天皇家3代の御名・考(1)
本日は天皇誕生日でした。今上天皇陛下はこの日、美智子妃殿下や皇太子殿下はじめ他の皇族方と共に、一般参賀の人たちの前に元気なお姿を見せられました。冬至をわずかに過ぎた一陽来復の暖かい日を浴びて、最近体調を崩されていたとは思われない張りのあるお声で、「だいぶ体調が戻りつつある」ことや「現下の不況を心配している。国民皆が無事乗り切れるよう願っている」旨のことを述べられました。
今のどこぞのトップリーダーの軽いコトバと、陛下のお言葉はかくも違うものでしょうか?一言一言慎重に選びながら噛みしめるように話されるお言葉に、にわかに希望が湧いてきたのは私だけでしょうか?
思えば現皇室は、万世一系とは申せ、上古、中世、近世と幾度も皇統断絶の危機を乗り越えて今日に至るまで絶えることなく続いております。覇道凄まじい西欧諸国の王室には見られない、世界に類を見ない稀有な皇室です。
言うなれば皇室は、私たちにとって「総本家」にあたり、民族の拠り所であると共にまた誇りでもあります。現皇室の永久(とこしえ)の「弥栄(いやさか)」を、心よりお祈り申し上げます。
*
さて、皇室のことを語るのはいささかはばかられますが―。
今回は天皇家御3代の「御名(みな)」について、少し考えてみたいと思います。ご存知のとおり、昭和天皇から現皇太子までの御名は、以下のとおりです。
昭和天皇 裕仁 (ひろひと)
平成天皇 明仁 (あきひと)
現皇太子 徳仁 (なるひと)
だいぶ以前ある人が、この御3代の御名には大変深い意味があると述べていました。
「ヒロヒト」→「アキヒト」→「ナルヒト」
その人はそれを読む人はそういうことに対して、一定レベルの理解力があるという前提で、あまり詳細は述べられていませんでしたが。要約しますと、それは以下のように解釈できるそうです。
第一段階 「ヒト」の意義を、広く告知する。
第二段階 「ヒト」の意義を、深く明らかにする。
第三段階 今の「人」が、いよいよ「ヒト」に成る。
30代の頃、「日本霊学(にほんれいがく)」を少しかじった者には、これだけで重大なメッセージであることが解ります。しかし一般の方々は、そんな日本何とか学とは、おそらく無縁だったと思われます。ですから、これだけでは何がなんだかチンプンカンプンでしょう。
次回では、少しでも皆様のご理解をいただくために、私流の解釈を施してみたいと思います。どうぞ皆様も、御3代御一人御一人の時代背景を思い浮かべながら、次回までご自分でもそれが何を意味するのかお考えください。 (以下次回につづく)
(大場光太郎・記)
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