« 『天地人』について(5) | トップページ | 春彼岸の入り »

不思議な子供たち(4)

 病気になることができない子供たち

 今から10数年前、アメリカのある州で、両親からエイズ病原菌を受け継いだ子供が生まれました。その子は生後6ヶ月の検査でもエイズ陽性でした。両親が死亡したこともありその後は定期的な検査が行われず、6歳の時改めて再検査が行われました。すると驚いたことに、その時の検査ではエイズは影も形もなくなっていたのです。

 エイズは今日でも完治が難しい現代の難病です。そこでこの検査結果に衝撃を受けたUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で、この子に何が起こったのかを徹底的に調べることになりました。
 その結果、単にエイズ病原菌に対する強力な免疫力を持っているだけでなく、あらゆる疫病に対して完璧な免疫力があることが分かったというのです。つまりこの子は、「病気になることができない」人間になっていたのです。

 さらに調査した結果、遺伝子レベルでも変化が見られたそうです。
 ごく簡単に述べれば―。DNAの「コドン」がその子の場合、通常人より余計に活性化されていることが解明されたのです。(注 コドンとは、DNAの4種類の塩基配列-チミン:T、アデニン:A、グアニン:G、シトシン:C-のうち、例えば「T・A・G」というような3種類の組み合わせのこと。全部で64(=4×4×4)ある。)
 さらに1995年から1996年に行われた、国際的な血液調査のサンプルの結果、必ずしもエイズに関係なく、コドンが活性化している子供たちが次々に見つかりました。その数何と約100万人です。主に子供ですが、中には大人もいたそうです。
 そして今では(注 この情報は今から数年前のもの)、世界の人口の1%つまり約6,500万人がこれに該当するとされています。わずか10年ほどでこの規模にまで「増殖」したのです。

 「胎内記憶」や「ESP能力」は、人間生命についてのアプローチの格段の進歩の結果、と無理してこじつけることも出来ます。しかし今回の事例はどうでしょう?今までのいかなる社会通念によっても、納得のいく説明は出来ないのではないでしょうか。
 私は今回、驚くべき子供たちのことをご紹介してきました。これは何も、興味本位でそうしたわけではありません。「今この時」進行中の事態がただならぬものであることを、もっともっと自覚していただきたいがためなのです。

 つまり今進行中の「超大変化」は、資本主義システム、旧来の政治システム、社会システムの変貌または崩壊といった、目に見える外側の形だけの問題ではないということです。それは、私たち人間自体の、さらに踏み込んで申せば、これをお読みのお一人お一人の体内の「質的変容」でもあるのです。
 いえ実は、こちらの方がより肝心で、この超大変化の本質と言ってもいいかもしれません。

 「そんな重大なことなら、政府や権威ある大学病院などから発表があるはずだろ?」。いいえ、決して。このような変化がなぜ起こっているのか、例えばNASA(米航空宇宙局)などはある程度把握しています。何もこの問題だけではありません。「彼ら」にとって「不都合な真実」は、決して公開しないのです。世界的な主要メディアが取り上げることも、まずありません。

 今回のシリーズを終えるにあたって、申し上げたいのは。決して、不安動揺しないでください。むしろワクワク胸躍らせてください。(詳細には述べられませんが)なぜなら今のこの変化は、これまでの「制限だらけの人類」から、「本来そうあるべき人類」に戻るプロセスなのですから。
 特に平成に入ってから生まれた子供たちは、来るべき時に備えてDNAも大幅に修正されて生まれてきているようです。だからあまり抵抗もなく、今の変化を楽しめてしまうのです。しかし私たち大人は違います。あまりの急激な変化に、しばしば体調不良にも陥りがちです。しかしそれは「好転反応」であることがままあります。『ひょっとして、病気?』と思って病院に直行する前に、以上のことを思い出していただければと思います。心を鎮めて深くリラックスしているだけで、少々の体調不良なら収まる場合もありますから。  ―  完  ―

 (大場光太郎・記)

|

« 『天地人』について(5) | トップページ | 春彼岸の入り »

日常」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 『天地人』について(5) | トップページ | 春彼岸の入り »