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期日前投票済ませました

 - お約束どおり民主党には投票せず。選挙区は社民党、比例区は国民新党に -

 参院選投票日の11日(日)まで後4日と迫った、雨の7日の夕方5時過ぎ、「期日前投票」に行ってきました。
 投票当日バタバタするのが嫌だったからかどうなのか、私はここ20年ほど決まって期日前投票です。もっとも以前は「不在者投票」と銘うたれ、投票日当日投票できないのはどんな理由だ、仕事で出張するのなら行き先を書け、などと小うるさいことと言ったらありませんでした。

 その点数年前から期日前投票に切り替わり、所定のカードの“理由欄”の「仕事、レジャーなどのため」というような、大雑把な1番目の項目にチェックを入れればそれでオーケーです。そのためか、期日前投票数は国政選挙のたびごとに増加の一途を示しているようです。

 今回は「政権交代」が大テーマだった昨夏の衆院選より、与党民主党への投票は、今のところ同投票では下回っているようです。同投票は全体投票の10数%くらいらしいですから、それだけで今参院選の帰趨を推定するのは早計です。
 とは言うものの、鳩山前政権下での普天間問題における辺野古沖決着、それに菅現政権が突如持ち出した消費税増税問題など、明らかに昨夏の民主党のマニフェストから大きく後退、公約違反状態にあるわけで、それはむしろ当然の帰結と言うべきです。

 さて私が期日前投票してきたのは、厚木市役所です。投票所は同市役所の3階ですから、エレベーターに乗り込みます。先に乗った60代半ば頃のご夫人も同じ目的のようで、3階のボタンを押してくれました。少し遅れて70代と思しきご夫婦もあわてて乗り込んできました。
 私たちは係員の誘導で、通路に並べられた机で、備え付けの所定のカードの必要記入欄に書き込んでいきます。書き終えて私が一番先に投票所に入りました。中では2人ほどが投票の最中です。

 何人か机越しに並んだ選挙管理委員の方々の指示により、順々に横にたどって、選挙区と比例区2枚の投票用紙をもらい、幾つにも仕切られた投票スペースに向かいます。私は何のためらいもなく、選挙区は社民党候補者の木村えい子、比例区は国民新党と書き込みました。
 普天間問題や郵政改正法案問題で、きちんと筋を通した社民党、国民新党に報いたかったのです。
 本当は選挙区で国民新党、比例区で社民党としたいところでした。しかし神奈川選挙区(定数3)には国民新の候補者がおらず、やむなく逆の投票としたわけなのです。

 神奈川選挙区は、民主党現法務大臣の千葉景子、自民党現職の小泉昭男は確実。後の1議席をめぐって民主新人とみんなの党新人の争いと見られています。
 千葉法相は、一連の小沢捜査などに見られた「検察ファッショ」では何の対抗意思も示さず検察様々の言いなり、その他検察などの取調べにおける可視化法案は今やお蔵入り状態。まあ何をなさっていたお大臣なのかさっぱり分からず、影の薄い大臣です。そんな千葉法相が、菅内閣でも留任とは。これぞ現内閣の七不思議の一つと言うべきです。

 残念ながら私が投票した木村えい子候補の当選は、限りなくゼロに近いものと思われます。しかし元来“天邪鬼”な私は、選挙に限らず負け戦と分かっていても突っ込んでいく傾向がありました。それで、今までずい分損ばかりしてきたわけですが…。
 したがって私には、「勝ち馬に乗る心理」も「バンドワゴン現象」も関係ありません。だいぶ前の“おたかさん”こと土井たか子社民党元党首の言葉ではないけれど、「ダメなものはダメ !」と、民主党を、返す刀で自民党もぶった斬りたい感じです。

 投票を済ませて帰るさ、市役所正面玄関前に1人の男性が立っていました。30代前半くらいのメガネをかけた男性です。その人が、私のところにつかつかと歩み寄ってきたのです。
 「NHKの者ですが。今投票されてきましたか?」「はぁ、してきましたけど」「実は調査を行っておりまして。少しお時間をいただけないでしょうか?」
 さてはこれが当今盛んな「出口調査」というやつだな。私は「けっこうです」と断るほどの理由もないので、喜んで協力することにしました。

 その男性は、A4版の大きさのアンケート用紙を挟んだバインダーを、私の前にぬっとばかりに差し出します。見れば簡単な幾つかの質問があり、各項目の該当する番号に丸をくれる方式のようです。
 性別/年齢/選挙区は誰に投票しましたか?/比例区は何党に入れましたか?/いつも投票している党はどこですか?(回答「民主党」。しかし“悪代菅”政権が続くかぎり支持しませんよ)/最も取り組んでもらいたい政治的課題は何ですか?(幾つもある中で、迷わず一番最初にあった「景気対策」。自営業の1人として、景気悪化はひしひしと実感されますから)

 くだんのNHK職員男性、最後の項目を指でたどりながら、「消費税についてはどうですか?」と。私はためらわず「反対」に丸をくれました。そして「反対です。絶対反対です」と言わずもがなのことを口走ってしまいました。
 男性は笑いながら、「あヽそうですか」。そして大きな声で「ご協力ありがとうございました」

 一言申し添えておきますけど。「絶対反対」とは言いましたが、公務員改革、独法廃止、特別会計見直しなどで毎年20兆円くらいの財源をまず生み出す。そこまで血を流して、それでも社会保障、福祉、介護目的の財源が足りません。間違っても霞ヶ関官僚利権、大企業優遇には使いません。ですから国民の皆様、どうか消費税増税にご理解いただけないでしょうか。
 そうであるのなら、賛成するのはやぶさかではありせん。

 (大場光太郎・記)

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