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日々雑感(7)

 当ブログおかげ様で最近順調です。10月23日(金)以来、連続で1日訪問者数が「100人」を越えています。これでやっと昨年4月の開設当初目指していた目標ラインに到達出来たかな、とほっと一安堵です。
 当ブログは毎度申し上げておりますように、その大半が「検索」によるご訪問、言ってみれば通りすがりの方が圧倒的に多いブログです。ですから、好評の『薬物汚染シリーズ』も世間の関心が薄れるとともに、また100人以下に逆戻りということは十分考えられます。

 そんな中、久しぶりで当ブログ大当たり記事が出ました。10月29日(木)の『時の話題(1)』記事です。同記事を公開したのは夜9時頃のことでした。やはり今世間で最も関心の高い、34歳の女の「結婚詐欺事件」に触れたのが大きかったようです。またその日の夕刊紙「日刊ゲンダイ」に、女の名前が「木嶋佳苗」であることが公表され、同記事でその実名を出したことも大きかったと思います。
 公開した夜はさほどでもありませんでした。ところが日付が変わってからが凄かったのです。同記事へのアクセス、引きもきらず。結局30日(金)は、7月22日の『皆既日食』記事の時の301人を少し越えた「316人」となりました。

 「木嶋香苗」での検索フレーズによるアクセスが圧倒的でした。「えっ。木嶋香苗?木嶋佳苗じゃないの?」となりそうです。そうなのです。なぜ「木嶋香苗」なのか?これには少々回りくどい説明が必要です。当初同記事公開時、私は「木嶋佳苗」を「木嶋香苗」としてしまったのです。おそらく押尾学の事件の「田中香織」という被害女性が頭のどこかにあって、無意識的に「佳」を「香」と入力してしまったのだと思われます。
 『あれっ。何で木嶋香苗なんだ?』。アクセス解析をたどってみると、次も次も次も「木嶋香苗」「木嶋香苗」「木嶋香苗」…。不審に思い、ひっとして私自身が間違えていたのかもしれないと気づき、確かめたところやっぱりそうでした。

 念のためグーグルで「木嶋香苗」を検索してみると、項目はたったの4件(今現在では200件以上)。そして少し前送信したばかりなのに、当ブログタイトル『今この時&あの日あの時』がそのトップに表示されているのです。
 『ははあ。これだな』。私は早速当ブログ記事作成画面に戻り、「木嶋香苗」を「木嶋佳苗」に直しました。しかしグーグルなどに最初に掲示されてしまうと、もう修正は出来ないようです。例のグーグル項目を見直しましたが、やはり「木嶋香苗」のままでした。

 しかしこの間違いはむしろ“けがの功名”と言うべきです。というのも、さすがネットの世界は情報が早い ! ちなみに次に「木嶋佳苗」で検索を試みますと、既に夥しい項目数(実際の数字は覚えていません)で。「木嶋佳苗って?」「木嶋佳苗 かなえキッチン」など、あるわあるわ。私の『時の話題(1)』などどこにあるか分からないくらいです。
 多くの方が「木嶋香苗」と思い違いしておられるのか。それとも「ひらがな」で「かなえ」と入力すると、ただちに「香苗」と変換されてしまうので、ついそれで検索してしまうからなのか。3日未明の段階でも、「木嶋香苗」での検索が続いている状態です。
 たまには正式名の「木嶋佳苗」でのアクセスもありますが。私が思いますに、もし最初から正式名で打ち込んでいたら、このように驚異的な(あくまでも当ブログの基準では)訪問者は得られただろうか?そこで『これはまさにけがの功名だな』と思う次第です。

 つまらない、どうでもいいようなことを長々と述べてしまいました。しかしこれはこれで、当ブログとしてのささやかな「ニュース」ですので。
 と言うわけで『時の話題』は、あまり書くことがない場合、緊急避難的にその時々の芸能、事件ネタなどを適当にブレンドしたものをシリーズ化していこう、そういう軽い考えで始めたものでした。それが予想外の大ブレークで。30日(金)ー316人。31日ー183人。11月1日ー406人。2日ー364人。300人どころか、400人すら軽く越えてしまいました。
 また同記事は、30日のココログ「雑記」「日常」カテゴリーの「ディリー部門」で、堂々の1位にもなりました。(なお、前日記事『薬物汚染の拡がりを憂う(26)』も、「雑記」1位「日常」2位でした。)

 それはともかく。今回の「結婚詐欺事件」のみならず、木嶋佳苗の周辺で男性6人もが謎の死を遂げている事件。大変複雑怪奇な内容だけに、なかなかうまくまとめきれずにいます。それに「薬物事件」といい今回の事件と言い、『少し“事件モノ”を興味本位で追いすぎていないか?』という私自身のジレンマもあります。そこで、この事件を深追いするのはよそうか?とも思いました。
 しかし皆様からこれだけのご訪問をいただいきますと、ムゲに止めるのもどうかと思います。この事件をより深く知りたい、核心を知りたいという世の中の願望がそれだけ大きいと言うことなのでしょうから。

 芸能ジャーナリストでも、事件記者でもない私如き者が、どれだけそのニーズにお応え出来ますか、自信はありません。しかし私なりにこの事件を探索し、時に私独自の切り口を交えて同事件を扱っていければと思います。
 木嶋容疑者は、出身が北海道別海町。祖父は司法書士事務所を長く経営し、同町の町議会議長も勤めたほどの名士。父親(故人)は、私と同業の行政書士でその父の司法書士事務所に勤務していました。
 そのことにまず興味がある上、木嶋佳苗の中学、高校の卒業文集がテレビで公開されていますが、中学時のものなど、中学生とは思われないほどの達筆でしっかりした文章を書いていました。町でも指折りの裕福で堅実な名家の子女で、成績優秀だったらしい同女が、なぜこんな“稀代の毒婦”的犯罪を犯すに到ったのか?私自身その辺に興味がないわけでもありません。

 犯罪と言えば。あの押尾学に2日午前中、「懲役1年6ヵ月、執行猶予5年」の判決が出されました。当然こちらも『薬物汚染(28)』記事を出さなければなりません。
 さらには1日夜の大河ドラマ『天地人』最後の「天地人紀行」は、何と私の出身地である「南陽市宮内」、そして私の母校がある「長井市」がセットで紹介されて。これに応えるためにも、『天地人』シリーズの続きも出さなければなりません。

 本当は私の願いとしては、例えば『君待つと』『秋の名句(3)』『天に北斗の光あり 地上に花の香ある』などの記事で300人を越えるようだと、大変嬉しいのですが。実際は、このような記事ですと途端にアクセスが減少してしまいます。

 (大場光太郎・記)

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