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東京ビッグサイト(3)

 午後最初のセミナーに参加しました。東京ビッグサイト内の何階かの会場です。前にステージがあり、観客席が後部ほどせり上がっているけっこう広い劇場タイプの会場です。
 私は開演間際に駆け込みました。既にいっぱいの人でほぼ席は埋まっています。そこで中間通路を通って反対側まで行き、その少し前の列の壁よりの席にやっと空きを見つけて座りました。ステージ中央に演壇が設けられており、その袖に立って会場内をじっと見渡している人が、今回の主役の人のようです。森眞由美。ズングリした体型ながらキリッとした顔立ちの女性で、当時40を少し過ぎたくらい。私より数歳は若い人です。
 しかしこと「精神的進化度」に関しては、肉体上の実年令は全く関係ないようです。例えば(極論ながら)70歳でも「通過すべき100の扉」のうちやっと10番目の扉にたどり着いたような人もいれば、10代ながら既に98の扉は通過しており、後2、3の扉を開ける経験をすれば「地球卒業」のような人もいるのです。
 
 森眞由美は、コリン・ローズという人が提唱している加速学習法の実践家であり、船井氏や足立育郎氏との交流を通して、その著書である『直観で生きる(PHP出版刊)』の言葉を借りれば、「何千年もの学び」や「多次元的な情報の吸収」を極めて短期間のうちに体験したと言う人です。また同女史は、『波動の法則』の製作に重要な立場で関わった人であることから、私は最初にこの人のセミナーを受けることにしたのです。
 確かお話の中で、「今この会場内の「宇宙との調和度」は○○です」と、当時の一般社会レベルよりもだいぶ高い数値を示されました。残念ながらそれ以外に、今ではその時の内容は思い出せません。

 森眞由美に限らず、船井幸雄のこのイベントに賛同したリーダーたちには、共有している見解があったようです。それは要約すれば―
 (1)近未来、資本主義システムは終焉を迎える。それゆえ、それに変わる全く新しい原理やシステムを提示していかなければならない。
 (2)今の時代は人類史上というより地球史上でも、かつてないほど重要な時代である。近未来、人類は「新しい進化のステージ」を迎えそうである。
 (3)その準備として、今目覚めている一人一人がさきがけの「百匹目の猿」となって、周囲や社会に好影響を及ぼしていかなければならない。
というようなことだったと思います。

 森女史のセミナーが終わって、次がお目当ての船井幸雄自身の講演でした。しかしいざその会場に向かってみると、既にいっぱいで入場打ち切りのようです。仕方なく私は一階大ホールに戻って、そこの大型ビジョンに映し出された船井氏講演の中継を、溢れかえるばかりの人だかりの中でしばしの間見入りました。 (以下次回につづく)

 (大場光太郎・記) 

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