式である。仙台で出来たことが横浜で出来ないでは、「みなとみらい横浜」の名がすたる。さあ、浜っ子の心意気を見せてくれ、横浜市民!横浜にカジノなど作らせるな! (大場光太郎・記)-

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仙台市長選、野党系新人の郡和子氏が初当選         https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-20170723-50107/
2017年07月23日 23時15分 読売新聞

 仙台市長選は23日、投開票が行われ、無所属の新人で前民進党衆院議員の郡和子氏(60)(社民党支持)が、冠婚葬祭会社社長の菅原裕典氏(57)(日本のこころ支持)ら無所属の新人3人を破り、初当選を決めた。

 投票率は44・52%(前回30・11%)だった。

 自民党が歴史的惨敗を喫した2日の東京都議選後、初の政令市長選で、民進、共産、社民各党の県組織が共闘する郡氏と、自民、公明両党の県組織が支持する菅原氏の「与野党対決」の構図となった。自民党は、安倍内閣や党の支持率が低迷する中、仙台市長選を態勢立て直しの糸口としたい考えだったが、今後も厳しい政権運営を迫られそうだ。

 政府・与党は24、25日に開かれる衆参両院予算委員会の閉会中審査などを通じ、加計学園問題や陸上自衛隊の日報問題について丁寧に説明し、国民の信頼回復を図る方針だ。

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仙台市長選で当選が決まった郡和子氏(右)と落選が決まった菅原裕典氏=
23日夜 産経新聞

仙台市長選“民共共闘”の郡和子氏が勝利、自公系敗退 安倍政権に痛撃
http://www.sankei.com/politics/news/170723/plt1707230035-n1.html
【仙台市長選】自民、都議選以上に深刻な敗退 安倍政権窮地に 党勢立て直し急務
2017.7.23 23:54更新 産経ニュース

 仙台市長選で与党系候補が敗れたことは、自民党にとって東京都議選の大敗以上に深刻といえる。都議選は小池百合子都知事が率いた「都民ファーストの会」の旋風が吹き、無党派層や「反自民」の受け皿となって民進党も議席を減らす事態になったのに対し、同市長選は「都民」不在の国政と同じ与野党対決の構図で戦い、“民共共闘”に負けたためだ。

 安倍晋三内閣の支持率が急落する逆風の中、与党系候補が勝利すればムードを一変するきっかけになり得たが、連敗で窮地に追い込まれたといえそうだ。党勢立て直しが急務となる。

 自民党宮城県連会長の愛知治郎参院政審会長は仙台市内で記者団に「厳しい戦いだった」と述べた上で、政権への影響については「別の問題だ」と強調した。逆に、公明党の斉藤鉄夫選対委員長は「安倍政権への逆風は感じた。国政への批判もあった」とのコメントを発表した。

 今後も自民党の党勢を左右する地方選が控えている。30日投開票の横浜市長選は自民、公明両党が推薦する現職に対し、野党系新人2人が挑む。8月3日の内閣改造・党役員人事後に行われる茨城県知事選(8月10日告示、同27日投開票)は、7選を目指す現職に対して自民党推薦の元経済産業省職員らが出馬表明し、保守分裂選挙となる。

 さらに、自民党の白石徹氏の死去に伴う衆院愛媛3区補欠選挙が10月に行われる。自民党は徹氏の次男の公認を発表、野党側も候補一本化を模索し、与野党の総力戦となる見通しだ。

 一方、都議選で「都民」との選挙協力に踏み切った公明党は、仙台市長選では自民党とともに菅原裕典氏を支援した。ただ、仙台市長選の敗北は「革新系が強い地域」(公明党選対幹部)のためだとしても、自公連携に暗い影を落としたことは間違いない。

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画像:NHK

仙台市長選 新人の郡氏が初当選
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170723/k10011071121000.html
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月24日 1時41分 NHK NEWS WEB

与野党が対決する構図となった仙台市長選挙は23日に投票が行われ、無所属の新人で、民進党宮城県連などが支持する元衆議院議員の郡和子氏が初めての当選を果たしました。

仙台市長選挙の開票結果です。

▽郡和子(無所属・新)当選、16万5452票
▽菅原裕典(無所属・新)14万8993票
▽林宙紀(無所属・新)6万1647票
▽大久保三代(無所属・新)8924票

無所属の新人で、民進党宮城県連と社民党が支持する元衆議院議員の郡和子氏が、自民党宮城県連などが支持する菅原氏らを抑えて、初めての当選を果たしました。

郡氏は仙台市出身の60歳。民放のアナウンサーを経て、平成17年の衆議院選挙に当時の民主党から立候補し初当選して以降、4回続けて当選し、この間、復興政務官などを務めました。

今回の市長選挙は、さきの東京都議会議員選挙で自民党が大敗して以降、初めて与野党が対決する構図となりました。

選挙戦で、郡氏は、共産党などからも支援を受け、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題などを取り上げ、安倍政権を批判するとともに、国政での経験も生かして子育て支援などに取り組むと訴えました。

その結果、民進党や共産党などの支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層からも支持を集め、初めての当選を果たしました。

郡氏は「自分たちのことは自分たちで決めたいという仙台市民の思いが大きかった。その舞台に立たせて頂いたことを大変幸せに思う」と述べました。

投票率は44.52%で、過去最低となった前回を14.41ポイント上回りました。

自民「国政の影響あった」

自民党の古屋選挙対策委員長はNHKの取材に対し、「市民党的な取り組みで選挙戦を戦ったが、高い知名度を有する相手候補に及ばない結果となり残念だ。東京都議会議員選挙に続き、国政に対する批判の影響もあったと思う。あす、国会では予算委員会の集中審議が行われるが、政府・与党として丁寧に説明していきたい」と述べました。

公明「謙虚に政権運営」

公明党の斉藤選挙対策委員長は「菅原氏は経済人としての経験を生かして仙台の活性化を訴えたが、その訴えが届かなかったことは、まことに残念という以外ない。国政への批判もあったと思うので、より一層、謙虚な政権運営を心がけたい。自民・公明両党の協力体制を強固にして次期衆議院選挙に臨んでいきたい」とするコメントを出しました。

民進「政局転換の重要選挙」

民進党の安住代表代行は仙台市で記者団に対し、「選挙戦の後半は安倍総理大臣に対する信任投票的な色彩も帯びてきたことは否定できない。政局の転換になるような重要な選挙として位置づけてきたので、結果を出すことができてよかった。野党共闘をしっかりと組めば国民の受け皿になれることを示した」と述べました。

共産「野党共闘が受け皿に」

共産党の小池書記局長はNHKの取材に対し、「安倍政権への怒りが大きく広がっていることと、野党共闘が安倍政権への怒りの受け皿になることを証明する結果となった。速やかな衆議院の解散・総選挙を求めるとともに、野党共闘の態勢を急いで作っていきたい」と述べました。

(以上、転載終わり)

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【安倍辞めろ】“こんな人たち”の復讐劇 反安倍クーデターのノロシ上がる

-「朕は国家なり」と言ったのは、確か太陽王とまで言われた(フランス王国ブルボン王朝の)ルイ14世だったか。しかしご存知のとおり、ルイ王朝の末路は哀しいものだった。1789年から始まったフランス革命によって王政は廃止となり共和制に移行、時のルイ16世と王妃マリー・アントワネットは断頭台の露と消えた。マリー・アントワネットはパリ市民の困窮を聞きつけ、「パンが食べられないのならケーキをお食べ」と平然と言い放ったというが、ここから近代が始まったとされるフランス革命は、時の王侯貴族のかかる庶民感覚の無理解が生んだ市民革命だったということができよう。

 さて、あろうことかこの日本において、「朕は国家なり」もどきの言動を数年間繰り返してきた人物がいた。「国民から吸い上げた税金」と国会でつい本音を漏らし、その実は数百兆円にも上るとされる国家資産を海外にバラマキ流出させ、自身や身内や腹心の友には徹底的に利益還元させてきた安倍晋三である。戦後民主主義どころか封建制、絶対君主制あたりまで時計を一気に戻す大罪を犯してきたのが安倍晋三なのだ。「安倍やめろ」と正統な訴えをしている都民に向かって、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と絶叫する安倍圧政・暴政に、さすがの我慢強い日本国民もたまらず、“むしろ旗”一揆を起こす機運が全国的に高まっている。平和憲法を足蹴にし、天皇をも見下すような大増長者をこのままにしておくわけにはいかない。「対安倍ハルマゲドン」は朝日新聞や文科省など一部機関だけではない。この国の将来を考えれば、すべての国民がこの戦いに参戦すべきなのである。 (大場光太郎・記)-

安倍晋三首相は「死に体」、菅義偉官房長官をクビに、小泉進次郎と茂木敏充に「二股」を二階俊博幹事長がバラす(板垣 英憲)
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/443.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 7 月 21 日 06:59:53
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ef0aeb7656635599dd9523f283f4ae97
2017年07月21日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 自民党内では「安倍晋三首相は、もはや死んでいる」と言われているという。内閣改造について、安倍晋三首相が、菅義偉官房長官の更迭(クビ)を決めて、「ポスト菅」として小泉進次郎農水部会長に、二階俊博幹事長を伴って声を掛けていたのだが、なんと二階俊博幹事長に相談もなく、もう1人当て込んでいた。「安倍晋三首相のお友だち」茂木敏充政務調査会長である。文字通り「二股」をかけていたのだ。それを知った二階俊博幹事長は、まさに面子丸つぶれ、すぐに小泉進次郎農水部会長に伝えたという。小泉進次郎農水部会長は当然のことカンカンに怒って「僕はやりません」と言い、結論を待たずに「官房長官」の話を断った。

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“こんな人たち”の復讐劇 反安倍クーデターのノロシ上がる(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/470.html

投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 21 日 19:55:05
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209895
2017年7月21日 日刊ゲンダイ 文字お越し

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長らく続いた「安倍1強政治」、明らかに潮目が変わった(C)日刊ゲンダイ

 ボロボロだ。20日の定例会見で菅官房長官は、追い詰められ、追い込まれ、苦しい弁明を繰り出すしかなかった。

 南スーダンPKOの日報の「非公開」を稲田防衛相が了承したとされる“隠蔽疑惑”。菅は、「徹底した調査が必要だ」と答え、特別防衛監察の調査対象にこの一件も含まれると明言せざるを得なくなった。まとまった報告書で、事務方は処分しても、調査対象外の政務三役は責任回避する手はずが狂った。

 そのうえ、山本地方創生相が国家戦略特区による獣医学部新設が決まる2カ月前に「加計学園が事業者」と獣医師会に伝えていたとされる疑惑も発覚。菅はこれについても「山本氏がきちんと説明する」と言わざるを得ず、いつもの「あたらない」「問題ない」で擁護することはできなかった。

 週明けに安倍首相出席の集中審議を控え、国民から厳しい視線が注がれている手前、ゼロ回答はイメージが悪い。次々出てきた不都合な疑惑に、菅は苦渋の表情だ。

 長らく続いた「安倍1強」政治は、明らかに潮目が変わった。政権を取り巻くありとあらゆる状況が逆回転している。

 都議選惨敗と支持率急落がその象徴だが、ひとつのきっかけは、秋葉原で「こんな人たち」と指さして侮蔑した、安倍のあの傲慢な態度にある。まがりなりにも国民の一員なのに、意見が違う、逆らうヤツらは「こんな人たち」扱い。もっとも、その思想は、安倍政治のすべてに通じている。

■絶対王政の支配層と下僕

 周囲を身内で固め、政府と国民との関係を、民主主義のなかった中世貴族社会の絶対王政のような支配層と下僕の関係に貶めた。それは、立憲主義を否定し、黒を白と言い張り、独裁国家さながらだ。しかし、そんな恐怖支配が4年半も続けば、抑圧された人々の我慢も限界である。

 稲田と山本の両大臣を窮地に追い込むリーク情報は、責任と処分を押し付けられる現場の陸上自衛隊の反乱であり、お友達に利益を付け替えるご都合主義を「規制改革」だとアピールすることで、守旧派のレッテルを貼られた獣医師会の反発が根っこにある。文科省から内部文書が次々流出したのだってそうだ。つまり、虐げられてきた「こんな人たち」の復讐劇が始まったのである。

 上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言う。

「民主党政権は『官僚を使いこなせなかった』と言われました。それを受け、『決められる政治』を行うとして登場した安倍政権は、『官僚をうまく使いこなしている』と言われてきた。しかし、一連の失態で、それがいかに空疎なものだったのかが明らかになりました。安倍政権は官僚を使いこなしていたのではなく“私物化”していたのです。防衛省の問題は深刻です。もともと上意下達の保守的な組織なのに、大臣があまりにヒドすぎて、現場が反乱を起こしているのが現状。文民統制が利いていないわけで、マズい状況です。それぐらい安倍政権は横暴が過ぎ、ボロが出てきてしまったということなのでしょうけれど」 

50924
裏切りの連合(神津里季会長)(C)日刊ゲンダイ  

■あらゆる階層が「もう黙ってはいられない」と決起   

 こうなると、安倍1強が続くとみて、迎合してきた連中の「わが世の春」は続かない。反安倍クーデターののろしが上がれば、政権もろともジ・エンド。しっぺ返しはもう始まっている。

 政治家としての素養を磨くわけでもなく、首相出身派閥という“温室”で遊んでいたチルドレンたち。「このハゲーー!」の豊田真由子衆院議員は、元秘書に告発され、傷害容疑で摘発の瀬戸際。いまだ表に出てこられない。重婚スキャンダルの中川俊直衆院議員は、2万円の政治資金パーティーという非常識な「おわびの会」が中止に追い込まれた。これらに続きかねないクズ議員が自民党にはワンサカいる。

「公平公正」を装いながら安倍に忖度してきたメディアもその実態が白日の下にさらされつつある。

 安倍と懇意の解説委員が政権スポークスマンを担うNHK。真っ先にスッパ抜いたはずの文科省文書で政権に都合の悪い部分を黒塗りしていたことがバレ、一番最初に行ったはずの前川前文科次官のインタビューがいまだ放送されていないことを、前川氏本人に暴露された。

 その前川氏を、出会い系通いのいかがわしい官僚に貶めようとした読売新聞は、記事に対して読者からの抗議が殺到したという。

■労働者の声を聞け!

 裏切りの本性があらわになったのは連合だ。政策実現のため、労働者のため、と詭弁を弄し、その実、やっぱり、支配階級側に付きたい労働貴族だったじゃないか。第2次安倍政権発足直後の2013年に官邸主導の「政労使会議」のテーブルに着いた時からその傾向が透けて見えたが、さすがに反対から百八十度転換した「残業代ゼロ法案」での合意には、ア然ボー然である。

 そんな連合に対し、労働者が牙をむいた。19日、連合本部前にデモ隊100人が結集。「残業を勝手に売るな」とシュプレヒコールを上げた。報じた朝日新聞によれば、参加者のひとりが「労働者に囲まれ、デモまでされる労働組合とは一体何なのか」と怒っていたというが、その通りだ。

 結局、傘下の労働組合からも批判が噴出し、神津里季生会長の退任と、政権との談合を進めた張本人である逢見直人事務局長への禅譲計画は引っ込めざるを得なくなった。

「連合は民進党の支持母体ですが、自民党政権が長期化する中で冷や飯が続き、政権との距離感の取り方が難しくなっていた。そんな中で、旧同盟系の右派と旧総評系の左派の対立があり、右派は共産党とも組む野党共闘に反対してきた。そこに楔を打ち込もうとしたのが安倍官邸です。逢見事務局長が菅官房長官に一本釣りされ、『残業代ゼロ法案』で暴走した。連合会館の前で抗議デモを受けたのには驚きましたが、『労働者の声を聞け』と批判されるのは当然です」(中野晃一氏=前出)

■この国を悪くしたのは誰だ

 経済産業省も反安倍クーデターにやられる口だ。安倍政権は別名「経産省内閣」と呼ばれてきた。経産省出身の今井尚哉政務秘書官が菅とともに官邸を牛耳ってきたからである。原発死守で東電や東芝救済も経産省の意向。霞が関人事にも口出しして好き勝手やってきた。

 本来、政府から独立しているはずの日銀も青ざめているはずだ。安倍政権と一体になって、破綻したアベノミクスを「道半ば」と言い続けてきたが、きのう、「物価上昇率2%」の達成時期をまた先送りした。実に延期は6度目だ。

 立正大名誉教授の金子勝氏はこう言う。

「実態はそうではなくても、安倍首相が『うまくいっている』と言うので多くは批判せず、目をつぶってきた。しかし、もはや上っ面さえも取り繕うことができないぐらいにさまざまな問題が噴出してしまった。こうなると、安倍1強が続くと思って、セルフコントロールしていた人たちが動きだす。文科省や防衛省に代表されるように政府内部からの反乱が起き、支持率が30%を割るまでに続落してくれば、黙っていた人たちも、『私も言わなくちゃ』という気になる。あらゆる階層で『反安倍』が大きな流れになってきました」

 安倍とお仲間連中が、特権意識よろしく、私利私欲、個利個略に走ってこの国を悪くした。お人よしな国民も、さすがにそのおかしさに気づいた。いよいよ大逆襲が始まったのである。

 桃丸 @eos1v 

“こんな人たち”の復讐劇 反安倍クーデターのノロシ上がる|日刊ゲンダイDIGITAL http://bit.ly/2ugcNmJ  @tim1134

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【風雲三選挙戦】都議選の勢いで、仙台市長選選→横浜市長選→愛媛3区補選で自民候補を蹴散らし「安倍退陣」を確実に!

-政権が今どんな状態であろうと、選挙というものは全国どこかで常にあるわけである。現政権を支持するのか否か、もっとも明確に民意が示されるのは国政選挙だ。が、残念ながら現時点での予測では、一番早い衆院選が1年5ヵ月ほど先となる見通しである。今なお地位連綿の安倍晋三は、3分の2超の衆参国会議員の発議を要する改憲を目論む以上、恐くて解散など打てはしないのだ。解散権が予め封じ込められている総理の下での政権運営、それを「レームダック」死に体政権というのだが、現下の安倍政権はまさにその状態なのである。もはや「安倍一強」など単なる虚仮脅しに過ぎぬ事が、ここからも明らかである。

 と、余計な話になってしまったが。近々国政選挙がない分、各地の市長選や衆院補選などが、政権審判の意味合いをもって重要視されてくる。顧みれば、2日に行われた東京都議選はその格好の見本となる選挙だった。そして都民の民意は、自民党「23」という歴史的惨敗の結果を示した。そこから加計疑惑への閉会中審査の一件のように、安倍の独裁的狂暴手法は次々に改めざるを得なくなってきている。明23日投開票の仙台市長選、今月末日曜日(30日)の横浜市長選、そして10月22日の(ずばり加計疑惑本丸の地・今治市を含む)愛媛3区補選が極めて重要な意味合いを持ってくる。もっと手前で、さまざまな大疑惑が発覚しそれまで「安倍退陣」が実現すればいいのだが、史上最低の地位恋々野郎のこと、何だかんだと言い逃れ、政権の座に醜くしがみついている事は十分あり得る。だから、ホップ、ステップ、ジャンプ。この注目三選挙戦で悉く自民党を敗北に追い込み、安倍晋三の息の根を止める事が肝要なのである。 (大場光太郎・記)-

<重要選挙>仙台市長選で野党・郡和子氏がリードするも自民・菅原氏が追い上げ!7・23(日)投開票
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/437.html 
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 21 日 03:03:06
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/32246
2017/07/20 健康になるためのブログ

50919

<仙台市長選>郡氏なおリード 菅原氏迫る
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170719_11021.html
2017年07月19日 河北新報

 23日投開票の仙台市長選で、河北新報社は16~18日、告示後2回目の電話による世論調査を実施し、取材による分析を加えて終盤情勢をまとめた。元衆院議員郡和子氏(60)がリードを保つが、会社社長菅原裕典氏(57)が迫っている。元衆院議員林宙紀氏(39)は伸び悩み、元衆院議員大久保三代氏(40)は広がりを欠く。

 民進、社民両党の支持、共産、自由両党の支援を受ける郡氏は民進支持層の7割弱と共産、社民支持層の8割強を固めた。自民党支持層の2割弱に食い込み、無党派層から4割の支持を得る。男女とも60代以上に強さを見せ、他の世代の女性にも浸透。地域別では太白区で5割を超え、青葉、若林両区でも首位を保つ。

 自民、公明両党と日本のこころが支持する菅原氏は、自民支持層の5割強と公明支持層の8割超を固め、無党派層の2割弱を取り込む。男性の30代以下と40~50代でともに3割強の支持を獲得し、郡氏を上回っている。地域別では泉、宮城野両区でトップに立ち、大票田の青葉区では郡氏と競り合う。

 林氏は民進支持層の3割弱や自民党支持層の1割を切り崩すが、無党派層への浸透は1割弱にとどまる。30代以下の男性には2割弱と一定の支持を得ている。地域別では青葉区で伸びが目立つ。

 大久保氏は全体的に苦戦している。

 投票先を「決めている」「だいたい決めている」と回答したのは64.4%で、前回調査(9~11日)より24.2ポイント増えた。一方、「まだ決めていない」との回答は35.6%あり、流動的な要素が残る。

 前回2013年の市長選の投票率は過去最低の30.11%で、動向が結果に影響を及ぼす可能性もある。

 [調査の方法]仙台市内の有権者を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。実際に有権者のいる世帯に電話がかかったのは924件で、うち617人から回答を得た。

50920
以下ネットの反応。 

 盛田隆二📎🖇 @product1954 

7/23の仙台市長選。安倍首相は現地入りしたが、街頭には立たず、なんと集会も非公開😅 自公推薦の新人が、民共社推薦の元衆院議員・郡和子氏に負けたら「また国政の影響」と言われるが、実際負ける公算大。
自民議員に政治家の志があるなら「安倍不信→自民敗北→政治不信」の根源を断つべきだ。

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【日報隠蔽了承】防衛相はおろか議員辞職相当 嘘つきまくり整形婆朋美の円満退職を許すな

-毎度トラブル大臣の稲田朋美防衛相がらみのデッカイ疑惑がまたまた発覚した。南スーダン日報問題で、2月に開かれた防衛省最高幹部による緊急会議に稲田防衛相も出席し、日報が保管されていた事実を非公表とする方針を了承していたことが発覚した、というのだ。稲田は国会で、「(データ隠蔽は)報告されていなかった」と虚偽の答弁をし、すぐに防衛相直轄の防衛監察本部に特別防衛監察まで開始させた。何から何まで、とんだ茶番もいいところだったのだ。南スーダン派遣の陸自隊員の生死に関わることで、国会の場で、国民に向って虚偽答弁を繰り返していたのだ。よって、今回の問題発覚は、「トラブルのデパート」稲田の集大成のようなものである。嘘つき稲田は例によって「次官がやったことで私は関与していない」というような事を抜かしているが、「今までアンタが言ってきたこと全部嘘だったじゃん」状態だからまともに信じる者はいない。日報問題が最初に問題になった昨年秋の臨時国会途中で無能稲田を更迭していれば、稲田自身の傷も浅くて済んだし、安倍晋三の任命責任を深く追及されることもなかった。しかしもう既に時遅し。稲田は、将来の総理候補の芽は完全に吹っ飛び、次からの政権では閣僚はおろか党要職にもお呼びがかからないだろう。稲田の政治生命は絶たれたも同然だ。国会議員辞職を見越して、「脱がせ屋たち」が稲田朋美の婆ヘアヌードを虎視眈々と狙っていると言う。まあ、1.2回は恐いもの見たさで、ゲテモノ趣味の奇特な者が高い金買って見てくれるかもしれない。しかし整形婆「朋美の裸も三度まで」だ。オエッ! (大場光太郎・記)-

50916

 軍畑先輩 @ixabata 

毎日新聞1面
見出しでかいなーw

稲田と背広組、制服組みんな更迭やろ
きっちり粛軍して差し上げろ

「9.19を忘れない」「だれの子もころさせない」っていうママの会の西郷さんと稲田大臣が並ぶ東京新聞、なかなかすごい。

投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 19 日 16:15:05:
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209724
2017年7月19日 日刊ゲンダイ

 陸上自衛隊南スーダンPKOの日報隠蔽問題で、2月に開かれた防衛省最高幹部による緊急会議に稲田防衛相も出席し、日報が保管されていた事実を非公表とする方針を了承していたことが発覚。

 野党はもちろん、与党内からも「致命的な失態」などと厳しい批判が噴出している。

 陸自の日報をめぐっては昨年12月2日、防衛省が「陸自で廃棄済み」として不開示を決定。16日に稲田大臣が再探索を指示し、26日に統合幕僚監部に電子データで保管されていることが分かり、今年1月27日には稲田大臣がデータ発見の報告を受けた経緯がある。

 問題の緊急会議は2月15日。稲田大臣をはじめ黒江事務次官、豊田官房長、岡部陸上幕僚長らが出席した。その席で「陸自のデータは隊員個人が収集したもので公文書にあたらない」とし、「公表する必要はない」との方針が決定され、稲田大臣はこれを了承した。

 しかし、稲田大臣は3月16日の衆院安全保障委員会で、「(データ隠蔽は)報告されていなかった」と虚偽の答弁をし、翌17日には防衛相直轄の防衛監察本部に特別防衛監察まで開始させた。

 稲田大臣は国会で「改めるべき隠蔽体質があれば、私の責任で改善したい」とも答弁していた。その稲田大臣が自らも隠蔽に加担していたことが分かったわけで、今度ばかりは与党内からも「致命的な失態」「国会でウソをついていたわけで、防衛相更迭だ」と厳しく追及する声が上がっている。

 だが、ことはそれだけではすまない。騙され続けてきた国民は大臣更迭ぐらいでは収まらない。これまで稲田大臣をかばい続けてきた安倍首相がわが身可愛さでトカゲのシッポ切りに走り、議員辞職も必至の情勢だ。

 桃太郎 @momotaro8823 

辞職は必至 隠蔽加担の稲田防衛相に与党からも“更迭”要求 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209724
安倍政権の隠蔽体質がよく分かる。この話、稲田大臣が首相に話して無くとも、話して居てもどちらにしても問題。自衛隊が末期の陸軍と同じになる懸念大👊

 りさ映画「無限の住人」2017年GW公開 @mamakaizoku 

稲田防衛大臣、安倍政権が内閣改造までそのままでいいと考えるならとんでもない話し。もし今日有事が起きればあの方が自衛隊の命の責任を持つのよね。即刻辞任いただきたい。→ 稲田防衛相:PKO日報隠蔽了承 国会で虚偽説明 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170719/k00/00m/040/185000c

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【ち・が・う・だ・ろ・う!】安倍晋三、菅を斬り進次郎長官大抜擢画策も菅カンカン で、うまくいくものか

-唯一支持率頼みの安倍内閣にあって、時事通信社29.9%、ANN29.2%と、安倍再登板以降最低、というより「危険水域」と言われる30%を割り込んでしまった。「マスコミよ、お前もか!」の安倍の嘆きをよそに、過去にここまで落ちて再浮上したケースはなく、そのままずるずる総辞職に至るものなのだそうである。しかるに往生際の悪い「地位連綿(恋々)野郎」安倍晋三は、来月3日予定の内閣改造にミラクルを期待しているという。とにかくそんなこんなのすべての局面で、安倍の責任が厳しく問われているというのに、辞めるつもりは毛頭ないらしい。それが証拠に、今秋の臨時国会への改憲草案提出をマジで狙っていると言うから、主治医の慶大病院医師もお手上げの、レベル5末期的サイコパス病原菌全身転移の手がつけられない脳乱状態なのである。「テコでも辞めないつもりの総理をどうやって辞めさせる?」。それでなくても例年以上の猛暑なのに、国民にとっては余計暑苦しさの増すばかりの夏、関東以西は梅雨明けしたことだし、皆様におかれましてはどうぞご自愛くださいませ、あらためて「暑中お見舞い申し上げます」。 (大場光太郎・記)-

小泉進次郎官房長官人事という起死回生策をめぐり、菅義偉官房長官が、カンカンになって激怒、内閣改造延期(板垣 英憲)
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/342.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 7 月 19 日 07:21:32
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f5b79fec9eca341bfd34e3e9b7935c58
2017年07月19日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三内閣支持率が、「20%台」に転落、「底なし沼」に嵌って、さあ大変。「小泉進次郎官房長官」人事という起死回生策を検討しているという。新聞、テレビ各社の社会部記者は、安倍晋三首相と腹心の友である加計孝太郎理事長による獣医学部新設疑惑を「贈収賄事件」と捉えて安倍晋三首相の「首」を狙って、「特ダネ競争」を加熱させているので、安倍晋三首相は、「内閣改造」によって煙幕を張って逃げ切ろうと躍起だ。だが、この起死回生策を刺しようすれば、当然、更迭される「菅義偉官房長官」は、カンカンになって激怒。おまけに麻生太郎副総理兼財務相が、甘利明前経済財政政策担当相を自民党政調会長に押し込もうと画策しているのを知った岸田文雄外相も激怒。岸田文雄外相は、自民党政調会長就任を希望している。このため、8月3日予定の内閣改造が8月14日に延期されそうな情勢だ。

50910
体調悪化の噂も消えず(C)日刊ゲンダイ

菅長官切り捨て、改憲も…安倍政権の“負の連鎖”止まらず 体調悪化の噂も消えず(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/345.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 19 日 09:15:55
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209642
2017年7月19日 日刊ゲンダイ

 物事はいったん逆回転を始めると止まらないものだ。ドロ沼のもり・かけ疑惑に閣僚の失言失態、都議選での歴史的惨敗。負の連鎖に入った安倍政権は、もがけばもがくほど沈んでいく。この先も、内閣改造人事と地方選挙で追い詰められ、健康問題も相まって、悲願の改憲も風前のともしびだ。

■菅官房長官を切り捨て

 8月3日に予定される内閣改造・自民党役員人事。安倍首相はこの週末、私邸でゆったり過ごし、人事構想に頭を巡らしたようだが、ここへきて「骨格は動かさない」という発言が揺らいでいる。

「安倍さんが周辺に『やっぱり菅官房長官を代えたい』と言っているようなのです。もともと両者の関係は微妙な距離感があるうえ、記者会見での『怪文書』発言など鉄壁だった守りに不安が出ているし、安倍さんは菅さんが支持率下落の元凶のひとりだと思っている。後任にはゴマスリで総理に近寄っている茂木政調会長の名前が挙がっている。ただ、安倍さんも日替わりメニューのように言うことが変わるのでよく分かりませんけどね」(官邸関係者)

 改造人事は早くも混乱しはじめている。

■仙台市長選は劣勢

 その菅長官だが、23日投開票の仙台市長選のため15日に現地入りしたものの、街頭には立たず、なんと集会も非公開で行われた。都議選ショックの連鎖をよほど恐れているようだが、実際、情勢は厳しい。選挙は事実上「与野党対決」の構図で、自公が推す新人は、民進・共産・社民が共闘する元衆院議員を追い掛ける展開となっている。

「期日前の出口調査は横並びだそうで、そうなると当日は野党候補がもっと伸びるでしょう。野党候補の郡和子さんは地元の元アナウンサーで知名度バツグン。それが最大の要因なのですが、負ければ『また国政の影響』と言われるので、頭が痛い」(自民党関係者)

■外遊に主治医同行

 安倍の体調悪化の噂も消えない。週刊朝日は今週号で「安倍首相は会食はいつもどおりしているが、体調はあまり良くない」「外遊(欧州)にも消化器内科の権威である主治医が1人ついていった」と報じている。

■改憲も黄信号

 いまや安倍がやりたいのは「改憲」だけだが、支持率30%割れと求心力低下で怪しくなってきた。「秋の臨時国会で改憲案提案」という安倍シナリオがすんなり自民党内で了承されるか見通せない。公明党も、「改憲は政権の課題ではない」(山口代表)と慎重姿勢を強め、都議選で小池都知事と組んで完勝したことをバックに、自公の選挙協力で揺さぶりをかける。

 安倍政権はいよいよ行き詰まってきた。

50911
 日刊ゲンダイ @nikkan_gendai 

もり・かけ疑惑に閣僚の失言失態、都議選での歴史的敗北で負の連鎖に入った安倍政権。内閣改造で心機一転を狙うも、23日投開票の仙台市長選も劣勢、支持率も危険水域の30%割れといよいよ行き詰ってきました。記事は本日の3面に掲載。日刊ゲンダイは駅売店かコンビニでお求めください。

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【総辞職しかない】支持率急落でドタバタ劇…最早見世物、“錯乱”安倍政権の自爆ショー

-まったくもって、タイトルのとおり&日刊ゲンダイ記事内容のとおりである。どこからどうみても「完詰み」なのだから、潔く身を引くのが安倍晋三自身のためである。見苦しくも「地位連綿(恋々)」とすればするほど、爆弾ネタ大炸裂の連続となり、さらに「汚晩節」となると思うぞ。安倍晋三にとって5年弱の再登板以降唯一の国&国民への奉仕とは、一刻も早く総理大臣の地位から去ることなのだ。でんでん。 (大場光太郎・記)-

5097
もはや落ちる一方(C)日刊ゲンダイ

支持率急落でドタバタ劇…“錯乱”安倍政権の自爆ショー(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/318.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 18 日 19:00:05
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209639
2017年7月18日 日刊ゲンダイ 文字お越し

 支持率下落が止まらない。時事通信が7~10日に行った世論調査で、安倍内閣の支持率が前月比15.2ポイント減の29.9%に激減したのに続き、ANNが15~16日に行った調査でも、支持率は前月から8.7ポイント下落の29.2%と、危険水域の30%を割り込んだ。不支持は軒並み50%を超え始めている。 

 そんな中、急転直下で決まったのが、安倍首相が出席して来週行われる閉会中審査だ。森友学園問題や加計学園問題について、安倍が出席して審議することを野党は要求してきたが、自民党はかたくなに拒否していた。安倍が外遊中で不在だった10日に開催したから、もう十分だと突っぱねていたのだ。13日に自民の竹下国対委員長と民進の山井国対委員長が会談した際も、「必要性を感じない」と拒否。ところが、その約3時間後、一転して受け入れを伝えるドタバタぶりである。安倍から「自ら国会の場に出て説明する意思がある」と言われたため、急きょ応じることにしたという。

 これは、安倍のリーダーシップで決めたという“英断”の演出ともいわれているが、こんなところでも、「総理のご意向」で何でも決まることを見せつけてどうする。

 いま、多くの国民が感じているのは、「総理のご意向」によって政治や行政が歪められているのではないか、安倍の仲間内で国家を私物化しているのではないかという不審だ。だから、各社の世論調査で支持率が軒並み30%前後にまで下がり、内閣不支持の理由は「首相を信頼できない」が急増している。

 その首相が、今さら国会に出てきて、何をどう説明するというのか。

■「加計ありき」の疑念は晴れない

「ここまで支持率が下がると、安倍首相の保身だけでなく、自民党全体への悪影響を考えて首相が出てこざるを得なくなったのでしょうが、“時すでに遅し”という印象です。ここに至るまで説明責任から逃げ回り、ゴマカシと隠蔽を重ねてきたことで、国家戦略特区を利用した獣医学部の新設は“加計ありき”だったという疑念が膨らんだ。今では、国民の多くが『首相のお友だちだから便宜が図られた』と確信するまでになっています。首相が出席する閉会中審査でも、これまでと同様、安倍首相が“知らぬ、存ぜぬ”の弁明を繰り返せば、ますます世論の反発を招くだけです」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)

 加計学園の獣医学部新設は、小泉政権が始めた構造改革特区に07年から15回も申請し、ことごとく却下されてきた。それが、第2次安倍政権で突然、認められたのだ。昨年8月、国家戦略特区を担当する大臣が、獣医学部新設に厳格な「4条件」を付与した石破茂から山本幸三に交代した途端、「最短のスケジュール」で進められることになった。加計学園は特区事業者に認定される前の昨年10月の段階で、新設予定地のボーリング調査も行っている。

 15回連続で却下されてきたのに、なぜ、今回にかぎって事前のボーリング調査や教員確保に動けたのか。16回目の申請は認可されると確信を得たのは、「腹心の友」が政権トップの座にいるからではないのか。安倍が直接に指示したかどうかは分からない。しかし、周囲の忖度はあったに違いない――。時系列で見れば、そう思われても仕方がない。安倍が閉会中審査でどう潔白を説明しても、支持率回復は難しいのではないか。 

5098
不毛な閉会中審査を繰り返すのか(C)日刊ゲンダイ 

■「関わっていたら辞める」の啖呵がすべての元凶   

 最近はニュース番組だけでなく、ワイドショーもこぞって支持率急落を取り上げるようになった。それだけ視聴者の反応もいいのだろう。テレビメディアは、数字が取れるネタをやる。そういうものだ。

 16日の「新報道2001」(フジテレビ系)では、中曽根内閣からの歴代政権支持率をグラフ化し、支持率が30%を下回ると挽回は難しく、時を待たずに退陣に追い込まれることを数値化して見せていた。「えひめ丸」の事故発覚後もゴルフを続けたことが致命傷になって支持率が1ケタに落ち込んだ森政権や、漢字が読めず、カップラーメンの値段を「400円」と言い放った庶民感覚のなさで世論の反発を招いた麻生政権の末期と重ね合わせて、安倍政権の支持率急落を解説。こうなると、ほとんど見せ物だ。加計問題への対応で自爆し、さらに支持率が下落しても、それは庶民の娯楽として消費されていく。

「支持率下落が話題になればなるほど、大衆心理として、さらに落とす方向に振れる可能性が高い。国民がカタルシスを求めている面もあります。支持率下落が、一種の娯楽になっているのです。アベノミクスで一部の人は潤ったかもしれませんが、庶民の暮らし向きはちっともよくなっていない。負担増ばかりで、実質賃金は増えていないのだから、窮乏化する一方です。気づいたら、血税でオスプレイを買って、友人に便宜を図っていた。社会保障は削り、一部の人だけに富を分配して仲間内でウハウハやっていると思えば、好き勝手やっている安倍首相がのたうち回って落ちていく姿を見たいと思うのも当然でしょう。安倍首相が困る姿を見たいのです。そういう意味では、安倍首相が勝ち組優遇の政策を行ってきたツケでもあり、支持率下落は自分でまいた種と言えます。切り捨ててきた『こんな人たち』に復讐されつつあるのです」(五野井郁夫氏=前出)

■内閣改造どころか内閣総辞職も

 第1次安倍政権では、支持率が30%を切った約2カ月後に退陣に追い込まれた。来週、閉会中審査に出席して自ら答弁し、8月の内閣改造で局面打開を狙おうにも、もはや、そんな単純な話ではなくなってきている。

「内閣改造前に国会で野党の疑問に答え、国民の疑念を晴らして、支持率回復の環境整備をしたいと考えているのでしょうが、今さらどう取り繕ったところで、支持は戻らないでしょう。本当は、加計問題が追及され始めた時に、獣医学部新設はいったん白紙撤回し、京都産業大学など他の学校法人も俎上に載せてゼロベースで見直すと言えばよかった。初期対応が間違っていたのですが、それも、森友学園問題が浮上した時に、安倍首相が『自分や妻が関わっていたら辞める』と啖呵を切ってしまったことが元凶です。首相の関与を絶対に認めるわけにいかなくなり、本人も周囲もゴマカシや嘘の上塗りを重ねてきた結果、つじつまが合わなくなって、国民の決定的な不信を招いた。閉会中審査で言い訳を駆使したところで、もがけばもがくほど深みにハマる蟻地獄です。かといって、今になって、関与を認めて謝ることもできないでしょう。『辞める』と宣言してしまった以上、首相を続けることができなくなる。そう考えると、どのみち“詰んでいる”のです。閉会中審査の内容次第で、さらに支持率下落が加速すれば、内閣改造ではなく、すぐさま内閣総辞職になってもおかしくありません」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 それもこれも、すべては自分でまいた種。錯乱政権がどんな弁明で逃げ切りを図るのか。首相の関与をどうやって否定しようと悪あがきするのか。国民は注視している。ありていに言えば、自爆ショーを期待しているのだ。

 国民から信頼されない首相が何を言おうと、支持率の下落に歯止めはかからず、ワイドショーのネタになるだけ。これ以上、のたうち回って退陣に追い込まれるよりは、自ら退いた方が傷は浅いのではないか。引き際の潔さは大切だ。それが大人の流儀というものである。

 但馬問屋 @wanpakutenshi 

日刊ゲンダイ
【もはや見世物 錯乱政権の自爆ショー】

『支持率急落でドタバタ劇』

「首相英断を演出した閉会中審査で、今度はどんな説明をするのか」

「誰が見ても『お友達便宜』なのに、それを誤魔化すものだから、もがけばもがくほど深みにはまる自業自得の蟻地獄」

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【トンズラの昭】年貢の納め時か 元検事も可能性指摘 特捜部「安倍昭恵夫人聴取」に現実味

-国民多数の「国会証人喚問の場に出て説明せよ」の声をまるで無視し、ずっと逃げ回っていたのが安倍昭恵である。今は加計疑惑の方ばかりに焦点が当たりがちだが、森友核心の8億円ダンピングで新たな事実が判明した。詳細は以下の日刊ゲンダイ記事を読んでいただきたいが、それによって財務省の当時の幹部連中はおろか、「トンズラの昭」まで大阪地検特捜部から事情聴取される可能性が出てきた、というのである。女狐昭恵は「もう大丈夫」と、あっちこっちの会合に出張っては言いたい放題言っている。が、実際はこんな重大な新事実が今になって出てくるように、森友は決して終わっていない。いな、森友は「アッキード事件」と呼ばれたように、核心には安倍昭恵がいるのである。誰かが「森友は、安倍昭恵が国会証人喚問の場に出てくるまで終わらない」と言っていた。証人喚問にはとことん応じないつもりでも、(いつぞやの村木厚子事件ででっかいミソをつけた)大阪地検特捜部が「汚名挽回の絶好機」と腹を決め、(甘利明を不起訴指示した現法務省事務次官の)黒川弘務&官邸の圧力に屈せず、「安倍昭恵の事情聴取」を決断すれば、その時点で安倍晋三&同政権はジ・エンドである。 (大場光太郎・記)-

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↑への阿修羅コメント
14.    2017年7月17日 20:21:43 : DuWp6G79SH : gIMPlHQf04w[165]
知恵遅れのツラとセミの抜け殻ツラのペアが日本を代表する顔。
公然わいせつに問え。

 日刊ゲンダイ @nikkan_gendai 

【政治】森友問題で新たな“証拠”が出てきたことで、安倍首相の妻・昭恵氏への聴取が噂されています。現職総理大臣夫人が特捜部の聴取を受ける可能性はあるのか。元検事の落合洋司弁護士の見解は…。 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209590

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ダシール・ハメット『マルタの鷹』

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『マルタの鷹』(ダシール・ハメット作、村上哲夫訳 創元推理文庫)


 この本、1、2ヶ月前読み終えたのであるが、読むきっかけとなったのは意外にも、安倍首相のイタリア・シチリアG7サミット(5月下旬)出席だった。つい先ほどのドイツ・ハンブルグG20サミット出席とともに、このシチリアサミットも安倍夫妻にとって森友・加計追及逃れとの非難の声が高かったわけだが、同サミット終了後、公費私物化安倍夫妻は何食わぬ顔でシチリア島に程近いマルタ島(「マルタ共和国」とも)を訪問したのである。

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 今後とも訪う機会がないであろう私は、「マルタ」と聞いて二つの事を思い浮かべた。一つは「マルタ騎士団」そしてもう一つは「マルタの鷹」。マルタ騎士団は、例のテンプル騎士団が源流と思しき、マルタ島で結成され後にヨーロッパ各国に広まったオカルト的秘密結社である。そして「マルタの鷹」は、ハードボイルドというジャンルを確立したアメリカの作家ダシール・ハメットの代表作である。

 そもそも私がこの作品を知ったのは20代後半のことだった。その頃私は欧米の有名な推理小説を集中して読んでいた。小学校高学年時以来なじみのシャーロック・ホームズシリーズ(コナン・ドイル)の全部、密室トリックの名作『黄色い部屋の秘密』(ガストン・ルルー)、推理小説史上の最高傑作と評される『樽』(F・W・クロフツ)、『オリエント急行殺人事件』『そして誰もいなくなった』などアガサ・クリスティの作品群などなど。その過程で『マルタの鷹』もなかなかの作品らしいと知ったのである。

 ただ当時の私は、わが国ハードボイルド小説の草分け、『野獣死すべし』『蘇える金狼』(共に未読)の大藪春彦などのイメージから、ハードボイルド物はバイオレンスとセックスが主体のつまらないものなのだろうと勝手に決め込み、結局『マルタの鷹』は読むに至らなかったのである。なのに40年も経て、「訳有り」夫妻のマルタ島訪問をきっかけに読むことになったのだから、皮肉といえば皮肉である。

 早速読みたくなって当市中央図書館に電話で問い合わせした。「はい、ただ今倉庫に保管してございます。」ということだったので、予約を入れてすぐに借りた。それが冒頭画像どおりの創元推理文庫版『マルタの鷹』である。

 表紙を開いてすぐに、上部にタイトルと原作者名そして下にこの作品の簡潔な要約紹介文がある。以下のとおりである。

「私立探偵サム・スペイドは、若い女からある男の見張りを頼まれた。しかし見張りの役を買って出た同僚はその夜、射殺され、続いて問題の男もホテルの正面で惨殺される。事件の口火を切った若い女、彼女を追って東地中海から来た謎の男、ギャング一味の暗躍ーーその昔、マルタ島騎士団がスペイン皇帝に献上した純金の鷹の彫像。その血みどろの争奪戦に介入したタフ・ガイ、スペイドの大活躍。推理小説の歴史を通じて最高の地位を要求できる傑作ーーとヘイクラフトが絶賛するハードボイルド不朽の名編!」

 上要約でお分かりのとおり、「マルタの鷹」とは、敵、味方の区別もつかないほど謎に満ちた登場人物たちが、皆必死で探している歴史的彫像の名前なのである。そしてそれにはマルタ騎士団が関係していたのである。ここにおいて、私が連想した「マルタ騎士団」「マルタの鷹」はこの作品の中で見事に結びついたのだった。この二つが徐々に姿を現わすのは物語の半ば過ぎくらいからだが、鷹の純金像の由来と共に語られるマルタ騎士団の緻密な歴史検証はそれ自体が歴史ミステリーの趣き、ひょっとしてマルタの鷹彫像は今もどこかに本当に存在するのではないか?と錯覚させられるほどである。

 とは言っても、事件の舞台はマルタ島ではなく、終始アメリカ西海岸の大都市サンフランシスコ。この目抜き通りで、のっけから深夜に二件の殺人事件が起こり、その後息もつかせぬスリルとサスペンスの急展開の連続で驚きの終末を迎えるのである。

 私は再三語ってきたとおり、若い頃は乱読家だったのに、現在は恐ろしく「遅読」である。理由は、視力・目力(めぢから)の衰え、いなそれ以上に知力・集中力の衰えなどいろいろあるのかもしれない。それと、年とともに余計な世間的固定観念や雑念が染み付き、これが純粋な作品世界への没入の妨げとなっているようにも思われる。よって先人たちの、「青年期にしっかり読書しておくべし」という箴言はそのとおりだと思うのである。

 しかし小気味よいテンポでストーリーが次々に展開して行く、面白い作品なら話は別である。どうしても「次」が読みたくなり、スキマ時間をその本を読むのに充ててしまうのだ。その前に読んだ『ルパン対ホームズ』(モーリス・ルブラン)もそうだったが、この作品もまさにそう。比較的短時日のうちに読み終えてしまった。

 ここで原作者のダシール・ハメット(1894年5月27日 - 1961年1月10日)について簡単に紹介してみたい。ハメットは推理小説にハードボイルドという手法を取り入れ、独自のジャンルを確立した作家である。そのことから、作家以前の経歴もさぞ凄いのだろうと思いきや。家庭の事情で学業は13歳まで、以後、新聞の売り子、列車貨物係、鉄道工夫、荷揚げ人足などを経て、終いにアメリカ一の民間探偵社ピンカートン社で8年間探偵業に従事したという。

 わが国でいえばかつての林芙美子や吉川英治のような、苦労人作家なのである。というより、あまり作家修行などした形跡のない人物がこんな凄い小説(長編三作目)を構想・完成させてしまうのだから、何とも恐るべき才能である。

 最後のピンカートン社探偵としての経験が、『マルタの鷹』の主人公の私立探偵サム・スペイドの人物造形に大きく寄与したということはいえるのだろう。時に殴り殴られ、幾多の困難な事態に遭遇しても当意即妙の機転で切り抜ける、ハードボイルド流人物像はシャーロック・ホームズとはまた違った独特の魅力がある。

 この作品は後に映画化(1931年、1941年など)もされている。特に1941年時の主演は誰か?後に『カサブランカ』で世界中を魅了することになったハンフリー・ボガードの出世作なのだそうである。そして、この映画自体名画として知られているようである。

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 以上、簡単に『マルタの鷹』について述べてきた。

 思えば私はここ2、3年、『リヤ王』(シェイクスピア)『ファウスト』(ゲーテ)『トニオ・クレーゲル』(トーマス・マン)『饗宴』『ソクラテスの弁明』(プラトン)『復活』(トルストイ)などを読んできた。いずれも読後すぐに感想を記事にし公開するつもりだったが果たせなかった。名作、名著、古典といわれるものほど、余計変な力が入ってまとめにくいのである。

 しかし今回の『マルタの鷹』のような一種のエンターティメント小説の方が、気楽に読めもし、感想を記しも出来るわけである。とはいえ、今後は読み応えのある名作・古典などもしっかり読み込み、しっかり読後感も綴っていければと思う次第である。

(大場光太郎・記)

参考サイト
【天皇はぶっちゃけ、マルタ騎士団、ガーター騎士団メンバーでした】
http://jfcoach.blog49.fc2.com/blog-entry-171.html

 

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