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えっ。ブログでギネス認定 !?

 きのうたまたま昼頃、あるテレビ番組を見ておりましたら。
 何と、あるブログが「ギネス世界記録」に認定されたということを知りました。私も、一応自身のブログを持っている身として、大いに興味をそそられて見てました。皆様既に先刻ご承知かも知れませんが、その内容をネットで検索した記事により、以下にご紹介します。

   おバカタレントとして人気の上地雄輔(29)のブログが「世界で最も1日の
  閲覧ユニークユーザー(重複しないブログ訪問者)数が多いブログ」として
  ギネス世界記録に認定され、東京・原宿のアメーバスタジオで4日、認定書
  が贈られた。上地のブログ「神児遊助」への4月12日の重複しない訪問者
  は23万755人で、これが世界一という。 (以下省略)
                    (スポーツニッポン・Yahoo!ニュース より)

 私のようについ4月末にブログを開設したばかりの、新参者にはまさに驚愕の訪問者数です。とにかくこの先私が当ブログをどんなに趣向を凝らそうと、歴史的名文で記事を綴ろうと、私が幾つもの人生を積み重ねようと―とても追いつけないほどの、桁違いの、およそ天文学的数値です。
 『いやー。驚いたねぇ。こっちは1日○件の訪問数を出そうと四苦八苦してんのに、いとも簡単にこんな数字を出すブログがあったなんて。』
 私はそれまで、上地雄輔(かみじゆうすけ)なる人物も、その「神児遊助」なるブログもまったく知りませんでした。しかし大いに興味をそそられた私は、『今後当ブログの参考になるかも知れない』と思って、早速そのブログを訪問してみました。

 ありました。「神児遊助」。先ず構成から受けた全体的な第一印象は、『なるほどこれは若者受けするかもな』というものでした。記事で取り上げられている、4月12日付けの記事は?少し手間取りましたが、何とかたどりつきました。どうやら、一日分が4回に分かれているようです。例えば、そのうちの一つ。「遺言書」。写真一枚付き。それに片ことの文章が、5行分から10行分飛び飛びで散らばっている程度。そして末尾は、私にはさっぱり分からない、絵文字締め。たったこれだけ? たったこれだけ!
 私はただ、バーをスクロールしてたどっただけです。中身など、まともに読む気にもなれません。ですから確定ではありませんが、何やら仕事で少し危険なことに挑戦した。だから遺言書でも…というようなことらしいです。それが何と。「コメント数」もまた凄いのです。この記事だけで、「1万2392件」。開いた口がふさがりません。
 
 『結局、我がブログにはまったく役に立たんな』。私は、早々にそのブログを立ち去りました。人は人。己(おの)れは己れ。たとえこの先も、彼から比べれば微々たる訪問者数であろうと、コメントがあろうとなかろうと、奇をてらうことなく。私は私で、マイペースでやってまいります。
 (大場光太郎・記) 

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所感」カテゴリの記事

コメント

大場さん、面白い記事を拝読しました。
ブログを開いていると、訪問者数はたしかに気になりますね。私も毎日、数をチェックしています。そして、時には一般受けする芸能ネタ、スポーツネタを書いたりしますが、そうすると訪問者数が増えることがあります。
もっとも、私はテレビ局出身なのでそういうネタが嫌いではありませんが。
だからと言って、一般受けばかりを狙って書くようでは、自分自身を見失うことになり恥ずかしいことです。
芸能人と競っても何も得るものはないでしょう。
大場さんがおっしゃるように「人は人、己は己」の精神で進んでいくべきです。こう言いながら、私も“自戒”していきましょう。

投稿: 矢嶋武弘 | 2008年6月 8日 (日) 10時44分

 矢嶋先輩。大変ありがとうございます。
 そうでした。彼・上地氏が芸能人であることを、見落としておりました。確かに、「芸能人と競っても何も得るもの」はありませんね。
 私は従前どおり、私が感じた季節感の推移、また日々目にして感じました身辺雑記を主にしていきたいと思います。ただそれだけでは、訪問者数は限られてくるようです。そこで、少し私自身アンテナを広げなければ…と痛感しております。今回の記事も、その試みの一つでした。矢嶋先輩に、お褒めいただき心強く思います。
 なお余談ですが。矢嶋先輩のおられました、フジテレビは伝統的に「美人アナ揃い」ですね。同局にお勤めだったこと、まことに羨ましい限りです。今でも、中野美奈子アナ、高島彩アナ…とびきりの美女ですものね。そんな中で、現在私のお気に入りは長野翼アナです。才色兼備でしっかり者で、チャラついていないようでいいですね。
 今後とも、よろしくお願い申し上げます。

投稿: 大場光太郎 | 2008年6月 8日 (日) 11時58分

早速のお返事、ありがとうございます。
余計なひと言ですが、身辺雑記などを書かれる場合、「社会性」といったものを取り入れられた方が良いと思います。大場さんはたいへん博識でいらっしゃるから、そういうことは“お手の物”だと拝察します。つまり個人的には、私のようなマスコミ出身の野次馬は、そういう「社会性」がないと興味が湧かないのです。もちろん、他の読者もいらっしゃるので何とも言えませんが、勝手な所感を述べさせてもらいました。悪しからず、ご了解のほどを。
フジテレビだけでなく、テレビ局には美人アナがけっこういますが、残念ながら小生は年を取りもう“現役”ではないので、手の届く相手ではないですね。でも、美人はいいものです。(こんなことを言っていると、誰かに怒られそうですが)
高島も中野も、長野も良くやっていると思います。これからも、どうぞ見てやって下さい。

投稿: 矢嶋武弘 | 2008年6月 8日 (日) 16時46分

 矢嶋先輩。重ねてご助言たまわり、まことにありがとうございます。
 「社会性」を取り入れることの必要性。確かにそうですよね。矢嶋ブログの中の、鋭い社会性に富んだ記事にハッとさせられること、しばしばです。
 私は矢嶋様が言われるほど、博学ではございません。その上、これは何れ記事にしようと思っていたのですが、例のイラク戦争以来、二十歳過ぎから続けていた朝日新聞の購読を止めました。それまでは一面から、読者欄、識者欄あたりまで隅々まで目を通すタイプだったのですが。『朝日よ。お前もか!』という感じで。
 それ以来、新聞や時事問題を扱った書籍一般など読まなくても、別に痛痒を感じることもなかったのですが…。やはり「社会性」に関する記事を書くとなると、そうもいかないようですね。現在のその面でのストックの無さは、いかんともしがたいものがあります。
 純粋な「自然観察文」はそれとして。「社会性を取り入れた記事」も、今後徐々に考えてまいりたいと存じます。
 フジテレビ。もちろん美人アナに注目しつつ(?)、今後とも視させていただきます。
 

投稿: 大場光太郎 | 2008年6月 8日 (日) 19時10分

 芸能人を含め、若者のブログには意味不明の片言隻句が並んでいるだけのものが少なくありません。彼らの間では、それが何らかの意味を持っているのでしょうが、文化の質の低下に資しているだけのような気がしてなりません。このブログのように読みでのある、成熟した大人のブログが増えていくように願っています。

投稿: FUTATSUGI | 2008年6月10日 (火) 04時18分

二木先生
 このたびは大変貴重なご助言のコメント賜り、まことにありがとうございました。
 ブログ初心者の私が申すのも何ですが、今回の問題などから感じますことは、「悪貨は良貨を駆逐する」ということがブログ全体にも当てはまるのかな、などとふと感じた次第です。また先生ご指摘のとおり、今の「文化の低下」は目を覆うものがあるようにも思います。
 しかし長い目でみますと、やはりブログにも、自然淘汰の原理は必ず働くのではないだろうか、とも思われます。
 それを信じて、いたずらに時流におもねることなく、自分がその時々に感じましたこと訴えたいことなどを、今後とも地道にありのまま述べていきたいなと、あらためて考える次第です。

投稿: 大場光太郎 | 2008年6月10日 (火) 16時07分

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