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小沢一郎とフセインがダブって見えてくる

 「小沢潰し捜査」の佐久間特捜部長らは、CIAの洗脳教育を受けている !?

 地検特捜部は捜査権・公訴権共に行使出来るという、主要先進国では極めて珍しいほどの強大な権限を持つ捜査機関です。(海外の著名なジャーナリストが、そうはっきり指摘しています。)小沢一郎はそれが暴走した時の危うさを予見し、早くから「検事総長ら検察トップを国会の同意人事とする」「取調べ過程の全面的可視化」などにより、その強大な権限に歯止めをかける検察改革を打ち出していました。
 これは全霞ヶ関改革の重要な改革の一環であったわけです。しかし以前述べましたとおり、生まれも育ちも666・アメリカユダヤ→CIA奉仕機関である地検特捜は、そんなことをされれば「アメリカ(ユダヤ)様のアメリカ様によるアメリカ様のための」本来の捜査が出来なくなり大変不都合なわけです。

 そこで政権交代して間もなく、まだ民主党も鳩山政権も基盤が脆弱なこの時期を狙って、その要石である小沢一郎にターゲットを絞って狙い撃ちしているのが、今回の小沢土地問題だと思われます。これは単なる架空の作り話ではなく、佐久間達哉特捜部長など特捜幹部らは、本場アメリカでCIAによる洗脳教育・洗脳プログラムを受けていた可能性があるのです。
 というのも例えば佐久間達哉は、1980年代駐米日本大使館勤務をしていた経歴があります。(外務省所属ではなく防衛庁所属で)その時の駐米大使は大河原良雄、太平洋戦争時からの中曽根元総理の戦友だった男です。こうして佐久間は中曽根→大河原→読売の渡邉恒雄らの「親米反中ライン」の一員に組み込まれ、同時に駐米中、戦争屋・CIAとも接触があったのではないかとみられるのです。

 特捜部は国内的には自民党清和会の影響が強いとされてきました。また東京地検内には、創価学会や統一教会の構成員も多数潜り込んでいると見られています。さらには暴力団稲川会の影響もあるといわれています。もちろんそれら国内諸勢力も無視できません。しかし何といっても、既に見てきましたとおり戦後すぐGHQの声掛かりで特捜部の前身がスタートしたように、底流で一番コントロールされているのは、母体といって過言ではないアメリカユダヤ・CIAだと見て間違いないようです。

 今回の小沢幹事長狙い撃ちは、かつてのイラク侵攻時のサダム・フセイン追い落としを髣髴(ほうふつ)とさせるものがあります。フセインを葬り去るために、当時のブッシュ政権、米軍が「大量破壊兵器が存在する」「フセインはアルカイダと気脈を通じている」などと嘘をでっち上げ、際どく国際世論を味方につけ侵攻に踏み切ったことは曲げられない事実です。

 その結果まんまとイラク侵攻を成功させ、フセインを捕らえて処刑、しかし侵攻の根拠とした大量破壊兵器などはついに見つからず。その後アメリカ主導のイラク占領政策は、テロの頻発など治安の悪化で、イラク国内は今に到るも四分五裂の悲惨な状況です。
 このイラク侵攻の大枠を策定したのが、(モサドと共に)9・11の本当の実行部隊だった戦争屋・CIAでした。大鶴や佐久間ら地検特捜幹部は、そんなイラク侵攻を今回の小沢失脚劇の下敷きとして参考にしているフシがみられます。目的つまり小沢追い落としのため世論誘導する、そのためにはデマ、捏造情報をリークしまくりマスコミに土石流的に報道させるといった、手段を選ばず式の今回のデタラメ捜査にそれがはっきり見て取れます。

 政権脆弱、千葉法相まったく無能、新政権のアキレス腱を衝かれた形の今回の地検特捜の“クーデター”は、おそらく大成功裏に完了するのでしょう。こうして日本版フセインの小沢一郎は政界追放となるわけです。その動きを察知して、前原、枝野、野田といった元々親米派の民主党内の反小沢分子らは、早くも小沢排斥の策動を始めているようです。
 しかし昨年夏政権交代を可能にした総選挙は、彼らの力によって勝ち得たものではありません。彼らは自分が当選するだけで精一杯、所詮小沢の向こうを張れるような器ではありません。国民の政権交代願望が強かったとはいえ、それを可能にしたのは小沢一郎以外にあり得なかったのです。小沢無き後、彼らが民主党内を束ねることなどまず期待できず、イラクと同じく小沢という重しを失った現政権、民主党は間違いなく四分五裂の運命です。それのみか、国内の政情そのものが収拾がつかないほど大混乱することも予想されます。

 かくて、選挙によって選ばれたわけではない、一公務員機関に過ぎない地検特捜部の暴走・謀略捜査によって、政権交代を望んだ国民の意思は踏みにじられることになるのです。(いずれ地検特捜部の捜査の歴史を、綿密、詳細に検証する優れた専門家が出てくるかもしれません。そうなると特捜は、真に我が国の国益に適った捜査などただの一度もしてこなかった、すべてはアメリカの利害のためだったということが白日の下に暴かれる日が来るかもしれません。)
 もちろんこの先地検特捜や霞ヶ関の改革を主張する者は誰も出てこず、彼ら亡国官僚たちに好いように引きずり回され、この国は滅亡に追い込まれていくのです。

 (大場光太郎・記)

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