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私は大新聞を読みません

 -それで何か困ることがあっただろうか?ほとんどないようである。-

 おととしの記事で何度か述べたことがありますが、私は長いこと朝日、読売、毎日といった大新聞を購読していません。おそらく今後とも購読することはないだろうと思います。

 私が21歳の頃から、一貫して取り続けていたのが朝日新聞でした。都合30年以上も購読していたわけです。
 やめるキッカケとなったのは、2003年に起きたアメリカを中心とする「イラク侵攻」でした。「今次のイラク戦争は正義なり」とする、アメリカベッタリの報道姿勢にほとほと嫌気が射したのです。『朝日よ。お前もか』と、何か裏切られた感じがしたのです。

 それまで溯ること数年間は、『業務のためにも、世の中の動き、政治の動き、経済の動きをもっと知っておかなければならないな』とばかりに、第1面から中ほどの【読者の声欄】【識者の論説欄】あたりまでは、それこそほぼ隈なく目を通していました。重要だと思われる個所には傍線を引き、また何日分かをまとめて切り抜き、これという記事はスクラップ帳に貼付け保存もし時折り読み返してもいたのです。

 それがイラク侵攻中から、ばったり購読そのものをやめてしまったわけです。それで何か不都合なことがあったでしょうか?私が記憶している限りではさして不都合は感じなかったようです。むしろ新聞に隈なく目を通す、傍線を引く、切り抜く、スクラップ帳に貼り付ける。そんなけっこうな手間から開放されて、『やれやれ』という気分がしたものです。
 まあ強いて言えば、夕刊の【文化欄】【文芸批評欄】それに朝日の名物コラム『天声人語』が読みたいな、くらいなものだったでしょうか。
 それとてもネット全盛の今では、asahi.comでは直前1週間の『社説』『天声人語』くらいなら、ネット版で無料で読めるようになっていますし。

 日々生起する出来事は、ネットの「ニュース検索」によって大略はリアルタイムに得ることができます。何もわざわざ偏向、世論誘導、歪曲、捏造に満ち満ちた、一日遅れの大新聞のニュース記事など読む必要はないわけです。そのためか近年は「新聞離れ」が一段と加速しており、新聞各社は「ネットニュース」の出現に脅威と警戒感を強めていると言われています。

 ここでいささか突拍子もないことながら、ある“宇宙存在(複数)”からの「大メディアに関するメッセージ」を、以下にご紹介してみます。少し長い引用ですが、この存在たちは地球人類を何万年、何十万年のオーダーで見守り続けてきた存在であるようです。

 <徹底した情報操作(6)-メディアのコントロール>
 コントロールされた主流のメディアは、あなたがたの意識を、活力や創造力を欠いた、もっともらしい世界に惹きつけるための道具として利用されています。
 あなたがたの注意を、暴力や戦争の現実に導くことによって、あなたがたの思考や信条を、被害者意識や完全な無能力意識にとりつかれるように、条件付けしているのです。
                        *
 何十年にもわたって、強くコントロールされ堕落したメディアのやってきたことは、管理された混乱状態を一致して報道し、大衆の注意を方向づけすることです。心理的な混乱や疲労を生むように台本が書かれ、いわば上演されてきたのです。破滅的でショッキングな出来事を情け容赦なく報道し何度もくり返す、それに絶望や破壊のイメージを加え、見る者の心にくり返し植えつけるーこれは、極度の不安状態を創り出し、実際に、心理戦争と軌を一にしています。
 当局が演じるのは、真実、半真実、ペテン、そして嘘などの混合で、あなたがたの希望をくじき、何をやってもうまくいかないと思わせることですーそれが今や「あの」ニュースとしてまかり通り、あなたがたの人生を支配するのです。  (以上引用終わり)

 この際「宇宙存在の真偽」のほどは、読者各位のご判断に委ねます。ただ上記メッセージが、いかに世界中の主要メディアの「核心」を衝いているかについては率直に評価すべきものと考えます。

 ここで触れている「コントロールされたメディア」とは、新聞・テレビなどこの世界で正当な報道機関とされている、いわゆる“マスメディア”を指しています。それらはそれぞれが独立した企業体で(但し我が国では例外的に、新聞・テレビの同一資本によるクロスメディア状態がまかりとおっている)、独自の報道スタイルや取材網を持ち経営方針や社説を持っていますから、あたかも完全な主体性を持つ信頼できる報道機関のように見えています。
 しかしそれら主要メディアが実質的に「(暗黒勢力支配構造に)コントロールされている」ことは、重要な出来事の報道に見られる、ハンで押したような共通性からも明らかです。

 たとえば近年だけを見ても、「9・11」、アフガン侵攻、イラク侵攻などのアメリカ寄りの全世界メディア横並び報道は、顕著すぎる例と言えます。また我が国で見れば、5年前の郵政選挙、昨年の西松建設事件から今年初以来の土地購入問題における小沢一郎バッシング、普天間基地移設問題などの各社一律報道等々。一々挙げていけば切りがないほどです。

 「一億総白痴化促進メディア」であるテレビは論外として、こんな大新聞を隅から隅まで読み込んだとて、決して賢者にも知識人にもなれはしません。引用のメッセージにあるように、「彼ら」からガチガチにマインドコントロールされ、挙句の果ては心の奥から“病気”にされてしまう(特にテレビ)のがオチなのです。

 私は大新聞購読をやめました。最近はテレビもあまり見ていません(W杯だけは別です-苦笑)。皆様もこの際、大新聞購読を再考されてみてはいかがでしょうか?

 (大場光太郎・記)

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