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不思議な子供たち(2)

 胎内記憶をもつ子供たち 

 フジテレビの夕方の番組で『スーパーニュース』というのがあります。木村太郎と安藤優子がキャスターを務めている報道番組です。今から3、4年前のことでしょうか。あるいはご覧になった方もおいでかもしれませんが、ある日同番組を6時台たまたま観ていました。すると正確なタイトルは忘れましたが、「胎内記憶を持つ子供たち」というような内容の特集だったかと思います。

 同特集の内容です。3、4年前の当時、5、6歳から10数歳の子供たちを対象に取材したものでした。そこで三島由紀夫も真っ青のような、「胎内記憶」を持つ子供たちの例が紹介されたのです。詳しいことは忘れましたが、それは以下のような内容です。
 7、8歳くらいの男の子の例。それによるとその子は、お母さんの胎内に宿っていた時の感触を覚えているのだそうです。「お母さんのお腹の中ってどんな具合?」と聞かれて、その子は「うん。とっても温かくて気持ち良かったよ」と答えていました。私たち大人からすれば、口あんぐりの驚いた話です。

 しかしこんなことくらいはまだ序の口です。中には、母親の胎内に精子として飛び込んで卵子に受胎してから、胎児として少しずつ大きくなっていくようすを、まるで別の自分が客観的に眺めていたかのように、幾つかの絵にして描いてみせた子もいました。
 それは稚拙ながら、医学書などで胎児が成長して大きくなっていくプロセスの図解とかなり似通っているものでした。

 そして極めつけは。これこそ大人たちの想像を絶する子供の例です。その子の記憶は、母親の胎内での記憶にとどまりません。何と驚くべきことに、それ以前の言ってみれば「未生(みしょう)の記憶」とでも呼ぶべきものです。
 その子は未生の別の世界で、雲の上のような所から日本のある地域を見下ろしていたそうです。傍らには、天使のような愛に溢れた存在が付き添って。その結果、その地域のある地区のある家に目が吸い込まれていったそうです。そして天使のような存在(多分その子のガイドでしょう)と相談の結果、「あの家の子供になる」と決めたと言うのです。
 インタビュアーがその子に聞きました。
 「何で、この家の子になるって決めたの?」
 「それはね。お父さんとお母さん、どちらもとても優しそうだったから」
 そう、その子は答えていました。

 いくらくだけた民放で、5時台の主要なニュースが終わった後とはいえ、このような内容の特集を組むとは。皆様既にご存知のとおり、私はこのような分野に人一倍強い関心を抱いています。その私からみて、その時の『スーパーニュース』の取組みは大いに評価したいと思います。

 しかし実は「胎内記憶(出生記憶とも言う)」は、アメリカなどではかなり以前から科学的研究の対象として、専門的に取り組んでいる医学者はけっこういるのです。そして近年日本でもその研究が徐々に進められ、同番組でもその研究に携わっている某医師が各例についての見解を述べていました。その医師いわく。今の社会システムがそういうことを否定し抑圧しているだけで、実は胎内記憶を潜在させている子供たちはけっこういるのだと。

 それだけではなく、アメリカでは「前世(ぜんせ)記憶」すら、かなり以前から大まじめに研究されています。その成果が『前世を記憶する子どもたち』という本にまとめられています。これは世界各地から寄せられた数多くの「生まれ変わり」の事例を長年にわたって調査・分析してきた、米国精神科教授と共同研究者たちによるものです。まさに驚異的な説得力ある事例がふんだんに紹介されています。日本では、1990年とそのパートⅡが1995年に、日本教文社から発刊されています。

 「胎内記憶」や「前世記憶」は、「死後生存」の可能性とも大いにリンクします。そこでこれらについて、ここでもう少し踏み込んで述べていきたいところです。しかし皆様の中には、これらのことにあまりなじみがなく、少なからず抵抗感をお持ちの方も多いかと思われます。
 そこで今回は、さらりと流すにとどめたいと思います。いつの日かじっくり述べる機会があれば…。地球全体が「上級の惑星」に進化しようとしている「今この時」。好むと好まざるとに関わらず、それらは必須の情報なのです。皆様の「意識の拡大」を切に願っております。  (以下次回につづく)

 (大場光太郎・記) 

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