ご報告致します(5)
3月5日(木)で、開設以来の総訪問者数が8,000人を越えました。いつものとおり、その内容の概要を以下にご報告申し上げます。なお、1月初旬私自身の分を除外する方法がやっと分かり、私の訪問数は過去に遡って除外しました。よって以下の数字は、純粋な訪問者数となっております。
(1)開設(‘08年4月29日)~‘09年3月5日(延べ日数-311日)
訪問者合計 8,003 人
日 平 均 25.7 人
(2)過去30日分(2月4日~3月5日)
訪問者合計 1,614 人
日 平 均 54.3 人
(3)訪問者3,000人当り対比
前回 110日で到達 (9月7日~12月25日)
今回 70日で到達 (12月26日~3月5日)
今回/前回比 0.64
(4)開設~3月5日現在アクセス数
12,912 件
アクセス数/訪問者数比 (12,912÷8,003)
1.61/人
(5)開設~3月5日現在コメント数
コメント数 281 件
うち私の返信等 137 件
冒頭申しましたが、私のアクセスを除外出来ました。それと共に最近、「アクセスカウンター」を表示させました。最初に表示を試みた2月25日時点の(私自身の分を含めた)アクセス合計は、32,700くらい。そこから私自身の操作のためと思われる数20,000余を差し引き、「12,000」をその時点での純アクセス数と推定しました。正確ではないものの、1ヶ月以上追跡した結果の数値であり、当たらずといえども遠からずかなと考えています。よって以後、それを初期値として表示させてまいります。どうぞご了承ください。
さて有名人ブログはさておき。ごく一般人のブログとして、上記訪問者の数字が多いのか少ないのか、あるいは訪問者速度が早いのか遅いのか。比較する基準をほとんど持っていないので、知るよしもありません。
「ブログ」は、運営者の方針、好み、個性、諸事情、ブログ作成・運営の力量などによって千差万別だと思います。ですから、他ブログと比較してもあまり意味はありません。
ただ私は当初からのお約束で、このように一定の区切りで、目安となる数値をその都度公開してきました。これは、当ブログをご訪問くださる方々に出来るだけ具体的なデータを公開して、当ブログの現時点での実情を知っていただくことが一つです。そしてもう一つは、あえて公開することによって、私自身の更なる励みにしようという意図もあります。
「訪問者数」に関しまして。前にも述べましたが、開設から1ヶ月半ほど1日10人の訪問者にも届きませんでした。『出来るだけ大勢の人に読んでもらいたくて、せっせと良い記事を作っているつもりなのになぁ』。すっかり落ち込んでいました。しかしその後徐々にアクセスがふえて、今回ご報告のような数字にまでなりました。
ただし、今回はだいぶ無理しています。したがって、直前1ヶ月平均:54.3人/日はあてになりません。現時点の当ブログ実力では、日平均40人前後が妥当なところです。
実にありがたいことに、全国各地からご訪問くださいます。ウソ偽りなく、北は北海道から南は沖縄まで。多い少ないのバラツキはあるものの、47都道府県すべてからまんべんなく。たまにはハワイから、などということもあります。また中には「言語 English」という方が定期的に訪問されています。『この人はどこの国の人?』。日本国内に居住されている外国の方でしょうか、それとも海外からアクセスしてこられる方なのでしょうか?
私如き者が運営しておりますブログに、全国各地からこうしてアクセスしてこられ拙い記事をお読みいただける。インターネットという媒体がなければ、私のような者は何か言いたくても言える場が得られず、「物言わぬは腹ふくるるわざなり」となっていたところでした。改めてインターネットというものの、驚異的な瞬時的通信性、無距離伝達性、自在な情報発信性が実感されます。
次回は、1万人到達時点でのご報告とさせていただきます。開設の4月29日までにはと考えております。おかげ様で、今のまま推移すれば十分到達可能なところまで来ました。
今後とも当ブログごひいきくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(大場光太郎・記)
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コメント
大場 様
ついに訪問者数「8000」に到達、おめでとうございます!昨年4月に開設以来一日として休むことなく、営々とブログの充実と向上に精魂を傾けられた大兄の偉大な成果として、心から敬意を表し拍手を送らせていただきます。小生ごとき図々しい無責任者の太平楽なども、寛大にもしばしば取り上げていただき光栄に思っております。
この数字の多寡は知らず、このような真摯で誠実さに満ちた貴ブログの場合、一つ一つの訪問にはある確かな重みがあるのではないかと思っています。どうか今後もますます健康に留意されて、すばらしい文章で私たちを楽しませてください。
投稿: くまさん | 2009年3月 8日 (日) 21時46分
くまさん様
過分なるご祝辞をたまわり、大変ありがとうございます。今後とも、折々に感じ思いましたことを適宜記事にしていきたいと思います。また今回くさん様には、だいぶ貢献していただきました。御礼申し上げます。『おくりびと・感想』、今もって好評です。
野村克也でしたか、いつか言っておりました。「感動」とは「感即動」。何か感じ閃いたら、間髪入れずに直ちに行動せよと。『なるほどなあ』と思いますよね。愚弟、感じてもなかなか即行動は取れませんし、文にも著せません。それでは感動のエキスは逃げてしまいますね。これは日々の「決断」とも通じることながら、感即動にズレがあるということは、心に体が着いていっていないということ。これが顕著であればあるほど、「老化」の一徴候とみなすへきかと思います。
いつまでも若々しくあるために、シャープな身のこなしを。そして少しでも皆様の心に届くために、感じたそのままを文に乗せていければと思います。
投稿: 大場光太郎 | 2009年3月 8日 (日) 23時41分