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梅雨晴れ間(3)

    六月の風の便りをあの雲へ   (拙句)

 ここのところよいお天気が続いています。
 私は台風がどうとか大荒れになりそうだとかいう以外は、天気予報や天気図などはあまり気にとめません。「明日は明日の風が吹く」とばかりに、予報のいかんに関わらずその日その時になってみれば、晴れにしろ雨にしろハッキリと答えは出るわけですから。

 いずれにしても、こういい天気が続くのは大歓迎です。それに六月の今時は、いくら暑いとはいえ「六月の綺麗な風」がほどよく吹き渡り。この先嫌でも迎えることになる、七月、八月の最近の「殺人的猛暑」とは大違いです。
 それにしても、「梅雨前線」はどこへ行ってしまったのでしょう?そうしましたら、イラク戦争以来新聞購読をやめている当家の郵便受けに、本日たまたま某紙の本日朝刊が挨拶文とともに入っておりました。そこでちゃっかり一面の気圧配置図をのぞいてみると。どうやら関東地方にほど近き太平洋上に高気圧がでんと居座り、ために梅雨前線は遥か南の洋上まで押し下げられているもののようです。
 『これじゃあ、当分そこそこの天気が続くかもな』。

 このように、お天気についてそれこそ「能天気」に取りとめのないことを述べている間に…。世の中は、一週間ほど前の秋葉原殺傷事件そしてつい先日の岩手・宮城内陸地震と、世を震撼させる事件、自然災害が発生しているのに。「アンタは何をのん気なこと言ってんだよ!」と、お叱りを受けそうです。

 私とて、最近とみに頻発化しつつあるように思われる、異常事件あるいは激甚災害に決して関心がないわけではありません。それのみか、世の人様と同じように心を痛めております。しかし私としては、このような刻々生起する事件、災害等に対しては、新聞不購読者の私などより、鋭く本質を突いた考察なり感想なりを述べられる方々が多くおられるのでは、と考えます。
 
 私は当ブログに多少なりとも社会的役割というものがあるとするならば、それは「癒しブログ」としての役割なのかな?と考えます。折角お訪ねになられた方々が、『あヽ少し気が晴れたなあ』『ちょっぴり元気が出てきたぞ』『何となくインスピレーションをもらえたぞ』…。もしこのように思っていただける方がお一人でもおられましたら、私と致しましては幸甚に存じます。
 よって余程の出来事でもない限り、時々の時事問題を取り上げることは、今後もしないつもりです。しかし「そのようなことがどうして起きるのか?」「今はどういう時代か?」という私の基本的認識については、述べておいた方がいいかも知れません。いずれしっかり考えをまとめて、記事にしたいと思っております。
 (大場光太郎・記)

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