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宮内庁vs学習院?

 「学級崩壊」は超名門・学習院にも?“愛子さま不登校”の事態にー

 先週から愛子さまの「不登校」が続いており、大きな話題になっているようです。
 先週宮内庁の野村一成東宮太夫が「宮さま(愛子さま)が腹痛と強い不安感を訴え、今週はほとんど通学していない。同学年の男子児童が“乱暴”している」との会見をきっかけに、日本中が騒然となったのです。
 愛子さまは現在学習院初等科の2年生です。昨年秋運動会での元気なお姿がテレビを通して流されていただけに、多くの国民がビックリしたわけです。

 ただこの一件はおかしな話になっているようです。野村東宮太夫会見を受けて慌てて会見を開いた学習院側の言い分が、宮内庁の説明と食い違い、混乱に拍車がかかっているのです。
 学習院側によりますと、「愛子さまは先週、風邪をひき学校を何日か休み、2日の4時限目だけ登校して早退した」「その時、隣のクラスから飛び出してきた男児と廊下でぶつかりそうになり、怖い思いをした」「愛子さまに対して直接の暴力行為やイジメがあったとは聞いていない」(東園基政常務理事)ということです。
 これを聞く限り、宮内庁側の言う「乱暴」とはずい分ニュアンスが違うようです。一体どちらが正しくて、本当のところは何が起きているというのでしょうか?

 ただ今回の件で分かったことは、名門・学習院初等科で近頃、トラブルが頻発しているらしいということです。
 ある学習院事情通によれば、「愛子さまのクラスは特別に選抜された子供しかいませんが、他のクラスは別です。昨年から別のクラスの男児グループが、愛子さまを含む女児らにイタズラをしているらしい。かばんを投げつけたり、廊下を走り回ったり、大声を上げたり。授業中に縄跳びを振り回し、先生の話を聞かない男児もいた。“学級崩壊”とも言える事態で、臨時父母会が開かれました。また別の学年では傷害事件も起きていて、加害児童と被害児童の両親が会い、話をつけたそうです」と実情を話しています。
 “普通の学校”では近年よく聞く話です。しかし「学級崩壊」の波が名門・学習院にも押し寄せて来ているということには驚いてしまいます。

 それにしてもおかしいのは、宮内庁の対応です。幼い子供たちの問題をわざわざ発表する必要があったのでしょうか?こんな騒ぎになれば、“乱暴”を働いた男児たちは無傷では済まされないでしょうし、第一愛子さまも深いショックを受けることでしょう。実際宮内庁には批判が噴出しているそうです。
 皇室に詳しい関係者は、「宮内庁の“暴走”がまともに露呈した事件ですよ。体調不良が続く雅子妃に続き、今度は愛子さまが学校を休んでいるとなると、“宮内庁は何をやっているんだ”と非難されかねません。その前に学校側に責任をなすりつけたとしか考えられません。(中略)結局自分たちでは解決できないから、保身のため大騒ぎしたのです」と話しています。
 それに対して学校側は、「宮内庁とは深い関係ですから…」と受け流す構えのようです。

 愛子さまの件はひとまず置いてー。「宮内庁」で記憶に新しいのは、同庁トップの羽毛田長官が、昨年末の中国要人との天皇会見問題で「1ヵ月ルール」を持ち出し、“異例だ”“天皇の政治利用だ”と民主党にケチをつけた問題です。しかしその後、1ヵ月ルールは安倍内閣の時に一度、過去を溯れば都合7回も破られていたことがバレてしまいました。元厚労省事務次官で役人根性どっぷりの羽毛田は、それでもシレッとして宮内庁長官にとどまり、何の責任も取ろうとはしていません。天皇の政治利用はどっちの方だ !
 以前の『日本版CIAネットワーク』記事で、安倍晋三が総理の間に構想した“日本版CIA”は、今でも陰で裾野を広げて機能しており、今回の小沢捜査に大きく関係していたことを問題にしました。そして羽毛田長官がその一員であることも。

 羽毛田信吾は山口県萩市の出身です。同市は元々中選挙区制当時は旧山口1区で、安倍晋三にとって強固な地盤の一つでした。羽毛田は岸信介→安倍晋太郎→安倍晋三と3代続くCIAエージェント家系とは、「親米(親戦争屋)反中ライン」で強固に結びついた間柄だったのです。
 ですから突如「1ヵ月ルール」を打ち出し民主党と小沢幹事長を強く牽制したのも、日本版CIAの仕掛け人・安倍晋三からの指令によるものとも推測されるのです。

 本当にこんなロクでもない宮内庁長官は、小泉一派の樋渡東京地検検事総長(この者もネットワークの一員)など検察首脳らと共に、直ちに首にした方が我が国の国益に適います。しかし宮内庁長官人事と検事総長など検察人事は、この2つだけ内閣同意人事ではないため鳩山政権は首が切れないのです。
 それゆえの暴走宮内庁であり、暴走検察です。現政権がもっと力をつけた暁には、かかる不忠の逆賊どもを追い払える体制を整えるべきです。

 ここで愛子さまに関したお話を一つー。
 「雅子妃ご懐妊」報道がされた直後、ある人が「今度お生まれになる宮様は“女子”である。そしてこのお方がやがて“女帝”におなりになる」という趣旨の発言をしていました。なぜ早々とそんなことが分かったのか?今もって謎です。
 私はこれまで何度か、この世はまもなく「新しい世」に移行することを暗に示してまいりました。しかし仮にそうなっても、「新しい君が代」でも現皇室の皇統がそのまま続くとしたら、大変慶ばしいことです。

 最後に。皇室の幾久しい御栄えと、愛子さまのお健やかなご成育そして雅子妃のご快癒、心よりお祈り申し上げます。

 (注記)本記事は3月8日付「日刊ゲンダイ」記事を参考、引用してまとめました。

 (大場光太郎・記)

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