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「著作権法」をめぐって(2)

 実はこの度このタイトルで記事を出しましたのは、「著作権法」を詳細に論じることが目的ではありません。
 当ブログを開設致しましてより、お蔭様をもちまして早一ヶ月余が経過致しました。そして当初より、「名詩・名訳詩」というコーナーを設け、折りにふれて名詩・名訳詩を紹介してまいりました。
 ところが最近ある方より、「そのコーナーで詩を紹介するにあたっては、著作権法には十分ご留意ください」という旨の、ご忠告をたまわりました。私はその時はじめて、ぎくっと致しました。机上の空論とは、このことです。確かに著作権の問題も少しは念頭にありましたが、『いずれももうだいぶ前の詩なんだから、そんな問題にはならないだろう』くらいにしか、考えておりませんでした。しかしご指摘を受けて初めて、去年学習したことを思い出しつつ、確かに『これはまずいぞ』と思い当たることが何点かございました。

 早速既公開分の全詩を当ってみました。そうしましたところ、(「著作権法」上の根拠につきましては、煩雑になりますので省略させていただきますが)、何とその四分の三くらいが「アウト」ではありませんか。
 がっかりです。私の当初の考えと致しましては、「名詩・名訳詩」のコーナーを当ブログの名物コーナーの一つにしよう、将来的には「名詩・名訳詩大アンソロジー」として訪れてくださった方々にお喜びいただこう。それに私の記事が詰まった場合の当座のしのぎにもできるし…。というようなことでしたから。

 ともあれ。そのような次第ですので、このコーナーを楽しみにされていた方々には申し訳ございません。同コーナーに既に公開致しました「全詩」を、一旦「全削除」させていただきました。
 そして今後は、著作権法に抵触しない詩―ということは、詩の作者、訳詩者の保護期間を既に経過した詩―を厳選致し、更に(これもその方からのご助言ですが)私のその詩への「所見など」を加えさせていただきましたものを、順次公開してまいりたいと存じます。そのため、これまでのように頻繁にという訳にはまいりません。
 以上の諸点につきまして、当ブログをお訪ねくださる皆様方のご理解をたまわり、今後とも当ブログごひいきくださいますよう、お願い申し上げます。
 (大場光太郎・記)

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