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「二木紘三のうた物語」(1)

 私と「二木絋三のうた物語」との出会いは、今から3年弱前のことでした。詳しいことは忘れましたが、ある時ネットに向かいながらふっと『そういえば昔、歌声喫茶っていうのがあったなあ。どれ、出てくるかちょっと検索してみるか』と思いたったのがきっかけだつたと思います。検索の結果、確かに「歌声喫茶」ありました。
 そうして出てきた検索トップ面の上からいくつかのところに、「MIDI歌声喫茶」というのがありました。『はぁっ?MIDIってなんだぁ?エムアイディアイって読むのか?』。何も知らない私は興味を持って、そこを訪れてみました。それがそもそものきっかけとなりました。(なお皆様ご存知かもしれませんが、ずっと後で分ったことには、MIDIは「ミディ」と読むのでした。)

 その「MIDI歌声喫茶」というのが、今の「二木絋三のうた物語」の前身である音楽サイトでした。どうやら、その歌の歌詞とともに、ある箇所をクリックすると曲まで聴けちゃうようだと分かりました。『こりゃあ、得なサイトに来たぞ!』。
 トップページのカテゴリーを見ますと、ア行からワ行までずらっと並んでいます。またその下に「戦前歌謡曲」「戦後第1期、第2期歌謡曲」「叙情歌・フォークソング」「外国民謡、歌曲」「外国ポピュラーソング」「童謡・唱歌」と並んでいるではないですか! 『すげえ! こんなにいろんなジャンルの曲をそろえてるんだ!』。(ちなみに、平成20年6月末現在の収録曲数は合計480余曲です。今後更に増えていきます。)

 早速、どれかの歌を聴きたくなりました。とっさに浮かんだのが、『カチューシャの唄』でした。私も古いですね。よりによって、最初に聴きたい歌が大正時代の歌だというのですから。(その辺の事情は、『カチューシャの唄』の私のコメントで述べてあります。)
 『ホントにあるんかなあ?』。「戦前歌謡曲」をクリックして。曲一覧を上からたどってみました。何と、ちゃんとあるではありませんか! 先ずそれが最初の感激。私はワクワクドキドキしながら同歌を開き、即聴いてみました。聴くなり、素晴らしい! の一言でした。およそパソコンから流れる音とは思えないほど、流麗な音質なのです。

 私は同歌を繰り返し聴いた後、続いて『別れのブルース』『サーカスの歌』『鈴懸の径』…。どれも期待を裏切らない素晴らしい演奏で、一時間ほど夢中で聴きました。もうすっかり、「MIDI歌声喫茶」のとりこになってしまいました。
 もともと歌好きな私は、こうしてその日以来、一日とて欠かすことなくといっても過言ではないほど、「MIDI歌声喫茶(現在の「うた物語」)」を聴いて今日に至っております。    (以下次回につづく)
 (大場光太郎・記)

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コメント

誠に勝手ながら下記の歌謡曲の曲名、作者、または歌い手をお教え願います。昭和30年前後かと思います。よろしく御願いいたします。
 夢を見ようよ幸せな 花の匂いに包めれて ときめく胸を寄せ合って 世間から何と言われたって 二人きりさ ふたりきり 二人きり
3月3日 埼玉県八潮市在住 78歳 

投稿: 窪谷光雄 | 2014年3月 3日 (月) 10時19分

窪谷光雄様
 コメントありがとうございます。また『うた物語』ご愛聴の方からのコメント、大変嬉しく存じます。
 
 ただお尋ねの歌謡曲の件、残念ながら私も知りません。ご提示の歌詞から推察するに、道ならぬ恋の歌のようですが・・・。『雨に咲く花』のような、情感漂ういい歌だったのかもしれませんね。
 
 ところで、『うた物語』ではお尋ねになられましたでしょうか?もしまだでしたら、しかるべき歌のコメントでお尋ねになれば、もしかして、二木先生かご視聴のどなたかがご存知かもしれません。
 
 以上、お役に立てませず申しわけございません。

投稿: 時遊人 | 2014年3月 3日 (月) 19時29分

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