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薬物汚染の拡がりを憂う(37)

 押尾学の華麗なる女性遍歴

 麻薬取締法違反(譲渡)の容疑で、7日夕方警視庁に再逮捕された押尾学容疑者の、逮捕時のようすが少し明らかになってきました。押尾は横浜市神奈川区内の“みなとみらい”にある高級マンションで身柄を確保され、そこから麻布警察署へと連行されていきました。同マンションの最上階には、人気モデルが居住しており、押尾はそこに身を潜めていたものとみられています。

 同マンションに居住している人気モデルとは?名前は明かされていませんが、「nanami」ではないかと囁かれています。私は知りませんでしたが、nanamiは23歳、172cmという長身のスレンダー美女だそうです。かつては、TBSの人気ドラマ『三年B組金八先生』にも出演したこともあり、第1回ミス東京ガールズコレクションで見事グランプリを獲得した経歴の持ち主だそうです。
 売れっ子モデルともなると住んでいる所からして違います。同マンションは中古でも1億で売買される超高級マンションだそうで、押尾の逮捕現場となったモデル居住の31階は最上階で別エレベーターがあり、特別なセキュリティが入っているVIPフロアだそうです。

 それにしても、既に逮捕状が出ている押尾を住まわせ匿(かくま)っていたとは。押尾の“オスとしての吸引力”のなせる業なのか、ただただ驚くばかりです。ただ彼女は、田中香織さん(当時30)変死直前の7月下旬、押尾から渡されてMADAを飲んだとされるモデルなど複数の女性の1人ではないようです。
 今回改めて驚愕させられるのは、押尾学という男の「女人脈」の広さです。事件発覚時押尾は、矢田亜希子(30)を妻に持つ妻帯者でした。にも関わらず押尾はその当時も何人もの女性と交流、交際があったとみられています。私などは『矢田亜希子という美人妻がありながら何で?』と思ってしまいますが、俗に言う“不倫関係”にまで到ったのかどうかは別として、とにかく「超モテ男」ぶりです。

 振り返ってみれば押尾は、矢田との結婚前から派手な女性関係は有名だったようです。その一端を見てみればー。
 まず元「モーニング娘」たちは軒並みだったようです。特に安倍なつみは、押尾のマンションに通う姿が写真週刊誌に撮られたことがありました。安倍はモー娘の市井沙耶香や矢口真理と押尾を取り合ったといいます。またタレントの平山あやは、深夜に平山のマンションから2人が出てきた後、何があったのか押尾が土下座している姿をキャッチされています。
 魔性女優奥菜恵とは、‘01年奥菜との“ハレンチ写真”の流出で騒がれました。さらには矢田との結婚直前、グラドル長崎莉奈とイタリア料理店で食事をし、六本木ヒルズ周辺でフェラーリを乗り回しているのを週刊誌にキャッチされ顰蹙を買いました。
 その他噂ながら、伊東美咲、優香、財前直見、菅野美穂、横山めぐみ、片瀬那奈らの名前も挙がっています。

 まあ押尾学の“美女喰いまくり”ぶりには、ただただ驚嘆、賛嘆するばかりです。キレイな表現をすれば「現代版光源氏」、エゲツナイ表現をすれば17世紀スペインの伝説的放蕩児ドン・ファンも真っ青の「歩く種馬」と言ったところでしょうか。
 芸能界は一種アウトロー的な世界、一般庶民の規範が通用しない世界です。役者としては二流、三流というのが押尾評ですが、「女遊びは芸の肥やし」と見れば許容範囲なのかもしれません。もし事件がなければ、押尾もそのうち“芸能界性豪列伝”にその名を刻んでいたのかもしれません。
 
 しかしそれに、「薬物使用」という犯罪行為を絡ませてはいけません。上に名前が挙がった女性タレントの中には、押尾をはじめ森祐喜、北島康介、泉田勇介、酒井法子夫妻らが出入りしていた、西麻布の有名な“薬物クラブ”出入りの噂が絶えない者も含まれています。また今回の件で、押尾からMADAを勧められ飲んだのが佐々木希でなければ、次に怪しいのは「あの女?」と言われている者もいます。
 いずれにしても、押尾の華やかなりし栄光ももはや過去のもの。現在では東京湾岸署内の拘置施設で、他の拘置者から罵声を浴びせられることもあるそうです。

 ところで今回の押尾の再逮捕に、芸能界は戦々恐々だそうです。今回は押尾本人だけではなく、元マネージャーの遠藤亮平(28)や麻薬売人の泉田勇介(31)も同時に逮捕されていますが、彼らの口からどんな名前が飛び出すか分からないからです。そのため撮影所などでも、「次は誰が捕まるのか?」という話で持ちきりだとか。中でも、所属事務所を近々解雇される人気モデルの逮捕が近いと、もっばらだそうです。

 既報のとおり、押尾と関係のあった複数の女性が捜査当局から事情聴取を受けています。そのうち人気モデルや銀座のクラブ関係者など数人は、押尾からMDMAを譲り渡されて服用したことを認めています。その際押尾は「すぐ飲む?」とどこかの法廷で聞いたようなメールを複数回送っていたと言います。中には服用して意識を失い、「もしかして死んでいたのは私だったかも」と言っている女性もいます。
 押尾がいくら否認してももう既に、押尾が“薬物セックス常習者”だったことの裏は取れているのです。

 (大場光太郎・記)

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