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映画『天使と悪魔』(2)

 映画『天使と悪魔』の中で、「イルミナティ」という秘密結社が、重要な意味を持っているようです。映画ではイルミナティは、中世イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが創始したという設定になっています。
 しかし一般的には、1776年バイエルン王国の大学教授アダム・ヴァイスハウプトが創始したということになっていて、史実とだいぶ違うのではないだろうか?それとも原作者のダン・ブラウンは何か別のしっかりした根拠を持ってそうしたのだろうか?から始まって、映画を離れて有名な秘密結社フリーメーソンとの関わり、イルミナティが現代世界に及ぼしている深刻な影響等々を少し詳しく述べるつもりでした。

 また、映画のタイトルである「天使と悪魔」というネーミングが意味するものとは?そして最後に前作のテーマである「イエスキリストとマグダラのマリアとのただならぬ関係」についての考察なども。

 しかし16日(土)フジテレビ夜9時からの「土曜プレミアム」で、タイミングよく何と前作の『ダ・ヴィンチ・コード』が地上波初というテレビ放映されたではありませんか !
 このようなオカルテックミステリーこそが、私が一番観たい映画なのです。しかし実は私はこれまで前作を観ていませんでした。原作も読んでいません。もちろん大評判になっていたのは知っていましたけれども。
 私としては『イエスとマグダラのマリアのことなんか、とうの昔から知ってるわい』というような、変な自負心が邪魔したのかもしれません。

 今回はテレビででしたが観てみました。結果は評判どおり、「見ごたえあり ! 」の一言です。当然私などが知らない新事実もけっこう明かされており、『天使と悪魔』の誰かの感想ではありませんが、マインドとハートを大いに刺激されました。
 と同時に、本来映画について語るのならば、まずその映画をしっかり観てからにすべきだな、と反省もさせられました。

 ですから『天使と悪魔』も、とにかくじっくり観てから記事にしたいと思います。ただ昨晩『ダ・ヴィンチ・コード』の方はともかくも観たわけです。公開後3年と大変遅ればせながら、そちらの方を先にまとめて近々記事にしていければと思います。

 (大場光太郎・記)

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