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UFO記念日(2)

 我が国では昭和20年代後半既に、「世界人類が平和でありますように」の提唱者・五井昌久先生が、宇宙人の実在を説いていました。奈良時代のアセンデット・マスター「役(えん)の行者」を過去世に持つと思われる、金星の長老からのメッセージをことあるごとに伝えていたのです。
 弟子の一人・村田正雄氏には、『空飛ぶ円盤と超科学』という驚くべき本があります。それによりますと氏は、幽体(ゆうたい)で円盤に乗せられ金星に連れて行かれたそうです。その間の金星人との対話、金星の超科学基地の見学、円盤の詳細な断面図などが掲げてあるのです。(注 金星は地球の姉星にあたり、今後地球が目指すことになる「アセンション」を星全体で既に果しています。三次元に囚われると理解出来ない話しながら…。)
 当時の理解者からは、「先生の宗教のお話はとっても素晴らしい。しかし空飛ぶ円盤や宇宙人のお話だけはいただけない」と言われたそうです。しかし先覚者・五井先生は「私は実際(むこうの)話を聞いて、(こちらも)話をしているんだから」と、宇宙人の実在を取り下げることは決してありませんでした。

 また作家の三島由紀夫も、空飛ぶ円盤や宇宙人にはことの他関心があったようです。三島は昭和30年代半ば過ぎ頃、それをテーマにした『美しい星』という小説を書いています。文明批評的なものも含まれた、なかなかの秀作です。
 さらに三島は生前の昭和40年代前半、当時気鋭の前衛芸術家だった横尾忠則の才能を高く買っていました。その横尾はご存知のとおり、40年代後半から50年代にかけて、UFOが登場するサイケな絵をずいぶん描いています。そして昭和60年代前後のある時、幽体離脱(アストラルトリップ)状態でUFO母船内に招待され、そこで三島と逢ったそうです。三島の立ち居振る舞いの見事さとかっこうよさは、母船内宇宙人の賞賛の的だったとか。
 そこで横尾は三島から、人類の未来の一端を知らされ、また横尾は三島の魂の弟だと告げられたそうです。(これは、当時住んでいた我が家の郵便ポストにたまたま入れられていた、新宗教「世界救世教」機関紙の横尾氏インタビュー記事によるものです。)

 世間一般の話題としては、昭和50年代前半ピンクレディによる『UFO』が大ヒットしました。2人の独特のコスチュームは今思い返しても大変印象的で、当時10代以下の子供たちは競って「ユーフォー ! 」という歌と振り付けを真似していました。
 また世界的には、スティーブン・スピルバーグ監督による1978年の『未知との遭遇』、1982年の『E.T』の世界的ヒットがあげられます。
 これらの大衆芸術的な分野でこれらのテーマが取り上げられたことは、UFOや地球外知的生命体の存在可能性に対して、人類が潜在的に受容していく上で測り知れない影響力を及ぼしたものと思われます。

 しかし問題は常に世界レベル、国家レベルでの統治機構に行き着きます。ここでは詳述出来ませんが、各国政府特にNASA(米国航空宇宙局)を擁するアメリカ政府の姿勢が大問題なのです。UFOやE.Tに関して、相当な重大情報を隠していると見て間違いないものと思われます。自分たちが永続的に、国民や人類をコントロールするためには「不都合な真実」は隠蔽し続けなければいけないのです。
 だがいつまでも隠し続けることは出来ないでしょう。種々の理由により、それは不可能です。

 以上「UFO記念日」ということで、それをテーマとするものを駆け足で述べてまいりました。広島原爆投下以降なぜ急激にUFOの目撃例が増え出したのか、一体何の目的があって現在地球上空にUFOの大群が集結しているのか、UFOはどうやって光速の壁を超えられるのか、といったことにつきましては、いずれ機会があればさらに詳しくご紹介してみたいと思います。  ―  完  ―

 (大場光太郎・記)

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