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ドーする?! 医療崩壊(3)

 「想念で直せない病気はありません」  (ある存在からのメッセージ)

 既にご存知かと思いますが、人間には本来「ホメオスタシス」「自然治癒力」が備わっています。免疫機能、ホルモン組織などは、人間の体が十全であるために四六時中体内で働いています。つまり人間は、少々の体の不調や病気や病原菌などを退ける力を、本来的に備えているのです。(但し、有害なものを摂取せざるを得ない食生活、運動不足、ストレスの多い生活などにより、それらの機能が低下していることは否めません。)
 
 「人間は少々の病気なら、自分で直せる」。このことは、医療に携わる関係者なら誰でもとうの昔に知っています。しかし、日々各病院を訪れる患者たちや一般国民に、その事実を広く啓蒙しようとはしていません。最近は良心に目覚めた医師も増えてきつつあり、個々にはそのような試みもなされてはいるようです。ただ医療界全体としては、まだまだです。
 なぜなのでしょう?理由は明らかです。もしそんなことが広く一般大衆のコンセンサスにでもなろうものなら、それこそ逆の意味で我が国の「医療崩壊」が引き起こされてしまうからです。
 大学病院、各地の病院で勤務する医師や看護師。のみならず、日本医師会を頂点とする我が国の医療ヒエラルキー。それらとズブズブに癒着している族議員や厚労省官僚や大手製薬メーカー。皆々「商売上がったり」。困ることになる人や組織の数は、膨大です。

 ある人は皮肉混じりにこう言います。「今の時代、“神”は各種宗教団体にいるのではない。“現代の神”は病院にいるのだ」。確かに、大学病院の医療事故が続いて起こっても、まだまだ患者たちにとって医師による「ご託宣」は絶対です。
 しかしそもそも医師(あるいは最先端の医療テクノロジー)は、本当に人間の体について完璧に知っているのでしょうか?いいえ、この人たちも実は「人体の驚異」については、私たち一般ピープルと五十歩百歩です。仮にノーベル医学賞受賞者級の権威だとしてもです。

 古代エジプトや古代インドのイニシエート(秘儀伝承者)などにはよく知られていたとおり、人間の体は肉体のみではありません。目に見える体以外に、より精妙なエーテル体、アストラル体、メンタル体、スピリット体などを幾重にもまとっているのです。私たちは、自分で日頃認識しているような、身長2m以下の小っぽけな存在などではなく、無限に広がる生命体であるのです。
 「見えるものだけがすべて」とする現代医学では、このようなことは仮説にも上りません。その結果、全体の深い連関などにはとんと思いを致さず、目に見える肉体の特定部位のみにメスを入れたり投薬して、対処療法的に処置します。しかし肉体はあくまで結果次元なのです。体に顕れた徴候だけを追いかけ回して、一時的に治したように思われても根治はとても無理です。「目に見えない」原因次元へのアプローチがなされていない以上、真の治癒は望めないのです。

 そこで結論として―。
 「今この時」は、あらゆる面で「真理」「真実」に個々人が目覚めるべく強く促されている時です。原則として「いかなる外部の権威によらずとも、体の不調はある程度自分の“想い一つ”で直せる」。このことを自覚することは、「真(まこと)の人」に向うための重要な一歩になると思われます。私たちは、自分が常日頃考えている以上に強い生命体です。今この時は、「光の想い」によって自らが自らを癒す時なのです。
 もし国民の多くがそのことをハッキリ自覚さえすれば、出産ややむをえない救急や突発的発症以外は、そう頻繁に病院を訪れたり薬を多用することもなくなると思います。その時残るのは、真に優れた医師や看護師のみ。医師不足など簡単に解消されます。
 結果困るのは、利権まみれの人たちだけ。増大し続ける医療費の半分以上は、確実に減らせるのではないでしょうか。  ― 完 ―
 (大場光太郎・記) 

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コメント

 元来人間には「自然治癒力」というものが備わっている、これは確かだと思います。従来の医学(特に西洋医学)は、この人間の本来の生命力を不当に(あえて不当に)軽視し、時には過度と思える医療や投薬に終始してきました。そのツケが今廻ってきた、まったくお説の通りかと思います。肝心なのは、病気にならないような生き方をすることでしょう。そのためには私たち自身が自然の理に叶った正しい生き方をすること、と同時にそれを可能にする環境を調える事だと思います。これまでのところ日本は世界有数の長寿国家ですが、これは医療の進歩もさることながら、社会保険制度をはじめとするこれまでの安定した日本社会の姿の投影であって、その秩序が崩れつつある今こそ、本腰を入れてこの医療崩壊を直視しなければならない、全く同感です。

投稿: くまさん | 2009年3月 3日 (火) 23時22分

 日本は既に世界でも「超」のつく「高齢化社会」に入っています。一説には国、地方あわせて本当は1,000兆円以上の財政累積赤字があるのでは?という大変な状況です。更に現下の大不況が追い討ちをかけています。この国の根本からの立直しがなされない限り、医療費などの社会保障費は、今後とも真っ先に削減対象になり続けることでしょう。
 特に高齢者にとっては、大変「生き苦しい」時代ですね。ともあれこれが我が国の現状です。真の財政再建という国の緊急の課題は、国が何とかしてくれるという儚い期待(幻想?)を抱くとして。問題は国民がこの現実にどう向き合うかです。
 政治の信じられない貧困も、医療崩壊の現実も、皆々国民全体の意識の反映、鏡のようなものです。よって、「外に頼るな。内を観よ。そこにはすべてがある」と、一人ひとりの「意識改革」の必要性を説きました。ささやかな当ブログからの、一提言、一発信です。

投稿: 大場光太郎 | 2009年3月 4日 (水) 01時35分

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