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植草一秀著『日本の独立』について

 今や植草一秀氏(政治経済学者)は、ネットにおけるオピニオンリーダー的存在です。今の大手メディアによる情報は、歪曲、偏向、隠蔽、捏造によって汚染され毒されています。このような深刻な情報汚染の時代の、「ネットにおける」オピニオンリーダーはすなわち「真実の言論の世界」のオピニオンリーダーであることを意味します。

 植草一秀氏の政治、経済など、その時々にネットユーザーが最も知る必要のある出来事を捉えて、大マスコミが決して伝えようとしない、いな伝えられない「知られざる真実」の核心を衝いた論考を、たゆむことなく展開されている姿勢には本当に頭が下がります。

 植草氏のように真実を見通せる眼力を持った人たちの、ネットを通じての不断の発信があればこそ、現日本は見るも無残な百鬼夜行の「暗黒国家」への転落から、辛うじて踏みとどまっていられると思うのです。

 植草氏はこの度、『日本の独立』という著書を発刊されました。以下はご自身のブログ(植草一秀の『知られざる真実』)での紹介文ですが、そのまま転載させていただきたいと思います。今この国が抱える根本的な病根である「対米隷属病」をより深く知り、かつそこから脱却し、「真の独立国」として世界から尊敬される日本になるにはどうすべきか。それを考えるために、是非手に取って熟読してみたい本です。  (大場光太郎・記)
                       *

対米隷属を離れねば実現しない『日本の独立』

すでに一部の皆様にご紹介を賜っておりますが、このほど飛鳥新社より、
 
『日本の独立』
-主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘-
 

のタイトルで単行本を上梓することになりました。

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 日本政治構造の刷新=平成維新の実現に向けての私論を一冊の本にまとめさせていただきました。『月刊日本』に12回連載いたしました
「小泉竹中改革の破綻と政治の新潮流」
や、本ブログ掲載記事などを下地にした部分もありますが、基本的には全編を新たに書き下ろした著作です。
 

日本の独立 Book 日本の独立

著者:植草一秀
販売元:飛鳥新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 分量が多く、当初、上下2分冊での出版を予定いたしましたが、一人でも多くの皆様にご高読賜りたく、文章を512ページに収録できるように圧縮し、版元である飛鳥新社に無理を申し上げて、四六版上製512ページを消費税込み1800円で販売していただけることになりました。なにとぞ書店ならびにネットショップにご予約を賜りますようお願い申し上げます。
 
 高橋清隆様
「植草一秀氏が日本独立のための新著刊行を予定」
 
Tokyonotes東京義塾」様
A New Book for Independence
 
「ライジング・サン(甦る日本)」様
「植草一秀氏の新著「日本の独立」を”買うススメ”」
 
をはじめ、すでに多くの皆様に紹介を賜りまして、心よりお礼申し上げます。

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 以下に編別構成を紹介させていただきます。 

 『日本の独立』
 
-主権者国民と「米官業政電」利権複合体の死闘-

まえがき
 
第Ⅰ部 6.2クーデターの真実
 
 第1章 信なくば立たず 
 第2章 対米隷属派による政権乗っ取り
 第3章 日本の支配者は誰か
 第4章 小泉竹中政治への回帰
 
 
第Ⅱ部 小泉竹中政治の大罪
 
 第5章 日本経済の破壊
 第6章 官僚利権の温存
 第7章 政治権力と大資本の癒着
 第8章 対米隷属政治
 第9章 権力の濫用と官邸独裁
 第10章 平成の黒い霧(1)新生銀行上場認可
 第11章 平成の黒い霧(2)りそな銀行の乗っ取り
 第12章 平成の黒い霧(3)郵政民営化・郵政私物化
 第13章 平成の黒い霧(4)「かんぽの宿」不正払い下げ未遂事件
 第14章 平成の黒い霧(5)日本振興銀行設立の闇
 
 
第Ⅲ部 この国のかたち
 
 第15章 大久保利通と官僚主権構造
 第16章 米国による日本支配構造の系譜
 第17章 対米隷属の父吉田茂
 第18章 CIAの対日工作
 第19章 カネによる政治の支配
 
 
第Ⅳ部 菅直人政権の「逆コース」
 
 第20章 政権交代に託された五つの課題
 第21章 財政再建原理主義・市場原理主義の毒
 第22章 「最小不幸社会」政策下の不幸放置
 第23章 「抑止力」という名のプロパガンダ。
 第24章 官僚意識を変革する秘策
 
 
第Ⅴ部 主権者国民と悪徳ペンタゴンの死闘
 
 第25章 小沢一郎氏の「政治とカネ」問題研究
 第26章 前近代の警察・検察・裁判所制度
 第27章 菅直人と小沢一郎の全面戦争
 第28章 政界再編と日本のルネサンス
 
 
 あとがき
 
 
 主題は以下の通りです。
 
「米官業が支配する日本政治の基本構造。政権交代の目的はこの基本構造の刷新にあった。対米隷属からの脱却こそ日本政治構造刷新の最大の課題である。しかし、鳩山政権は普天間問題で挫折して9ヵ月で終焉し、菅直人政権が発足した。しかし、6.2クーデター後に生まれた菅直人政権は小泉竹中政治への「逆コース」に突き進む。
 
 対米隷属・売国政治の集大成であった小泉竹中政治の闇を白日の下に晒し、真の日本独立の道を探求する。
 
 米官業と対峙する主権者国民の幸福を目指す政治をどのように構築するか。米官業支配の政治構造をどう打破するか。日本の自主独立実現に向けて、民衆のレジスタンスを成功に導く勝利の方程式を考察する。
 
 国のゆくえを決めるのは主権者国民である。日本が真の独立を実現するための方策と主権者国民の役割を明らかにする。」
 
 
「主権者国民の主権者国民による主権者国民のための政治」を実現するための方策を考察いたしました。是非ご一読賜り、市民の連帯を拡散して参りたく思います。

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日本の独立   日本の独立

著者:植草一秀
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  (以上転載終わり)

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