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民主党内の反党不満分子は離党せよ

 渡部、前原らは民主党の政策とは相容れない。「第三極」新党に合流したらどうだ

 新聞・テレビによる連日連夜の民主党、小沢幹事長バッシング報道にすっかり勢いを得ているのが、民主党の老害・渡部恒三(77)以下、その息がかかった“七奉行”と呼ばれる連中です。中でもひどいのが前原誠司国交相です。今回小沢幹事長が参院選での勝利を視野に入れた、高速道路料金問題への打開策として「値上げ見直し」を鳩山首相に打診し、首相がそれを了承し受け入れる旨記者会見で発表しました。にも関わらず、前原は官邸に乗り込んでいちゃもんをつける始末です。

 前原は、鳩山首相から国交相を任命された一閣僚にすぎません。それが首相の「迷走ぶり」をさらに印象づけるような閣内不一致的振る舞いには、「アンタ一体何様のつもりだ」と言いたくなります。それに前原の政権や党内に不和をもたらす言動は、何も今に始まったことではありません。
 バッシング報道により、鳩山政権と民主党への支持率下落が止まらない今、政府要職にある者ならば、政府内、党内に不協和音を出さず、一致協力してこの難局打開に精魂傾けるべき時のはずなのにです。

 前原国交相は、『鳩山首相や小沢幹事長よりオレの方が上だ』とでも思っているのでしょうか?勘違いも甚だしいと言わざるを得ません。古くは5年前の小泉政権下、前原が民主党代表だった時、故永田寿康議員による「偽メール事件」が国会で大問題となりました。その時代表として決定的に対応を誤り、結局代表辞任に追い込まれたのが前原です。彼の政治的力量は、しょせん一党の代表など務まらないレベルなのです。
 同問題では、自民党からさんざん揺さぶられ党内がガタガタになった時、その後を受けて党代表を引き継ぎ見事再生させ、昨年悲願の政権交代を成し遂げたのが小沢一郎でした。

 小沢一郎と前原誠司では、政治的力量は月とスッポンほどの差があります。前原は己の力量不足を謙虚に認め、例えば海江田万里や細野豪志のように小沢幹事長を師と仰ぎ、その優れた面をどんどん吸収して力を蓄えるべき指導者見習いの丁稚期間であるはずです。
 しかし松下政経塾という、名前だけが先行している空理空論塾出身の秀才か何か知らないけれど、とにかく前原の「オレが、オレが」ぶりには見苦しささえ感じます。確かに就任早々、「八ッ場ダム建設中止」を大々的にぶち上げ、現地視察のパフォーマンスをしたまでは格好よかったけれど、その後はどうでしょうか。中止に大きく前進しているでしょうか?ご存知のとおり、事実は全く逆で、その後建設推進派の国交省官僚に取り込まれ、今では前原自身が建設推進に傾きつつあります。日本航空の再建問題でも、言うことが二転、三転。挙句の果ては、新聞や週刊誌で「お坊ちゃま大臣」とヤユされる始末です。

 政権発足後7、8ヶ月が経過しました。いつかきちんと検証したいと思いますが、マスコミが「ダメだ、迷走だ」と騒ぎ立てているだけで、政権交代後の鳩山政権はしっかり仕事をしています。一番難しい新年度予算だって、きっちり成立させたではありませんか。
 そんな中にあって、今や使える大臣、使えない大臣の色分けがはっきりしてきました。それからすれば、前原国交相ははっきり言って「使えない大臣」の部類です。もし今後現政権に大幅改造があるとすれば、前原などは真っ先に首にすべきです。今国民が求めているのは、「仕事師大臣」なのであって「人気取り大臣」など不要です。
 
 なのに前原は、悪徳ペンタゴン・マスコミに同調し、渡部老人と共に事あるごとに小沢幹事長批判の急先鋒役を務めています。前原は、自分より出来る馬渕澄夫国交副大臣に嫉妬心を抱いていて、表に出させないよう画策しているそうです。了見の狭い人物なのです。かつての小沢代表(当時)が、自分がガタガタにした党を立派に立て直した事に、相当の嫉妬心と対抗心を抱いているのでしょう。

 それに前原誠司は以前から、親米・親戦争屋一派であり、敵方である小泉・竹中の市場原理主義に密かに共鳴し、その「デタラメ構造改革」の隠れ支持者でした。これは渡部恒三以下、“七奉行”と言われる一派にも共通するスタンスです。
 小泉デタラメ改革が間違いだったからこそ、それ以後日本社会はその膨大な負の遺産に苦しんでいるわけです。昨年の政権交代は、そのチェンジを強く望んだ国民の民意でもあったのです。このようなことから、小沢、鳩山、菅らが進めようとしている民主党による日本大改革には、渡部、前原をはじめとした反党分子の存在は大きな障害になるだけです。

 漏れ聞くところでは、先日「立ちあがれ日本」の二番煎じを演じた、「日本創新党」の山田宏、中田宏らと前原は、松下政経塾で一緒、かつての日本新党でも行動を共にしていたといいます。のみならず、同新党結成以前前原は極秘で彼らと会談していたというのです。ならば前原は、大臣辞職のみならず民主党も離れ、彼らと一緒に「第三極」の形成に力をそそぐべきです。その方が誰が見てもすっきりします。
 本当に渡部、前原のような「獅子身中の虫」は、マスコミを喜ばせるだけ、今後とも党内に害を及ぼすだけです。“オオカミ中年”桝添要一ですら遂に離党しました。「離党ブーム」の自民党にならうわけではないけれど、渡部、前原らの民主党からの離党を強く求めるものです。

 (大場光太郎・記)

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時事問題」カテゴリの記事

コメント

ご意見に全く同感です。
特捜やその手先となったマスコミ、そしてそれを利用している
政治家モドキの一方的な小沢攻撃は、「真の民主主義社会構築」を
願っている国民全体に対する攻撃そのものと感じます。

現状を憂いた小沢のクラスメート有志が主義主張・党派を超えて
上げた「小沢擁護の声」が発端となり、「小沢一郎幹事長を支援
する会」結成の輪が多方面に拡がり、以下要領の結成大会開催に
至りました。賛同者の一人として、僭越ながら、ご案内致します。

「小沢一郎幹事長を支援する会」
日時 : 平成22年5月8日(土)午後1時から3時
場所 : 総評会館〔東京都千代田区神田駿河台3-2-11〕
参加費 : 1,000円
世話人代表 : 伊東 章 (いとう あきら)
事務局 :   〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-29-5
         山の手ビル11階 伊東法律事務所 内
          電話 03-3981-2411
          Fax 03-3985-8514
「結成大会への呼びかけ」文書の結語 :
  当日は、小沢一郎幹事長をめぐる政治状況等につき皆さんの
  率直な御意見をご披露頂けると幸いです。

投稿: KAD | 2010年4月23日 (金) 11時51分

KAD様
 小沢一郎の政治的失脚を画策するマスコミ勢力としては、かなり前から「三宝会」などという秘密会も存在しているようです。すべて彼らの悪徳権益を奪われかねない小沢一郎の改革姿勢が、各方面の反小沢勢力となって、有形・無形の形で今日結集しています。それは裏を返せば、小沢一郎の改革が「本物」であることの証明だと思われます。
 そんな中にあって、このたびの「小沢一郎幹事長を支援する会」の結成大会、「悪盛んにして天に勝つ」ごとき今日の悪徳旧勢力の形勢に一石を投ずるものとして、大いに期待できそうです。少し先のことでどうなるか解りませんが、私も都合がつけば参加してみたくなりました。

投稿: 自遊人 | 2010年4月23日 (金) 13時14分

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