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薬物汚染の拡がりを憂う(9)

 前日の『本シリーズ(8)』に、tokumei様よりコメントをいただきました。それによりますと、同記事でプロフィールを紹介した野口美佳社長の「逮捕秒読み」だというのです。私も内心『この女怪しいぞ』とどこか思いながらも、『まさか』という思いの方がまさっていました。 しかしtokumei様の情報が正確なら、野口社長自身が薬物使用に関わっていたということになり、事は重大です。

 私は押尾事件については、けっこう先を行っているつもりでした。しかし事態は私などの知らないところで急展開しており、『六本木ヒルズ“魔窟”レジデンスの闇は、想像以上に深く広いのかもしれんぞ』と思わせられました。
 真相を知るのに、大手新聞やテレビなどの情報はまるであてになりません。情報操作、隠蔽のオンパレードですから。そこで私は、ネットで同事件関連を少しあたってみました。そこにはもちろん、虚実取り混ぜた玉石混交の情報が入り乱れています。が中には、驚愕の内容も含まれています。
 
 以下にご紹介するのは、そのような情報であることをくれぐれもお含みおきください。いずれ近いうち、真偽のほどは明らかになると思いますが。

 その核心は、「(押尾事件関連で)一週間以内にもとんでもない事件が発生する」という噂が、某大手テレビ局内に流れているということについてです。一週間以内ということは今週中、すなわち衆院選の最終コーナーのこの時期に、ということです。それではその「とんでもない事件」は「野口社長逮捕」か?というとさにあらず。もちろんそういう事態も十分あり得ますが、事はもっと“ドエライ深刻な問題”です。
 それはズバリ、「M元総理の長男の“麻薬&売春”疑惑」が表面に出てくるだろうというものです。
 M元総理といえば、安倍元総理以下現麻生総理までの後見人を自認し、ことあるごとに政局にうるさく口をさしはさんできた御仁です。そして今回はご自身の選挙区で、民主党の女性候補の急追にあい、青息吐息のさなかです。

 前記事(8)で触れた、六本木レジデンスに関係しているとされる大物政治家とは、M元総理だった可能性があるわけです。もしそれが真実であれば超大スキャンダルです。M元総理自身はもとより、自民党ひいては政界、国民に与える衝撃は測り知れません。
 もちろんM元総理自身のことではありません。しかしご子息の不祥事です。「オレは知らん」で済まされることではありません。国民は元総理の出来事として受け取るのは明らかです。

 “麻薬&売春”疑惑。うすうす感じていましたが、「薬物とセックス」は表裏一体の関係にあるわけです。野口社長のモットーは「情熱と快楽」。同社長はかなりのやり手実業家であるとともに、かなりの好き者社長でもあったようです。問題の一室に出入りしていた者たちの「下の世話」を喜んでしていたようなのです。現在妊娠中の子供の父親は誰なのか?明かせないのは当然でしょう。
 “魔窟”では、薬物の乱用とともに、乱交まがいのことが日々夜な夜な繰り広げられていたのだろうか?セレブたちの乱脈性態を垣間見る思いです。
 もし情報が本当なら、M元総理の長男もその一員だったわけです。元総理自身、総理在任中W大学在学中の売春疑惑を取り上げられたことがありましたが、血は争えないといったところでしょうか。

 ところでtokumei様のコメントによりますと、薬物を厳しく取り締まるべき赤坂警察署そのものが、「地域闇勢力」とズブズブだったようです。のみならず、警察上層部にも“シャブ漬け”の者がけっこういるというのです。
 もう滅茶苦茶です。おそらく六本木ヒルズレジデンスの件も、実態をとうの昔に知っていながら「見て見ぬふり」をしてきた可能性があります。そんな当局側にとっても、押尾事件は青天の霹靂だったのではないでしょうか?くだんの部屋で人が一人死んで表ざたになったのです。いくら何でも見て見ぬふりは出来ません。いや実は同室で変死体が出たのは、今回が初めてではないようです。今まではうまく内密に処理してきたようなのです。
 ですから当局は、『お塩(押尾のこと)のヤツ。とんだヘマやらかしやがって』と舌打ちしたことでしょう。

 なおこの件には、酒井事件で一躍有名になった「富永兄弟」が一枚かんでいるようです。特に元弁護士・富永義政の弟の富永保雄が、「のりピー失踪」を画策、演出したようなのです。何のために?もちろん「押尾事件隠し」のトリックとして。
 富永元弁護士とM元総理の親密な関係は、業界(産廃業界、法曹界)では有名なのだそうです。

 今回はあるネット情報をもとに、M元総理長男の関与を中心に述べてきました。が、それ以外にも怪しい有名タレント、有名歌手、有名アスリートなどが、いるわいるわ。本当に「芸能人を見たら“クスリ”を疑え」といった状況です。

 押尾事件、酒井事件に関しては、次々に驚愕の新事実が明らかになってきています。言ってみればこの両事件は、今のこの社会の先鋭化された「鏡、縮図」のようなものです。つくづくこの国の劣化、堕落を痛感させられます。
 こんな日本に誰がした !? そう叫びたい気分です。

 (大場光太郎・記) 

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