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キム・ヨナ最新情報

 世界で最も影響力のある人物の一人として、キム・ヨナの名前が挙がっているらしい

 何だかんだいってキム・ヨナ記事は視聴率(?)が取れます。つまり手堅い訪問者が得られるのです。それが証拠に、当ブログではたいがいココログの複数カテゴリーに各記事を公開していますが、過去のキム・ヨナ関連記事はいずれも、「日常」「日々のこと」カテゴリーで、ディリー(日集計)ランキング1位になりました。
 『キム・ヨナ金メダル剥奪?』はとりわけ関心が高く、同じく「日常」「日々のこと」のマンスリー(月集計)で、それまで1ヵ月くらい続いていた当ブログ記事『朝青龍が暴行した相手』の1位を抜きました。以来現在に到るまで両カテゴリーマンスリー1位を独走中です(笑)。

 また『キム・ヨナvs浅田真央』では、私の書いた内容に異を唱えられた“ぬかづけさん”から辛辣なコメントを頂戴し、私もすかさずそれに反論する形で『ぬかづけvsキムチ』記事を公開するという、思わぬ展開にもなりました。
 さらに当ブログのキム・ヨナ関連記事はお隣韓国でも読まれているらしく、『キム・ヨナvs浅田真央』と『キム・ヨナ金メダル剥奪?』が、韓国某サイトですべてハングルに翻訳されて紹介されていました。また『キム・ヨナvs浅田真央』記事について、“韓国のオーサさん”より、日本海を越えた向こうのお国から日本語でコメントも頂戴しました。

 私は当初から「キム・ヨナファン」を公言し、ファン心理としてキム・ヨナについてはおおむね好意的に書いてきましたが、当然ライバルの浅田真央を有する我が国国民としてはそういう方は少ないことでしょう。
 その表れが“2ちゃんねる”での、五輪をぶっちぎりの大会最高得点で優勝したキム・ヨナへの、非難、中傷の書き込みになったわけです。それに対して韓国のネットユーザーたちからの同サイトへの「サイバー攻撃」という大騒動になってしまいました。またキムをめぐる日韓バトルはそれだけで終わらず、今度は五輪中にキム・ヨナが身につけていたイヤリング(これが問題の“王冠型”?)をめぐって、「五輪憲章違反で、金メダル剥奪だ」「いや何の問題もない」という新たなバトルにも発展していったのでした。

 しかしこれらはすべて、キム・ヨナの「スーパースター性」を証明するもののように思われます。
 3月下旬にトリノで行われた選手権大会では、キム・ヨナはミスによりSP7位スタートと大きく出遅れ、浅田真央がバンクーバー五輪の雪辱を果たして優勝、キムは結局2位に終わりました。まさか「五輪のキムは八百長だ」「金メダル剥奪だ」という多くの日本人の声が気になったわけでもないでしょうが…。もちろんそんなことではなく、試合後キム・ヨナ自身が、「五輪は人生における最大の目標だった。金メダルを取った後はこれ以上何もないと思ったが、トリノに来ることができて嬉しかった。五輪の後は精神的にも肉体的にも難しかった」と語っています。どうやら敗因は、一時的な「金メダルシンドローム」にかかったことにあったようです。

 トリノでは敗れはしましたが、そんなことでキム・ヨナのスーパースター性は揺るがないようです。というのも、4月2日米国の時事週刊誌『タイム』が、同誌ホームページ上で発表した「2010タイム誌選定の世界で最も影響力がある100人」の候補201人に、キム・ヨナもノミネートされているからです。
 4月2日午前9時現在、1917票のキムは全体順位で10位につけています。ヒラリー・クリントン米国務長官が12位だというのですから、改めてキム・ヨナの国際的な知名度と人気の高さが裏づけられた形です。
 ちなみに米国大統領のバラク・オバマは1988票の8位で、1位は米トークショーの司会者コナン・オブライエンで、これは図抜けた1万144票だそうです。

 タイム誌は「韓国初のフィギュアスケート五輪メダリスト。バンクーバー五輪では優雅な演技で世界最高点をマークし金メダルを獲得した。ゴルフが好まれる韓国でフィギュアブームを起こした」と論評しています。
 キム・ヨナはインターネット投票ではスポーツスターの中では最も順位が高く、以下米ショートトラック選手のアポロ・アントン・オーノ、下半身スキャンダルの渦中にあるゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ、サッカーのカカ選手らを抑えているとのことです。

 キム・ヨナは、将来については「休んでから考えたい」とコメントしているといいます。今の時点では、現役続行とも引退してプロ選手転向とも表明していないわけです。
 それに対して、世界選手権で見事優勝した浅田真央は、「ジュニアの頃からずっと一緒に試合に出てきて、同じように自分も頑張らなければいけないといつも思っています。自分もそれで成長できたと思うので、これからも頑張らないといけないと思います。チャレンジ精神があったから今の私がある」と語り、これからもキム・ヨナからモチベーションを得たいと、キムの現役続行を望んでいるようです。

 (大場光太郎・記)

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