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口蹄疫騒動に思うこと

 「ガイア」と共に進化を遂げたければ、動植物への虐待や肉食を止めるべきです

 宮崎県で今年4月、10年ぶりで発生した口蹄疫(こうていえき)の被害が広がっています。既に同県内の牛など10万頭以上が殺処分されました。事態を重くみた東国原知事は「非常事態宣言」を発令し、政府も対策に乗り出しました。ワクチン接種などにより、これ以上の拡大を食い止める方針ですが、最終的に同県内の牛や豚30万頭以上が殺処分される見通しのようです。殺処分される牛豚、畜産農家の深い悲しみ…。

 事態がここまで至った、今回の宮崎県と政府の対応のまずさは、一体どうしたことなのでしょう?東国原知事は、「こちらは寝ないで対応してるんだよ。(記者の)あんたたちに非難される筋合いはない」と机を叩きながら、感情むき出しで会見していました。
 また政府の担当大臣である赤松農水相は、発生当時悠然と外遊していたとかで、こちらも「海外ではゴルフをしていた?」というあらぬ噂を立てられ、非難の矢面に立たされています。第一例の牛は実は3月中に発生していて、「その時にしっかりした対策を講じていればこんなことにはならなかった」というようなことも言われ出しています。

 同県内で10年前に同じ口蹄疫が発生した時は、農水省など国の対応が素早く、初期段階で同省から宮崎県に、ファックスで事細かな対応マニュアルが膨大量流され、被害の拡大を最小限で食い止めたといいます。
 このような前例があることから、今回の被害拡大が余計クローズアップされてくるのです。宮崎県、鳩山政権共に「危機管理」の甘さがあったことは明らかです。日頃は民主党支持を表明している私も、この問題で政府を弁明できる余地はありません。
 政府レベルで指摘すべきは、政権発足後間もない「不慣れ」と、農水官僚との軋轢でしょう。10年前の前例を知りながら、現在お仕えしている鳩山政権の足を引っ張るために、官僚がわざと対応を遅らせた可能性も否定できません。
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 さほど情報量のない者が、この問題にこれ以上踏み込むのは止めにしてー。別の観点からこの問題を考えてみたいと思います。

 私たちは今、この非常事態から重大な教訓を学ばなければならないと思います。それは「私たちはそろそろ、牛や豚の肉を食べるのを終わりにすべきだ」ということです。
 すべてのスピリチュアルリーダーは、「肉食は人間の霊性を著しく低下させる」と説いています。普段あまり自覚もしていませんが、「食べるものに私たちはなる」のです。つまり牛や豚の肉を消化器官、体内に取り込むことは、牛豚のバイヴレーション(波動)を取り込むこと、つまりそれにモロに影響されるということにほかならないのです。

 かつての米フォークソングの名曲『ドナドナ』ではないけれど、牛や豚など「動物王国」に属する生命体にも、立派に「感情」があります。はっきりした喜怒哀楽があるのです。私たちは彼らを食する目的で、飼育しつまりは“と殺”します。牛や豚はその時、凄まじい恐怖の念、恨みの念(波動)を出します。それがそのまま、と殺後の体に転写されてしまうのです。
 そのような牛肉、豚肉を私たちは、「ウーン、うまい !」と舌鼓(したづつみ)を打ちながら平気で食べているわけです。これが人類数千年間、夢疑うことなく続けてきた食習慣の柱です。私たち「ホモ・サピエンス(知恵ある生物)」は正気なのでしょうか?

 これは今の多くの社会慣習、社会通念にもあてはまることですが、「天国」という世界があると仮定した場合、天国でも肉食していると思います?「肉食する天国」、それこそ論理矛盾なのではないでしょうか?
 少し前『「蛍の光」は1万2千年前の歌?』シリーズで紹介しました。富士山と姉妹山と言われている、米国の世界的霊山・シャスタ山の地下1マイルに、レムリアを受け継いだ「テロス」という“光の地中都市“があるのでした。いつかもっと詳しくその「光の生活」をご紹介したいと思いますが、テロスは「菜食社会」であり、肉食する人は誰一人いないのです。テロス200万市民は、それで栄養失調か?そんなことはありません。病人や老衰の者は誰もおらず、寿命は数千歳にも及び、平均身長2m以上の強健かつ若々しく美しい人たちばかりなのです。

 「動物性たんぱく質を必要量摂らなければいけない」というのは、現世界をコントロールしている「闇の勢力」のプロパガンダ、マインドコントロールなのです。では彼らごく少数の超エリートたちは、せっせと肉食していると思いますか?彼らは実は厳格なベジタリアン(菜食主義者)なのです。
 肉食奨励は「人類獣化計画」の一環なのであり、世界の食糧も牛耳っている彼らの巨利のためです。

 肉食は、肥満、成人病、高血圧、動脈硬化、心臓病など、ありとあらゆる病気を引き起こします。

 特に日本人は、腸の長さからして菜食民族だといわれています。植物性繊維をじっくり咀嚼(そしゃく)できるよう、欧米人より腸が長いのです。
 我が国の最高神典として評価が高い『日月神示(ひつくしんじ)』にも、「日の本は肉食厳禁であるぞ」というような箴言がけっこう見られます。実際(建前上は)江戸時代までの我が国は「四つ足厳禁の国」だったのです。
 牛肉などを食するのが、“ざんぎり頭”などと共に「文明開化の象徴」とされたのは、明治新政府以降のことです。

 それでなくても畜産は、牛一頭を育てるにも大量のエサが必要となります。非効率かつ自然破壊おびただしい迂回農業なのです。
 しかし長い間の食生活は、おいそれとは止められません。また何事も急なチェンジは弊害も生みます。(30代から菜食を心がけてきた私も、通常の人よりはずっと少ないとはいえたまに肉類も食べます。)
 でも今回の口蹄疫騒動を奇禍として、これまでの食生活を見直されてはいかがでしょうか?

 (大場光太郎・記)

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