『わがいのち月明に燃ゆ』-終戦間近の満月の未明、米軍機撃墜で散った京大の秀才・林尹夫さんのこと

-以下転載の通り、「半歩前へⅡ」さんが、というより「朝日新聞」が大変懐かしい人の事を取り上げてくれている。その人の名は林尹夫(はやし・ただお)。私はブログでいつかはこの人の事を取り上げたいと思っていた。しかし思いもかけず、その機会が今飛び込んできた。林尹夫は神奈川県横須賀市出身で小さい頃から秀才の誉れ高く、旧制三高時代の師は「恐ろしく優秀だった」と述べ、京都帝国大学の師は林の語学力に感嘆し「卒業後も京大に残るよう」勧めていたという。しかしそんな国家的逸材を戦争国家は学徒出陣で海軍に引っ張り、つまりは米軍偵察機のパイロットとして、終戦間近の1945年(昭和20年)7月28日夜間哨戒に出動、午前2時過ぎ頃、米軍機に撃墜され戦死したのである。単にこれだけなら、「国難に殉じた英霊の一柱」ということなのかもしれない。

 しかし林尹夫は、戦後20年以上経て突如蘇える事になる。その兄や知人たちの奔走により、生前の遺稿をまとめた一冊の本が発刊されたのである。兄が弟・尹夫の死の状況から名づけたという、その本の名は『わがいのち月明に燃ゆ』。この本の刊行は1967年(昭和42年)の事だったが、当時高校3年生だった私は同年秋頃、同書を手に取りあらかた読んだのである。林尹夫の三高1年時から京大そして23歳で戦死する直前までの6年間ほどの日記や論文などを集めた内容だった。今となってはほとんど記憶にはないが、その時の私の全体的感想として、その学識の広さや思想的深さに驚嘆したのだった。そして深い感銘を覚えた。さらにこの本の行間から、林の飽くなき知への憧れのようなものを感受し嬉しくもなり、また「反戦思想」も読み取ったのである。が、何というアイロニーなのだろうか。仮に戦後も生き続けていたなら、林尹夫は間違いなく戦後を代表する知識人・思想家になっただろうに。これは同じく戦争に駆り出され戦地で病を得、24歳で病死した(私の郷里町出身で童謡『ないしょ話』を作詞した)結城よしを記事でも述べたことだが、再び繰り返す。「戦争は残酷である」。

 以下はウィキペディア『わがいのち月明に燃ゆ』項の結びの文であるが、それを引用して本コメントも結びとしたい。

「なお兄は「林反応の研究」で海軍大臣特許を得た技術者であったが、反戦思考をもち特許権を放棄して海軍を辞めた人物であった。二人の間には相克もあったが、兄は学費を出し、戦中に面会した際は「死ぬな」と語りかけた。しかし林は「もう全部終わったのだ。だめだよ兄さん」と返事をし、兄をきつく抱きしめた。二人の永別であった。」 (大場光太郎・記)-

5129
(『わがいのち月明に燃ゆ』初版単行本表紙・筑摩書房 私が所蔵していたのがまさしくこれだった。というのも、高校卒業時、2学期に読んだ同じ本がひょんなことから私の所有になったからである。しかし当地に来てから何度も本を処分したが、その際この本も一緒に処分してしまった。惜しいことをしたものである。)

【同書を刊行した筑摩書房の、「筑摩文庫」中に収録に当たっての紹介文】
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480028167/

この本の内容

トーマス・マンに深く傾倒する林尹夫は第三高等学校を経て京都大学へ進んだ。やがて学徒出陣。その間も彼は多くの本を読み続け、歴史と人生、文学と生命という課題を自覚する。学問への志、青春の悩み、国家への危惧にひき裂かれつつも真摯に生き、米軍機による死にいたる清々しくも痛ましい記録。日記、詩、論文に兄と親友の手記を附す。

この本の目次

第三高等学校一年
第三高等学校二年
第三高等学校三年
京都帝国大学文学部
武山海兵団
土浦海軍航空隊
大井海軍航空隊
第801航空隊
『ブッデンブロオク一家』について
『近代ヨーロッパ経済史ノート』
回想に生きる林尹夫
「若き二人のフィロローゲンよ」


髪も残したくない。戒名なんてまっぴら!
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/728.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 16 日 11:25:05
http://79516147.at.webry.info/201708/article_187.html
2017/08/16 09:55  半歩前へⅡ

▼髪も残したくない。戒名なんてまっぴら!


 高橋紀子さんが投稿した。やりきれない怒りが文面からほとばしる。幾多の稀有な人材、日本の宝である若者たちを無意味な戦が散らした。

 
 穏やかな暮らしを続け、学究に打ち込んだ若者たちを戦場に追い立てた。そして命まで奪った。なぜ、彼らはそんな運命をたどらねばならなかったのか? 無謀で、愚かな戦争をなぜ、したのか?
 
 罪深い者たちを私は呪う。

*****************

高橋紀子さんが綴った。

 今日の朝日新聞に掲載されていた特攻隊の林氏は、我が命、月明に燃ゆ。という日記の著者である。

 高度3000から6000は雲海の上にあたり敵機から丸見えで、ワンショットライターと言われた偵察機ではかわせない。

 それを承知で前日にこの高度で飛ぶと宣言し仲間とともに米機の攻撃をうけ明け方四国沖で戦死した。

 その話を聞いた兄上が日記の出版にあたりつけたタイトルが上記である。京大屈指の大秀才、そして軍隊に入っても読書を怠らなかったまじめな人、共産主義の本を軍隊のトイレで読んで見つからないように飲み込んだひとである。

 私は恐らく集団自殺をしたな。と思う。人を殺して死ぬくらいなら、友と共に納得して死ぬ道もある。日記の最後の方には、母上への遺言の言葉があり、兄上と抱き合う場面がある。

 この人を靖国神社が紹介しているらしい。

こうした本物の知性が戦争を納得する筈もない。髪も残したくない。戒名なんてまっぴら。僕はあくまで、はやしただお。さ。といった人をなぜ祀る

51210

51211
林尹夫さんの克明な日記

 5newspaper @_5newspaper 

[朝日]「日本は負ける」それでも戦地に 戦死の元京大生の遺稿 http://www.asahi.com/articles/ASK843JH8K84ULZU003.html 国のために命をなげうった人たちをどう悼むのか。明治政府の出した答えが、東京・九段の靖国神社への合祀(ごうし)だった。戦後72年のいま、自衛隊の活動範囲が広がる中で、「戦…

| | コメント (0)
|

【天罰必至内閣】佐川宣寿国税庁長官就任に続き、谷査恵子がイタリア大使館1等書記官に栄転 安倍夫妻犯罪隠しに貢献した連中は皆大出世!

-ご案内の通り、森友疑惑への虚偽答弁で一躍悪名を轟かせた佐川宣寿理財局長(当時)が、先月(財務省事務次官に匹敵するという)国税庁長官に就任した。当然ながらネットでは大反発の声が巻き起こり、一時期阿修羅掲示板でも佐川新国税庁長官就任記事がランキングトップを占めた。佐川長官就任に伴い、国税局には苦情が多数寄せられているという。佐川は、神聖であるべき国会の場で、「記録はすべて破棄した」と言ってのけ、「財務省が土地価格の交渉をした事実は一切ございません」などと嘘の答弁をし続けた。そんないけ好かない佐川が、国税を徴収する組織のトップに就いたのだから国民の猛反発は当然なのである。佐川罷免を求めて、市民団体がネットでの署名運動を立ち上げている。通例ならとうに行われてしかるべき新長官就任会見が1ヶ月余過ぎても行われていない。これは、佐川の親分格の麻生財務相の言葉を借りれば「みぞゆう」の事態だそうである。

 そんな中今度は、「私人」安倍昭恵付き政府職員だった谷査恵子が、イタリア大使館1等書記官に大栄転していた事が“発覚”し、またまたネットでは大騒ぎである。谷査恵子は、例の「谷ファクス」により、森友8億円ダンピング疑惑の核心を握る人物として、“ご主人様”安倍昭恵とともに最重要人物である。それが何のお咎めもないどころか、中小企業庁(経産省付属庁)の外交経験まるでなしのノンキャリ谷がいきなり1等書記官に大昇進だから驚きである。佐川同様、安倍晋三&昭恵の「犯罪隠し」の功績によるものである事、都合の悪い人間を海外にトンズラさせる目的だった事は明らかだ。安倍総理&菅官房長官という犯罪被疑者たちに、600人以上という官僚たちの人事権を握らせてはいけないのだ。福田康夫元総理が、「(そういう事をやっていては)国家が破滅する」と強い警鐘を鳴らすゆえんである。こんな「人非人極道内閣」は早く終わりにして、佐川、谷その他の誤った人事を白紙に戻すべきである。というより、佐川宣寿、谷査恵子そして何より安倍昭恵を国会喚問の場または法廷の場に引っ張り出し、洗いざらい泥を吐かせるべきである。 (大場光太郎・記)-

5126

上画像元記事
<正義はどこに?>昭恵夫人付の谷査恵子さんが異例の大出世!森友問題でアッキーをかばったご褒美か?
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/689.html

驚き!あの谷査恵子が異例の1等書記官に大栄転!
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/693.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 15 日 13:10:05
http://79516147.at.webry.info/201708/article_180.html
2017/08/15 10:29 半歩前へⅡ

▼驚き!あの谷査恵子が異例の1等書記官に大栄転!


 あの谷査恵子が在イタリア日本大使館の1等書記官になっていた。過去の例では「あり得ない」人事である。

 安倍晋三夫婦に尽くした公務員はみんな出世する。公務員とは、読んで字のごとく「おおやけ」(公)に尽くすのが務めではなかったか。

 財務省の理財局長だった佐川宣寿も、先月、国税庁長官に栄転した。理由は、安倍らが係わった森友事件で、「知らぬ、存ぜぬ、記憶にない」を貫き通したからである。

 その反面、国会の証人喚問で事件について、真実を証言した籠池泰典は逮捕された。こんなバカな話はない。

 公務員を「使用人」として使う安倍夫婦。事件隠ぺいに奔走する安倍晋三を許すことは出来ない。唾棄すべき輩である。

*****************

 首相夫人付の政府職員だった中小企業庁の谷査恵子氏が6日付で異動し、在イタリア日本大使館1等書記官に就いていた。

 谷氏をめぐっては、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題に関連して、学園側に土地取引に関するファクスを送っていたことが3月に明らかになり、経緯についての説明が政府側と学園側で食い違っていた。

 経済産業省関係者によると、谷氏は経産省のいわゆるノンキャリア官僚で、欧米の大使館への異動は異例という。  (以上 朝日新聞)

 もうれつ先生 @discusao 

昭恵氏付職員:イタリア大使館に異動 1等書記官にhttps://mainichi.jp/articles/20170815/k00/00e/010/231000c
「適材適所の考え方で実施」
世耕弘成経産相は15日、閣議後の記者会見で、安倍晋三首相の妻昭恵氏付の政府職員だった中小企業庁の谷査恵子氏が在イタリア日本大使館に移動したと明らかにした。

| | コメント (0)
|

【存立危機事態内閣】グアムへの北ミサイルは存立危機事態ではない! 安倍首相が支持率回復のために日本国民を危険にさらそうとしている

-時の政権の一番の務めは何か?言うまでもなく「国民の生命と財産を守ること」だ。しかし自分たちの政権&1%富裕層の存立意外眼中にない安倍政権は、国民の生命と財産を脅かすような事を平気でやる。今回の米朝関係緊迫情勢への“悪乗り”がさまにそうだ。安倍が小野寺“仁風林”防衛相に「北のグアムへのミサイル発射はわが国の存立危機事態に当たる」でんでんなどと言わせているのは、森友・加計疑惑で支持率急落の唯一の打開策だからである。「米朝戦争」大歓迎、万一両国で戦端が開かれれば、支持率急回復+集団的自衛権行使のまたとない機会という一石二鳥、安倍晋三ら「悪霊憑き」一派は舌なめずりしているに違いないのだ。しかし最近の情勢分析の結果、米トランプも北金正恩も、互いに激しく“口撃”し合いながらも、本気で一戦交える気がない事が明らかになりつつある。我々国民の側も、ここは冷静になって情勢をよく判断しなければならない。中露二大国が睨みを利かせているのに、米国はどうやって北と戦争出来る?今や落ち目の三度笠状態の安倍政権による、苦し紛れの北朝鮮危機煽りに騙されて同調し、「いよいよ北の戦争にわが国も巻き込まれるのか」などと不安がっていてはいけない。そんなこんなで、わが国にとって最大の存立危機事態とは、安倍晋三&同政権に他ならないのだ。国民の生命・財産など屁とも思わない、こんな酷い政権が戦後あっただろうか。よって同政権を速やかに終わりにさせる事こそが、日本にとって今もっとも必要とされる存立危機事態解決策であり安全保障策なのである。 (大場光太郎・記)-

グアムへの北ミサイルは存立危機事態ではない! 安倍首相が支持率回復のために日本国民を危険にさらそうとしている(リテラ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/641.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 14 日 00:03:05
http://lite-ra.com/2017/08/post-3386.html
2017.08.13 グアム北ミサイルは存立危機事態でない リテラ

 北朝鮮がグアム周辺へのミサイル発射計画を発表したことで、米朝開戦危機が再燃。日本のマスコミもまたぞろ「今度こそ米朝開戦か」「日本にもミサイルが」と大騒ぎを始めた。たしかに、「米朝開戦」の危険性はこれまで以上に高まっていると言えるだろう。

 だが、今回のチキンレースを仕掛けたのは、明らかにトランプ大統領のほうだ。8月8日、トランプ大統領が突然、北朝鮮が核開発と米国への威嚇を続けるなら「世界史に類をみない炎と怒りで報いを受けるだろう」と発言。これを受けるかたちで、北朝鮮が翌9日、グアム近海に中距離弾道ミサイルを発射すると発表。さらに10日には、その中距離弾道ミサイルが「火星12」であること、4発を同時に発射し、日本上空を通過させグアム沖30~40キロの海上に着弾するなどという具体的な計画を突きつけた。

 しかし、トランプ大統領の北朝鮮挑発は止まらない。自らの「炎と怒り」発言を「厳しさが足りなかった」として、11日には「軍事的準備はすでに整っている」「グアムに対して何かすれば、誰も見たことのない事態が北朝鮮で起こることになる」と恫喝した。

 こうしたトランプの言動は、米国内でも厳しい批判を浴びている。当然だろう。金正恩と同じレベルに立った子どもじみた暴言は、北朝鮮を止めるどころか、逆にエスカレートさせるものでしかないからだ。しかも、その裏には、政権がまったく機能せず、支持率ガタ落ちの状況から目を逸らそうという意図がある。ようするに、トランプは自分の権力を維持するために、何十万人もの犠牲者が出る本物の戦争につながりかねない挑発を行っているのだ。

 ところが、案の定な反応を見せたのは日本の安倍首相だった。この暴走大統領をいさめるどころか「(北朝鮮への対応については)私たちもさらなる行動をとっていかなければならないとの認識でトランプ大統領と完全に一致した」と語ったのだ。

 こんな反応をした関係国首脳は、安倍首相だけだろう。中国やロシアが米国に慎重対応を呼びかけるのは当然としても、ドイツのメルケル首相も「米国と北朝鮮の対立に軍事的な解決策はない」「ドイツは軍事的でない解決策に積極的に関与する」と表明。当事者の韓国の文在寅大統領もトランプに対して「朝鮮半島で再び戦争の惨状が繰り広げられるのは決して容認できない」と毅然と申し入れた。

 そんななか、安倍首相だけが「トランプ大統領と完全に一致」「さらなる行動」などと、アメリカと一緒に戦争をすることを示唆するような発言まで行ったのだ。

 いや、そればかりではない。安倍政権はこの危機に乗じて、具体的に集団的自衛権行使に動き始めた。

■グアムへのミサイル発射を“存立危機事態”とするのは拡大解釈だ

 周知のように、10日の閉会中審査で、小野寺五典防衛相は北朝鮮がグアムに向かってミサイルを発射した場合、「存立危機事態にあたる」として、集団的自衛権を行使できると答弁したのだ。

 マスコミはさも当たり前のように報道しているが、こんなデタラメな解釈を許していいのか。安倍政権は一昨年の安保法制論議の過程で、集団的自衛権行使の要件のひとつ「存立危機事態」についてこう定義していた。

〈我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態〉

 いったいこれのどこをどう解釈したら、今回のグアムへのミサイル攻撃が存立危機事態になるのか。

 ミサイルが日本の上空を通過するのは由々しき事態だが、それだけで「ただちに国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるような事態」でないのは火を見るより明らかだ。また、小野寺防衛相は「(グアムが攻撃を受けて)米側の抑止力・打撃力が欠如することは、日本の存立の危機に当たる可能性がないとは言えない」と言い張ったが、北朝鮮が今回、ミサイルを撃ち込もうとしているのは、グアムから30~40キロの距離にある海。そんなところに着弾しただけで米軍の抑止力が欠如するはずがないだろう。

 いや、仮にグアム基地に着弾したとしても、米軍は反撃能力をもった部隊や艦船を朝鮮半島に展開しており、抑止力や打撃力が欠如するなんてあり得ず「存立危機事態」には当たらない。

 実際、安保法制を強行採決した国会で、安倍首相が存立危機事態の具体例として挙げたのは、ホルムズ海峡が封鎖され電力不足に陥ったケースや、ミサイル監視を行っている米国の艦艇が攻撃を受けたケースのみだった。

 それが、いきなりグアムへの攻撃まで「存立危機事態」に当たるというのである。こんな論理がまかりとおったら、とにかく米国が他国から攻撃された場合はどんなケースでも集団的自衛権を行使でき、いっしょに報復戦争に参加できるということになってしまう。

 実はこうした拡大解釈は安保法制成立前の国会論戦時から懸念されていた。というのも、安倍政権は具体例としては前述のように「米国艦船に攻撃が加えられた」ケースなどしか口にしなかったが、その後、「相手国が我が国にミサイル攻撃をしてくるリスクがない場合はどうか」「相手国が我が国に攻撃の意思を示していない場合はどうか」といった質問を受けると、安倍首相も中谷元防衛相(当時)も「危機はミサイルだけでない」「攻撃意思が示されなくても総合的に判断する」などと答弁。存立危機事態になる可能性を排除しなかったからだ。

 おそらく、この時点から、安倍政権は米国に攻撃が向いたら、即、米軍の一部隊として報復戦争に加担できるようにするという意図をもっていたのだろう。そして、今回の危機に乗じて、さっそくその企みを現実化しようとし始めたということだろう。

 しかも、この拡大解釈による集団的自衛権行使がもたらすのは、日本の憲法や平和主義の危機だけではない。現実問題として、国民の生命や財産を危機にさらしかねないのだ。

■政権浮揚のため逆に“存立危機事態”を起こそうとしている安倍政権

 防衛省は島根、広島、愛媛、高知の4県にPAC3を配備。さらに、政府関係者や自民党議員はこぞって、集団的自衛権行使によって日本上空を通過する北朝鮮のミサイルを自衛隊のイージス艦で迎撃する計画を口にし始めている。

 しかし、考えてみてほしい。もし、北朝鮮からグアムに向けて発射されたミサイルを日本が迎撃すれば、北朝鮮は「日本が攻撃をした」とみなし、日本に向けてミサイルを放ってくるのは確実だろう。グアムへの威嚇発射がいつのまにか、日本へのミサイル攻撃になり、日本国民の生命や財産が奪われる事態に発展しかねないのだ。

 しかも、安倍政権は迎撃などと勇ましいことを言っているが、イージス艦搭載の迎撃ミサイルSM3は飛距離や精度が十分でなく、グアムに向かうミサイルを撃ち落とすのはほとんど不可能といわれている。PAC3も上空を通過しているミサイルにはなんの役にも立たない。

 ようするに、安倍政権はありもしない存立危機事態を煽り、できもしない軍事作戦を声高に叫び、逆に、日本に本物の存立危機事態を招き寄せようとしているのだ。

 いったいなぜか。それは、森友、加計疑惑がまったく晴れず、支持率と求心力低下で最大のピンチに陥っている安倍政権にとって、北朝鮮有事が疑惑隠しと政権浮揚の最大のチャンスだからだ。有事になれば、アベノミクスの失敗も森友・加計疑惑もみんな吹っ飛ぶ。そして、集団的自衛権をはじめて行使し、再び改憲の機運をも盛り上げることができる。安倍首相はそう思っているのである。

「これまでも、北朝鮮危機を政権浮揚につなげてきた安倍政権ですが、今回はギアがさらに一段上がっている感じですね。小野寺防衛相がこの時点で『集団的自衛権行使』を口にするなんて普通ありえない。しかも、自民党や政府関係者からは、敵基地攻撃なんていうこれまたまったく現実的に能力をもっていない作戦をわめく声まで出ています。ようするに、安倍政権にとって、現実にできるかどうかなんて、関係ない。とにかく国民に危機を煽り、安倍政権が強い姿勢で臨むとアピールして、疑惑を隠し、政権を浮揚させたいんですよ」(防衛省担当記者)

 まさに、安倍首相の狙いはトランプとほとんど同じ、自らの失政隠しと支持率回復だったというわけだ。

 しかし、懸念されるのは、安倍首相がこの戦争加担をこれまたトランプ同様、ポーズではなく本当にやりかねないことだ。それこそ、北朝鮮とアメリカが交戦状態になれば、後方支援の名目で海上自衛隊を近海や朝鮮半島に送り込む、邦人保護の名目で韓国にも派兵する、そして北朝鮮軍と交戦するということさえ想定しているのではないだろうか。そして、失敗覚悟でミサイル迎撃して、日本がターゲットにされれば、むしろ心おきなく戦闘に参加できると考えているのかもしれない。

 いずれにしても、安倍首相やこの内閣の閣僚たちは国民の命や財産を守ることなどつゆほども考えていない。日本国民はこんな政権の扇動に惑わされてはならない。

(編集部)

 litera @litera_web 

【本日の記事】 グアムへの北ミサイルは存立危機事態ではない! 安倍首相が支持率回復のために日本国民を危険にさらそうとしている: 自民党HPより  北朝鮮がグアム周辺へのミサイル発射計画を発表したことで、米朝開戦危機が再燃。日... http://dlvr.it/Pdmxxj 

関連記事
発覚!アメリカと北朝鮮のプロレス茶番劇(simatyan2のブログ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/625.html
安倍首相はお気楽帰省で盆踊り 異様な戦争ごっこの裏側(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/664.html
臨戦態勢と国民を煽りに煽っておきながら、自称最高責任者は地元で盆踊り(まるこ姫の独り言)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/631.html
「嘘つき内閣」は国民をあらぬ方向に扇動する恐れがあるー(田中良紹氏)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/565.html


| | コメント (0)
|

72回目の終戦記念日に

 8月15日。この日ばかりは、当ブログ開設の2008年以来、毎年欠かさず「終戦記念日」の感想を記してきた。このような日は他にない。

 私は終戦記念日とは、「平和の尊さ」を改めてしっかり認識し、噛みしめるべき日だととらえる。「戦争の悲惨さ」「平和の尊さ」を、小学校の時から日常教わって育った昭和30年代少年の身に沁みついた習性なのである。

 そんな私でも、20代前半頃、三島由紀夫の文学・思想にかぶれたことがあった。今にして思えば(日本会議真っ青の)極右思想に傾倒しかかったわけである。そのピークに三島事件が起きたりして、私における精神的危機はより深刻さを増しもした。しかし、いつしか揺り戻してくれる、何ものかの作用が常に働いてきたのである。

 その揺り戻してくれるバネとなったのは何か。上に上げた小学校以来の「戦争の悲惨さ」「平和の尊さ」の日常的な教えだったのではないか、と思われる。

 例えば。中学1年時、国語を担当されたT先生は、国語の授業が始まってほどなく、クラス全員に同じ文庫本を配り、授業中ぶっ通しで先生自らの音読によりその文庫本を読み聞かせた。第一ページ目から最後のページまで、要は一冊読み終わるまでそれが続くのである。教科書などそっちのけ。だから、その文庫本作品が私らにとってのテキストだったのだ。

 灘校の橋本武先生の『銀の匙授業』を髣髴とさせる。銀の匙授業については数年前当ブログでも取り上げたが、灘中3年間の国語授業でたった一冊の『銀の匙』(中勘助作品)のみを使うユニークな授業法により、灘高の東大合格者数が驚異的に激増した。それは「奇跡の授業」として、私が中学生になる数年前から全国的な話題になりつつあったようだ。

 T先生は当時30代半ばの女性教師だったが、その方式をT先生なりに取り入れたのかもしれない。いずれにせよ、灘校のような私立ならともかく、町立(公立)中学校の授業法としては大変ユニークだった、と今でも懐かしく思い出される。 

 文庫本のタイトルを紹介するのを忘れていた。竹山道雄の『ビルマの竪琴』である。同作品は何度か映画化もされたし、当ブログの『フォレスタの「埴生の宿」』の中でもしかるべきスペースを割いて取り上げた(次の『二十四の瞳』も)。戦争文学の名作の一つである。他の生徒はともかく。私自身はT先生音読による『ビルマの竪琴』の作品世界にぐいぐい引き込まれ、文庫本の一行一行を真剣に目で追っていったのである。

 それが終わると、次は坪井栄の『二十四の瞳』へと進んだ。こちらも何度も映画化・テレビドラマ化された名作である。こちらは、のっけから戦争をテーマとしてはいないが、結局時代は太平洋戦争へと突き進み、若い女性教師・大石先生の教え子たちの中にも戦争に駆り出され、戦死した者もいた…。

 T先生は『私の百冊』などで何度か紹介させていただいたが、私の郷里における恩人である。先生自身博学多識な人で、正規の教科書授業でも脱線的なさまざまな有意義な話をしてくれた。しかし特に先の戦争に話が及んだ記憶はあまりないのである。その分、「平和への祈り」を込めた、上の二冊や『次郎物語』(下村湖人)などの読み聞かせ授業だったのかもしれない。

 私にとってはそれで十分だった。「戦争の悲惨さ」「平和の尊さ」を考える時、決まって『ビルマの竪琴』『二十四の瞳』などの、T先生の読み聞かせ授業の思い出が今でも懐かしく蘇えってくるのだから。

 (大場光太郎・記)

| | コメント (0)
|

【対米隷属の決定打】日航ジャンボ機撃墜“事件” 同脅迫により1カ月余後のプラザ合意で日本は大幅な為替レート変更を余儀なくされた

-ここ何年かこの時期になると、ある問題を取り上げようとずっと考えきた。がしかし、うまくまとめきれず、延び延びになっていた。1985年(昭和60年)8月12日に起きた、日航ジャンボ機123便墜落の真相についてである。その経過や御巣鷹山に墜落した次第は、これをお読みの方も概略ご存知のことだろう。下に同ジャンボ機関連動画を掲載したので、ご視聴、ご確認いただきたい。世界航空機事故史上最大被害とされた同ジャンボ機墜落は、初めから今日まで「事故だった」ということになっている。各マスコミもその線でガンガン報道したから、国民の多くはいまだに墜落事故と信じて疑わない。しかし当初から、事故説に異論を唱える日航関係者や専門家がいた。しかし彼らの言説は悉く封じ込められてきた。時には真相を暴露しすぎて、講演会終了直後急死させられた人までいる。演壇上の飲み物に毒を入れられたとみられている。

 その点では、日航ジャンボ機撃墜事件は、9・11や3・11&フクイチなどと同様のパターンなのである。ということは、同ジャンボ機を撃墜したのはどこの誰か、すぐに目星がつく。直接的に同ジャンボ機(垂直尾翼)を「核ミサイル」攻撃したのは米軍(空対空の米軍機?)。それを命令したのは時のレーガン政権、なかんずくパパ・ブッシュ副大統領(当時)。さらにその奥には、CFR(外交評議委員会)を牛耳る“闇の帝王”D・ロックフェラーからの極秘指令があったことだろう。何のために?この年から米国経済は、財政赤字と貿易赤字のいわゆる“双子の赤字”に苦しみ出し、ちょうどその頃、米国を経済的にもっとも脅かす存在になっていた日本が標的にされたとみられる。それまでの長年の寛容な対日政策を百八十度転換し、武力で脅しにかかったのである。いよいよ牙をむき出したのだ。歌手の坂本九さんなど有名人や財界要人から夏休みで東京や関東にやってきていた大勢の大阪の家族連れまで、524人を乗せた同ジャンボ機は「日本の縮図」のようなものだった。米国悪魔勢力は、そこに狙いをつけたのである。

 もちろん同ジャンボ機墜落の真相は、時の中曽根総理はじめ日本政府、全官庁幹部などみな知っていた。しかし米国の武力行使、その裏に隠されたメッセージに皆震え上がったのである。「原因をとことんまで追究すると戦争になってしまうぞ」。日本航空や報道機関にまで徹底した緘口令が敷かれ、「事故」で通すことにした。末尾関連記事の通り、まだ生存していた数十人は、現地に駆けつけた自衛隊員によって息の根を止められたという。さらに同隊員たちの多くがその後謎の不審死を遂げている。

 その1ヶ月余後に行われる予定だった「プラザ合意」に向けて、米国からの「大幅円高」圧力に、それまで強硬に反対していた竹下登蔵相、大蔵省(共に当時)も折れざるを得なかったのである。その後のバブル崩壊などを経て、今日に至る「日本零落」の始まりである。3番目の動画の中で中丸薫氏は、「この年のプラザ合意以後、官僚たちの仕事への取り組みがガラッと変わった。それまでの国益第一から米国の方ばかり見て仕事をするようになった」と指摘しておられる。それは、今日の安倍政権下の官僚群においてますます顕著である。そのきっかけとなったのが、520名もの尊い犠牲者を出した日航ジャンボ機撃墜事件だったのである。いやはや。「世界一のならず者国家」アメリカ隷属から脱しない限り、日本の真の独立はマジであり得ない! (大場光太郎・記)-









「陰謀でもなく、日航機は撃墜されたとしか思えない」 日航ジャンボ機墜落事故(1985年)特別インタビュ―◎安部譲二 
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/454.html
投稿者 黄昏時のパルチザン兵士 日時 2006 年 8 月 14 日 14:16:23

51117_2
安部譲二氏画像 (本記事とは無関係)

ボ―イング社の修理ミスによる圧力隔壁の亀裂、急激な空気の流入による尾翼破損、操縦不能で墜落。これが最も知られている520人の命を奪った大事故の原因である。
全てが公開されなかったボイスレコ―ダ―、二転三転した事故調査委員会の文言・・・・・・・。事故から21年、まだ謎は解けていない。

作家・安部譲二氏は日航機の客室乗務員だったという時代がある。単発エンジン小型機の操縦免許も持っている。
その安部氏は1985年、日航ジャンボ機が群馬県の御巣鷹山に墜落した事故を、事故ではなく、事件だと確信している。
著書、『日本怪死人列伝』(02年、扶桑社文庫)で安部氏は、<無残に撃墜されたのだ>と断言している。

85年8月12日、羽田発大阪伊丹行きの日航機123便、ボ―イング747型機が墜落して520名という航空機単独の事故としては史上最大の被害者を出した。飛行機事故の歴史に残る大事故である。
この事故には、当時から数多くの疑問が投げ掛けられていた。
「墜落した日の夜中に日航のスチュワ―デスをしていたおばさんから電話があってね。日航のイチニイサン(123)便が〝行方不明〟で大騒ぎになっている、って言うんだ」
事故発生の時点で安部氏は首を傾げている。
「だってね、あんな大きい飛行機がいなくなっちゃったって言う。85年でしょ。その頃は日本全国、軽飛行機ですら行方不明になるなんてことはあり得なかった」
安部氏によると、この時代には米軍のレ―ダ―サイトが張り巡らされ、自衛隊のレ―ダ―監視網も日本の全ての空域をカバ―していた。さらに空港の管制塔はエリアごとにすべてをフォロ―していたという。
JAL123便を示す影が管制塔のレ―ダ―から消え、機体の消息を絶った、とされているのは18時56分。18時18分に羽田を離陸した約40分後である。18時24分に123便は緊急事態を告げる〝スコ―ク・セブンセブン〟というサインを送っている。
このサインを送る直前、123便は操縦能力をほぼ完全に失い、関東上空を迷走したうえでのレ―ダ―からの消滅だった。
「行方がつかめなくなった末にどこに墜ちたかわからない、(自衛隊、米軍の防空能力が)そんなことだったら戦争なんかできないでしょ」
機体の発見まで長い時間がかかったことは事実である。国民はやきもきして臨時ニュ―スを夜通し流すテレビを観続けた。埼玉県と群馬県の県境にある御巣鷹山の山腹で123便の残骸が発見されたのは翌日の9時である。消息を絶ってから13時間が過ぎていた。
たしかにこれでは、例えば国籍不明機が侵入してきても、いったん機影を失えば半日間は発見できない可能性がある、というのに等しい。

★すべて公開しない謎
事故そのものが不測の事態だから、思いもつかぬことが重なって混乱したということは考えられるが、航空機事故という大事に、いったいこんなことがあり得るのか。
ともあれ、安部さんは事故発生のその日から深い疑問を抱く。
「その頃は、もう知っている人間は乗っていなかったけど、飛行機乗りってのは、(事故には)敏感なんですよ。まだプロペラの時代だけど、昔『木星号』という旅客機が墜ちた。大島の三原山に墜ちたんだけど、マスコミには相模湾に墜ちたとミスリ―ドして引きつけておいて、そのあいだに何かを回収した。ああ、またやってるなと」
木星号事件とは52年に起きた航空機の墜落事件である。乗客乗員37名全員が死んだが、当時、空路を管理していた米軍からもたらされる情報が交錯矛盾し、疑いをもたれた。松本清張がこの事件を題材に『52年日航機「撃墜」事件』という小説を著している。
航空機事故で、事故原因の解明にきわめて重要な役割をもつのが操縦席の会話を録音したボイスレコ―ダ―だ。後年、テレビで123便のボイスレコ―ダ―が公開された。
「聴きました。それでプライバシ―に関わることなので一部は公開しないという。あれは犯罪じゃないですか」
安部さんが言う通り、ボイスレコ―ダ―の全ては公開されていない。
「520名が亡くなった事故だよね。コクピットで何を叫んでいようと、たとえ『お前のかあちゃんと寝た』と叫んでいようとも、公開しない理由にはならないでしょ」
テレビで公開されたのはダビングしたものだが、オリジナルは他の資料といっしょにすでに廃棄処分されている。
航空事故調査委員会はこの事故をボ―イング社の修理ミスに起因するものと結論ずけたが、当時からこの結論に疑問を呈する声、真っ向から否定するものは多かった。
事故調―――航空事故調査委員会が報告した事故原因を簡略化してまとめてみよう。

1、 該当の機体は事故の7年前に伊丹空港でしりもち事故を起こして客席と機体外壁を隔てる「圧力隔壁」が破損した。

2、「隔壁」の破損を米ボ―イング社で修理したが、修理ミスがあった。

3、以後の飛行による劣化で、事故当日、修理ミス部分から「隔壁」に亀裂が入った。

4、気圧差でその亀裂から客席の空気が吹き出し、圧力で尾翼を破損させた。

5、尾翼の破損で油圧系統がすべてダウンし、操縦の機能も失われた。

6、迷走の果てに墜落。

ということである。いったいそんなことで尾翼が吹き飛ぶのだろうかという疑問はあったが、事故調支持の学者は材料工学などを駆使して、「あり得る」とした。

★急減圧はなかった
であるとしても、そこには強烈な空気の移動があったことが前提になる。繰り返し議論になっている客席の「急減圧有無論争」である。
急減圧とは、どういう事態なのか、急減圧が起きたら、機内はどうなるのか。
「僕は、急減圧を経験したことはありません。だけど急減圧に対する訓練ってのはね、乗務員が不時着水よりも時間をかけてやることなんです。だからパイロットは急減圧があったら、それこそ急減圧のキュを聞いたら(酸素マスクが)落ちてこなくても落ちても反射的に手を伸ばすものなんです。客室には客席分の酸素マスクのほかにバゲッジに10メ―トルごとに携帯用の酸素ボンベがあって、乗務員はとりあえず酸素を確保できるようになっているんです」
事故調は急減圧があったとしたうえで、パイロットが酸素マスクを装着しなかった理由については「不明」としている。
だが安部さんによると、あの高度、メ―トルで推定6000から8000くらいで急減圧があった場合であれば酸素マスクをつけなくても操縦は可能だという。
「エベレストの高さで酸素マスクをつけずに登ったって言う、それと同じでそれほどの高々度ではない」
しかし高度にかかわらず、エンジンの出力だけを操作して困難な飛行を数十分も続けることは超人的な技能なのだ。
生存者のひとり、客室乗務員の落合由美さんの証言は、どう解釈しても急減圧はなかったことを証明している。落合さんは急減圧を感じなかったと事故後の調査で証言している。繰り返し急減圧の訓練を受けている乗務員の彼女が、実際にはあった急減圧をなかったと勘違いすることはあるのだろうか。
「それはあり得ない」(安部氏)
酸素マスクを装着していた遺体はひとつもない。
これらのことから、日航の従業員組合の組織、日航乗員組合連絡協議会は「急減圧はなかった」と結論したレポ―トを発表している。
だが事故調は急減圧があったと報告をまとめ、運輸省に提出し了承されている。
「事故調は急減圧はあったと言っているけど、どっちが正しいかと言うと100対0でこっち(日航乗員組合側)が正しい」

★修理ミスを認めた理由
事故調を支持する側の学者は、すると急減圧はなかったが、ゆるやかな減圧はあったのだとした。
しかし急減圧がなかったのなら、事故調が報告した隔壁の亀裂そのものが疑わしくなり、尾翼が急激な気圧で吹き飛んだという説が成り立たなくなるのである。つまり事故調の報告はまったくの虚妄ということになる。
「ボ―イングが、ずいぶん早くにまず修理ミスから圧力壁の破壊と言いだしたんだよね」
どうしてボ―イング社が、修理ミスを早々に言い始めたのか。ボ―イング社がそうする必要がどこにあったのだろうか。
「今、日本ではダグラスとかほかの社の飛行機はほとんど飛んでいないじゃないですか」
幹線を主にして、確かにボ―イング機がほとんどである。
「当時の日本の航空会社のトップはボ―イングっていう名前にアレルギ―があったんですよ。ボ―イングのB29からB17にさんざん爆撃されたからね。聞くのもイヤな名前で、だからダグラスばかりだったんです。その隙をついて、ロッキ―ドとか売り込みにきて、ボ―イングは大苦戦だったんですよ」
戦後、日本の民間航空を再建したのは、旧陸海軍で航空に携わった者たちだった。
こうして日航、日本政府に貸しをつくったボ―イング社が、のちに日航をはじめとして日本の民間航空機の市場を制したという。
日航乗員組合連絡協議会の元日本航空のベテラン機長、藤田日出夫さんは、尾翼が壊れた原因として『新潮45』(00年8月号)で「フラッタ―説」を書いている。フラッタ―とは、分りやすく言えば細かい震動である。航空機の場合、旗がはためくように震える現象を指し、機体の破壊につながる。
「藤田さんは、僕みたいな小説家と違って、専門家として冒険ができなかったんです。思うことはあったとしても、パイロットの立場としてはいえないことがあるんでしょう」
藤田氏は、ボ―イング機の構造的な欠陥によってフラッタ―が起こり、尾翼が破壊されたと、わずかな行数で遠慮がちに指摘している。
「航空機の尾翼は、戦闘と、(衝突の)事故以外で壊れたことは、プロペラ時代も含めて、ライト兄弟以来、一回もないんですよ。それくらい尾翼というのは堅牢な中でも堅牢なものなんです」
では安部氏が主張する事故原因、尾翼破壊の原因とはなんなのか。
それは、自衛隊の無人標的機が123便の尾翼に衝突して破壊したのだというのだ。事故当時、新造された護衛艦「まつゆき」が相模湾で試運転中だった。その「まつゆき」艦上からテストで無人標的機が発射され、123便の尾翼に衝突した、というのである。
「ぶつけたんじゃなくて、ぶつかってしまったんでしょ。標的機はジェットエンジンで高速で飛ぶものだから、当てようとしてもなかなか当たらないものだそうです」

★民間機相手の訓練
この説を主張しているのは安部氏だけではない。
「雫石のあとでしょ。あの時は自衛隊機が全日空機を相手に戦闘訓練を勝手にやってて、それで後ろから突込んじゃった」
雫石事故とは71年、全日空機のジェット機727型機に航空自衛隊のF86F戦闘機が衝突した事件である。この時、自衛隊は全日空にも管制にも訓練を報せていなかった。この時、ある疑いがもたれた。自衛隊機が民間機の全日空機を敵機に見立てて戦闘訓練をしていて誤って衝突したのではないかという疑惑である。乗客乗員162名が死亡。この時は航空幕僚長の辞任で収まっている。運輸省管轄の航空事故調査委員会はこの事故をきっかけに誕生している。
日航機事故の当時は第二次中曽根内閣。中曽根康弘が内閣総理大臣、航空を含めた運輸行政を司る運輸大臣は山下徳夫、防衛庁長官は加藤紘一、内閣官房長官は藤波孝生だった。もし安部説が正しいとしたら、この日航機事故の情報はどこまで上がっていて、誰が処理に関する全ての決定権を持っていたかということだ。
「それは中曽根でしょう」
安部氏は言う。
自衛隊機が民間航空機を仮想の敵機として訓練することは今もあると安部氏は睨んでいる。
「僕がいたときはしょっちゅうだった。米軍機だけだよ。やんないのは。ほかの国は日本を含めて予算がないから、民間機を相手に訓練するんだよ」
無人標的機が衝突したという話を最初に聞いたのは、いつ、どういう機会だったのか。
「いつだったかな。日航の仲間からだったと思うけどね。彼らが自費で船を調達して、発見されなかった尾翼の部分を探しているって聞いた時かな。見つからなかったけどね。もうとっくに海上自衛隊が回収したんでしょう」

★撃墜された日航機
安部さんは123便が山に向かって北上したことにも、疑惑を抱いている。
「機長は大阪行きなら、もし伊丹空港での着陸がなんかの事情で不能になったら、すぐ代わりにどこに着陸するか考えるものです。123便は相模湾上空でなんだかわからないけどアネ―ブル・コントロ―ル(操縦不能)になった。あの場合、海に不時着することを考えるのが普通なんですよ」
操縦席では尾翼が壊れていることはまったく分かっていない。
「分かっていてもいなくても、操縦不能なんだから」
123便が海に向かわないで陸地に向かった理由は何だったのか。
「僕はね、最終的には撃墜するためだと思いますよ。本ではそこまで書けませんでしたけど。123便の操縦士は横田か福生に降りようとしていたと思うんですよ」
123便は海ではなく、山の方に故意に誘導されたと安部さんは主張する。では123便はいつ、どこで撃墜されたのか。
御巣鷹山近くの複数の住人が、123便が炎をあげて墜ちてきた、光るものが飛んできたと証言している。例えば123便が機体を安定させようとエンジンを操作し、最大のパワ―でジェットエンジンを噴出したとして、その排気を炎と見間違えることはあるのだろうか。
エンジンからの排気、または金属の機体が折りからの夕日を反映したということも考えられはする。検証をせずに123便に炎があったと断じることは危険である。が、そういう目撃談があることは事実である。
「自衛隊の浜松基地から2機の戦闘機(F14)が発進してるんですよ。どの時点で撃墜するためのミサイルをぶっ放したか、僕は分かりません」

★NHKが故意に誤報した
自衛隊が、ダッチロ―ルで飛行している123便をなぜ撃墜する必要があったのか。
「あの機体が横田でも福生でも羽田でも、もしあのまま着陸してしまったら、内閣、吹っ飛びますよ」
安部さんはNHKが墜落地点を故意に誤報したとしている。NHKは翌日の朝まで墜落地点を長野県北相木村と報じた。これは報道陣をはじめとした人間たちを故意に違った地点に導くためだったとしている。
御巣鷹山は群馬県上野村にある。上野村の当時の村長は黒沢丈夫氏だった。のちに御巣鷹山に慰霊施設をつくり、登山道を整備した名物村長である。海軍兵学校を出た黒沢村長は戦争中は零戦のパイロットでミッドウェイ海戦にも出撃した勇士である。
その黒沢村長が飛行機乗りの経験者として村民の証言などから墜落地点を御巣鷹山だといちはやく推理している。のちにある座談会で、事故対策室や日航、自衛隊が墜落地点をなかなか特定できなかったことに疑問を呈している。
安部氏は言う。
「(NHKを使って)積極的にミスリ―ドしたことは間違いありません。それは、無人標的機の残骸と、最後に123便にとどめを刺したミサイルの残骸とそれに傷つけられた機体を回収するためです。シコルスキ―(自衛隊の大型ヘリコプタ―)を持っていってすぐ、生存者よりもなによりも早くそれを回収するため行ったんです。なにかオレンジ色の大きなものを釣り上げている写真を新聞社か週刊誌は持っていたはずですよ」
オレンジ色の部品は123便にはない。無人標的機の塗装色である。
当時、日航の大株主は日本政府である。35%の株を持っていた。
「日航ってお役所でしょう。僕の経験では、日航は政府にまるで頭があがらんでしょ。だって運輸省の下部組織みたいなものだったんだから」
安部氏は日航機事故をもう一度書きたいと言う。
「全日空にも日航にもエライさんに知っているのがいるんだけど、みな日航機事故のことをいうと黙るんだよね」
日本のマスコミは本当のことを言わないし書かない、調べようともしない。
「だから、本当のことを言い続ける僕の仕事がなくなることはない。日航機の事故は必ず書く。これはライフワ―クだと公言しているんです」

別冊宝島1324  
昭和・平成日本「怪死」事件史 〝疑惑の死〟から見える日本の「闇」と「タブ―」

取材・文◎桃井 四六  撮影◎金子 靖

(以上、転載終わり) 


関連記事
日航ジャンボ123便 生存者は自衛隊員がアーミーナイフで殺害していた
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak27/msg/669.html
32年前の8月12日にJAL123便が墜落、その際の不可解な動きを明かされた日本政府は戦争体制へ(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/594.html
[日本航空123便墜落事故]  自殺した航空自衛隊員が所持していた 2枚の写真 (世界の真実の姿を求めて!)
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/474.html
日航ジャンボ123便 生存者の男の子(自分で顔を隠す元気)が自衛隊員により死体置場に運ばれていく様子を記者が見逃さず撮影
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak43/msg/329.html

| | コメント (0)
|

【サンデー毎日】小沢一郎代表、すべてを語る! 安倍「改造内閣」は年内もたない 権力の私物化を国民は見限った

-直前記事で、板垣英憲氏情報による、小沢代表の「安倍内閣の年内総辞職」予測を紹介した。するとすかさず、その部分を含む、小沢代表の「サンデー毎日 8月20-27日夏季合併号」インタビュー内容記事が阿修羅掲示板に投稿された。同記事は11日深夜現在、何と阿修羅拍手ランキング1位に躍り出ているではないか。これは再び取り上げないわけにはいかない、となった次第である。

 以前も指摘したことだが。小沢一郎という人は、安倍晋三のような能弁、多弁、詭弁タイプではない。むしろぶっきらぼーで余計な事は言わない朴訥な話しぶりである。それでいて、物事の本質をズバリ衝いているのである。確固たる政治哲学、政治的ポリシーのなせるわざである。政治哲学も何もない、ただ政権維持だけが目的の政治屋・安倍晋三とは次元(もの)が違うのだ。いつぞや、小沢一郎は「僕の最大の失敗は、西松建設事件で民主党代表(当時)を辞任したことだった」と、吐露した話を紹介した。同事件は陸山会事件へと続く「米官財政電・悪徳ペンタゴン」(植草一秀氏命名)による「世紀の」大謀略事件だったわけだから、今にして思えば小沢の言うとおりなのである。鳩山由紀夫はシリウス系宇宙人で意識レベルの高さはピカ一としても、汚濁渦巻く日本政界のトップリーダーとしては荷が重すぎた。かくて、悪徳勢力息がかりの菅直人、野田佳彦そしてゾンビ自公政権奪取による現在の安倍政権に至っているわけである。痛恨の「失われた8年」である。ただこの期間は決して無駄だったわけではない。特に安倍政権の5年弱で、パンドラの匣が開き、「政界の災厄」「政界の膿」が出尽くした感がある。国民は、安倍政治を反面教師として、「本当の政治とは何か」を学べた良い機会だったのではないだろうか。私は、この国の再生のため、「小沢内閣」が不可欠と今でも考えている。小沢一郎は総理大臣になれたのに、悪徳勢力謀略により強制的に資格剥奪されたのだから。 (大場光太郎・記)-
51114


<サンデー毎日>  小沢一郎自由党共同代表 すべてを語る! 安倍「改造内閣」は年内もたない 権力の私物化を国民は見限った
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/506.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 10 日 15:45:05

サンデー毎日『小沢一郎すべてを語る❗️』 記事です
http://ameblo.jp/rascal0168/entry-12299761169.html
2017-08-08 13:46:38  『私にも夢がある!』一兵卒の呟き

 安倍改造内閣が発足した。国民の支持を急速に失いつつある今、新人事によって再浮上を目論むも、政権の骨格が変わったとは思えない。この不安定な状況は、政界再編に向かうのか。野党共闘の要であり、稀有な政局勘を持つ自由党共同代表・小沢一郎氏に、倉重篤郎が迫る。

権力の私物化を国民は見限った

 安倍晋三政権の退潮と政局の流動化に伴い、やはりこの人物に話を聞きたくなった。小沢一郎氏である。

 冷戦崩壊後20年余にわたる国内政局のキーパーソン。今は国会議員6人の自由党共同代表に身をやつしてはいるが、野党再編のカギを握る存在として、なおプレーヤーの色気を失わない。政局全体を鳥瞰(ちょうかん)する眼力、表現力は、この人ならではのものがある。安倍改造政権から、国際情勢まで語りに語ったものを2回に分けて報告する。

 小沢氏にお目にかかるのは、今年2月19日号で志位和夫日本共産党委員長と対談形式でのインタビューをお願いして以来である。

 あの時はまだ安倍1強であった。トランプ政権の誕生に代表される欧米における自国中心主義の潮流を中心に論じてもらった。「『トランプ追従』の安倍首相は退陣せよ」というのがお二方の結論であった。あれから半年経過、安倍政権の失速に、75歳の権力興亡ウオッチャーは何を見たのか。

「暑いね。政局もまた熱くなってきた」

 不思議です。あの時の安倍1強が今大きく揺らいでいる。世の中というのはこんなに急に変わるものか?

「いいことばかり続かない、世の中は。悪いことばかりも続かんし」

 安倍1強とはいうが、昔は民主党も1強だった、というのがあなたの主張だった。権力とは移ろいゆくものなのか。一種の無常観? 平家物語ではないが。

「たけきものもついには滅びぬ、か。ひとえに風の前の塵(ちり)に同じ、だ」

 この政権、どこからそうなってしまったのか?

「前半が幸運だった。ついていた。親父(おやじ)さん(安倍晋太郎元外相)の分まで。親父さんはかわいそうなことをした(中曽根康弘首相後の有力後継候補の一人。その一歩手前まで行きながら膵臓(すいぞう)がんで死去)。その分、本人に(運が)回ってきた。その意識がなさすぎた。子供におもちゃを預けたみたいになってしまった」

正体見たり、枯れ尾花という話だ

 最初は経済政策が当たった。それも運が良かった?

「円安で株が上がって、良さそうな雰囲気になった。アベノミクスという言葉が何とはなしに受けたが、これもまた正体見たり、枯れ尾花の話だ」

 枯れ尾花? いい得て妙だ。アベノミクスもこれからが大変だ。2年で2%の物価上昇という看板目標が5年たっても実現しない。メドも立たない。異次元金融緩和の負の側面が一気に噴き出してくる懸念もある。

「どうしようもない。安倍さんの責任もだが、黒田(東彦日銀総裁)氏の責任は大きい。日銀総裁だもの。首相の言う通りやっていたら、金融の元締にならない」

 日銀の出口問題が顕在化しつつある。日銀の保有国債を含む総資産が500兆円を超え、GDP(国内総生産)に近付きつつあり、この出口(国債売却時期)をどうするか、そろそろシミュレーションすべき時期になっている。

「日本の場合は国の総資産が大きいから、まだ大丈夫だと言う人もいるが、ずっと大丈夫だと言う人はいない。どこまで大丈夫かは誰も保証できない。ある日突然だ。ああいうものは」

 いざとなった時、日本経済はどうなる?

「やはりハイパーインフレだろう。これだけお札を刷ってしまったのだから。庶民には回らないだけで、金融機関にはジャブジャブとカネがあるんだから」

「その前兆として、今静かにだが、バブル現象が起きている。銀行も貸すところがないから、お金が土地、株に行ってしまう。1980年代のバブル期と一緒だ。あの失敗があったから、今回は慎重に、慎重にやっているようだけど、それでも、銀座の土地があの時以上の値になっている」

 バブル崩壊のマグマもたまっている?

「そう思う。大変な金額がだぶついている」

 マグマ決壊が何をもたらすか。インフレか、国債暴落・金利急騰か?

「どっちにしても、いい結果にはならないだろうし、そのツケは皆国民が払うことになる。そのことを国民は、もうちょっと早く気が付かなければならなかったんだが……」

 枯れ尾花の正体が見えなかった。

「(安倍氏も)なかなか口がうまいからね。その時々でベラベラいろんなことをしゃべる」

 だが、今はあまりしゃべっても信用されなくなってきた。

「そうそう。加計(かけ)学園問題でも(答弁が)混乱してました、訂正します、といい加減なことをしゃべっている」

 今回の政権の失速は、森友、加計問題が大きい?

「大きい。あれが安倍さんの体質をシンボリックに表すものになってしまった」

「お友達」優遇?

「権力の私物化だ。森友、加計以外にもっとあると思うが……」

 加計問題のほうが深刻だ。

「(学園理事長の加計孝太郎氏と)しょっちゅうゴルフしたりしている。あれは下手したら収賄だ」

 元東京地検特捜部副部長の若狭勝衆院議員に聞くと、職務権限、便宜供与、金品授受という3構成要素からすると、事件化の可能性はゼロではない、という見解だった(本誌7月30日号)。

「別に授受はカネである必要はない。『金品』だから品でもいい。僕の見立てでも、収賄は成り立つ。甘利(明・元経済財政担当特命相=あっせん利得処罰法違反で刑事告発されたが、不起訴処分)氏は、あっせん収賄だが、加計はあっせんどころか意図的に国家制度をいじってこっちに(新設獣医学部を認可できるように)持ってきているんだからひどいものだ」

「(安倍氏も)まだ、政権の座にいるからいいが、転げ落ちるような状況になると、(東京地検特捜部に)やられるかもしれない。とにかく検察というのは政治的だから」

 あなたも陸山会事件というのがあった(2009年、政治資金規正法違反で秘書3人が起訴、小沢氏本人は不起訴処分)。

「政治的な国策捜査だった。検察も政治的な意図で動くから安倍政権が強固だとやらないだろうが……」

 だが、段々と強固ではなくなりつつある。

「そこをどう判断するかだろう」

内閣改造から見えるのは「自分の保身」

 下村(博文・元文科相)氏の200万円パーティー券問題は? 閣僚在任中のカネの授受、職務権限もある。

「それはストレートだ」

 そこから事件化すると、政権は立ち行かない。

「今でもダメなんだから、そこに手がついたら即アウトだ」

 政権からすれば、前川(喜平・前文科事務次官)氏の告発が痛かった。

「あまりにも行政が歪(ゆが)められたという心情だろう。いくらなんでもひどすぎる、やりすぎだよ、というものがあったんだろう」

 前川氏が文科官僚として如何(いかが)かと思われるようなところに出入りしていた、という出会い系バー報道(17年5月22日付『読売新聞』)もあった。前川氏からすると、官邸と読売が組んだ情報操作に見えた。

「官邸とメディアがつるんでやった、としか思えない。双方の見識を疑うね」

 安倍氏は先の閉会中審査で、これら加計問題に対し説明責任を果たせたか?

「かえっておかしくなった。加計の(獣医学部申請を初めて知った、という)日付の話が問題だ。勘違いしていました、今年1月20日が正解です、というが、あれだけ長くお付き合いして、それが初めてといっても誰が信用するのか」

 ますます?

「墓穴を掘った。それが尾を引く。だから、僕は安倍さんは解散、総選挙は打てない。政権も長くない、という気がする」

 解散権を行使できない政権は弱体化する。特に党内の抑えがきかなくなる?

「ようやく自民党内にもブツブツ言う人が出てきた。ただ、それでもまだ少数だ。ちょっとだらしない」

 そこで、3日の内閣党人事だ。政権としては局面転換の好機にする狙いだったが、枝ぶりをどう見る?

「全体から見えるのは自分の保身だ。若干批判的な人たちを引き入れて何とかして人気浮揚を図ろうというだけの話」

 注目する顔ぶれは?

「僕は野田聖子君は受けないんじゃないかと思っていたが、受けちゃったね。もったいない。野にいて自らの主張を貫いていたほうが良かったかもしれない。谷垣(禎一・前自民党幹事長)君の時も石破(茂・元地方創生担当相)君の時もそう思ったけどね」

 野田さんはポストに注文をつけたようだが。

「頑(かたく)なに断るのは変だという思いもあるのかもしれないが、考え方がかなり異なっているのに入るのはね。安倍さんとしては、そういう人を取り込み、何とかイメチェンしたい、ということなんでしょう」

 河野太郎外相は?

「親父さんの洋平さんとは先日京都の(穀田恵二共産党国対委員長の在任20年祝いの)会合で会ったけど、挨拶(あいさつ)を聞くと安倍路線とは水と油。だけど、息子さんは違う(親安倍な)のか。対トランプ、日中と外交は今、大変だ。引き受けたはいいが、下手すると彼自身の評価が問われる」

もうスパッと辞めたほうがいい

 加計問題の後処理を担う林芳正文科相は?

「安倍さんの言う通りやるんだろうが、安倍さん自身がぐらついているところをどうするか。加計問題は安倍さんの問題だから」

 ぐらつきといえば、改憲についても、改造後の記者会見で「日程ありきではない」と軌道修正した。

「彼のおかしなところはまさにそこだ。自分の信念がない。ちょっと人気に差し障りがあると思うとすぐ変えてしまう。同じ憲法の中で何から手をつけるかでも、96条(改正条項)を言ってみたり、ころころ変えてきたが、今回はあれだけ明言していた改憲スタンスそのものも変えてしまった」

 トータルとして政権の骨格はいじらなかった。

「だから何も変わらない」

 そこを変えたら多少イメージが変わった?

「多少ね。だけど、根本は変わらない。安倍さん自身の問題だから。別に麻生(太郎)さんや菅(義偉)さんが前面に出た結果、国民の信頼を失ったわけではない。安倍さん自身が信頼を失っている。周りをいくら変えようと安倍さんが上にいる限りダメだ、という局面に来ているのではないか」

 この局面であなたならどう助言する?

「これはもうスパッと辞めたほうがいい。失礼致しました、と。あまりにも私物化がひどすぎるもの。朴(パク)(槿恵(クネ))大統領(の16年10月末に発覚した友人崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入事件→結果的に朴氏は大統領弾劾制度で罷免、訴追)以上だ」

「韓国人に比べて日本人はおとなしい。だから、あのようなデモや街頭抗議活動で政権を倒すようなことはしない。表立ったお上批判はしない、という国民性だ。だけど、秘密投票、つまり、選挙という形では意思表示をする。それが都議選の結果だ。仙台(市長選=7月23日投開票、野党共闘系候補が勝利)もそうだ」

 となると、安倍3選は?

「ない。というよりも、僕は年内ももたないのではないか、そういう気がする。だって(07年9月10日)所信表明演説して2日後に辞めた(辞任表明した)人だ」

 10年前の第1次安倍政権の時の話だ。あの時は潰瘍性大腸炎で苦しんでおられた。第2次政権では薬がよく効き、それはなくなった。

「(自由党の)森(裕子参院議員)君の質問に対する安倍さんの答弁ぶりをテレビで見ていたが、相当きつそうな表情だった。そういう印象だ」

 3選はあり得ない、という最大の根拠は?

「繰り返すが、権力の私物化が表に出てしまい、それに気付いた国民の支持はもう戻ってこない、と見たほうがいい。どこかのメディアが支持率が20%台になった政権がどのくらいの期間で退陣に追い込まれるか、一覧表を作っていた。一番短かったのは、安倍さんの第1次政権で1カ月。最長でも9カ月だった。だいたいそういう感じだ」

 今回は国政選挙が1年半も先(衆院議員の任期満了が18年12月)だから、局面転換する猶予期間がある。

「いやいや。今年10月(22日の衆院青森4区、愛媛3区補選)に負けたらおしまいだ。もちろん、安倍さんが辞めたからといっても自民党政権が続くわけだが、次の人は誰がなっても自民党政権は浮揚できない」

 それはなぜ?

「日本人の心の中で、安倍政権、自民党政治に対する批判や不満がマグマのようにたまっている。要するにアベノミクスというのは何だったのか。儲(もう)ける人は儲けたが、一般国民には一体何がしたたり落ちてきたのか。それから、年金医療も福祉も負担は増えるが給付は減っていく。しかも、先が見えないし、それをどう抜本改革するかという論争もない。だから、正体見たり、だ。多分、国民が初めてそう思ってきた。だからこれだけ鋭角的に支持率が下がっている」

 顔が代わっても支持率は復元しない?

「しない。だって、それを黙って支えてきた。何も言わずに後をついてきた。その責任がある。自民党自体の信頼が失墜している」

 安倍改憲戦略はどうなるか? 20年までに9条3項に自衛隊を付加するという。

「できないね。だって、僕は今年中に総辞職になると思っているから」

 改憲どころではない?

「次の人が改憲と言うかどうか。言いっこない」

「ポスト安倍」でも反転上昇はない

 その次の人、「ポスト安倍」をどう見る?

「石破君と岸田(文雄・前外相、宏池会会長)君か。普通だと左の宏池会が、右の清和会政権に対して、久々にハト派の旗を立てる、という最高の場面だ。だけど、(宏池会の面々も)ずっと安倍政権の中で来てしまったからね。谷垣君もけがをしてしまった(自転車事故で静養中)が、幹事長を受けずに(閣外から)安倍政権と対峙(たいじ)していたらすぐ首相だった」

 岸田氏はどうか?

「今から安倍批判というのも変だしね」

 岸田宏池会としては、禅譲路線という戦略だ。

「棚からボタ餅路線か」

 宏池会の事実上のオーナーである古賀誠氏が、「水に落ちた犬は叩(たた)かない」と明言した(本誌8月6日号)。

「藁(わら)を差し伸べる必要もないが、叩く必要もないということか。古賀君がね。しかし、それは当面のテクニカルなやり方だが、そういう継ぎ方をしたのでは、政権は長くはもたない」

 では、石破氏の対決路線のほうがいい?

「彼も閣僚なんかにならなければ良かった。選挙基盤の弱い若手は執行部にたてつくわけにはいかんだろうが、彼のように選挙に強い人は、どんどん自己主張しなければダメだ」

 となると、石破、岸田両氏のどちらに転んでも?

「自民党の反転上昇はない」

 そうなると、連立相手の公明党はどうなる?

「(自民でも反自民でも)どっちにでもいいほうにつくのではないか。自民党が野党になったらこっちにつく。創価学会は機能してない。だから、公明党議員が当面の利害判断で動くということになっているから、時々の状況次第だ。都議選では小池(百合子都知事代表の新党・都民ファーストの会)氏についた」

 都議選で自民は23議席。公明票の下駄(げた)を外すと、これが自民党の実力か、と。

「僕は、小池圧勝は当然だと思っていたが、正直自民党がここまで負けるとは思わなかった。30議席台は取る、と。最後の1週間で、10議席減らした。安倍さん本人のせいでもあるが、稲田(朋美・前防衛相)失言、下村事件で票を減らした。本来自民党が地力を出して競り勝つはずの3人区、4人区で、自民が競り負けた。公明票がなかった、というより、あまりにも安倍政権のパフォーマンスがひどすぎて、本来の保守支持層が一気に離れてしまった」

 次号では、政権奪還、政界再編の今後を聞く

 🎀自由党応援🎀 @him_beere 

【サンデー毎日】
もう、この国を託せるのは、小沢一郎しか、いない❗️

| | コメント (0)
|

【小沢代表断言】安倍政権について「僕は今年中に総辞職になると思っている」(サンデー毎日特集号)

-今回はお3人の記事の転載であるが、それぞれの方が別角度から訴えておられるとおり、現下の安倍政権は酷いものである。最近(お3人ではないが)植草一秀氏は「安倍政権とは、一言で言ってハゲタカ資本の極大化政権である」というように述べている。確かに安倍政権は1%ハゲタカ最大奉仕政権であり、99%国民の方には目が向いていないのだ。それとともに森友・加計疑惑によって、安倍&同政権の「国家私物化」が目に余るものであることが明らかになった。従来の自民党政権だって余り褒められたものではなかったが、これほど国民主権主義・民主主義を踏みにじる政権は戦後初めてである。罪万死に当たる「私が総理大臣」「私は最高権力者」安倍晋三は、本来なら総辞職相当なのに内閣改造で誤魔化そうとしている。「ハゲタカ極大化」「国家私物化」政権をこれ以上続けさせては、99%国民の苦しみが長引くだけなのである。そんな中、小沢一郎自由党代表が「今年中の総辞職」予測をサンデー毎日インタビューでしているという。『多分そうだろうな』とは思いつつ、小沢代表あたりにそう言ってもらうと心強い限りである。阿修羅読者氏からは「妄想の板垣」とも言われているが、今回の同氏情報は至極まっとうなので本タイトルに使わせていただいた。 (大場光太郎・記)-

小沢一郎代表が、「サンデー毎日」で安倍晋三政権について「僕は今年中に総辞職になると思っている」と予測する理由(板垣 英憲
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/497.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 8 月 10 日 13:25:44
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9be26dd2a292f85027d014ac749b6773
2017年08月10日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 小沢一郎代表は、「サンデー毎日」(真夏の大躍進号=8月20-27日号、8月8日発売){憂国の激白 小沢一郎すべてを語る!(上)}「安倍『改造内閣』は年内もたない」(聞き手 倉重篤郎)のなかで、「僕は今年中に総辞職になると思っているから」と予測している。総辞職せざるを得なくなる理由については、「加計学園」の加計孝太郎理事長の「岡山理科大学獣医学部新設」に関わる安倍晋三首相との「贈収賄事件」、下村博文元文科相をめぐる「文科相在任中のパーティ券問題」、「10月20日の衆院青森4区、愛媛3区補欠選挙敗北」などが考えられる。(次号では、「政権奪還、政界再編の今後を聞く」という)

【阿修羅掲示板投稿へのコメントより】

1.       新共産主義クラブ[4286] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年8月10日 13:39:16 : pD29VW79Xw : afzW26Bdvus[19]
◎〔倉重篤郎のサンデー時評〕拡大版 憂国の激白 自由党共同代表・小沢一郎 すべてを語る/上 安倍「改造内閣」は年内もたない 
 
 
 「権力の私物化が表に出てしまい、それに気付いた国民の支持はもう戻ってこない、と見たほうがいい。」(小沢一郎氏)
 
 「今年10月(22日の衆院青森4区、愛媛3区補選)に負けたらおしまいだ。
  もちろん、安倍さんが辞めたからといっても自民党政権が続くわけだが、次の人は誰がなっても自民党政権は浮揚できない。」(小沢一郎氏)
 
 
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2017/08/20/
 
2.  2017年8月10日 15:00:15 : Ve6PaAAI8c : P2WlLXJKa1A[4]
名門・灘中学校長が告白 採択した歴史教科書めぐり
同校に自民党とネトウヨから卑劣な圧力が
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/217.html

4.  2017年8月10日 19:39:32 : 8q3qeXT2cg : LR5ucA3lcb8[-2360]

日本を滅ぼす安倍自公インチキ政権。安倍自公政権の数々の犯罪と隠蔽に見られるデタラメ政治は、多くの国民の脳裏に焼き付いた。騙すゴミを使って捏造の高い支持率を垂れ流してきたが、もはや限界である。

7月23日の仙台市長選挙では、過去にムサシの不正開票が発覚し、ムサシを使わず手作業で開票を行った。その結果、野党候補である郡和子氏の勝利となった。8月3日の横浜市長選挙では、不人気の林文子候補がダブルスコアで他候補に勝利した。2014年、不人気の舛添候補がインチキ当選した都知事選挙と同じく、ムサシである。しかし、あらゆるところでムサシへの疑惑が高まっており、ムサシも使えなくなっている。もはやお陀仏である。

◎仙台市長選/得票/選管最終___投票率44.52%
○郡  和子氏 165,452:△菅原 裕典氏 148,993
×林  宙紀氏  61,647:×大久保三代氏   8,924

◎横浜市長選挙_投票率 37.21%__期日前投票が多いのに、これほど低いはずがない!
有権者3,091,568人:投票総数1,125,677票:期日前投票者236,878人:投票総数の21.0%
◎林文子_____598,115:○長島一由____269,897:△伊藤大貴____257,665
>横浜・ロウ人形インチキ知事:絶対得票率のグラフhttp://imgur.com/a/RC3yq
~~「どこの開票区も林候補がダブルスコアで圧勝しました」というインチキ選挙。

そもそも捏造支持率とムサシの不正選挙で権力を手にしてきた犯罪者政権である。
総辞職・解散するとともに、閣僚全員で自首し、山口某と共に刑に服すべきである。

__________________________________________
>「正しい集計一つもなかった」仙台の選管不正 2015年04月02日 11時54分
https://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/32558743.html
>●仙台市長選挙は、ムサシは使わず 手作業
https://twitter.com/akichango/status/889107491623129088

>異常に早い当確発表 ~ ムサシ(安倍)・アンケート(麻生)・選挙速報(犬HK籾井)
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/53d22eb106acc3f681b43455e1ce68ce
Q,午後8時、投票箱の閉鎖と同時に当確発表!?・・・・えっ、まだ投票箱は移動中なんですが???
A,この8時ちょうどの当確発表は総務省選管と同省内の総務省NHKがやってもない麻生事務所の出口調査で得票数を決めて発表して選管ムサシに事後通達して入力してるのさ。・・・
>【1214不正選挙】船橋開票所 ○井「まずいっす。」http://sayuflatmound.com/?p=6555
~「開票作業は見せないけど、不正選挙はありませんよ!」「でも、見られたらまずいっす。」

>国連の選挙監視団についての真実(吉報)2017年06月12日(月)
http://ameblo.jp/minakatario/entry-12282976807.html
>白川勝彦~永田町徒然草~選挙監視団を組織せよ。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657
__________________________________________

5.  2017年8月10日 22:47:42 : LFYuXrdHNs : gr9RNEaQ_qE[2]
<安倍が初めて知ったのは今年の1月20日にこだわる理由>

それは贈収賄事件で逮捕されるのを恐れているからとのことらしい。
人々の間でそのことが話題になっている。
でも1月20日の嘘は、ばれかかっているらしい。

6.  めんたいこ[1817] gt@C8YK9gqKCsQ 2017年8月11日 00:54:12 : F0G7tPxKEk : K7zffb0qmzk[31]

東京地検は安倍晋ぞふの私邸、公邸、自宅、内閣府を証拠隠滅される前に

ガサ入れした方が良いぞ。まず任意で事情聴取からだな。国会閉会中だから

何の支障もないだろ。安倍を引っ張り、ついでに安倍昭屁もしょっぴけ。


安倍晋三君よ、嘘で凝り固めようとしても、そりゃもう無理だぜ。(永田町徒然草)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/487.html

投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 10 日 00:25:05

8月3日行った内閣改造の結果に、いちばん驚いているのは安倍首相なのではないか。内閣支持率は多少上がってはいるが、不支持率は相変わらず高い。ひとつかやふたつ位は支持率が不支持率を上回る調査結果も出ると期待していたのだろが、浅はかな期待だった。

安倍首相は時間をおいて、マスコミ工作を行えば元に戻ると考えているのだろうが、マスコミとそれを見る国民の雰囲気がガラッと変わってしまった。田崎スシローを初めとして相変らずいかがわしい人物を総動員しているが、もう多くの国民が彼らの言うことを信じないようになってしまったのだ。

今治市で加計学園が獣医学部を新設したいと企画していたことを知ったのは、国家戦略国家戦略特区がこれを認めた平成29年1月20日である、という安倍首相の答弁など圧倒的国民は信用していない。予算員会・閉会中審査で答弁した参考人や大臣等で私からの指示があったという者は、誰もいなかったではないかと強弁しても、そのカラクリも多くの国民はもう見抜いている。

要するに安倍首相は、加計学園問題を“嘘で凝り固めよう”としているのだ。だが、この嘘は必ずバレる。至る所にその証拠が出始めている。無理なことは、どう足掻(あが)いても無理なのだ。しかし、いまさらそれを認めることは無理と安倍首相と周辺は考えているのであろうが、そうするしか仕方がないのだ。腹を括るしかないのだ。

森友学園に対する国有地払い下げ問題では、佐川理財局長の出鱈目答弁で切り抜けた。その論功行賞として国税局長官に任命した。彼らの中では一件落着なのあろうが、そうは行くまい。現に佐川国税庁長官は、恒例の記者会見が開けないでいる。大阪地検特捜部に対する背任罪の告発がこれから効いてくる。森友学園の前理事長夫妻に対する訴追だけで済まされる筈がない。安倍首相夫妻もどうしても責任を取らなければならない。

こういう現実問題を視野に入れながら、民進党の代表選も、いろいろな新党構想を考えなければならない。野党の第一の役割は、「一害を除くは一利を興すに勝る」だ、と私は考える。暑い中ではあるが、皆がそのことを真剣に考える時が来た。そして現にそうなりつつある。

緊急アピール! 私たちの日本が壊される!
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/516.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 10 日 20:55:55
http://79516147.at.webry.info/201708/article_125.html
2017/08/10 18:33 半歩前へⅡ

 安倍政権とは一体、何か?

 国会を軽視し、野党の質問にまともに応えない。肝心な論議をないがしろにして、おのが政権の延命のみにひた走り。

 そればかりか、首相が係わる森友事件や加計疑惑にフタをせんと躍起だ。傲慢不遜、不真面目の極みである。 

 かつての自民党にこれほど不逞な政権があっただろうか。数さえあればどんな無理も押し通す。こんなことでいいのか。国会は議論の場である。徹底的に論議すべきではないか。

 多数を誇る与党ならばなおさら、辛抱強く少数野党の声を聞くべきではないか。ロクな議論もせず、何でもかんでも力づくで採決する。翼賛政治だ。これでは国会など不要だ。

 民主主義ってなんだ?

 徹底的に話し合うことではないのか? 時間はかかるが意見をぶつけ合い、互いの妥協点を探ることではないのか。問答無用は民主主義の敵だ。

 日本は戦前、戦中と長きにわたって軍部の威嚇による翼賛政治が続いた。「贅沢は敵だ」と女性に口紅を禁じた。スカートをモンペに履き替えさせた。

 「欲しいがりません勝つまでは」のスローガンの下で、家にある金物はすべて供出させられた。お寺の釣り鐘まで溶かして兵器に変えた。大日本帝国は戦争への道をひた走った。そして迎えた敗戦。

 暗く長いトンネルを抜け出した。日本は変わった。ガマンと辛抱を強制した軍国主義から、やっと自由を取り戻した。民主主義の何たるかを日本人すべてが学んだ。話し合いの大事さを目の当たりにした。

 多数決で物事を決める民主主義は、同時に議論を尽くす、話し合いの重要性を説いた。単なる数合わせ、数の論理では断じてないのだ。

 安倍晋三は、日本人の先達が血と涙で手にした「民主主義」を根本から破壊しようとしている。

 安倍のやっていることは「民主主義」とは程遠い、「独裁主義」である。       (敬称略)

【阿修羅掲示板投稿へのコメントより】

1.    2017年8月10日 21:32:01 : jsGRXepjjF : j@_JE2WERDw[93]
安倍を激しく非難したい気持ちを共有します

多くの方に、次のarchivesをご覧になって欲しいです
(過去記事にありましたがリマインダーとして再掲)
そして、安倍の排除だけではすまない現実を認識し
どうすれば、よりよい政治になるか模索しましょう
指針は示されています
ーーーーーーーー
日本が「基地」も「原発」もやめられないのは「朝鮮戦争」に起源があった!? 岩上安身による『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』著者・矢部宏治氏インタビュー 2017.8.2
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/394226
4コママンガ編
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo#info

2.    2017年8月10日 22:30:33 : p7h0kDIQtg : ceG390@btR4[1]
>>1

小沢一郎が総理大臣になりそうになったとき、日本の非公式な支配組織がやっきになって阻止しようとした理由がわかったような気がする。

3.    2017年8月10日 22:51:10 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[4706]
桜井充氏
「構造改革特区と国家戦略特区がおんなじかのような発言してるけど、全然違うからね。各省庁が入って議論するのが構造改革特区であって、国家戦略特区は内閣府とそこにぶら下がっている竹中平蔵とかああいう人たちだけが議論して決めてくわけですよ。…省庁は決まったあとにカタチ作りとして発言させられているだけだから。
…一部の人たちが利益を出すために使いはじめているんだから。農業だってそうじゃないですか。養父市にやったのだってオリックスがとって、そこの社長は竹中平蔵さんだよ。こんなのあるかよ、本当に」
https://www.youtube.com/watch?v=9iwfKIQkGdc#t=1h16m

ありえませんね。桜井氏の義憤、伝わってきますよ。

5.       panbet37[418] gpCCgYKOgoKChYKUglKCVg 2017年8月11日 00:01:21 : WgfDD6cS2w : Db@nVDOKFgU[7]
私は日本に生まれてからこのかた、こんな恐ろしい総理大臣を見たことがありません。なぜこんな最悪日本人が、未だに日本の総理大臣であり続けられるのでしょうか。不条理です。謎です。

(以上、転載終わり)

| | コメント (0)
|

【続けさせる意味内閣】総裁派閥の細田派まで反安倍へ 福田元総理の安倍退陣要求に細田会長も同調か

-改造後の各社調査で、軒並み支持率上昇した。とはいえ、すべて10ポイント以下。目玉の野田聖子らに政治資金規正法がらみの疑惑が早々浮上、当該新大臣らは釈明に追われている。支持率はまた下降線をたどることだろう。それに驚きは、若干の支持率上昇にもかかわらず、各社すべてで「安倍が信頼できない」が増えているのだ。これは「安倍ではダメだ」「安倍を変えなければ話にならない」という国民の意思表示にほかならない。そんな中、過日の福田康夫元総理の「安倍退陣論」が注目されたが、同元総理も所属する細田清和会が、普段は「寡黙居士」の大御所にそう指摘され、大揺れだという。辞めるべき者が意地汚く居座り続けるからこうなるのである。かくなる上は、もう二度と総理総裁を目指したりキングメーカーになることのないよう、安倍晋三がらみのうす穢いスキャンダルをこの際すべて白日の下に曝すべきである。なお最初に転載した板垣氏情報、私は思わず、「朝敵4人」を「殺」処分、と読んでしまった。遂にきゃつら悪党どもを○処分か、結構結構、ついでに菅義偉もその中に加えてくれや、と。しかしよく読んでみると、単なる「処分」なのでがっかりしたのであるw 第一、「4京円」(4兆円の1千倍)というMSA資金そのものが今のところ現実味に乏しいお話である。が、そのいう資金が本当に存在するとしたら、「国民のものは俺のもの、人類のものも俺のもの」指向の強欲安倍一派のこと、森友+加計「山賊分け」ではないが、全部自分たちで山分けし、国民にも人類にもほとんど還元しないに決まっている。やはり「○処分」相当である。 (大場光太郎・記)-

51113

51112


国連安保理は、天皇陛下認証の書類を偽造した「朝敵4人」を処分、「衆院解散」を指示(板垣 英憲)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/377.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 8 月 07 日 14:58:37
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/63ed31490a4ff236d8fa546e7f78cd92
2017年08月07日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「国連安保理が緊急招集され、不祥事をしでかした安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、岸田文雄外相、二階俊博幹事長の処分を決め、『衆院を解散せよ』と指示、9月の臨時国会で衆院解散となる」とは、いかなる事態を示しているのか」とは、「朝敵」安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、岸田文雄外相、弐階俊博幹事長が犯した由々しき事態を示している。端的に言えば、麻生太郎副総理兼財務相は、天皇陛下と小沢一郎代表に託されている「MSA」巨額資金の分配(シェア)手続きに際して、天皇陛下が認証された書類を自分の名前に偽造して国際決済銀行(Bank for、略称: BIS、本部はスイス・バーゼル、1930年に設立された中央銀行相互の決済をする組織。通貨価値と金融システムの安定を目的として中央銀行の政策と国際協力を支援)などに送っていたのがバレ、その罪を問われたのである。安倍晋三首相は、岸田文雄外相を使って、「MSA」資金の横取りを謀り、二階俊博幹事長は、この企みに加担したという。

【阿修羅投稿へのコメントより】

1.    2017年8月08日 11:15:02 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4725]
第3次安倍第3次改造内閣発足をうけて

平成29年8月3日
代 表 小 沢 一 郎

いま内閣に問われていることは、総理の友人のための便宜供与や総理を守るための文書廃棄、口裏合わせ等の隠ぺい工作、そして、何よりそういうことを可能ならしめている公務員の「総使用人化」である。

「全体の奉仕者」たるべき公務員が「一部の奉仕者」に成り下がっているということである。

「トップ」が腐敗しているのだから、大臣を何人変えようが何の意味もない。内閣改造で人気取りをして何とか支持率を挽回しようという、総理の「さもしい願望」に過ぎず、醜すぎる。

安倍総理は内閣改造などという意味のないことをする前に、即刻「すべて」を明らかにしたうえで、今こそ潔く身を引くべき時である。

真に変えるべきは大臣などではなく、安倍総理その人であり、安倍政権そのものである。

http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20170803.html

総裁派閥が反安倍へ<本澤二郎の「日本の風景」(2694)<福田の安倍退陣発言に細田派会長も同調か>
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/378.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 8 月 07 日 15:01:44
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52181747.html
2017年08月07日 「ジャーナリスト同盟」通信

<福田の安倍退陣発言に細田派会長も同調か>

 「安倍は日本を破滅させる」という清和会正統派オーナーである福田康夫の、最大級の言葉による安倍退陣要求に、総裁派閥の細田派が揺れている。閥務ゼロの安倍晋三である。足元からの退陣論に、官邸は動揺を見せている。原発問題では、既に小泉純一郎から非難を浴びてきた安倍だ。閣内にお友達は姿を消し、安倍家の執事である加藤勝信と、唯一のお友達の菅義偉のみ。死に体政権下の福田の怒りの行方が注目されている。

<衛藤征四郎も反安倍へ>

 細田会長の父親・吉蔵は、福田の実父・赳夫の側近として知られた。本人も、普段は父親のような穏健な人間だが、ことと次第では激しい感情をむき出しにする。むろん、福田家に対する忠誠は今も変わらない。
 その福田の怒り爆発に「さもありなん」と同調していると見られている。最高顧問格の衛藤征四郎もまた、同様である。

 安倍・国家主義立法の強行に加えて、官邸を犯罪の巣にした心臓に対して、御大が「自民党どころか日本を破滅させる」と怒りだしたことに、細田は派内の動揺を抑えながらも、その心情に深く理解している。
 細田派の幹部連の多くが福田の怒りに、諫めるどころか同調している。というのも、福田の性格をよく承知しているせいである。何かあっても、飄々として態度を表に出そうとしない。よほどのことがない限り、声に出すことはしない福田である。それでいて、遂に声を発したものだから、福田赳夫の恩義を受けてきた幹部連は、一斉になびく。

<派内は馬糞の川流れ>

 細田派は、大半が小泉チルドレンと安倍チルドレンである。総裁派閥の恩恵を受けたい、という願望から、清和会メンバーになっている議員ばかりだ。
 安倍に、特別恩義を受けたという議員はほとんどいない。安倍に忠誠を尽くすものなどいない。現に、若手の不倫やら破廉恥議員のほとんどが細田派・清和会メンバーである。ワシントンの意向で首になった稲田を助ける人物もいない。
 清和会の事情に詳しい関係者は「いまの細田派は、馬糞の川流れそのもの。烏合の衆ばかりで、安倍のために火の中水の中に飛び込む勇者は一人もいない」と語っている。

<浮き草の心臓>

 総裁派閥も名ばかりなのだ。福田康夫の怒りの前に、安倍は完全に足場を無くしてしまったことになる。いつでも落下する運命にある。浮き草なのだ。無力野党のお蔭である。野党が延命装置となってくれている、という不可解な死に体政権である。

 口を開けば、実現ゼロの9条改憲論を、安倍機関紙の読売と産経に記事にしてもらうだけだ。秋の臨時国会に改憲案を示し、2020年に憲法を改悪させるという安倍発言を信じる者はいない。

 もはや安倍ラッパを信じ込む国民は多くない。
 いい加減な世論調査にすがるだけの心臓だから、心臓にもよくない。安倍日程は、極端に絞られている。
 「信なくんば立たず」は、清和会の伝統である。本家の福田から即退陣せよ、とドスを喉に突き付けられた安倍が、今である。野党による延命装置がいつまで持つのか。5年も安倍をど真ん中で支えてきた麻生太郎は「もういいだろう。おれも若くないんだから」と匕首を突き付けてきている。幹事長の二階は、これまた油断できない。四面楚歌の安倍である。

<衆院の現前議長に支援求める異常>

 先ごろ、安倍首相は大島衆院議長と伊吹前議長と食事をしている。国権の最高機関の長が、首相と仲良く食事することは、三権分立が崩れている証拠である。
 まっとうなメディアであれば、厳しく追及するだろうし、野党が黙っていない。現実は、メディアも沈黙、野党も沈黙である。予算委理事だけでなく、議運委理事にも毒が回っている証拠だ。議運委は国会運営のかなめであって、国会対策委員会ではない。

 官邸も議会も腐臭がこびりついてしまっている。
 まだある。伊吹は二階派である。安倍は二階を外して伊吹を接待している。二階のメンツは丸つぶれである。安倍が二階を信用していない証拠である。
 「衆院議長は国権の最高機関の長である。ゆえに派閥も党籍も離脱している。それなのに現職の首相と私的に会食をしている。こんなことは聞いたことがない」と専門家は厳しく査定している。
 議会制民主主義の下で、あってはならないことだ。朝日も赤旗も指摘したとは聞かない。
 官邸・議会とメディアまでが腐っているのである。

<加藤勝信もSOS>

 「安倍家の執事」である加藤勝信について、日本医師会から、任意団体である議員連盟に600万円が振り込まれている事実を、赤旗と日刊ゲンダイが記事にして、既に加藤を批判している。今回、加藤が厚労相に横滑りしたことから、日刊ゲンダイは再び取り上げた。
 なんと日本医師会も、政治資金規正法違反だと感じて、600万円献金を抹消してしまったという、新たな事実が発覚した。
 日本共産党の小池は医師である。内部からの調査に奔走しているという。朝日新聞の政治部ではなく、社会部が取材を開始した。この議連幹部には、副総裁の高村や法相の上川もメンバーだ。600万円の追及に安倍家の執事もSOSである。

 それかあらぬか、安倍・伊吹・大島の会食に加藤も割り込んでいた。彼らのたくらみがどう展開するのか。足元から福田に揺さぶられ、藁をもつかむ心臓ゆえの暴走なのか。

 「加計事件では、ワーキンググループの八田座長の嘘も発覚してきた。逃げる昭惠と加計、そして今治市長の国会喚問で、心臓は止まる」という分析は、よりはっきりしてきた。大阪地検特捜部の捜査が、公正・公明に進行するのか?国民の厳しい監視が求められている。
 福田を激怒させたであろう安倍事件は、いよいよこれからが本番である。

2017年8月7日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

(以上、転載終わり)

| | コメント (0)
|

【国家破滅内閣】に名を連ねた卑しい権力亡者の閣僚たち 大嘘つき続ける安倍首相 小手先改造の無意味

-今回の改造内閣に対し、直近記事で「リフォーム詐欺内閣」という毎日新聞推奨ネーミングを紹介した。と、今度は「毎日に負けるな」とばかりに、朝日新聞が「もう間に合わ内閣」というネーミングを推奨した。小川仁志氏の創案だそうである。小川氏は哲学者で、ユニークなことに、哲学をより身近なものにと、市街地で「哲学カフェ」を開き市民との直接対話を心かげている人だという。何やら、古代ギリシャはアテネのアゴラ(広場)に出かけては、そこに居合わせた市民たちに哲学論議を仕掛けたソクラテスを髣髴とさせる話である。と、少しばかり脱線したが。「もう間に合わ内閣」は、今回の改造内閣をどこかおちょくっている風でもあり、これはこれで面白いネーミングである。既に完詰状態だったのに、往生際の悪いことに投了(内閣総辞職)せず、内閣改造で誤魔化そうとしているからいろいろとおちょくりネーミングをされてしまうのだ。国民目線に立って考えてみれば、アベノドロブネ政権が続くことにより、国民生活が「もう間に合わない」までに一層破壊されかねない懸念も大有りなのだから、要注意である。国&国民に幾重にも害を為す「国家破滅内閣」(by日刊ゲンダイ)は、一日も退場させなければならないのである。 (大場光太郎・記)-

天皇陛下を戴く世界支配層は、「尻拭い内閣」安倍晋三改造内閣を「つなぎの政権」と見て「本格政権樹立」を進める(板垣 英憲)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/233.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 8 月 04 日 09:04:57

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/951fcd6b0d3a4c3bdc6862fb25063ddf
2017年08月04日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「尻拭い内閣」第3次安倍晋三第3次改造内閣は8月3日夕、スタートした。森友事件・加計学園疑惑、日報隠し問題、共謀罪問題の「尻拭い」は、すべて自民党派閥「宏池会」(岸田文雄会長)に押し付けた「卑怯極まりない」安倍晋三首相は、「仕事人内閣」と名付けた。

しかし、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、この「改造内閣」は、次の政権に移行するための「つなぎ政権」として、自民党と民進党の重要閣僚らによる「本格政権樹立」の準備を着々と進めている。首相候補は、「環境さえ整えば、首相を引き受ける」とヤル気満々であるという。

伊吹文明元衆院議長は、安倍晋三首相から「文科相就任」を打診され、政界重鎮に相談、「断れ!」と言下に反対された(板垣 英憲
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/193.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 8 月 03 日 09:56:36:

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f7eca0da5a8cb13dba210db57fc27605
2017年08月03日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「大臣病患者60人」の権力欲が沸騰している自民党内で、唯一超然としているのが、伊吹文明元衆院議長(在任期間2012年12月26日~2014年11月21日)だ。安倍晋三首相が、何をトチ狂ったのか、内閣改造(8月3日)に当たって、「文部科学相就任をお願いしたい」と伊吹文明元衆院議長に打診してきた。これに対して、伊吹文明元衆院議長は固辞したという。理由は「国権の最高機関である衆院議長経験者が、行政府の閣僚(総理大臣の属領=部下)を務めるのは、「筋が通らない」というものだった。はっきり言えば、「加計学園の獣医学部新設疑惑の尻拭いをさせようとは、バカにするな」ということだ。真偽のほどは定かではないけれど、伊吹文明元衆院議長は、政界の重鎮に相談したところ、「断れ!」と言下に反対されたそうである。この重鎮は、「ポスト安倍」の新政権樹立を仕掛けているというから、当然の「聖断」である。

【阿修羅常連コメンテーター「めんたいこ」氏のコメント】

9. めんたいこ[1784] gt@C8YK9gqKCsQ 2017年8月05日 00:37:38 : 33gkVeqF9Q : Ax4nyS1tFf0[3]

「行き場の内閣」

「人気が内閣」

「物の怪内閣」

「恥ずかしく内閣」

「証人喚問し内閣」

「とても至ら内閣」

「深く反省し内閣」

「支持率上がら内閣」

「記憶に内閣」

「記録に内閣」

「保存して内閣」

「私に責任は内閣」

元記事
それならうちは「もう間に合わ内閣」と朝日! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/246.html

国家破滅内閣に名を連ねた卑しい権力亡者の閣僚たち<上> 大嘘つき続ける安倍首相 小手先改造の無意味(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/256.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 04 日 19:55:05

5118
第3次安倍再々改造内閣が発足(C)AP

■大嘘つき続ける安倍首相 小手先改造の無意味

 これほど醜悪な内閣改造劇は見たことがない。 3日、第3次安倍再々改造内閣が発足。森友学園、加計学園、自衛隊の日報隠蔽問題などで追い詰められ、政権浮揚を狙って人事刷新に踏み切った。

 安倍首相は記者会見で「結果本位の仕事人内閣」と名付け、胸を張っていたが、その表情は冴えなかった。船出するのが泥舟では、それも当然か。

「地味でパッとしない布陣だよね。“挙党態勢”と言うけど、中身は二線級ばかり。総理が声をかけた連中は、みな断っている。伊吹文明さんに文科相就任を断られ、河村建夫さんに打診しても逃げられたらしい。泥舟に乗りたくないと思われたら、政権の終焉は近い。大臣になったのは、泥舟でもいいから乗りたい連中だけでしょう」(自民党関係者) 
 この改造の本質が「疑惑隠し」にあることは、国民もお見通しだ。

「仕事人内閣というのなら、真っ先にやるべきことは、腐臭漂うスキャンダルの解明です。ところが、安倍政権の中枢メンバーは、加計学園問題で子供だましの嘘をつき続け、内閣改造の目くらましで国民をゴマかし、疑惑にフタをしようとしている。

 木の幹が腐っているのに、先端の細い枝だけ接ぎ木して立派に見せようとしているようなもので、こんな小手先の内閣改造には何の意味もありません。首相の反省の弁も口先だけで、一時的に殊勝な態度を見せれば国民をダマせると甘く考えているのがミエミエです。本当に反省していれば、内閣改造で延命を図るのではなく、行政を混乱させた責任を取って退陣しているはずです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 沈みゆく泥舟と知りつつ、国家破滅内閣の泥舟に乗った連中もロクなもんじゃない。

5119
安倍政権を酷評した福田元首相(C)日刊ゲンダイ

■福田元首相に看破された最低最悪内閣の正体

 安倍政権の破廉恥体質については、2日に共同通信のインタビューに応じた福田元首相が痛烈に批判している。森友学園への国有地払い下げや、加計学園の獣医学部新設を踏まえ、安倍政権下で「政と官」の関係がおかしくなっていることを「国家の破滅」という厳しい言葉を使って断罪したのだ。

<各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている>

<官邸の言うことを聞こうと、忖度以上のことをしようとして、すり寄る人もいる。能力のない人が偉くなっており、むちゃくちゃだ>

<自民党がつぶれる時は、役所も一緒につぶれる。自殺行為だ>――。

 安倍が第1次政権をブン投げた後を引き継ぎ、「あなたとは違うんです」の迷言を残して辞めた福田から見ても、いまの安倍政権は異常なのだ。

「福田氏は慎重な発言をするタイプだけに、ここまで言うのはよほどのことですが、最低最悪内閣の本質をよく言い当てている。安倍首相は、一部の仲間内で国家権力を私物化しており、その一端が森友や加計問題で露呈したのです」(本澤二郎氏=前出) 

 自由党の小沢一郎代表も、内閣改造に関して談話を発表。こうつづっている。

<いま内閣に問われていることは、総理の友人の為の便宜供与や総理を守るための文書廃棄、口裏合わせ等の隠ぺい工作、そして、何よりそういうことを可能ならしめている公務員の「総使用人化」である>

<安倍総理は内閣改造などという意味のないことをする前に、即刻「すべて」を明らかにしたうえで、今こそ潔く身を引くべき時である>

 真っ先に変わるべき人が居座り、改造人事を断行するという不条理。“死に体”首相の卑しい思惑で政治が愚弄されている。

51110
菅官房長官と二階幹事長は残ったまま(C)日刊ゲンダイ

■悪相・暴言で支持率が上がるわけはなし

「結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えられた」――。組閣を終えた安倍は政権浮揚に自信を見せているが、この布陣では政権浮揚などあり得ない話だ。

 支持率急落に拍車をかけた菅官房長官と二階幹事長が残ったままなのに支持率が回復するはずがない。菅は加計問題で文科省の内部文書を「怪文書」扱いし、国民の政権不信に火をつけた男だ。しかも、批判を浴びた後も態度を変えず、安倍と加計孝太郎理事長の会食が、関係業者との供応接待を禁じた大臣規範に抵触するのではないか――との疑問に対しても「通常の交際」と顔色を変えず言い放っている。いまや、ゴーマン政権の象徴である。国民はあの悪相を見るたびに安倍政権への不信を募らせている。

 一方、二階は都議選の応援演説で「私ら(自民党)を落とすなら落としてみろ」と暴言を吐き、都議選の惨敗後も何ら反省することもなく、派閥の勉強会でも「そんなことに耳を貸さないで」と開き直っている。

 そんな「悪相・暴言」の2人が今後も毎日、テレビカメラの前に出てくるのに、他の閣僚を多少、入れ替えたくらいで国民の印象がガラリと変わるはずがない。政治評論家の小林吉弥氏はこう言う。

「政権の屋台骨は変わらず、イメージ刷新も程遠い。支持率の回復は到底期待できません」

 9月の臨時国会で、野党が再び、森友、加計問題を厳しく追及するのは確実。あの悪役2人がまた開き直れば、さらに国民の怒りに火をつけるのは間違いない。

 rima *一般人 @risa_mama117 

日刊ゲンダイ|国家破滅内閣に名を連ねた卑しい権力亡者の閣僚たち<上>https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210874 「これほど醜悪な内閣改造劇は見たことがない…
「地味でパッとしない布陣だよね。“挙党態勢”と言うけど、中身は二線級ばかり。総理が声をかけた連中は、みな断っている」」

| | コメント (0)
|

【誰が名づけた】「女体盛り内閣」 安倍改造内閣はハレンチ閣僚だらけ! 16歳少女に女体盛り、北情勢緊迫の中キャバクラ通い、女性記者セクハラ

-本当なら総辞職しか有り得ない安倍内閣が、内閣改造という姑息な手を使って政権延命を図った。安倍晋三はつくづく卑怯未練な地位恋々男である。改造直後に共同通信と毎日新聞が支持率調査を発表した。共同「支持する44,4%」「支持しない43,7%」、毎日「支持する35%」「支持しない47%」という結果になった。共同は、読売・産経・NHKと共に名だたる安倍政権協賛メディアだからこの際除外するとして。毎日の方は一応参考程度にはなるだろう。支持は前回の26%、危険水域落ち込みから9ポイント上昇の35%、不支持は逆に9ポイント下降し47%。これをどうみるかだ。が、改造ご祝儀相場でポーンと20ポイント上昇ならともかく、あまりパッとしない上げ幅といえるだろう。森友、加計+山口レイプ、どれも未解決。国民の疑念はまったく払拭されていない。9月からの秋の臨時国会でも引き続き野党側の厳しい追及は必至である。その他景気動向なども勘案すれば、政権浮揚の目はまるでなく、今回数字が天井と見るべきだろう。加えて、以下転載のリテラ記事が告発するように、今改造での入れ替え組の何人かに早くもセックススキャンダルが噴き出している。高支持率で安倍一強あぐらかき時なら、下着泥棒の高木毅をそのまま辞めさせずに通せた。が、落ち目の三度笠状態の今、こういうスキャンダルでも思わぬ躓きの石になりかねない。 (大場光太郎・記)-

【注記】以下転載リテラ記事文中に、適宜画像を割り込ませました。

関連記事
<速報>内閣支持率上昇!毎日35%(9ポイント増) 共同44.4%(8.6ポイント増) 不支持と拮抗
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/254.html

51049
最近の日刊ゲンダイ大見出しより

安倍改造内閣はハレンチ閣僚だらけ! 16歳少女に女体盛り、北情勢緊迫の中キャバクラ通い、女性記者セクハラ(リテラ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/248.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 04 日 13:55:55

http://lite-ra.com/2017/08/post-3361.html
2017.08.04 安倍改造内閣はハレンチ閣僚だらけ! リテラ

「国民のみなさまから大きな不信を招く結果となり、あらためて深く反省し、お詫び申し上げる」

 昨日の新内閣発足の記者会見で、冒頭から深々と頭を下げて謝罪した安倍首相。謝罪をすれば疑惑を水に流せるとでも思っているのだとしたら、とんだ傲慢だ。だいたい、内閣改造で大臣の首を挿げ替えたところで、森友・加計学園や日報隠蔽などの問題は一向に解決しない。

 いや、むしろ、安倍政権にとっては「背水の陣」であるはずのこの内閣改造も、既報の通り、相も変わらず萩生田光一氏や加藤勝信氏といった自分の“お友だち”を重用している。

 しかも、新内閣の面子を見る限り、とんでもない「ハレンチ内閣」と言わざるを得ない。

51051_2
松山政司1億総活躍相

 そのひとりが、一億総活躍担当相に抜擢された松山政司氏だ。松山氏は、政界入りする前は地元・福岡で松山建設の社長を務めるとともに、1999年には日本青年会議所(JC)の会頭に就任するなど、JCのリーダーとして精力的に活動をおこなってきた人物だ。

 だが、そんな松山氏が日本JC会頭に就く前年、福岡JC理事長だった時代に、絶句するようなハレンチ事件が起こった。ホテルの居酒屋でJCメンバーが「女体盛り」というワイセツ行為に興じたのだ。

 この事件を取り上げた「FLASH」(光文社)の当時の記事によると、1998年2月14・15日に旭川市で地元JCが全国のJC幹部を集めた会合を開催。問題は、その初日の夜、旭川駅前のホテル地下にある居酒屋でおこなわれた懇親会でのこと。関係者の証言はこうだ。

「一次会は普通の懇親会でした。それが終わるころ、進行役の地元JCのメンバーがこう挨拶したんです。『今日はバレンタインデーなので、旭川では女体盛りを用意しました』。すると部屋を仕切ってあったカーテンが開き、見ると、女の子が全裸で寝ていて刺身が盛ってあった」

「FLASH」にはそのときの写真も掲載されている。台の上に全裸で横たわる女性の胸部から下腹部には刺身が盛られ、その周りを顔をにやつかせたスーツ姿の男性たちが箸を片手に取り囲んでいる。目を背けたくなるようなグロテスクな光景だ。

51052_3
女体盛り(グーグル画像より)

■松山一億総活躍担当相は女体盛りの現場にいなかったというが…

 しかも、記事によると、その場にいた20数名のJCメンバーが〈蜜にたかる蟻のように女体盛りに群がった〉といい、前述の関係者も「なかには刺身を股や乳首にくっつけてから食べる人もいました」と証言している。教育改革を叫ぶ彼らが、そのじつ未成年の少女を性的にモノ扱いをする──JCの本質を垣間見るような事件である。

 だが、この女体盛り事件はほどなくして表沙汰に。というのは、この女体盛りにされた女性は当時16歳の未成年で、補導された際にこの夜の出来事について話したことから発覚したのだ。結果、4名のJC関係者らが売春防止法違反などで逮捕された。

 そして、問題はこの懇親会に松山一億総活躍担当相も参加していたのではないか、と囁かれていることだ。

 日刊ゲンダイの取材では、松山氏の事務所は「当日、松山が会合のために旭川入りしていたのは事実」としながらも、懇親会の部屋にはいなかったと否定。ただし、事件当時どこにいたのかという問いには「分かりません」と回答している。

 官邸も事件を把握しながらも、約20年前の事件であることから黙認しているのかもしれないが、この未成年への女体盛り事件に松山一億総活躍担当相が参加していたとなれば、大臣はおろか政治家としても看過できない問題だろう。

 だが、女体盛りと匹敵する下半身スキャンダルを抱えている人物が、新内閣には存在する。自民党総裁特別補佐から内閣官房副長官に登用された“安倍首相の子飼い議員”である西村康稔氏だ。西村官房副長官の疑惑とは、2013年に「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた「ベトナム4P買春」だ。

51055
西村康稔官房副長官

「週刊文春」では西村氏と関係をもったとされるベトナム人女性が告白しているのだが、それによると、西村氏は2012年にベトナムを訪問した際、ホーチミン近くにあるカラオケクラブで別料金を払い、その店に在籍する7人の女性をハノイの5つ星ホテルのスイートルームに“お持ち帰り”。3人を選び、一緒にシャワーを浴び、マッサージをしてもらい、セックスをしたという。相手をした女性のひとりは、こう告白をしている。

「私たち三人は部屋にあった大きなソファーに寝そべった彼をマッサージしてあげた。頭や胴体、足をそれぞれね。それからベッドルームでセックスしたわ。とにかくニシムラはジェントルマンだった。最後は私たち三人にチップもくれたのよ。三人あわせて六百ドルに満たないくらいだった」

 もちろん、ベトナムでも買春は違法行為だ。本人はホテルに女性を連れ帰ったことを否定したが、「週刊文春」は複数の女性に話を聞いており、確度はかなり高い。

 しかも、この買春疑惑を追っていた記者に対し、西村氏の私設秘書を名乗り、過去に恐喝未遂容疑で逮捕されたことのある人物が「記事を書けば恥をかくのはお前たちだ」と何度も〈恫喝めいた電話〉をかけてきたという。西村氏はこの人物について「私設秘書ではなく知り合い」と回答しているが、どちらにせよ、人脈にも問題があるようだ。

51054
小野寺五典防衛相

■小野寺防衛相はASKAの愛人がいたパソナ接待施設のパーティに

 一方、問題続出で辞任した稲田朋美氏から引き継ぎ、防衛相に返り咲いた小野寺五典防衛相にも、女性絡みの噂が浮上している。

 そのひとつが、ASKAが覚醒剤で逮捕された際、パソナグループが政財界の要人を接待するために設けた迎賓館「仁風林」のパーティに小野寺氏が出入りしていたという報道。このとき、小野寺氏のお目当てはASKAの愛人だったTさんではないかと囁かれこともある。また、2007年には、小野寺氏に愛人がいるという怪文書が流れ、その愛人は谷垣禎一氏の元女性秘書だと名指しされていたという。この怪文書の内容は2013年の防衛相時代にも一部週刊誌で再び取り沙汰されている。

 しかし、呆れるのは、前回の防衛相時代にあたる2013年に浮上したスキャンダルだろう。

 同年5月12日の深夜に中国の潜水艦が沖縄の久米島の接続水域内に侵入するという事態が発生、翌13日明け方に水域外へ出て行ったが、なんとその10時間後、小野寺防衛相が向かったのは和風キャバクラだった。

 当時は中国のみならず、北朝鮮のミサイル問題でも危機が高まっているとし、5日前にも安倍首相が小野寺防衛相に「しっかり万全の態勢をとるように」と指示したばかり。だが、小野寺防衛相は“大胆なドレスをまとった素人系の美女がお座敷でマンツーマンで接客する”という趣旨の同店で、夕方から午後9時まで楽しんでいたという。

 この緊迫感のなさからも、いかに「北朝鮮危機」がつくられたものであるかがわかるというものだが、だからといってキャバクラ遊びに耽るとは、現役大臣としての資質を疑わざるを得ない。

 だが、失笑という意味では、経済再生担当相と、早くもネーミングに失笑が漏れている「人づくり改革」担当相となった茂木敏充氏のスキャンダルを忘れてはいけない。

51053_3
茂木敏充経済再生兼人づくり改革担当相

■茂木敏充人づくり担当相には女性記者へのセクハラ常習説

 昨年、茂木氏が党三役に返り咲いて政調会長になった際に話題になったのは、茂木氏に張り付く番記者の16社中7社が女性であることだった。政治部記者は男性が圧倒的であるため、この割合は異例であると「週刊新潮」(新潮社)に指摘されたのだが、そんななかで茂木氏のこんな“セクハラ”が取り上げられていた。

 それは、茂木氏の所属派閥・平成研究会の研修会の懇親会でのこと。茂木氏はゴシック体で「いぬのさんぽ」と書かれた薄い紙を女性記者に見せ、「裏返して読んでみて」と指示したという。これは何のことかというと、ゴシック体の「さ」の字は、裏返すと「ち」に読める。つまり、男性器名を大勢の人の前で女性記者に口にさせようとしたというのである。

 また、同記事には、男女構わず記者にブランド自慢やワイン自慢、果ては手品と称して女性記者の手を握るなど、茂木氏のパワハラ&セクハラが次々に書かれている。あまりにレベルが低すぎて失笑するほかないが、そんな人物が「人づくり改革」の旗を振るというのだから、悪い冗談のような話だ。

 ここまで挙げてきたスキャンダルは、ほんのごく一部。今後、毎度のように大臣から問題が噴出することは目に見えているが、事実、すでに新閣僚のなかから、大きな女性スキャンダルが報じられるのではないかという情報が漏れ伝わってきている。

 ともかく、安倍政権は買春の事実もない出会い系バー通いを鬼の首を取ったように騒ぎ立てたが、彼らはまったくそれを非難するような立場ではない、ということはたしかである。

(編集部)

 塚本有実(PN) @YumiTSN 

安倍改造内閣はハレンチ閣僚だらけ!
http://lite-ra.com/2017/08/post-3361.html @litera_webさんから
「安倍政権は買春の事実もない出会い系バー通いを鬼の首を取ったように騒ぎ立てたが、彼らはまったくそれを非難するような立場ではない、ということはたしか」

| | コメント (0)
|

«【リフォーム詐欺内閣】よくぞ泥船に乗ったものだ 死に体政権の目くらまし改造 「ポンコツ」と「中古」の使い回し