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ブログ背景替えました(10年11月篇)

  愛猫の死の十月が終わりけり   (拙句)

 大型の台風14号が通過し、30日(土)は神奈川県県央地区の当地も日中は大風、大雨の荒れた空模様となりました。この日午後2時過ぎ外出し、近所を何十メートルか歩いただけで、折りから吹き付ける強風に煽られ、差していた傘が裏返しにめくれてダメになってしまいました。
 傘そのものはどうせ安物のビニール傘ですからいいのですが、雨はそんなに激しくないものの、とにかくわが身に吹き付ける突風が凄いのです。傘がダメになるというのは、近年ちょっと記憶にありません。それだけ激しい風が吹いていたということなのだと思われます。

 その時は急ぎ我が家に引き返し、別の傘と取り替えて、気を取り直して再度出かけました。歩き始めて考えてみるに、この風はどっちの方向から吹いているのか、それを確かめるのが大切なのでした。先ほどは南の方向に歩き、それに合わせて前方(南方)に傘を差し出してやられたのです。
 しかしどうやら風は北風、逆に背面の北の方に傘を向けなければならなかったのです。今度同じことだとまた二の舞になると心得て、背後(北方)に傘を回し、おかげで余計そちらからの風を受けて、その強風に促されるようにして歩きました。結果今度は何とか壊れずに済みました。

 ただ受けた被害はそのくらいで、もちろんどこかの家屋の屋根が丸ごと吹き飛ばされたというような、シャレにもならない大被害もなく、夕暮れ時には強風も雨も収まりました。同日夕や夜のニュースを見ていませんので何とも分かりませんが、懸念された台風14号は関東地方をほんの少し掠める程度で、太平洋上を足早に過ぎ去ってくれたもののようです。

 31日(日)は久しぶり、台風一過のすっきりした菊日和となるのかと思いきや。この日もどんより鉛色の曇り空で、何となく「冬近し」を予感させられました。挙句は夕方から、暮れなずむ街の街路が街灯に照らされて、濡れた路面が薄っすら光る程度の霧雨、深夜は少し本降りとなりました。
 週間予報では1日からしばらく晴天が続くとのこと。『日々雑感(10)』記事で触れました26日の夕方の強い風ではなく、気象庁は同深夜に吹いた強風をもって、関東甲信地方の「木枯らし1号」と発表したもようです。10月中の関東甲信の同1号は、10年ぶりのことのようです。

 先日の北海道、東北などの初雪、初冠雪の幾分早い便りといい、今年の冬は少し早めの到来、そして長期予報でも「例年より少し寒い冬になる」とのことです。記録的な猛暑を記録した今夏であれば、冬はその分暖冬になると思いがちですがそうでもないようです。
 何でも“ラニーニョ現象”により、この冬赤道直下の南太平洋上の海温は低下する、代わって日本列島真下の西太平洋辺りの海温は上昇し、そこにくねくね蛇行しながらやってくる偏西風に刺激されて上昇気流を引き起こす、そうすると西高東低の気圧配置による大陸北方からの寒気団が日本列島に到来しやすくなる。と一度聞いただけのうろ覚えでまったく正確ではありませんが、「風が吹けば桶屋が儲かる」式のややっこしい理由で、とこかくこの冬は寒くなるというのです。いやはや。

 と、こちらも「風が吹けば…」式ですが、『木枯らし1号も吹いたのに、もういつまでも「お月見」もないだろう』と、月も変わったことだし、ブログ背景を替えることにしました。私としてはこれまでの『十五夜』気に入っていた背景で、ここで替えるのは惜しい気もしますが、来年またと言うことで…。
 昨年から引き続きご訪問の方はお分かりかと思いますが、今度のテンプレート名は『もみじ』、昨年同時期に続いての使用となります。当ブログのテンプレートの使用は、原則季節ごと、そして夏は寒系、冬は暖系を基本として考えています。

 12月の冬至直前頃までと考えておりますので、その間この背景でのお付き合いよろしくお願い致します。

 なお当ブログ、開設以来「毎日更新」を原則にしてきました。が、一向に上向かない現下の経済情勢の中、私の業務いな生活そのものが「マジ、ヤバイ」状況になってきています。これは喫緊の問題で、今さら『だから小泉・竹中の新自由主義路線は間違いだったんだよ』とか、現菅政権の経済無策を批判してもどうなるものでもありません。
 もうこの国の政治はまったく何も期待できないもの、「無政府でないだけオーケー」くらいに思った方がいいようです。

 これからは徹底的な「自助努力」思考がいいようです。逆転の発想で、よく「ピンチはチャンス」と言われますが、まったくそのとおりだと思います。「天は自ら助く者を助く」で、普段なら決して使わないような“眠りこけた能力”を、(私の場合のように)窮地に追い込まれた場合は否応なしに引き出さざるを得なくなります。これを、自分自身の次なるステップアップに利用しない手はないと思います。
 自営をしていてひしひしと感じますことは、昨今「天下のお金の蛇口」がだいぶきつく締められているのではなかろうか?ということです。とにかくお金の回りが年々悪くなっているようなのです。この国は今とんでもない「経済的動脈硬化症」に陥っているように思われて仕方ありません。それとも私のところだけなのかなぁ?!

 今後は今まで以上に業務専念が求められます。もっと端的に申せば、「業務確保専念」、その結果より多くの業務をこなして「お金を得ること専念」が求められているのです。これは多分“自己実現”の最低レベルですが、これが私の実情なのですからここから再スタートするしか致し方ありません。
 と言うことで、今後しばらく当ブログの「記事更新」、時としてだいぶ間隔が空いたりすることもあるかと存じます。そのつどお断り致しませんが、そのこと予めご了承くださり、よろしかったら長くお付き合い願いますようお願い申し上げます。

 (大場光太郎・記)

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