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やっばり変だよ ! 東京地検 !!

 たまたま見た昨24日のココフラッシユ某カテゴリの中の、『イチローは○一郎は●』という見出しに目が吸い寄せられました。タイムリーでなかなか秀逸なタイトルです。このタイトルを見ただけで、何を言いたいのかピンときます。
 「イチローは○」とは、(日本時間)同日行われたWBC決勝戦での延長10回表の、ジャパンを勝利に導いた2点決勝タイムリーを放ったイチローのことです。これはきのうの記事『やったぞ ! 侍ジャパン !! 』でも触れましたが、日本球史のみならず世界ベースボール史にも永く残るかもしれない大金字塔となる一打で、誰も異存はないと思います。

 そして「一郎は●」とは、民主党代表の小沢一郎を指しています。奇しくもWBC連覇のニュースで持ちきりの夜のテレビ各局の次が、小沢一郎関連のニュースでした。
 この日小沢代表の秘書の大久保隆則を、東京地検が起訴しました。これを受けて小沢代表は夜9時半すぎ民主党本部で会見を開き、「日本に本当の議会制民主主義を定着させることが(私の政治家としての)大目標。皆と力を合わせて、これからも頑張っていきたい」と、代表継続の意志を表明しました。また「私は収賄等の犯罪には手を染めていないと繰り返し申し上げてきた」と言い切り、鬼瓦のような目(?)から涙がこぼれました。

 これを受けてココログブログのさるブロガー氏は、小沢一郎の方は●と評価したわけです。ココログブログとしてはまた津川雅彦が自身のブログで民主党を痛烈に批判しているようですし、その他のブロガーも小沢代表続投にはどちらかというと冷ややかな見方が多いようです。
 また続投会見のもようを報じた各テレビ局コメンテーターの論調もおおむね、小沢氏にはやや厳しい論調だったと思います。

 私は当ブログで、大久保秘書逮捕直後からこの問題は何度か記事にしてきました。その中の「米国圧力説」は一先ず置くとして、私は一連の記事で東京地検の甚だ公正を欠いた捜査に、一貫して疑問を呈してきたつもりです。西松事件については、金額の多少はあるとしても、小沢代表側と似たり寄ったりの疑惑の自民党大物議員がぞろぞろいます。初めから「小沢一郎狙い撃ち」の感がどうしてもぬぐい得ないのです。

 今回の大久保秘書の起訴事実は「収支報告書の虚偽記載のみ」という軽微な犯罪です。多くの法曹関係者が疑問を投げかけているように、逮捕も起訴も極めて異例です。それについての検察側の言い分は「規正法の趣旨に照らし、重大、悪質な事案と判断した」(谷川恒太東京地検次席検事)。だとしたら、当ブログでも既に取り上げた、「裏金(つまり収賄)」という二階経済産業大臣の極めて悪質な事案はどうなのでしょう?
 秘書の逮捕や二階氏本人からの事情聴取を、今もってまったく行っていません。これは漆間官房副長官が漏らした「自民党には捜査が及ばない」という、現政権(麻生総理)と検察トップの密談が文字通り事実であったことを、世間に周知しているようなものではないでしょうか。

 東京地検も法務省管轄下の、レッキとした官僚組織です。小沢民主党は、かねてから民主党が政権を取れば霞ヶ関(中央官僚組織の牙城)に130人の議員を送り込むと公言してきました。そんなことになれば官僚は既得権益を奪われ、大パニックです。検察も霞ヶ関の官僚で、政官癒着のただ中にあります。そこで「中央官僚の総意」を受けて、小沢民主党の政権交代潰しにかかったと見るのが、妥当なところなのではないでしょうか?

 そして今回の事件では、マスコミ各社の報道姿勢も大いに問題です。今回は国策捜査という言葉は使いません。しかし「不公平捜査」くらいの表現は許容されるでしょう。なのにマスコミは、そのことをきちんと掘り下げて報道せず、ただ東京地検のリーク情報を垂れ流すのみ。小沢代表と民主党のイメージダウンに一役かっています。というよりも、官僚や政権寄りの世論形成に最大の貢献をしています。おそらく麻生総理はじめ自民党・公明党幹部らは、してやったりとにんまりでしょう。
 何も今に始まったことではありませんが。このような大新聞、テレビの大政翼賛的報道からも、『今は昭和初期と酷似 !?』との憂慮と危惧を深くせざるを得ません。

 (追記) なおこの問題は、乗りかかった船です。今後また大きな動きがあり次第、当ブログでは徹底追跡をしてまいる所存です。
 (大場光太郎・記)

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コメント

大場光太郎さん、あなたの認識は間違っています。検察と小沢の攻防は「官僚組織と政治家」の戦いではない。日本の国益を守る戦いです。小沢は朝鮮人の利益を代表しています。まだ、済州島に確認に行けませんが、小沢は朝鮮人です。小沢の20人の秘書を束ねる釜石市のパチンコ屋の息子も朝鮮人です。少なくとも朝鮮人の隠れた意図(日本の朝鮮植民地化)を体現しています。小沢は「議会制民主主義」云々といいますが、議会制民主主義とは議会における多数が法律を作ることです。「政権交代可能な二大政党制」などではなく、参院もおさえた「絶対多数」の議会をつくれば合法的にあらゆる法律ができます。もう民主党内にはだれも小沢に反対できない。小沢は政党助成金を法の隙間を縫い私物化したことを「法に触れることがない」と表現しています。日本が日本でなくなりつつあることをみると悪夢を見ている思いです。

投稿: ヒーボー | 2010年1月17日 (日) 22時55分

 小沢一郎が朝鮮人の利益を代表している?なぜなら、小沢は朝鮮人であるから。「外国人参政権問題」がらみで、そのようなことがまことしやかに囁かれているようですね。そうすれば、清和会の森喜朗だって、小泉純一郎だって皆々朝鮮人でしょ。小泉は例の金日正との会談のオフレコの間、金将軍から「あなたのお父さんは朝鮮人ですよ」と告げられたと言われているではないですか。すると、森も小泉も朝鮮人の利益のために働いてたんだな、きっと。
 そうそう、いましたもう一人大物が。「成太作」こと池田大作。創価こそは朝鮮半島ひいてはアメリカユダヤ様の走狗団体であることは確かなようですね。
 間違っていようがいまいが、これは私のブログですから、私の考えを今後とも述べていくだけです。あしからず。 
 それに当ブログご訪問の多くの方々は、君と違って「私がまちがっている」とお思いではないようですよ。もちろん朝鮮半島問題も大事だけれど、偏狭なナショナリズムを脱して、坂本龍馬のようにもっとグローバルに世界を見渡してみましょうや。

投稿: 大場光太郎 | 2010年1月17日 (日) 23時58分

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