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2011年3月

有色人種40億人殺戮キャンペーン?(1)

 -先駆けて「光の国」になる使命ある日本。どんな陰謀にも怯んではならない-

 一時はこのまま収束に向かうかと思われた福島第一原発事故でした。が、その後高濃度放射能に汚染された水が外部や海にまで流れ込み、また一部地区ではプルトニウムが検出されるなど、一転深刻さの度合いが増してきています。『遠くて険しい廃炉への道程』で見ましたように、順調にいって廃炉だけでも数年を要するという気が遠くなるような話です。
 このことが福島県民のみならず首都東京を含めた東日本、ひいては日本国民全体の心に暗い影を落としています。

 そんな折りさらに絶望的になるような話で申し訳ありませんが、ベンジャミン・フルフォード氏が最近驚くべき話をしています。

私が把握しているCIAとペンタゴン関係者からの情報によると、今回の日本で起きた東北地方太平洋沖地震は、ニューメキシコとネバダにある「ナチス残党の地下基地」から仕掛けられたと言っています。
彼らの次の標的は、米国西南部にあるニューマドリード地震地帯(New Madrid fault line)だそうです。
ここが攻撃される前に、良識あるアメリカ国民とペンタゴン関係者、日本の自衛隊は、戦車や兵士を使ってでも、彼らの地下基地を攻撃し制圧するべきです。ペンタゴン正規軍であれば場所が分かるはずです。

日本で爆発した原子炉は、全てゼネラルエレクトリック社(ロックフェラー一族)によって設計されたものであり、関係者は、処置途中で不自然な爆発が起き、まるで遠隔操作で爆破されたようだと指摘しています。
ちなみに、ロックフェラー一族の24人は、現在インドの地下シェルターの中に隠れていると掌握されており、今回の事故は偶然でないと思われます。ペンタゴン関係者によると、日本への地震攻撃は、世界有色人種40億人殺戮キャンペーンの始まりに過ぎないと言っていますが、杞憂であることを願っています。 (転載終わり) 

 上記文は、フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏の最近の会見の一部内容です。一読「ホンマかいな」と思ってしまうような内容です。今回の大震災はナチス残党が仕掛けた?何で米国内の秘密地下基地攻撃に、海外派兵を禁じられている我が国自衛隊が行かなければならないの?やられたら、超法規的手段ででもやり返せということ?荒唐無稽なお話のようにも思います。
 
 「米国内のナチス残党」については、少し説明が必要でしょう。おそらくフルフォード氏は、それを私がいつも使っている「闇の勢力」とほぼ同義語として用いているものと推察されます。
 というのも、例えばブッシュ前大統領の祖父のプレスコット・ブッシュ(当時の米国銀行家)は、ヒットラーのナチスを資金援助など陰で支えるべく暗躍していたことが、03年米国立公文書館と議会図書館に残る公文書から明らかになっています。ハリマン財閥などもそのとおりです。
 つまり現代史で広く流布されている、ナチス独逸vs米英仏連合国という図式はまったくのインチキであり、世紀の独裁者・ヒットラーはロックフェラー財閥など「闇の勢力」が創りあげた戦略に則って動いていたにすぎないのです。

 さらに輪をかけて驚愕なのは、同文後段です。
 福島第一原発は「GE社設計による(同社製の)もの」というのは、まさにそのとおりです。その上今回の事故で明らかになったことには、同原発を管理しているのはイスラエルの会社だということです。
 おそらく全国各地の他の原発も、事情は似たり寄ったりでしょう。ユダヤ国際資本、闇の勢力(ナチス残党)に首根っこを押さえられている我が国は、否も応もなく各地に原発を造らざるを得なかったのです。

 これが、旧自民党政権や今の菅民主党政権、旧通商産業省(現経済産業省)、東京電力など各電力会社、原子力委員会、有名国立大学教授、新聞・テレビ、評論家などが強力に原発を推進してきた裏の(真の)理由だと思われます。
 とにかく「はじめに原発建設ありき」で、危険性、周辺住民の安全、強い原発反対の声などは、二の次三の次だったのではないでしょうか?

 また「ロックフェラー一族が、インドの地下シェルターに隠れている」というのも荒唐無稽に思われますが、これについては前回『プレアデス-緊急メッセージ』前段の「ミノリスメッセージ」をお読みください。(「彼ら」は今回失敗したのです。)
 この中に「世界有色人種40億人殺戮キャンペーンの始まりに過ぎない」という、戦慄すべき一文があります。そんな恐ろしい事が果たして有り得るのだろうか?今回はこのテーマについて考えてみようという試みです。

 その前にベンジャミン・フルフォード氏について簡単に触れておきます。
 フルフォード氏は、1959年カナダ生まれです。20世紀初頭のフルフォード家はカナダ一の大富豪だったと言いますから、相当の富裕層出身であるわけです。しかし同氏は若い頃我が国の上智大学で学び、2008年日本に帰化していることから分かるとおり、大の日本通であると共に大の親日家でもあります。ですからギョッとするような一連の情報も、同氏の日本愛、日本人愛に基づくものと捉えるべきです。

 同氏は時に「陰謀論者」とも批判されますが、フルフォード氏が「世界的陰謀」を探りはじめたそもそものきっかけは、中丸薫(なかまる・かおる)女史から9・11関係の資料を渡されたことに始まるそうです。
 「9・11はアメリカによる自作自演である」ということを、最初は受け入れらなかったものの、探求が進むにつれて次第にそれを確信し、同事件以外の世界的出来事の陰には必ず「陰謀」があることに気づき、その告発に命を懸けるようになって今日に至っています。(なお中丸薫女史については、別の機会に取り上げてみたいと思います。)   (以下次回につづく)

 (大場光太郎・記)

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プレアデス-緊急メッセージ

 今回ご紹介するのは、『ミノリス Minoris の URGENT MESSAGE』というサイトの、プレアデスからの緊急メッセージです。ミノリスさんがどういう人なのか、この人がチャネルしたプレアデスが本当に「プレアデス人」なのか、私には分かりません。これをお読みの方々も多分そうでしょう。

 まずはともかくじっくり読んでみて、それから内容によって識別するべきです。はじめに述べておられるのはミノリスさん。驚くべき真相が語られています。続いてプレアデスメッセージです。

 前にも述べたことがありますが、プレアデス人は地球人類とはDNA的に一番近い関係にあります。そのため私たち地球人類の将来について、なみなみならぬ関心を持って見守り続けています。
 このメッセージには、そんなプレアデス人の地球人類への愛が溢れているように思います。  (大場光太郎・記)

                       *

ずっと日本の国土が揺れている

非常に周期が長く 船酔いしている人も多い

闇の組織は日本を沈めようと最大級の電磁波攻撃と数百発の核を
日本国内と太平洋側の日本の近海に打ち込んできた可能性がある

それでどうなったかといえば
東北地域は津波にやられ
福島原発は工作によって爆破され放射能が拡散した

しかしこれは 彼らの思惑通りではなく
今頃 それに引き続いて起こされていた関東大震災と津波
そして富士山の噴火によって
彼らは首都圏と日本を壊滅状態にする予定だったのだ

マグニチュードが4以上の地震が
集中的に何百回も日本の近海と陸地で起こされた

まず 震源地となっている東北地方・福島・茨城・千葉沿岸の近海は
巨大な電磁波攻撃と 核のすざましい放射能で
海が高熱で焼かれ 汚染されてしまっており
海中の生物が大量死しているだろう
そして海の生態系が破壊されている
(地球の7割が海であるから海の生態系の影響が一番大きい)
環太平洋で影響が出るだろう

次に 日本の国土を沈めるくらいに巨大な電磁波攻撃と核爆発を
彼らが日本の近海と陸内で行ったために
そのエネルギーが地球全体に反響している
今回の一連のすべてのエネルギーを計算してみるがいい
自然に発生しうる地震エネルギーの数百倍になるだろう
(地球の内部磁気バランスを著しく損傷させている)

彼らは実際 もっと多くの日本人を津波で殺し 日本を潰し
タダ同然で日本の株(企業)と土地を買い取る段取りをしていたのだ
(そのためにこんなことを平気でやっているのだ)


今回の彼らが投入した破壊的なエネルギーは
ガイア(地球意識)が我々日本を護ってくれたために
その一部のみが日本を襲い(しかしそれでも大惨事だ)
あとの首都圏大災害と富士山噴火は起こらず
その莫大なエネルギーが 現在 地球内部に蓄積されている

その蓄積されたエネルギーは どこから出てくるか分からない

しかしどこからか いつか必ず噴出する

ガイア(地球意識)が
非常に怒っておられることをご存じだろうか?

そんな迷信じみたことなど信じられないなどと思われるか?

あなたの身体に核ミサイルを何百発も打ち込んでこられたら
どう思うか?

ガイア(地球意識)が我々人間を護るために
非常に苦しんでおられることを知っているだろうか?


日本がこれだけ振動しているということは
異常な状態だ

まだ安定した状態とはほど遠い
むしろかなり不安定で危険な状態だ
それにまだ日本各地に埋め込まれた核爆弾がある


現在の地球は カオス状態に入っている
カオスとは「予測が事実上不可能な状態」だ
カオスには「多様性」と「複雑性」が含まれているが
ひとつポイントがある

それは「カオス時期には次の秩序が形成されやすい」ということだ
つまり「非常にわずかな力で次の秩序が決められていく」のだ
我々が 強く日本と世界の安定を望み
愛と光の明るい未来を強く求めればそれが実現する


そして地球を巡って
惑星連合とニビル・レプタリアンとの間で
ニビルが地球を侵略しようとしていることに関して
衝突している

ニビルに地球の破壊権・支配権・侵略権などない
地球の闇の組織にも地球の破壊権・支配権などない


地球は地球人類のものだ
地球には地球の自治権がある
地球はプレアデス・シリウス・アルクトゥールスなど
光の宇宙連合と連帯し その手助けを受け進化する
それは神の神聖な法則に基づいている
広大無辺なる全智全能の 唯一なる神の力に抵抗する何物もない
我々は神の神聖な法則に則って
地球を愛と光の星にする


…………………………………………………………
プレアデス メッセージ  2011.3.21
…………………………………………………………

宇宙でも小競り合いのようなことが起きています。

地球を巡り、宇宙連合でもいろいろな反応があるのです。

一言では言えません。

たくさんの要因が出てきて、収拾がつかなくなっています。

しかし、まもなくそれも収まるものと思われます。

地球の状態はあまりよくありません。

たくさんの科学兵器や、地震を起こす兵器によって、
地球はかなり傷ついています。

この状態を回復させる(のか)、
もしくはこの状態がこれからどうなっていくのか、
我々にも予測がつきません。

ただ、これ以上被害が広がらないように、
手を貸すのみです。

これからしばらくは、この状態は継続するのではないかと思います。

しかし、我々は、あなた方地球をこれ以上破壊させるのを許しません。

これからまた、作戦を練っていきます。

そして、あなた方にお願いがあります。

これ以上被害を大きくしないためには、
我々の力だけでは不十分です。

あなた方の力が必要です。

あなた方の波動をどんどん上げていって下さい。

それをお願いします。

波動を上げるのは、愛と感謝の気持ち、いたわりです。
お互いを慈しみ合うことが大切です。

人の中に神を見出して下さい。
人の中に愛を見出して下さい。

どんな人の中にも神(愛)があるのです。

良い所を見ていって下さい。

あなた方の地球を、自らの愛で守って下さい。

 (以上転載終わり)

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「13の月の暦」のアグエイアス博士逝く

 -「2012年12月22日」を目前にして。博士の死は地球にとって大きな損失だ-

R.I.P.マヤ歴研究のホゼ・アグエイアスが3月23日午前6時10分に亡くなったようです。マヤ歴・13の月の暦から多大なる影響・インスピレーションを受けました。そしてJIKOOHAの名の由来でもありました。ありがとう。http://tinyurl.com/6x99lpm

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ショパンの雨滴

              多田 裕計

   草萌えにショパンの雨滴打ち来る

…… * …… * …… * …… * ……
《私の鑑賞ノート》
 多田裕計(ただ・ゆうけい) 1912年8月18日~1980年7月8日。福井県福井市出身の小説家、俳人。
 旧制福井中学校卒業、早稲田大学文学部仏文科卒業。福井震災で福井県三国町(現坂井市)に移住し、三好達治らと交流を持つ。1941年、『長江デルタ』で芥川賞授賞。俳句雑誌『れもん』主宰。主な作品は、『長江デルタ』『新世界』『秘かな話』『描かれし薔薇』『多田裕計句集』など。  (『ウィキペディア』より)

 この句に初めて接した時、『何とシャレた句なのだろう』と思いました。300年以上の歴史と伝統を有する我が国俳句が、遠い西洋のピアノの詩人・ショパンと結びつこうとは !
 そして私は、この句は比較的最近の句なのではないかと、長いこと思い込んでいました。しかし実際この句が発表されたのは、昭和32年(1957年)だというのですからさらに驚きです。平成の今の作品として出されたとしても立派に通用するような新鮮さがあります。

 この句にあっては、「草萌え」という季語が実によく効いていると思います。草萌えは下萌えともいい、早春の頃地中から草の芽が吹き出てくること、または草の芽そのもののことをいいます。

 「ショパンの雨滴(うてき)」とは、ショパンのピアノ曲『雨だれ』から着想されていることは明らかです。作者はその季節、萌え出ている草に降る春雨を見つめながら、ふとこの曲を連想したのです。実際作者の頭の中では、『雨だれ』の旋律が聞こえていたことでしょう。

 『雨だれ』は雨の曲とはいえ、軽快な感じで始まるメロディです。じめじめしとしとの梅雨や、陰々滅々の秋霖(秋雨)や時雨(しぐれ)といった感じではありません。やはりこの曲は、「草萌え頃の雨」がふさわしいようです。

 ショパンと雨滴をしっかり結びつけている「の」という格助詞の働きを見逃してはいけません。草萌えに打ち来っている雨は、当然ながら多田裕計が立っている周りの景色にも降っています。「ショパンの雨滴」であることによって、普段見慣れた平凡な街並み全体が、モダンで、ロマンチックな光景に見事に異化されていると思います。

 作成年代を知ってあらためて読み直してみますと、郷愁が喚び起こされそうな“オールディーズ戦後”の懐かしい街並みが、新たな装いを帯びて浮かび上がってくるようです。

【補注】
 『雨だれ』の正式曲名は、「24の前奏曲 作品28 第15番 変ニ長調《雨だれ》」です。ただし『雨だれ』は、ショパンが命名したものではありません。
 この曲が『雨だれ』と呼ばれているのは、途切れなく続く伴奏の変イ音が雨だれのように聴こえてくることによるものです。
 
 なおこの曲は、1838年ショパン28歳の時、最後の恋人となった女流作家のジョルジュ・サンドと、地中海の孤島・マジョルカ島へ転地療養に行っていた時に作られたものだそうです。道理でいい曲なわけです。
 ショパンがピアノでこの曲を弾いている音と、雨だれが軒下から滴り落ちる音とが微妙に調和していた、とサンドが書いていることから生まれた通称であるという説もあります。

 『雨だれ』 http://www.youtube.com/watch?v=3Bnk3MQRme8

 (大場光太郎・記)

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放射能汚染列島ニッポン

 -この一文、菅政権幹部、経産省官僚、東電首脳陣に熟読させたいものだ-

 私は「広瀬隆」という名前から、ユダヤ系財閥・ロスチャイルド家の深奥を探った大作『赤い楯』を思い浮かべます。しかし広瀬氏は同時に、反原発の活動家でもあるのです。いな近年では、その方面の論客として知られているようです。

 今回はそんな広瀬隆氏の、福島第1原発事故追及の集大成ともいうべき一文をご紹介します。この文は、『阿修羅掲示板』に転載されたものの再転載です。かなりの長文のため、適宜行詰めや省略をしています。
 「今福島第1原発で何が起こっているのか」を知る上で、絶好の資料となるものだと思います。 (大場光太郎・記)
                       *

放射能汚染列島ニッポン、本当の恐怖はこれから(広瀬隆) 

 あらかじめ申し上げておきますが、私は日本の国民を脅かそうとか、危機意識を煽って風評被害を広げようなどという意図は全くありません。  
 これから私が申し上げることが、起こらなければ結構。幸いなことです。でも、万が一起きてしまったら日本は取り返しのつかないことになります。その前に、きちんと目の前にある事実と向き合い、対策を打つことが大切ではないでしょうか。

【福島第一原発の事故は明らかな人災】

 なぜなら、福島第一原子力発電所で起きた今回の事故は、天災では決してなく、明らかな人災だからです。
 福島第一原発を襲った津波は想定を超えていたと、よくテレビや新聞では伝えられています。NHKなどは「100年に一度の想定外の地震と津波」と、何度も何度も繰り返しています。これはいったい何なのでしょう。
 想定外を繰り返すことで、国民にこれは避けられなかった災害であり国や地方自治体、東京電力には責任がないということを刷り込もうとしているのでしょうか。

 でも、本当に想定外なのですか。今回よりも地震のエネルギーが大きかったスマトラ島沖地震が2004年に発生しています。この時のマグニチュードは9.3でした。今回の地震よりもはるかに大きかった。
 この時、津波の高さは最も高かったところで49メートルだったと記録されています。今回、東北地方を襲った津波の高さは最大15メートルとようやく推定が出ました。津波に襲われた人がほとんど亡くなってしまったこともあり正確にはこれからも分からないかもしれない。

【スマトラ島沖地震の津波は想定外?】

 しかし、スマトラ島沖地震では49メートルの高さになったのだから、日本でもこれくらいは最悪のケースとして想定しておくべきではないでしょうか。日本にはそんな巨大な津波は襲ってこないと言う人がいるかもしれません。
 しかし、過去の事例を調べれば日本を巨大津波が何度も襲っている。明治29年、1896年に発生した明治三陸地震というのがありました。この時は、津波の高さが38メートルの高さになったと記録されています。
 わずか100年ちょっと前に起きているわけです。この事実があるのに想定外とはどうなんでしょうか。こうした津波が来る危険性を福島第一原発が想定していなかったとすれば、これは無責任な人災以外の何ものでもない。

 原発だけではありませんね。岩手県宮古市の田老地区。ここで津波の被害に遭った人たちは本当にお気の毒です。ここは、明治三陸地震による津波の被害を受けて、日本でも屈指の防潮堤が造られていました。
 しかし、今回の津波はその防潮堤をはるかに乗り越えて町全体に襲いかかり甚大な被害を及ぼしました。住人たちは「防潮堤があるから大丈夫」との油断があったと伝えられています。

 (中略)
 だから、テレビの解説者や政府の人たち、東電の人たちが「想定外、想定外」を繰り返すのは明らかにおかしい。想定外という言葉を安っぽく使ってほしくありません。想定が全部できたことなのです。

【チェルノブイリのような事故に発展する可能性はないのか】

 今回のような津波と原発の被害が想定できることは、昨年8月、『原子炉時限爆弾』(ダイヤモンド社)にまとめました。本を出版して強く警鐘を鳴らしたことが、今回、本当になってしまって実に無念な思いです。
 もし、本当に想定外だと言うのであれば、その人たちは専門家ではないことになるでしょう。私はこの本で、誰でも分かる原発の地震災害の可能性を指摘しました。しかし、想定外を繰り返している人たちは、曲がりなりにも専門家と呼ばれる人たちですよ。

 さて、福島第一原発はこれからどうなるのでしょう。この点は日本のみならず世界中の関心事だと思います。経済産業省の原子力安全・保安院は、福島第一原発の事故を米国のスリーマイル島で起きた事故と同じレベル5に引き上げました。
 これで済むのか、旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所のような大事故に発展するのか。このところの動きを見ていますと、自衛隊や東京都の消防庁や各都道府県から応援に駆けつけた消防隊のおかげで小康状態を保っています。

 このまま、原子炉や使用済み核燃料の冷却が順調に進んで、これ以上の事故に発展しないことを心から願っています。また現場で必死で作業に当たっている人たちには、本当に頭が下がります。日本の宝とは、この人たちのことを言うのでしょう。

【原子炉のポンチ絵に騙されるな】

 しかし、現実は決して甘くありません。私が心配するのはやはり原子炉です。テレビではもう皆さん見飽きたかもしれませんが、原子力発電所の模型や仕組みを示した図が何度も登場しています。
 これを見る限り、原子炉の圧力容器内に冷却水を入れ、また使用済み核燃料を保存しているプールに水を供給している限り、大きな事故は起きそうもないような気がします。
 でも、テレビで示される図は、あまりに図式化されすぎています。このポンチ絵と実際の本物とはかけ離れています。例えば、原子炉のお釜の下には制御棒を出し入れする部分がありますよね。

 これがどうなっていると思いますか。例えて言うなら、戦国時代の槍衾(やりぶすま)なんですよ。何本もの槍が下からお釜に突き刺さっていると思ってください。それだけではありません。何本もの計器類もそこに挿入されているのです。
 そして、その下にはケーブルが走り回っています。非常に複雑な構造をしているわけです。そんな中に、冷却水として塩水を大量に入れたわけです。何事もないと考える方がおかしいと思いませんか。

【一縷の望みは電源の回復】

 原子炉や原子炉格納容器が破壊されて最悪の事態を迎える危険性は、十分に残っています。別に脅かすわけで言っているのではありません。そういう最悪の事態を想定しながら、今できることを着実にやっていく。それが必要です。
 もちろん、専門家は分かっているはずです。そして唯一の望みはやはり電源です。1号機から4号機まで外部電源がつながったという報道がありました。これは、事態改善の第一歩だと思います。

 電源をつなげて恒常的に原子炉と原子炉格納容器、そして使用済み核燃料のプールを冷却できるようにする。これができれば、最悪の事態は避けられます。
 ただし、電源が来たからと言って、そのようにスムーズに進むと考えるのは楽観的すぎます。大量の塩分が残っている中で、精密機械が果たしてきちんと機能するのか。

 また、現場には相当な放射能が降り注いでいます。その中での作業は大変だと思います。時間との戦い、放射能との戦いなんです。しかしそれをやり切らなければ、最悪の事態に向かってしまう。

【4基が一度に被害を受けた衝撃】

 そして、今回の事故で特徴的なのが、福島第一原発の1号機から4号機まですべて大被害を受けたということです。スリーマイル島やチェルノブイリと大きく違う点がここにあります。
 4つある原子炉のうち、どれ1つとっても失敗できないということを意味しています。万が一、どれか1つの原子炉でメルトダウンや再臨界が起きてしまったら、福島第一原発に誰も近づけなくなってしまいます。

 そうなれば、残りの3つの原子炉の冷却作業を行えなくなる。つまり、残り3つの原子炉もメルトダウンが避けられなくなるということです。そうなれば、人類史上空前の原子力事故が発生する危険があります。

 電源が回復して恒常的に原子炉全体を冷却できるようになる確率はどれほどでしょうか。私はかなり薄氷を踏むような作業ではないかと思っています。
 簡単に成功する確率を1基当たり50%としましょう。1つの原子炉で50%だったら、4つ全部成功させるには、2分の1の4乗ですから、6.25%の確率ということになります。

【600度でメルトダウンを起こす危険性も】

 1基80%の確率としても、4基全部成功するには41%の確率しかありません。ことの重大性がお分かりだと思います。これほどの危険性がありながら、想定外だとして今回の津波に対処できる対策を講じてこなかったのは、明らかに東電の経営幹部に責任があります。
 東電の幹部が記者会見に出て発言している姿を見て聞いて、私は本当に腹が立ちますね。それに比べて、現場で作業している人たちは命をかけて取り組んでいる。日本を救うために。現場の人たちの力を信じたいですね。いや信じるしかありません。

 ついでに厳しい見方を言えば、日本の原子力の専門家たちは炉心溶融、メルトダウンは摂氏2000度を超えないと発生しないと言っていますが、フランスの原子力学者は600度を超えるとその可能性があると発言しています。そのことはかつてNHKの番組でも放送していました。

 いま福島第一原発で本当に何が起きているのかは、外からは分かりません。とにかく、現場での冷却が成功することを祈るのみです。

ところで、この福島第一原発は、1971年の3月26日に運転を開始しています。そうです。運転開始から40年が経つわけです。米国では法律で、40年経った原子炉は廃炉にすると決めている。

【設計者が退社したら廃炉にするのは世界の常識】

 ところが、日本は昨年、この原子炉を60年運転すると決めています。これも理解不能ですね。だって、考えてみてください。40年という月日をです。
 実際に原子炉が建設を始めたのは1960年代末でしょう。その頃の技術者は誰一人残っていません。とりわけ、1号機は米GE製です。そんな設計者もいない、そして図面も残っていないと聞いています。
 
 そんな細かい技術が分からなくなった原発を20年も延命させて運転させるというのは、狂気の沙汰ですよ。設計した技術陣がいなくなったら廃炉にするのが常識です。
 原子炉というのは非常に複雑であり、当初の設計から変えている部分もある。設計者にしか分からないことも多いのです。

 さて、私がもう1つ言いたいのは、福島第一原発のことではありません。日本にはこれと同じように怖い原発が存在しているということを、日本の国民は知るべきです。

【一番心配なのは静岡県の浜岡原発】

 それは静岡県御前崎市にある浜岡原発です。今回、東日本で歴史的な地震が発生しましたが、ついこの前、静岡県沖でも大きな地震が発生したでしょう。ついに始まったかと思い、心配になってしまいました。
 詳しくは『原子炉時限爆弾』をお読みいただきたいのですが、明らかに太平洋プレートの大きな変動が始まっています。それは国土地理院のデータから私のような素人が調べても明らかです。

 スマトラ島で起きた大地震、そしてチリの大地震、バヌアツで起きた地震。全部相関関係があるのです。東海大地震はいつ起きてもおかしくないと言われていますが、私が調べたデータでは、まさにその時期が近づいている。
 御前崎の浜岡原発は、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む、まさに巨大海底断層の上に立つ原子力発電所です。ここでもし巨大地震が発生したら、どうなるでしょうか。

福島第一原発とは様相が全く異なると思います。福島の場合には沖合いの深いところで発生した地震でした。

【直下型地震の被害は今回とは違う】

 マグニチュード9.0と言いますが、これは、気象庁が勝手に尺度をモーメント・マグニチュードに変えてしまったために大きな数字になっただけで、実際には、従来の気象庁マグニチュードで8.4です。
 その巨大な地震エネルギーの割には、揺れによる被害はそれほど大きくありませんでした。被害の大半が大きな津波によるものでした。

 ところが、今後発生が懸念されている東海大地震の場合には、阪神大震災のような直下型になる危険性が高い。阪神大震災のマグニチュードは7.3ですから、地震のエネルギーとしては今回の約45分の1です。
 それでもあれだけの被害を出したのです。しかも東海地方は4つのプレートが集まったところです。一重ではなく四重に入り組んだプレートの上に原発が立っているのです。そこで阪神大震災以上、現在予想されている揺れでその数十倍にもなる直下型地震が起きたら、どうなりますか。

 今回の福島第一原発の事故は、想定されたものですが、それを防げなかった。その責任は置いておいて、ではこれから何を学ぶかが大切です。日本中の原子炉の安全基準を一斉に見直さなければならないのは当然でしょう。

 3月15日。震災の発生から4日が経って、実は中部電力はこっそりと安全対策の引き上げを発表しています。12メートルの津波に耐えられる堤防を造るそうです。福島が5メートルですから、慌てて対策に出たことが分かるでしょう。もちろん、それで万全な対策になるはずはありません。
 しかし、堤防だけの対策で東海地震から原発事故は免れません。できるならば今すぐに原子炉を止めて、万が一の地震に備えるべきでしょう。電力不足が懸念されていますが、中部電力の火力発電所は十分にあります。

 停電よりも原発事故は、何倍どころか何百倍、何千倍も怖いということの認識が必要です。  (以上転載終わり)

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「日本そして世界へ」-ホピ族からのメッセージ

 -マヤの末裔の叡智のメッセージを、今こそじっくり噛みしめて読んでみよう-

 ご存知の方もおいでかもしませんが、近年「ホピ族の予言」に世界的関心が集まっています。ホピ族(Hopi)は、アメリカインディアンの部族の一つで、「ホピ」とは彼らの言葉で「平和の民」を意味するそうです。
 
 ホピ族はマヤ文明の末裔とされ、神に導かれて現在の地(米合衆国アリゾナ州)にやってきたのが、約1000年前のこととされています。この「平和の民」はナバホなど他部族同様、17世紀前半以降土足で不法侵入してきた、アングロサクソンを主流とする白人のならず者国家によって、同州北部の保留地に押し込められて今日に至っています。

 欧米白人種主導による近代原理文明の行き詰まりと共に、近年「ホピの予言」がにわかに脚光を浴びているのです。同予言では既に起ってしまったことから、今後起ることが預言として伝承されています。
 現在から未来にかけての予言は、「世界は今物質への強欲のためにバランスを失っており、このままでは世界は終わる」という警告がなされていますが、もし正しい道を選べば(現文明とは別の)発展の道が開かれるといいます。「2012年12月22日」というマヤ暦の終末の日が、この予言にも表れていると説く研究者もいます。

 以上の簡単な予備知識を踏まえて、ホピ族からのメッセージをお読みください。このメッセージは今回の大震災に関してかどうかは不明ですが、最近どなたかがユーチューブにアップされたもののようです。じっくり読むのに、今が最適の時なのかもしれません。 (大場光太郎・記)
                       *

ホピ族は、日本そして世界における危機について公式表明を発表しました。

                     ホピは今、
      バランスを失ったこの世界で危機に直面した日本の人々のために、
             そして世界の人々のために祈っている。

      現在は、誰もが危機が母なる地球の大きな変化の時の中におり、
今起きていることはすでにわれわれのエルダーによって以前から予言されていた。

 予言も、儀式も、地球のわれわれの聖なる大地が泣いていることを伝えている。

                  そして子供たちは、
     彼らの未来のためにホピがいのちのバランスを回復してくれることを
                   求めはじめている。

         ホピとして、われわれは、あなたがこの仲間に加わり、
                    母なる地球とすべてのいのちのバランスをとるための
                                 祈りの輪に加わることを求める。

       たくさんの祈りをとおして多くの良きハートと共に祈ることで、
          われわれのエルダーたちが言っていたように、
    この間に起きた出来事の衝撃を軽減することが出来ると信じている。

              ダライ・ラマや世界の人々と共に
     日本と地球とすべてのいのちのために癒しを送るための祈りに、
               われわれはホピとして加わる。

      この変化の時にあって、われわれは世界のすべての人々に、
         よりバランスのとれた生き方に戻ることを求める。

               われわれのエルダーたちは、
        この幾多の変化の中をいかに通り抜けるかについて、
                導きを与えてくれていた。

    人類は今すべてのいのちが従うことになる細い道を選びつつあり、
        われわれはいずれこの日が来ることを知っていた。

    ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための
                    道はあると。

         それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、
            母なる地球の上を優しく歩くことだと。

      われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつに
               もう一度つなぎ直すことだと。

     子供たちの未来の世代すべてのいのちのために、庭で作物を育て、
       それに水を与えることで、われらの聖なるいのちを敬い、
     あなたのハートを母なる地球を讃えるホピに繋ぎ合わせてください。

                  カワク・ワ・ ロロマニ

          (ありがとう。未来に良きことが起りますように)

             リー・ウェイン・ロアマイェンテワ
             キクモングイ シュンゴパヴィ村チーフ
             ホピ・ネーション

 【補注】 Youtubeで、美しい映像と美しいヒーリング・ミュージックに載せて、上記メッセージを紹介しています。

http://www.youtube.com/watch?v=Vh9bw62qPNs&feature=youtu.be      

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遠く険しい廃炉までの道程

 -『日刊ゲンダイ』(3月24日付3面)「福島原発 消えない不安-遠くて険しい「廃炉」までの道程」記事より転載-

「通電」でも安心できない
 福島第1原発の外部配電作業が進み、22日は3号機の中央制御室に電気が通り照明がついた。政府発表やマスコミ報道を見ていると、これで冷却機能が回復すれば万事OKと思ってしまうが、トンデモもない誤解だ。この先気が遠くなるような作業が待っている。

原子炉に近寄れるのは3年先
 元原子炉製造技術者で科学ジャーナリストの田中三彦氏が解説する。
 「配管やポンプが壊れている可能性があり、まずは点検と補修が必要です。中には放射線の値が高すぎて近寄れない場所もあるかもしれません。でも、とにかく今は水を入れて冷やすしかない。ベストのシナリオで進んで、うまく冷却装置が稼動したとしても、内部の放射線量が安定するまで冷却するのに3年から5年はかかるでしょう」
 それまで原子炉には近寄れない。この間、ひたすら水を循環させて管理していくしかないわけだが、1号機や3号機の建屋は爆発で骨組みだけになっているから、冷却期間中ずっと放射性物質は外に出っ放しである。

 政府関係者は「技術的にも政治的にも福島第1は廃炉にするしかないだろう」と言うが、廃炉の処理も簡単じゃない。
 まず、燃料棒を安全な場所に移さなければならない。原子炉のフタを開けて炉心の燃料棒を取り出すには、建屋を再築する必要がある。放射性物質が外部に拡散するのを防ぐためだ。
 
 遠隔操作できるクレーンで燃料棒を取り出したら、冷却プールへ。ここでさらに10年ほど冷やし、再処理工場か中間貯蔵施設に送る。
 「原発を10年ほど放置した後、解体作業に入ることになります。それでも被曝は避けられない。大量の放射能を浴びた原子炉自体が放射性物質の塊のようになっているからです。解体にはロボットを使うしかないという声もありますが、まだ研究段階です」(田中三彦氏=前出)

放射能を数万年出し続ける
 解体ロボットの実用化まで何年かかるのか。解体できても、放射能まみれの廃材をどう処分するかという問題がある。廃炉にするには、原発建設費の数倍のカネがかかる。やはり最後は、チェルノブイリの「石棺」のようにコンクリートで埋めてしまうしかなさそうだが、崩壊熱が高いうちは近寄れないから無理。数年先の話だ。コンクリートで封印し、原発の周囲は半永久的に立ち入り禁止区域になる。

 「使用済み核燃料の処理も大変です。青森県六ヶ所村の再処理工場で100年ほど保管して、どこか地中に埋めることになっていますが、埋める場所はまだ決まっていない。高レベル放射性廃棄物の中には、半減期が数万年というものもある。冷却しながら数十年、その後も数万年の管理が必要ということです」(事情通)
 放射能ゴミと化した廃炉も数万年、放射能を出し続けるということだ。いったい誰が責任を持って管理するのか。日本では福島第1クラスの原発の廃炉は経験がなく、未知の領域。今の混乱は序章でしかない。  (以上転載終わり)

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これが3号機の現在の姿 !?

 -国民には知る権利がある。政府も東電も包み隠さず情報公開すべきだ-

論より証拠。この3号機を見てまだ大丈夫だと思っているとしたらそれが「茹で蛙症候群」。予備知識無しにいきなり見せられたら同じ感想を持つだろうか。
 
 上の画像は、福島第1原発3号機の21日現在の状況のようです。これを取り上げたのは、
      http://twitpic.com/4bsdm5
です。そこには以下のツィートがあります。

論より証拠。この3号機を見てまだ大丈夫だと思っているとしたらそれが「茹で蛙症候群」。予備知識無しにいきなり見せられたら同じ感想を持つだろうか。

 さらにその元になったサイトが2つあり、現在そのサイトは削除されてしまっています。どうしたことでしょうか?菅総理は11日つまり今回の大震災が起きた日、どさくさに紛れてネット規制を指令したと言われていますが、このケースもあるいは「不都合な真実」を隠すために削除されたものなのでしょうか?

 しかしこの画像を『阿修羅掲示板』に「土佐の酔鯨」さんがいち早く『論より証拠。この3号機を見てまだ大丈夫だと思っているとしたら』記事としてそのまま転載し、続いて阿修羅掲示板そのものもこの画像をトップ面で掲載しています。天下の大掲示板に堂々と公表されてしまった以上、菅政権もどうすることもできないことでしょう。
 そして今回当ブログでも「拡散の要あり」と感じ、再転載するものです。

 この画像の出所は東電とも言われていますが、真偽のほどは分かりません。あるいは現場で命がけの作業を命じられている東電の下請け社員が、東電や政府の隠蔽発表、マスコミの大本営報道に怒りと良心の呵責を感じ、内部告発的にリークしたものでしょうか?

 それにしても、各テレビ局が横並びで放映している上空からの映像では、決して窺い知ることのできない驚愕の画像です。3号機を覆っていた建屋は、ごく一部の海側側壁骨組みを残して、ほぼ完全に吹き飛んでしまっているように見受けられます。

 確か「プルトニュウム入り」使用済み核燃料の保管プールは、建屋上部にあることになっていたかと思いますが、この状態で本当にプールが残っているものなのでしょうか?門外漢がうかつなことは言えませんが、プールなどとうになくなっていて、むき出しの燃料棒をとにかく対処療法的に冷やすため、東京消防庁などのスーパーレスキュー隊は一所懸命放水しているのではないでしょうか?(→「同原子炉断面図」

 だとすると燃料棒がそこにある限り(どこか完全に安全な所に移管できない限り)、一定温度以下に冷却するためには、今後際限なく放水作業を続けなくてはならないということなのでしょうか?
 こんな状態でも、電気系統を同機に接続させることが出来て、後は冷却装置が自動的に稼動して冷却してくれるものなのでしょうか?

 第一こんなありさまでは、原子炉(炉心)そのものが大丈夫なのだろうか?と大いに懸念されます。

 しかしそれにしては、各地の放射線量の数値がまあまあのところで落ち着いているのが不思議です。中には個人レベルでガイガーカウンターをお持ちで、各自計測している人もいることでしょう。もしどこかの場所で異常な数値が出ていれば、そういう人は先ずもってネットに発表してくれるはずです。
 今のところそういうケースは皆無のようです。この大惨状にして現在の数値。まったくもって奇跡としか言いようがありません。
 としても、この画像を見る限り、事態は依然「予断を許さない」ものがあるようです。

 (大場光太郎・記)

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福島原発へ愛と感謝を

 -今回も、福島第1原発に関する素晴らしいメッセージをご紹介します-

 - 過去1万1000年のあいだに地表に放出された不安定な元素は、土の次元(2次元)の周波数に戻し、そこで地球の中心とあらためて調和できるようにしなければなりません。光の時代においては、諸元素は土の故郷に帰らねばならないのです。放射線と化学物質を変換し、諸元素をもとの世界に戻す方法をみつけなければならないことを、あなたがたはフォトン(注 光子)の助けによって悟るでしょう。地球の表面が光に浸るとき、それらの元素は地球内部のゆたかな闇を切望します。 (太陽出版刊『プレアデス 銀河の夜明け』より)

 もう大規模開発という名の環境破壊も、石油や鉱物資源などの母なるガイアからの大規模資源搾取もしてはなりません。私たちは今回の原発事故をよき教訓として、新しい文明へのシフトを模索すべきなのではないでしょうか。
 もちろん日本各地はおろか世界中の原発は徐々に廃止の方向にもっていき、ウランやプルトニウムなどはそっと元の地中に戻してあげなければなりません。そうしないと、今回回避できた大惨事が現実のものとなってしまいかねません。

 今回ご紹介するメッセージは、越智啓子さんの『啓子メンタルクリニック-メルマガ【緊急号外・3】』(2011.3.17)です。  (大場光太郎・記)

                       *

今回の地震と津波の被災者の皆さん、寒い中よく耐えられました!
本当に心から尊敬します!
やっと主要道路が開通しましたので、ガソリンも食料も医薬品も届くように
なります!
大量に愛の物資が届きますから安心してください。もう少しの辛抱です。
これからは復興の感動の波が来ます!

福島原発への愛と感謝と花束の祈りが届きました!
福島第一原発の1号機、2号機の二基も落ち着いてきました!
私たちの祈りが届いたと思います!

あとは福島第一原発の3号機と4号機のプールにある783本の使用済み
燃料棒です!
皆で一緒に愛と感謝を、783本の花束のイメージとともに贈りましょう!
ついでに、プルトニウムとウランの意識をもとの鉱脈に戻すイメージを
しましょう!
まるで、シンデレラ姫のように、プルトニウム姫とウラン姫を花の馬車で
故郷に帰してあげましょう!
その鉱脈は地球の大切なハートチャクラの部分です。
きっと地球が喜んでくれます!
「今まで本当にありがとう!深く感謝しています!
 安心して故郷にお帰りくださいね!」
本当に今まで、私たちの快適な生活のためにエネルギーを電力に供給して
くれました。
イメージなので、ハグをしても大丈夫です。被爆しません。
むしろパワーをもらえます。
熱を受け取るイメージでクールダウンの応援をしましょう!
必ず落ち着いてきます!
ここ数日がとても大切です!
今日は愛の祈りを3号機と4号機のプールにある783本の使用済み
燃料棒さんにしましょう!
今日もみんなで一緒に愛の祈りをしっかりやりましょう!

漏れ出ている放射能が心配で、直感で避難したいと思う方は
どうぞ避難されてください。
今すぐに動けない方、自分は大丈夫と思える方は、腹をすえて今を受け入れ
自分自身を強化しましょう!これからさらにパワーアップします!!!
太陽をイメージして両手を広げ「ありがとう!」と元気よく唱えて、
小脳(太陽)スイッチをオンにしてください!
これから小脳がどんどん活性化します!
小脳が今燃えている太陽のパワーと放射能のパワーを変換吸収できる場所に
なります。
首の後ろのくぼみに手を当てて、「小脳(太陽)スイッチオン!」と
言ってもOKです!
これで放射能を平和活用できるようになります!
子どもたちはすでにスイッチオンになっているので大丈夫です!
舌がしびれたり、頭痛がしたり敏感な方は、何度もやりましょう!
楽になります!
今こそ宇宙の「引き寄せの法則」を最大活用する時です!
日本が、地球が平和な世界になっている美しい未来をイメージして
引き寄せましょう!!

必ず、日本は蘇ります。地球は大丈夫です!
私たちには乗り越えるパワーがあります!

それでは、また!
                       笑いの天使・啓子より 
 (以上転載終わり)

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原発が泣いている

 -なるほど言われてみれば…。悦月さんのメッセージに気づきを与えられた-

 今なお予断を許さないものの、東京消防庁、大阪消防局の職員、自衛隊員、東電関係者の捨て身の作業により、福島第1原発の危機は一先ず回避されました。東京消防庁職員が現地に向かう前、指揮者より「今回の我々の活動にこの国の“国命”がかかっている」との訓示がありました。
 まことこの人たちの我が身を捨てた放水作業などは、長く語り継いでいくべき救国の「英雄的行為」といえます。

 それに「水を差す」わけではありせんが。今回の原発事故あるいは「原発そのもの」を、まったく別の観点から捉えているブログ記事を見つけました。「悦月(えつき)」さんという女性が主宰する『たまむすひ』というブログです。
 私はこの一文に接して、『日頃スピリチュアルなものに関心を寄せているのに、何で気がつけなかったのだろう』と思わせられました。

 今回は原発、別のケースではガン細胞や各種ウィルスの治療など…。今の社会全体各分野に広く見られることですが、一旦事が起ればこれらは「悪」「敵」とみなされ、今回のように封じ込め、退治、根絶の対象となってしまいます。
 「それは違うのではないかしら?」というのが、万物万象をやわらかい愛の波動で包み込んでおられる悦月さんのメッセージです。

 そういう行為は結局、それらを屈服させるための「戦い」の一バージョンなのです。こちらが「戦う心」を持って立ち向かえば、今回屈服させられた相手は次はもっと凶暴さをむき出しにして襲いかかってくる。これはこの世の事象としてよく見られるパターンです。

 「愛」「調和」「平和」などという時、私たちは「人類愛」「人と人との調和」「他の国々の人々との平和友好関係」など、どうしても人間中心主義で事足れりとしてしまいがちです。しかし地球全体の存亡、エコロジーの危機が叫ばれている今日、もうそれだけではすまないのではないでしょうか。
 動物、植物はもとより、鉱物資源さらには私たちを取り巻く目に見えない元素にまで、広く深く思いを致さなければならない時代だと思われるのです。

 悦月さんのご文は、そのことを言外に訴えておられます。こういうメッセージをご自身の「ハイアーセルフ」から受け取れる悦月さんは、素晴らしく波動の高い人に違いありません。どうぞ一語一語かみしめてお読みください。 - 春分の日に      (大場光太郎・記)
                       
                       *
原発が泣いている

blogranking←ワンクリック・ワン波動アップ♪

原発が泣いています。

人々のために一生懸命今まで動いてきたのに、
地震で、津波で、負傷して辛い思いをしているのに、

みんなから恐れられ、非難され、攻撃され、
悲しい、辛いって泣いています。

だれも自分の応援をしてくれていない、
自分はひとりぽっちだと泣いています。

どうか原発に向けているあなたの拒絶のエネルギーを止めてください。

人々から突き刺すようなエネルギーを受けて、
原発が悲しみで破裂しそうです。

人々の恐れと悲しみと嫌悪と怒りと不安と拒絶のエネルギーを受け、
とても寂しく、縮こまっています。

原発は(少なくとも今の福島原発は)「風の谷のナウシカ」のマンガで出てきた巨神兵と似ています。

恐るべき破壊力をもっていますが、心は子供のよう。
痛んだ身体を背負いながら泣きながら母を捜している幼子のようです。

どうぞ、あなたが原発に向けている否定のエネルギーを感謝のエネルギーに代えてください。

原発があったから今まで私たちは豊かに暮らしてこれたのです。
原発を作ったのは私たち人間です。
要するに原発の親は私たち人間です。

原発が負傷をおって放射能を出しているからといって、原発が悪いわけではありません。
問題は危険を承知でそれを作った人間にあります。

私たちは原発の親であるのに、子が負傷して危険になったら悪者扱いをしてすごい否定のエネルギーを送っています。
原発は自分の存在を親に否定された傷ついた子供のようになっています。
人間に例えて想像してみてください。それがどんなにつらいことか。

どうぞ愛のエネルギーを注いであげてください。
感謝の気持ちを原発に伝えてください。
愛の波動で満たしてください。

恐れる前に、嫌う前に、感謝の気持ちを伝えてください。

よろしくお願いします。  (以上転載終わり)

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福島第1原発廃炉へ

 -今回の事故で原発の危険性は歴然。原発依存行政を根本から見直すべきだ-


            福島第1原発事故の惨状

 枝野幸男官房長官は20日午後の記者会見で、福島第1原発について「客観的な状況として、再び稼働させることが可能かどうかは、はっきりしている」と述べ、廃炉になるとの認識を表明しました。
 同会見の中で枝野氏は、第1原発の冷却作業について「ぎりぎりの努力が一定の効果を挙げているが、予断を許す状況ではない」と述べ、状況を見極めながら慎重に対応する考えを強調し、その上で3号機に関し「一定、注水されているのはほぼ間違いない」と述べました。

 ちなみに、20日現在の東京電力福島第1原発の現状は次の通りです。

 【1号機】地震後に冷却機能が失われ「炉心溶融」が一部発生。原子炉格納容器の蒸気を外部へ放出した。12日に水素爆発で原子炉建屋を損傷。電源復旧へ作業中。

 【2号機】冷却機能が失われ燃料が全て露出した。14日に3号機の爆発で建屋損傷。15日に圧力抑制プール付近で爆発音。格納容器が破損した可能性。20日に外部からは電力供給を準備、仮設電源でも使用済み燃料プールに海水注入。

 【3号機】13日に冷却機能が失われ、炉心溶融の可能性。14日に水素爆発が起き建屋が大きく損壊。16日に白煙が確認され、使用済み燃料プールの蒸発と推定。自衛隊、消防が17~20日放水。

 【4号機】定期検査中で原子炉に燃料はない。14日に使用済み燃料プールの水温が84度に上昇。15、16日に建屋で火災。再臨界の可能性。自衛隊が20日放水。

 【5・6号機】定期検査中。19日に非常用発電機が復旧、5・6号機は20日、安定的な「冷温停止」状態となった。

 現場に残った東電社員、急遽駆けつけた自衛隊員、東京消防庁・大阪消防局員らの、身の危険をも顧みない懸命の作業により、各原子炉とも一時の最悪の状態は一先ず回避出来たようです。なお予断は許さないものの、事態はようやく沈静化の方向に向かいつつあるとみていいのでしょうか。

 東日本大震災による大地震と大津波の影響によって、同原発の1号機が最初に水素爆発を起こした12日午後からここまで、1週間以上が経過したわけです。確かに巨大地震も、その直後の巨大津波も凄まじいものでした。
 しかし福島第1原発事故は、それとは次元の違う恐ろしさを感じました。各号機の経過次第では、かつてのチェルノブイリ原発級の放射能事故となりかねなかったからです。

 その間「屋内待機」地区に指定された同原発30キロ圏内の地域住民はもとより、臨界、核爆発となれば放射能汚染が及ぶされた東京を含む300キロ圏の広い地域の住民まで。ひいては日本全国民、近隣諸国民、太平洋の向こうのアメリカ国民、果ては世界中の国々の人々…。
 つまりはこの1週間、世界中の関心が「福島第1原発」に集中したのです。

 おかげで「日本の安全神話」は完全崩壊です。菅政権は「観光立国」を掲げ、2020年まで「年間訪問者2500万人」との目標を立てていましたが早くも大頓挫、第一今回急ぎ母国に帰ってしまった外国人はもう二度と日本には来ないことでしょう。
 なぜもっと早く、事態の収拾を図れなかったのでしょうか?
 実は米国政府は最初の事故直後の12日、日本政府に対して原子炉冷却に関する技術支援を申し入れていたといいます。それは原子炉の廃炉を前提としていたため、政府と東電は「冷却機能の回復は可能」「米側の提案は時期尚早」として断ったというのです。

 これについては政府与党内からでさえ、「あの段階で菅総理が米側提案を受け入れていれば、原発内の爆発の発生、高濃度の放射性物質が周辺に漏れるといった深刻な事態を回避できた」との見方も出ています。
 すべて菅政権と東電のスケベ根性が事態を深刻化させたのです。同原発の延命策を図って悪あがきした結果なのです。官僚ベッタリの菅政権が「原発推進派」だったことは間違いありません。増収増益を重ねていた東電は、新原発計画に血眼になり、建造以来40年と耐用年数に近づいた福島原発の安全性など一顧だにしていなかったといいます。

 大震災そのものは天災だったとしても、福島第1原発事故は明らかに「人災」です。今回の事故が収束の方向に向かったとしても、福島第1原発再稼動などあり得ません。全福島県民が決して許さないことでしょう。
 直ちに「廃炉」、それ以外道はありません。

 今回の事故、その後の国と東電の対応のまずさで国民の「原発不信」は決定的、沖縄県民の基地問題と同等かそれ以上の怒りをもっています。もうどこにも新原発は造れないことでしょう。それのみか、現在原発を抱える各県各地域では、操業停止要求の声が高まるのではないでしょうか?

 株暴落の東電は早くも「倒産して国営化?」などと噂されています。清水正孝東電社長ら経営陣は当然総退陣でしょう。
 これだけ国民の「生命と安全」を脅かし、国際的信用を落としても、菅直人だけは責任を取らないのでしょうか?これこそがこの国の「最大不幸」です。

 (大場光太郎・記) 

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天皇陛下は今何処に?

   わたしの語ろうとしている都市(東京)は、
   次のような貴重な逆説、
   《いかにもこの都市は中心をもっている。
   だが、その中心は空虚である》という逆説を示してくれる。
   禁域であって、しかも同時にどうでもいい場所、
   緑に蔽われ、お壕によって防禦されていて、
   文字通り誰からも見られることのない皇帝の住む御所、
   そのまわりをこの都市の全体がめぐっている。
     -猪瀬直樹著『ミカドの肖像』冒頭に掲げられた、
        ロラン・バルト「表徴の帝国」中の一文


 天皇陛下並びに皇室ご一家は、今何処におられるのか。
 2ちゃんねるなどネットの一部で話題になっています。いわく、「天皇と皇族は東京を離れて、京都御所に移っている」「いや京都御所に移ったのは皇太子ご夫妻と愛子妃らだけで、天皇は今も皇居にとどまっている」「秋篠宮家は別の御用邸らしい」などなど。

 天皇陛下は16日、東日本大震災に関連して「皆がいたわり合って、この不幸な時期を乗り越えることを衷心より願っています」と、国民に向けてビデオを通じて語られました。天皇陛下がビデオで心境を国民に伝えられるのは初めてのことで、これがさまざまな憶測を呼んでいるようです。
 陛下は既に皇居にはおられず、このビデオメッセージは16日以前に皇居で録画しておいたものではないか、というもの。また今回のおことばの背景となった部屋のようすが、皇居御所とは違うのではないかという声もありました。

 ただ17日の「ネット版スポニチ・社会」記事によりますと、天皇、皇后両陛下は、計画停電に合わせて自主的に御所の節電をされており、被災者、国民と苦難をともにされているということです。
 さらに宮内庁によりますと、両陛下は「計画停電の困難を国民と分かち合いたい」と、お住まいの皇居・御所で連日2時間電力を止めているということです。と共に両陛下は16日、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の5県に見舞金も送られたとのことです。

 私もこの情報が事実で、両陛下は今も皇居御所においでなのだろうと考えます。もしそうであるのなら、国民と共にこの苦難を耐え忍ぼうとされているお姿有難く存じます。

 今なお継続中の福島第1原発の危機は、今週特に予断を許さないものがありました。最悪のケースでは、同原発内のいずれかの原子炉が核爆発を起こし、放射能汚染が300キロ圏内にまで及ぶという深刻な事態も懸念されました。
 そうすると、首都東京の中心地である千代田区千代田1番地1号の皇居は、同原発から250キロ未満、とても無傷では済まなかったわけです。そんな中宮内庁長官らは、両陛下に京都御所など安全な場所にお移りいただくよう進言し、それに対して天皇、皇后両陛下がきっぱりと断られたのだと推察します。

 我が国の歴史で、例えば南北朝時代のような戦乱期には、天皇のご遷御は何度かあったように記憶しています。神代の昔より天皇家は皇統連綿、いわゆる「万世一系」で今上陛下まで続いているとされています。近年の研究では、上古、古墳時代に皇統が途切れるか、または別系統と切り替わったことがあるのではないかという説もあります。
 しかし今日でも、私たち国民の多くは天皇家の万世一系説を暗黙のうちに了承し、かつそのことに敬意を表しています。

 そういう意味で皇室は、私たち1億3千余万全国民にとっては「総本家」的なものと言えると思います。もし皇室の皇統が、今ここで途切れてしまう事態になったら。それは普段自覚しなくても、私たち国民は深刻なダメージをこうむるのではないでしょうか。
 ですから私は、今回のように首都東京に非常事態が予測される場合は、両陛下はどうぞ国民に遠慮なさらず、速やかに皇居を離れられることをお奨めするものです。

 ただ天皇陛下が、皇居から別の場所に長期間移られるとなると、首都も日本全体も大変です。冒頭に掲げたロラン・バルト(フランスの批評家-故人)の優れた考察のように、皇居は首都東京の「空虚なる中心」であるからです。
 これは皇居という場所がということではなく、皇居に天皇という類い稀なる存在がいることによって成立していると思われるのです。私たち国民はあまり自覚していなくても、まさに天皇という存在こそが「空虚なる中心」なのです。

 「空虚なる中心」について、ユング研究家の河合隼雄(故人)や神話学者の吉田敦彦などは「中空構造」という別の言葉で表現しています。
 我が国の『古事記』神話では、「中空構造」が繰り返し出てくるというのです。例えば造化三神の天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神御産巣日神(かみみむすびのかみ)のうち、高御産巣日と神御産巣日の両神の活動は、古事記である程度詳しく述べられています。しかし天地剖判(てんちぼうはん-天地創造)の主神とされる天御中主神については、冒頭でしか触れられていないのです。いわゆる「隠り身(かくりみ)の神」なのです。

 これは三貴子の場合もそうです。天照大神、月読命、須佐男命の三神のうち、天照大神と須佐男命の活躍は古事記のハイライトの一つです。ところが真ん中の月読命だけは、伊邪那岐命の「三貴子生み」の個所にしか出てきません。
 後は省略しますが、古事記の中の「中空構造」は他に幾つもあります。
 老子の「無為にして為す」というのか、仏教思想の「空観」というのか。「空虚なる中心」「中空構造」には、どうもそれらに通底する深遠なものがありそうです。

 現日本国憲法下の「象徴天皇制」のお立場にあって、天皇は多くの国民が平常は空気のようにさほど関心を寄せていなくても、この国の「束ね」として途方もない役割を担っておられると思うのです。
 仮に天皇陛下が皇居を去られれば、そこはもう神霊の去った「もぬけ神社」のようなもの。首都と日本は求心力を失い、各分野、各人の向かうべき活動のベクトルはバラバラになり収拾がつかなくなってしまうのではないでしょうか。

 皇位継承者たちを京都などに避難させても、天皇、皇后両陛下は固く皇居を死守されるお覚悟。まことにも有難い大御心です。国民の一人として深く感謝申し上げます。

 (大場光太郎・記)

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夜の停電を経験して

   真暗なる家並の上の春の月   (拙句)

 17日夕方福島原発情報を知りたくて、ТBSの報道番組『Nスタ』を観ていました。6時過ぎ、同番組の堀尾正明キャスターと長峰由紀局アナが、当日夜の「大規模停電」の可能性に言及していました。『大規模停電?』。またまた聞き慣れない言葉です。
 海江田万里経済産業相の「やむを得ない措置であり、もしそうなった場合はご協力のほどお願いしたい」旨の記者会見のもようも流されました。

 例の「計画停電」ですら、16日は小田急線が全面ストップでした。何も知らず昼過ぎ小田急に乗るべく本厚木駅に行ってみると、何と同駅構内手前で白い大きなシャッターが降りているではありませんか。その前で制服を着た何人かの小田急社員が、詰めかけた人々への説明で大わらわです。
 平日の昼日中、同駅のシャッターが閉まっているなどこれまでついぞなかった光景です。『これじゃあ、ちょっとした戒厳令だよな』と思ってしまいました。

 『その上さらに大規模停電だ?』。そう思いながら同番組を観ていました。そうこうしていると、テレビ画面がスーッと消えたかと見るや、続いて各部屋の照明がバチッと切れてしまったのです。時刻は確か6時20分頃。この早春の季節、既に外も内も真っ暗です。
 ちなみに当厚木市は、第1グループか第2グループあたりの区分。当居住地で今回の計画停電なるものを経験するのは、その時が初めてでした。

 私は真っ先に、『ははあ、これが今言ってた大規模停電というヤツか。いよいよ来たな』と思ったのです。
 少し前のぞいたネットの某サイトには、「農水省では職員たちに、18日出勤停止命令が出た。これが何を意味するかよく考えろよ」というような書き込みがありました。(後で流言蜚語の類いと判明。)それに17日は昼のニュースで、中国政府やフランス政府などが飛行機をチャーターして、自国人たちを日本から脱出させるようすが報道されていましたし。
 焦眉の急の福島第1原発の3号機か4号機がいよいよどうにもならなくなって、臨界、核爆発でも起こしそうなのか?

 その上さっきのテレビでは、あの仙谷由人が官房副長官として、菅内閣に舞い戻ってくるというじゃないの。この停電を仕掛けたのは希代の策謀家仙谷だな。
 きっとこのまま長期間停電を続けて、首都圏の大勢の市民たちをテレビやネットから遠ざけ、迫り来る福島原発の危機を知らせないつもりなんだろ。
 だとすると、この停電はかなり長いぞ。少なくとも一昼夜ぶっ通しで続くんじゃないか?国民には「寄らしむべし、知らしむべからず」で、今頃官邸では菅や仙谷や枝野らが雁首そろえて、未曾有の危機に対する協議をしてるんだろうよ。

 これまでの計画停電だけで、市民生活はもとより、工場、スーパー、商店なども大打撃だ。こんなのいつまでも続けていれば経済活動は停滞し、海外投資家たちの“日本叩き売り”が加速し、日本は世界中から相手にされなくなっちゃうぞ。
 その上戒厳令的長期停電では、いかなおとなしい国民でも我慢の限界。菅政権の大地震や原発事故への対応のまずさは、もはや周知の事実。一部都民たちが暴徒化して、首相官邸に押しかける事態も有り得るんじゃね?

 真っ暗がりの中、何事も行き当たりばったりの私は(その点菅政権と似たり寄ったり)、どこかにあったはずのローソクを探し回りながら、ついついそんな「闇の思考」を思い巡らせていました。
 愛猫ズンズの死以降、すっかりご主人様(つまり私)の寵愛を取り戻した親猫ミーが、うるさく付きまとい、「こらミーっ。ウロチョロすると踏んづけられるぞ。…弱ったなあ、ホントにローソクどこだよ?」
 15分から20分ほどあちこち探し回り、ようやく見つけ、つましい灯を点(とも)しました。

 この停電いつ復旧するのやら、皆目分かりません。薄暗いローソクの灯では、有意義なことはほとんどできません。そこでヤケクソで早めにフロを沸かして入りました。
 続いて、パック納豆を取り出しさらに生卵まぜまぜご飯という簡単な食事も済ませました。“霊食”ということに思い至らず、「人はパンのみにて生くるものなり」と強固に思い込んでいらっしゃるB層“肉食”主婦たちの、賢明なる買いだめでどこのスーパーも品薄状態。この際、やっと見つけて買ってきておいたライトツナ缶詰も開けました。(この場合の「肉食」は広義で捉えてください。)

 ようやく人心地ついて、無性に一服したくなりました。しかしあいにくタバコを切らしています。100メートルくらい先の少し広い通りに面した所に、つい最近コンビニがオープンしました。確実に閉まっていると解りつつも、ついでに外のようすがどうなっているのか気になって、時間潰しも兼ねて一応行ってみることにしました。

 外に出てみますと、当然のことながら辺り一面真っ暗です。いつもは家々の灯り、店の照明や街灯などで明るいのに、この夜に限っては四囲を見渡しても、一点の灯りもありません。灯りのない心細さの中で、またぞろあらぬことを考えました。
 …例の原発は今、大変な事になっているんじゃないか。なのに外に出て大丈夫なのか?いや、誰かが言っていたとおり、12日の1号機爆発によって大量のプルトニウムが関東にまで飛散し、その時既に放射能に被爆していたのかもしれないぞ。

 今回は広島・長崎のように直接被爆ではないから、直ぐには現われないけど2、3年後じわじわと。今まで他人事と思っていた「ヒバクシャ」に、このオレも?
 そして終いには、原民喜の原爆詩ではないけれど、皮膚がドロドロにただれて「ドナタカ ミズヲクダサイ」とうめきながら、通りをさ迷い歩くのか?

 家並の上の夜空を見上げると、よく晴れた南東の中空に、月が輝いています。月齢は満月には及ばない十三夜ほどの月です。「十三夜」は秋十月の名月だから、あの月は「早春の十三夜」とでも言うべきか。盛春の豊かな感じではなく、冬月の名残りをとどめた白々としたお月様です。

 月を振り仰ぎ、下界に視線を戻しながら一つの発見をしました。人工の灯りがまったくなくても、青白い月の光だけで周りはけっこう明るいのです。普段見慣れた景色であることを割り引いても、家々の細かいようすや通りの先までもよく分かります。
 そういえば以前、『もしこの明るすぎる夜間照明がなかったらどんなだろう?』と思ったことがありました。今回図らずもこうして叶えられたわけです。
 西南の方向には、キリッと屹立したオリオン星座や、その南下のシリウスなどもくっきりと見られました。冬本番ならその時分オリオンは、ちょうどお月様の位置くらいの星の荒野に横たわっているはずです。

 案の定コンビニは真っ暗で閉店です。折角だから今歩いてきた道と直行する少し広い通りに出て、周りのようすを見てみました。中津川に至る東側一帯の家並は真っ暗です。しかし県道に至る西側方向に反転しますと、県道の少し手前くらいの街灯が点いているのです。
 『んっ?何だありゃ』。気になってどうせ閑なんだし、そちらの方向に歩いてみることにしました。すると県道手前のそれと平行して走る裏道から西側は、店々も家々も普段どおりに灯りがついているではありませんか。
 ということは今回の停電はやはり計画停電で、大規模停電ではなかったわけです。もちろん官邸の謀略でもなく、福島原発の緊急事態も起こっていないことでしょう。

 だとすると巷間言われているように、3時間ほどで復旧するのでしょう。『あヽよかった』。私はそちら側のコンビニに立ち寄り、タバコを手にして帰路につきました。
 9時過ぎ無事電気が点きました。

 (大場光太郎・記)

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直ちに福島原発を廃炉にせよ !

 -『日刊ゲンダイ』(3・18付)4面コラム「春名幹男 国際情報を読む」より転載-

 政府と東電は決断せよ。
 まさに、戦争の時もそうだった。日本国内では真実は報道されない。「国際情報」の方が事態は正確に把握できる。
 欧米の報道やシンクタンクの情報から判断される結論は、福島第1原発の「廃炉」処分である。
 放射能漏出はいつまでも続く。もはや小手先の逐次的対応は限界に達した。1号機から4号機まで、廃炉にするしかない。つまり、チェルノブイリ原発のようにコンクリートをぶち込んで、固定化させる。「原発の墓場」にするということだ。
 そうしなれば、数ヵ月間あるいは1年にもわたって、原発内に閉じ込められた放射能物質がすべて放出される。広島・長崎以上の核汚染が起きる。太平洋は死の海になり、漁業は壊滅、偏西風でハワイや米国にまで放射能汚染が拡大する。
 チュー米エネルギー長官が急きょ30人もの専門家の日本への派遣を決めたのは、決断できない菅政権と東京電力に早急に措置を迫るためだ。
 15日付のインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙(ニューヨーク・タイムズ紙国際版)は、海水とホウ素を1号機に注入した12日の対策を「捨て鉢の行動」(desperation move)と表現。廃棄処分しかない、と判断したのは、その処置も失敗したからだ。
 同様のトラブルは2~4号機にも次々発生した。いずれも震災で発電機が故障、ポンプで冷却水を循環できない状況なのだ。
 さらに16日付の同紙は「大破局への瀬戸際」と伝えた。もはや小手先の措置では事態は打開できない。
 同紙にも、日本国内では報道されていない真実が多々暴かれている。
 第1に、米原子力専門家の調査チームは地震発生直後、日本に駆けつけ、調査に乗り出していた。13日には、複数の米軍ヘリが福島上空を100キロにわたって飛行、大気中のチリを採取し、セシウム137やヨウ素131などの放射性同位元素を検出したようだ。
 さらにこの専門家チームは関係者から聞き取り調査も行い、事故の明確な問題点を把握。その結果、米政府高官は「どう見ても、問題はすぐには片付かない」と事態の長期化を予測した。
 日本のテレビでは、原子力工学の専門家らが毎日、原子炉の構造などを詳しく話しているが、肝心な事実は全く分からない。いつどのようにして窮地を脱するのか、誰も説明しないのだ。だが、米軍専門家らは、炉内の水量を計測する機器が地震と津波で故障しているため、いくら水を注入しても炉内の正確な水量は不明という重大な疑いも指摘している。
 同原発がウランとプルトニュウムを混合したMОX燃料を使用しているため、漏出する放射能の毒性が高いことも米側は懸念している。
 建造から40年もたった原発にホウ素と海水を注入すれば、事実上原発は使えなくなる。
 菅政権は直ちに決断すべきだ。思い切った対策で炉心が全面的に溶融する惨事が長期化するのを回避しなければ、日本は世界の非難を浴びる。
 放射能レベルの上下に一喜一憂する枝野官房長官の姿が滑稽に見える。
 (以上全文転載終わり) 

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福島原発で何が起こっているのか?

 -今回の事故では最悪を想定しておいた方が…。最悪でなければ幸いだ-

 福島第1原子力発電所事故は、依然予断を許さない状況が続いています。12日午後の第1号機の水蒸気爆発に続き、2号機から4号機まで同様の事故が相次ぎました。
 各号機とも安全な対策の目途がまったくたたないのに、同原発内の5号機、6号機も同様の事態に陥る危険性が指摘され、さらには福島第2原発や宮城県牡鹿半島の女川(おながわ)原発でも、同様の事態に陥るのではと懸念されています。

 今回の各号機事故では、既に高濃度の放射能が漏れ出し施設外に放出されています。これに対して政府も東電も、「いまのところは懸念するような危険な状態ではない」「冷静に落ち着いて」などと、繰り返し呼びかけています。

 政府や東電、マスコミ報道の「安心理論」を文字どおり信用していいものでしょうか?今やネット・オピニオンリーダー的存在である植草一秀氏や副島隆彦氏など、心ある識者が今回の原発事故は相当深刻であることを強調しているのです。

 例えば植草一秀氏は、『放射線被ばくリスクを隠蔽して広報しない菅政権』(「植草一秀の『知られざる真実』3・16付)で、
 「菅直人政権、NHK、民放の電波マスゴミは、福島原発事故に関連する最重要情報を操作して報道している。真実の情報を隠蔽し、放射能被害を真実より軽微なものとして報告している。」とし、「市民はインターネットから正しい情報を入手しないと手遅れになる。放射線被爆量は時間と比例して増大するので、1秒でも早く行動することが被害を最小化させる方策になる。原発から100キロ以内、200キロ以内に居住する住民は、直ちに安全地帯への避難を行うべきである。」と結論づけています。

 『副島隆彦の学問道場』の「若い人たちは、西に逃げてください。…」(3・15付)記事はさらに過激です。
 「最悪の、最悪の場合は、2号機が、炉心爆発を起こして、核爆発と同じことになることだ。さらに最悪の事態は、1、3、4号機の中の核燃料とも、連鎖爆発(誘発の爆発)を起こすことだ。そうなったら、強度の放射性物質が、空中に飛散する。それは、周囲300キロメートルを、核汚染し、多くの人間が被爆(ひばく)し、死んでゆく。」「私たちは、私たち日本民族の、存亡の危機のさ中にある。自分たちの幸運を天に祈るしかない。」
 なお福島原発から300キロとなれば、北は青森県から南は東京都、神奈川県あたりまですっぽり入ってしまいます。

 何もネットでのみならず、日本発の原発事故は中国、韓国、ロシアなど近隣諸国はもとより、世界中が並々ならぬ関心を寄せ、固唾を呑んで事態の推移を見守っています。
 現に事態を重く見た米国は、日本における司令部を虎ノ門の米国大使館から横田基地に移動させていますし、場合によっては同基地からも逃げ出す構えです。またフランス政府も、12日の時点で日本にいるフランス人に、「関東地方を捨てて、関西に移動しなさい」との退避勧告を出しているといいます。
 ちなみに前出の副島氏は、「東海道新幹線だけが、今日(15日)も平常のように動いている。外国人と、金持ち(資産家)たちを先に逃がすためだ。」とも述べています。

 また米国シンクタンクの科学国際安全保障研究所(ISIS)は15日、声明を出し、福島第1原発事故の状況が国際原子力自己評価尺度(INES)で2番目に深刻な「レベル6」に近く、最悪の「レベル7」に達する可能性もあるとの見方を示しています。
 ISISは同声明で、同原発の1~3号機で爆発があったことや、4号機の原子炉建屋で火災が起きたことを踏まえ、「この事故はもはや(局所的な影響を伴う)レベルとはみなせない」と指摘し、緊急措置と広範な放射能汚染対策で、国際社会の支援が必要だと強調しているのです。

 ちなみに1979年の米スリーマイル島原発事故は「5」、1986年の旧ソ連のチェルノブイリ原発事故は「7」でした。7では、国境を越えて広く放射能が拡散されるレベルとなります。
 仮にこれが事実だとすれば、「レベル4だから懸念には及ばない」と言い続けてきた、日本政府や東電、マスコミなどの隠蔽発表、報道は、世紀の国家犯罪と言うべきなのではないでしようか?
 
 最後に、最も深刻な事態を警告している一文をご紹介します。(『飯山一郎のLittleHP』記事より)

これから発生する事態を予告します。熟読し、記憶し、あなたも熟慮してください.
・政府・マスコミが、小出しに、危機情報を出しはじめる.
・イラ菅は、鎮静剤の大量服用で廃人同様になり、内閣は枝豆戦国時代になり…、
・計画停電、公共交通の運行停止を増やし、首都圏住民の移動を困難にする.
・これは、避難願望者のパニクった難民化を防ぐためである.
・しかし、この対策(計画停電と交通機関の停止)は、西日本一帯も大混乱.
・政府・マスコミは、この非常事態に対しては障害になるばかりで手も足もでない.
・政府・マスコミ・東電は、重大な真実情報は隠しとおし、責任を取らず、逃げる.
次に…、
“最後の最期”に起ることを予告する.
この5日間、私は、今回の深刻な事態を予測し、すべて当ててきた.
ウソ ! 大袈裟な ! といった私に向けた反応は皆無だった.
これは、諸君が私の話を真剣に聴いて納得してくれたものと、感謝したい.

さて…、
次に書くことは、今までよりも遥かに飛び抜けて深刻な状況である.
ショック防止を考えて多少の予告はしておいたので、過大な驚愕はないと思う.
だから、ハッキリと明確に書く.

・首都圏を含む関東と東北は、すでに濃密な放射性物質に汚染されてしまった.
・このため、本州中央部の広大な地域が“放射能地獄”となった.
・“地獄”というのは、プルトニウムを含有する使用済み核燃料が爆発で拡散した
からである.
・プルトニウム汚染なので、今後数十年間は、関東・東北は“死の大地”となる.
この重篤情報は、日に日に風評拡散し、一般大衆の知るところとなる.
・しかし、あまりにも人口が多く、全員の秩序ある避難は困難、不可能.
・強力な秩序維持機能を持った政権は、当分出てこない.
・ある時期、秩序は一気に崩壊し、混乱が騒動を呼び、騒動が混乱を加速する.

ひとりひとりの効果的な対処法については、稿を改めて書きたい.
(この文章、飯山一郎、命を賭けて書いています.命を懸けて責任を取ります ! )
 (転載終わり)

 以上、今回はかなり深刻な情報を取り上げてみました。これをお読みの方は、あくまでも「自己責任」でご判断ください。
 「心静かなることが達人の位置」と、かつて誰かが言いました。そうであれば、いかなる困難な場面に立ち至っても、打開のための良き智慧が閃くことでしょう。
 私たちは、この先いかなる事態が起ろうとも、心静かに穏やかに対処していきたいものです。

 (大場光太郎・記)

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希望のメッセージ

 この日本で、マグニチュード(M)9.0の地震という、およそ起こり得ざる事態が発生しました。以来テレビなどで刻々報道される同震災の目をおおうばかりの大惨状、追い討ちをかけるような福島第一原発の炉心熔解(メルトダウン)の危機…。ますます露呈する菅政権の危機管理のまずさ…。
 
 心の痛みと苛立ちと先行き不安と。あの時以来、少なくとも私自身の心は、ざわつきついネガティヴな方向に向かいがちです。
 そこで今回は、そんな心の傷を癒し、希望と平和に向かわせてくれる一文を以下にご紹介します。

 これはいわゆる「チャネリング情報」です。情報を発信してくれたのは、光の次元のアセンデット・マスターの聖ジャーメイン(サンジェルマン伯爵)です。
 聖ジャーメインについては、当ブログ開設以来『サンジェルマン伯-時空の旅人』というような題で、いつか記事にしようと考えていました。しかし未だ果たせていません。その前にメッセージ公開という次第になりました。

 「チャネリング」については、中には「まゆつば?」と疑い、ハナから拒否反応を示される方がおいでかもしれません。それについても、いずれきちんと一記事にする予定です。
 かなりの長文ですが、一挙大公開(?)します。一切の固定観念を捨てて、真っさらな心で味読、熟読していただきますよう希望致します。
 かく言う私自身何年かぶりで読み返してみて、かなり軌道から外れていたことを痛感させられました。  (大場光太郎・記)

                       *

「安らぎの聖ジャーメイン」
-- 本当に地球の平和を望むなら -- 
-- あなたが地上で心安らかでありなさい --
2001年1月3日 ドナ・シメルナスを介して
聖(セント)ジャーメインからのメッセージ
希望のメッセージ掲載
Vol.2  2001年10月14日版

OriginaL=http://www.spiritofmaat.com/messages/oct14/germain.htm (注 英語原文、聖ジャーメインの肖像画あり。)

平和とは、安らぎとは存在のひとつの状態です・・・すべてのものとハーモニーとバランスを保って、いまここにあることです。

安らぎは、光と闇の間のスペースに存在します。それは二極性の間での完全なバランスです。

安らぎとは二極性の両極を理解することであり、何ものにも対立を見ることはありません。

安らぎは対立を知りません。神が対立を知らないように。神は、神自らに対立することはありません。

しかしながら、あなた方の自由意志において、人類には選択肢があります-- 自らに対立するか、あるいはバランスを創造して内なる「源なる神」を完成させるかの選択です。もっとも、ひとが対立を選択できるのは、分離の幻想の中にいるときだけです。

恐れはまた別の幻想ですが、これが対立をうみだします。すべての対立は、恐れによって動機づけられています。それは永遠に続く下降スパイラルです。あなたが恐れと対立を、もううんざりというほど満喫するまで、それは続きます。その最後の瞬間、あなたはついに「万能なる、我、実在なり」が輝きを放つのを許し、恐れと対立から愛とバランスへとシフトするでしょう。対立を手放す選択をするとき、あなたは自らの「神なる自己」に明け渡すという選択をしているのです。

あなたが善や正義の立場に立つとき、あなたはただ、それに対立するもの-- 例えば憎悪とか戦争とか -- に対して反感を抱き、これを攻撃しています。それは、あなたが対立しているということです。この対立という空間の中で、あなたは憎悪や戦争と同じエネルギーに巻き込まれているのです。しかし、ああ、あなた方はこう言うでしょう・・「私たちが戦争に反対するのは平和のためなんだ!」でも、私はあえて言います。平和は対立とは無縁なものです。安らぎは対立を知りません。平和とは、心安らかだから平和なのです。自分は平和的だと言いながらも、あなたの兄弟がおこなった間違ったこと、あるいはおこなわなかったために道を誤ったことを責め、くどくどとこれを繰り返すなら、そのとき、あなたの心は安らいではいません。少しも平和的ではありません。あなたが体制と戦い、世界の不正に反発し、そして兄弟たちと競争することに時間を消耗するとき、あなたは心安らいでいる状態にはありません。

すべての状況を、正誤や善悪、白か黒かに分極化させては、安らぎは生まれません。対立があるところに平和はありません。

あなた方は平和を望むと言います。平和(Peace)を手にするためには、あなたが心安らか(Peace)でなければなりません。ハートの炎の中で、安らぎに慣れ親しむようにならなければなりません。心安らかであるただひとつの道は、他の人々が彼ら自身の体験を味わうのを許すことです。たとえそれが、あなたにとっては、どれほどの闇の行為に思えたとしても。あなたが安らぎの中にあれば、彼らの闇があなたに影響することはありません。むしろ、彼らの内にキリストの愛と光と安らぎを見るでしょう。それが彼らの本性、真実の姿であり、あなたが安らかな意識にあるときだけ、そこに気がつき、それを悟ることができるのです。他の人々のふるまいや態度、権威や行為あるいは価値判断に共感をおぼえないなら、それはあなたがハーモニーの状態にない、共鳴していないということに気がつくチャンスです。それは恐らく、あなたの不調和な気持ちを声に出して表現する価値さえあります。そのような彼らの行為は、あなたには共鳴できないと伝えるためです。まったくのところ、あなたはそうして知恵を分け与え、ひょっとしたら、もっとバランスのとれた方法を実演してみせられるかもしれません。このようなおこないは、安らかなバランスのとれたものとなるでしょう。これは平和が生まれる際にも見られることです。しかしながら、太陽神経叢のあたりが苦々しくむかつく時は、じゅうぶんに警戒しなさい。自らの内側に不満の憤激が燃え上がっていたら、気をつけなさい。このような時に行動すると、まさに戦争や敵対にふさわしい行為をもたらすものです。正義と憤激の行動は、安らかな行為ではありません。平和活動とは言えません。

それは敵対行動です。平和とは、心安らかだから平和なのです。平和は敵対とは無縁です。

「でも、ただくつろいで何もしないでいたって、何の役にも立ちやしない」と、あなた方は言うでしょう。それは実際にそうかもしれません。しかし、敵対することは、ただ、さらに多くの戦争を生むだけなのです。ならば、ひとは何をなすべきなのでしょう?平和とは、心安らかだから平和なのです。心安らかでありなさい。そうすれば、平和を手に入れるでしょう。安らかに生きなさい。心安らかでありなさい。安らかに息を吸い、息を吐きなさい。安らぎを目にして、平和を夢見なさい。

平和の名のもとに、対立を正当化してはなりません。天の平和は、戦いも正当化も必要としません。地上に天国をもたらすためには、あなたはただ、あなたの本性、真実の姿なるものに、自らを明け渡さなければなりません。すべての魂の内なる「我、実在なり」は対立とは無縁です。それはただ安らいでいるだけです。

対立に備えて自ら武装するとき、あなたは、あなたそのものである愛と光から自らを遮断します。光をマントでおおって、闇の中に閉じ込めてしまいます。こうしてあなたは、あなたが対立している相手そのものと同じになってしまうのです。戦争を行う者を目にして彼らは悪であると非難するとき、その非難によって、あなた自身が悪そのものになります。その一方の極、悪の「反対」側に平和をすえる限り、平和を手にすることは決してありません。「反対」というからには、そこに対立があるわけで、それは二極性と二元性が存在するということであり、それによって三次元密度の現実へと、ますます深く引き込まれてしまうのです。平和を達成するために戦争という手段に訴えるなら、それはただ、さらなる対立をうむだけです。

平和を探し求めても、見つかることはありません。平和とは、安らぎとは、探し求めることができないものだからです-- それはただ、体験されうるだけです。平和とは、心安らかだから平和なのです。恐れを利用して対立をうみ、あなたそのものである光からあなたの気をそらしてしまうのは、低次のマインドであり、人間のエゴです。対立を構築したのは人間です。私たちはあなた方にこう言います・・「対立を溶かしなさい!」対立があなた方の役に立つことはありません!平和に、安らぎにフォーカスをあてなさい。そうすれば、あなたはますますそれを創造するでしょう。対立にフォーカスをあててみなさい。そうすれば、ただ、さらなる対立が生まれるだけでしょう。理解しなさい。健康や幸福、愛と喜び、恍惚とするような歓喜は、内なる安らぎが生みだすものなのです。病気や欠乏、批判と闘争、そして痛みは、対立が生みだすものです。これらの苦悩のすべてを、あなたはいったいどうしますか?これらを正そうと努力奮闘するかぎり、あなたはたださらなる対立を続けるだけなのです。

うわべでは、あなたはこう言うかも知れません・・・「私は心安らかな人です。私は何に対しても対立することはありません」

純粋なハートで正直に、自らの内側深くをのぞきこんでください。あなたが自らに課した対立という刑罰のすべてを、自分自身で手放しなさい。二極性の世界では、多くの人が、鋭い批判で他人を裁く立場から活動しています。これは正しい道、あれは誤ったやり方と言い放ち、正誤間の空間をますます大きく広げながら。きわめて正しいという新しい一方の極が現れるごとに、二極性はなお一層拡大し、そして、きわめて誤りというその反対の極が出現します。振り子は、この対立勢力の両極間を果てしなく揺れ続け、さらに対立を深めるのです。

悪を正すことには、バランスの歪みがあります。振り子が揺れるのを止めて、正誤や善悪、光と闇という二極性の中間に静かに位置するとき、そこに静寂があります。安らぎがあります。安らぎは二極性の中間に位置しており、そのどちらか片側にではありません。片方は正しく、もう片方は間違っていると裁き、価値判断する限り、安らぎを得ることはありません。そこに平和はありません。あなたが対立の中に生きているとき、これに反対しあれに敵対し、政府に反対し、経済や唯物論や政治や・・・それがたとえいかなるものであっても、何かと対立しているかぎり、あなたは心安らいではいません。平和に生きてはいません。あなたの対立の目的が平和であっても、何かに対立しているなら、あなたは平和に生きてはいません。

何かを間違ったものとして見るなら、それはすべて対立です。それは多くの人にとって、受け入れるのが難しいことかもしれません。恐らくその理由は、意識的に「高次の源」に調律するという、ひとつの「存在の真実」--あるいは非存在の真実 --を明らかにするからです。でも、それでもかまいません。大丈夫です。あなたの道は、最終的にはあなたを安らぎヘと導くでしょう。安らぎは、それ自体がバランスとハーモニーであることを知っています。それがあなたの自然な状態であるということも。あなたの「我、実在なり」は、絶えずあなたを招いているのです。この安らぎと平和を体験するように・・・

あなた自身の内なる安らぎを求めなさい。あなたの存在の内側で、対立を秘めている領域のおおいを取りはずしなさい。あなたの対立の中核となる原因を意識の明るみに出して、そして、それと和解しなさい。あなたになされた不正が原因で何かに敵対しているのなら、その不正と和解しなさい。その和解の中にこそ、安らぎはあるのです。英語で"和解する(make peace)"とは、安らぎを、平和を生むことなのですから。

あなた自身の存在に内なる安らぎが生まれるまで、あなたが平和を手にすることはありません。

ええ、不正はあるでしょう。そして、そう、正しい行いもあるでしょう。しかし、戦いと対立の時は終わりました。静かな安らぎの時が始まっています。

あなたに敵対するものを愛することができるなら--本当に愛することができるなら --恐れで反応することなく、むしろ愛で応えるなら、そのとき、あなたの世界は変容し、その真実の姿を取り戻すでしょう・・・それは平和と安らぎです。

ただ、あなた自身の生命(いのち)でありなさい。清らかに公正でありなさい。あなたの行いの結果を、すべて考慮しなさい。原因と結果を認識しなさい。あなた自身に対する影響だけでなく、他のすべてに対する影響、全体への影響も考慮しなさい。あなたがたとえどんな良いことをしても、それがあらゆるレベルで安らぎと共鳴していないなら、私たちはこう言います、あなたは平和に生きてはいないと。このような場合、平和というあなたの言葉は、単なるリップサービスにすぎません。あなたの内なる世界で共鳴していないものを、外なる世界に創造することはできません。

行動と思考と言葉のすべてにおけるあなたの選択が、あなたの本当の意識の状態です。平和のおとぎ話もファンタジーも、何ひとつ必要としません。平和とは、天からあなたの頭上に降りてきて、人類の汚れた創造物のすべてを洗い流してくれるような何かではありません。今、あなたの内なる平和に生きなさい。そうすれば、それはあなたのまわりにも姿を現し、対立の最も闇のデモンストレーションさえも変容するでしょう。今、ひと息ごとに、安らぎに生きなさい。生命に安らぎを吹きこみなさい。安らぎには偉大なるパワーがあります。そして、安らぎの中にこそ、平和と安らぎに調和しないすべてのものの解決策が存在します。

あなたが本当に地球の平和を望むなら、あなたが地上で心安らかでありなさい。地球を敬いなさい。互いを敬いなさい。戦いをやめなさい。対立をやめなさい。人を裁くのをやめなさい。競争をやめなさい。非難するのをやめなさい。愛し始めなさい。思いやりを持ち始めなさい。意識と覚醒と慈しみをもって行動を始めなさい。平和を語り、平和を思いなさい。平和的に行動しなさい。平和を夢見なさい。心安らかにありなさい。

平和を実現した時と場所、生き方を夢見なさい。ユートピアでもかまいません。平和と協調、愛と喜び、ハーモニーとバランス・・・平和のその夢の中では、世界のすべての問題に解決策が見つかり、平和が実現されるでしょう。

平和を望むなら、心安らかにならなければなりません。だから、心安らかでありなさい。自分が対立に陥っているのに気づいたら、そのときはあなたの「キリストなる自己」に尋ねなさい・・・「私は何に対立しているのでしょう?すべてが神で、私が神であるなら、それなら、なぜ私は私自身に対立するのでしょうか?私が安らぎを見いだすのを助けてください。私は対立を手放します」

意識を上昇させるには、闇と光の中間に安らぎを見つけなければなりません。あなた方の多くが、安らぎは最も純白の光の中にあるという見方をしています。また、確かに、安らぎはそこに見つかります。しかしながら、すべてのエネルギーが和解して理解されるまで、最も純粋な光を手に入れることはできません。その和解と理解は、二極性の中間のスペースに存在します。そのバランスと一様性の場所に、安らぎが見つかります。安らぎは二極性の片方でももい一方でもありません。その両方のバランスです。白い色とは、すべての周波数の色々が一様にバランスのとれた総体なのですから。

世に出て、二極性のひずみを観察しながら、それでもなお、あなた自身の内なる安らぎにあるなら、あなたは安らぎとともに別の贈り物も運んでいます。変化と刷新、平和と希望、そして虹色のハーモニーです。しかしながら、二極性のひずみを観察して、あらゆる不正と平和の欠如にフォーカスをあてるなら、そう、そのときあなたは安らぎをなくし、あなたがフォーカスをあてるそのものを創造してしまいます。あなたに敵対する人々の間に座し、彼らの感覚を慈しみをもって受け入れることができるなら、あなたは平和を見つけたことに気がつくでしょう。そしてあなたの真実とバランスのとれた英知において、あなたは平和とバランスを実演して見せているのです。見た目には対立しているように見えるものに対して、対立することもなく。世界を歩きながら平和を想像し、姿を現しつつある平和にフォーカスをあてるなら、そのとき、あなたは平和を創造しています。

あなたの生を検証してみなさい。心安らかなとき、あなたはどんなところにいますか?対立しているときは、どんな状態ですか?あなた自身に対立する勢力に、安らぎをもたらしなさい。そうすれば、世界は鏡となって、その安らかな平和をあなたに映し出して見せるでしょう。あなたが外なる世界に平和を捜し、ただ対立を見いだすだけなら、それは、あなたの内側に対立があるという重要な手掛かりです。あなたの外なる世界は、あなたの内なる世界を正確に映しだす鏡です。あなたが安らかな平和にあるなら、世界はあなたとともに、仲良く平和であることでしょう。

世界中が好転するまでに、あなた方のいったい何人が、対立することなく心安らかに世を歩けばよいのでしょうか?私たちはこう言います、いとしい子たち。それは、あなた方が思うより、ずっと少ない数でよいのです。

安らぎに満ちた、ほんのかすかな身振りにさえも、そこには無視できない価値があります。愛と安らぎが一瞬でも純粋に体現されれば、世界を変化させ奇跡を生むことすらできますから。純粋な愛と安らぎがあれば、あなたの眼前で武器が崩れ落ちるかもしれませんし、弾丸は空中で止まるかもしれません。兵器を商う死の商人の、最も闇のハートさえ溶かせるかもしれません。ことは本当に、それほどシンプルです。愛と安らぎは、愛と平和を創造します。

私たちは心からお願いします。いま世界に描き出されていることに、気を落とさないでください。多くのことを生みだしてきた歪みにも、やがて平和が訪れるでしょう。あなた方はみな、内なる平和をにないます。平和は真実です。平和は、安らぎはあなたそのものなのです。しかし、その顕現を創造するかしないか、それはあなたしだいです。エーテル界からあなた方のもとへと舞い降りてくるこの平和の生き証人となるかどうか。あなたの生命のあらゆる様相において、安らぎと平和を創造するよう、心からお願いします。

あなた自身の生において、安らぎを重視しなさい。自らの意識に安らぎをもたらしなさい。安らぎの導き手となりなさい。そうすれば、まもなく、あなたのまわりのすべてに安らぎを見るでしょう。他の人々はあなたの手本にならい、そして世界は平和になるでしょう。

実に、それは神の聖なるデモンストレーションです。

互いに愛せよ、しからば、平和は広まらん・・・対立を落としなさい。競争をやめなさい。あなたの内なる戦争を手放しなさい。あなたが心安らかになるとともに、外なる世界にも平和は生まれます。あなたが愛でありなさい。そうすれば、この世に愛は生まれます。対立してみなさい。そうすれば――もう、この続きはおわかりですね。

あなた方を愛しています。平和と安らぎを熟考してもらうために、私たちは安らぎの中にあなた方を残します。あなたが心安らかでありますように。あなたの顕現する世界に、平和が訪れますように。

私は・・・あなた方の平和に、あなたの安らぎに仕える者

    ・・・ 聖ジャーメイン ・・・

・∵・∴・∵・・∵・∴・∵・・∵・∴・∵・・∵・∴・∵・・∵・∵

上記のメッセージは、あなた自身や他の方々のために印刷、あるいは「適切な」公表/転載の許諾とともに、私たち「マア'アトの精霊」のもとへと送られてきました。私たちの希望は、この聖ジャーメインのメッセージを、皆さんから広く自由にご紹介いただくことです。これが平和の本質に関するすべてを要約し、地球に平和を達成するすべを概説するものと、我々は信じています。
  

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HAARPに関する情報

 -阿修羅記事『HAARPに狙われたのか?』に秀逸なコメント。以下に転載-
                       *
29. 2011年3月11日 20:28:52: hCVeCayz9Y
08. 2011年2月27日 21:46:45: iyWtweQjOU

ベンジャミン・フルフォードさんの語る『地震兵器』!!
小泉政権が終わったとき、日本軍はアメリカ軍と合体する気運だった。日本が台湾をめぐってアメリカやNATO軍と一緒に、中国と戦争する準備をしていたのだ。新聞でも連日、テロや恐怖心を煽(あお)るニュースばかりだった。

そのとき、竹中平蔵元財務大臣に「どうして日本の金融機関の全部をロックフェラーの支配下にさせたのか?」と聞いたら「あなたには信じられないかもしれないが、日本が地震兵器で脅されたからやった」と代理を通じて私に答えてくれた。この話の事実確認は可能だ。まず『四季報』で日本の大手銀行の株主欄を見ると、必ず同じ外資のいくつかの金融機関が支配権を満たす33%以上の株式を持っている。私は地震兵器の話を聞いたとき、信じられなかった。そして2007年の夏に英語であるウェブサイトにロックフェラーの秘密を全部暴いたら、日本の公安警察の人に「あなたがそんなことを書いたから、明日、新潟で地震が起きる」と言われた。翌日、本当に日本で一番多く原子力発電所が集中する地域が2回も連続してマグニチュード6.8の地震でやられた。僕は、新潟で地震が起きたことを知ったとき、泣いた。僕がウェブに書いたから、事前に言われたことが現実になって、多くの人の命が失われたのか…。しかし、地震を起こしたのは僕ではなく、秘密政府だ。居たたまれない気持ちでいっぱいだった。

 その後、稲川会の幹部が僕を「UFO会議」に連れ出し、新潟県中越沖地震が起きる直前に見られたUFOの映像(※1:この映像はインターネットで「FULFORD VS.HAARP」と検索すると見ることができる)を見せてくれた。
UFOというよりプラズマのように僕には見えた。

 それで、早速、地震兵器の存在について調べ始めた。まず見つけたのはアメリカ政府が公開した過去の秘密文書NO857139。それによると第二次世界大戦のとき、アメリカが日本を地震兵器での攻撃を検討していたことがわかった。その当時の計画では、日本近海の海底で爆弾を爆発させ、地震と津波を起こそうとしていたのだ。結局、原子爆弾が先に完成したため、その時は地震兵器が使われなかった。
 
次に見つけたのはHAARPという地震・天候兵器だ。一般的には、高周波活性オーロラ調査プログラムということになっている。HAARPは1970年代のソ連とアメリカで共同開発され、最初に使われたのは1976年だ。当時、ソ連とアメリカはHAARPを使って地球を温暖化させるつもりだった。そうして1994年の夏に「500年に1回しかない」(ニューヨークタイムズ・7月9日付)ようなハリケーンがアメリカに上陸した。ミシシッピ川は溢れ、そのハリケーンは不自然にずっと同じ場所に停滞した。

 この兵器についての情報は、バーナード・イーストランド博士(※2:物理学者・HAARPのコンセプト開発者)が1987年にその特許(※3:US特許4,686,605号「地球の大気圏、電離層、および磁気圏に変化をもたらす方法とその装置」)を取ったときに、一時期アメリカの複数のマスコミがHAARPについて報道した。HAARPというのは、大きな電子レンジと基本的に似ていて、電子レンジが600Wに対して、HAARPは17億Wになっている。常識的に考えると17億Wの電子レンジがあれば、大量の水を熱くできる。ハリケーンにその電磁波を飛ばせば、それは熱くなるだろうし、激しくなる。ちなみに2005年8月にメキシコ湾からニューオリンズに上陸したハリケーン・カトリーナも「500年に1回しかない」とアメリカ政府などが発表し、2008年5月にミャンマーを直撃した大型サイクロンも月刊誌『ナショナル ジオグラフィック』によると「500年に1回しかない」ものだった。それらのハリケーンやサイクロンに関する共通点は、異常に激しく、ずっと同じ場所に停滞するので、天気の専門家は不自然さを感じて「500年に1回しかない」と言うのだろう。

 HAARPはまた、地震を起こすこともできる。例えば、オペラ歌手がある音を出すとグラスが割れるのと同じように、地面にある周波数の電波を発信すると石が割れるのだ。同様に電磁波が地下水を熱くすることによって地震を引き起こすことができる。HAARPの地震の特徴は、必ず地震が起きる前に空でプラズマの塊(かたまり)が目撃されることだ。なぜならHAARPは超高周波の強力な放射ビームを地球の電離層の特定の位置に飛ばしてから地面に跳ね返させることができるのだ。1976年に起きた中国の唐山地震では、約24万人(非公式には65万人ともいわれる)の死者が出た時も、すごい光が目撃された。2007年7月の新潟県中越沖地震の前にも、2008年5月の中国の四川大地震の前でも同じくプラズマが撮影された。

 またこれらの災害が起きるタイミングも怪しい。まず、2004年12月のインドネシアのスマトラ島沖地震の津波の前に、アメリカが海軍をマラッカ海峡に突入させたがった。しかしインドネシア政府はそれを拒み、さらに、偽テロ戦争にも参加したくないと拒否した。津波の直後、たまたま待機していたアメリカ海軍艦隊はマラッカ海峡に入ることができた。また先のミャンマーのサイクロンの後も、アメリカとフランスとイギリスの艦隊が、たまたま近くの海で援助物資を持って待機していた。その時期はミャンマーの国民投票の直前だった。中国の四川大地震も反米同盟や日中関係が急に改善したすぐ後に起きている(転載ここまで)。

 この文章を読んで実は私もびっくりしました。その後、フルフォードさんは同じような文章を『中国が目論む世界支配の正体』 (2008年7月30日、扶桑社刊)にも書いています。 彼は信念を持って、まちがいないと確信して自分の責任で書いているのだと思います。
 私は副島さんやフルフォードさんとは親しい仲です。彼らの情報力、分析力を高く評価しています。それゆえ『ザ・フナイ』誌に連載を依頼したのです。(後略)【転載終了】
                       *
 【注記】以上の文は、B・フルフォード氏の一文を紹介したどなたかの記事を再転載したもので、コメント投稿氏が直接記述したものではないようです。どなたの記事なのでしょう。副島(隆彦)さんやフルフォードさんと親しく、両氏に『ザ・フナイ』誌に連載を依頼したとありますから、船井幸雄氏(船井総研創立者)でしょうか。  

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天の怒りか、HAARP攻撃か

 -いささか不謹慎ですが。米国の目に見えない宣戦布告の可能性について-

 直前の『超巨大地震発生』記事に、「地震兵器」「HAARP」関連の検索フレーズでのアクセスがけっこう多くみられました。
 これは「今回の巨大地震は、本当に自然災害なのか?」と、懐疑的な人たちが少なからずいることの表れだと考えられます。これらの人たちは、テレビの地震情報などを鵜呑みにせず、何歩か引いたところから見て判断しているということです。

 今回は少しこの問題ついて述べてみたいと思います。なお本記事は、「こういうことは大いにありうる」という観点から述べていきますが、後はこれをお読みの方々の自主的なご判断に委ねたいと存じます。

 まず簡単な用語解説から。
 「地震兵器」とは、文字どおり「地震を引き起こす兵器」のことです。この研究は第二次世界大戦中ナチスなどで既に始まっており、それを基に米国と旧ソ連が独自の開発を進めて今日に至っているものです。
 もし地震兵器が実用化されているとしたら、核使用と同等の破壊効果があり、放射能汚染を引き起こさず、しかも自然災害と受け止められ、「使用源」を巧みに隠蔽することができます。幾重にも重宝な兵器なのです。

 「HAARP」(ハープ)は、高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active  Auroral Research Program)の略称で、アメリカで行われている高層大気研究プロジェクトのことです。
 「ハープ」は、アラスカ大学、空軍、海軍、DARPAの共同研究であり、大出力の高周波を電離層に照射して活性化させ、電離層や無線通信への影響を調査することが目的であるとされています。
 これは「テスラ・コイル」で有名な、天才発明家のニコラ・テスラの援用技術との指摘もあります。なお余談ながら。ニコラ・テスラは、1943年1月7日にNYで86歳の生涯を閉じたことになっています。しかしある「地下都市情報」では、テスラは空洞地球に入ったのであり、今でもそこで健在だそうです。

 産軍学複合体合同研究からして、ハープ研究は軍事目的であることが明らかです。その用途は多岐にわたり、中には広範なマインドコントロール兵器としても利用可能です。今回問題なのはハープシステムが、巨大地震発生目的の「地震兵器」として使用出来ることです。

 現に2004年以降、世界各地で起こり続けている巨大地震は、この「ハープ = 地震兵器」によるものではないかと疑われているのです。何年か前甚大な被害をもたらしたスマトラ沖地震も、昨年のハイチ地震も、まだ記憶に新しい今年2月のニュージーランド地震も…。
 これらの地震には、奇妙なことにある共通点があります。震源地の深さが、ほぼ「10キロメートル」であることです。M9.0と途方もなく巨大な今回の東北地方太平洋沖地震も、気象庁は「震源地は三陸沖の東南東130キロ、深さは約10キロ」と発表しました。
 これは単なる偶然でしょうか?というような予備知識を踏まえて、以下をお読みください。

 まずは、国際戦略情報の専門家である原田武夫氏の、地震発生直後のツイッターからです。

原田武夫@本人、です。「地震とは、起きるものではなく、起こすものである。2004年以降、そうなっている。知らないのは日本人だけだ」米側関係者から伝わってきた言葉。要注意。

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超巨大地震発生

 -犠牲になられた方々に深い哀悼の意を表させていただきます。併せまして、激甚な被害に遭われた地方の方々に心よりお見舞い申し上げます。-

 3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とする「東北地方太平洋沖地震」が発生し、宮城県北部の栗原市で震度7を観測し、遠く離れた東京23区でも震度5強の揺れを観測するなど、東日本全域に及ぶ広い範囲に激甚な被害を及ぼしました。
 
 震源は男鹿半島の東南東130キロ、深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は8.8と、平成7年1月17日の阪神淡路大震災のM7.3を遥かに上回る規模となりました。午後3時台の余震すら、M7.4という巨大なものでした。
 死者6千人以上を出した阪神淡路大震災は、激甚な被害をもたらした巨大地震としてまだ記憶に新しいものです。しかし今回の東北地方太平洋沖地震は、規模にしてその約178倍といいます。そして「M8.8」は明治以来観測史上最大規模、世界的にみても1900年以降では5番目の規模だそうです。

 地震発生直後から、その被害の状況がテレビでノンストップで報道され続け、徐々にその被害状況が明らかになってきつつあります。12日未明の段階で、既に死者数は数百人超、行方不明者約1千人超と、慄然とする数に上っています。
 人的被害以外にも、家屋の倒壊、火災、土砂崩れ、地盤沈下など物的被害が広範囲で起っていると見られています。福島県では一部ながら、他の東北各県ではほぼ全域で停電中だそうです。
 そのほか水道、ガスといったライフラインのストップも相当数に上るとみられ、春の夜寒の中一夜を過ごさなければならない、被害地の方々には心よりご同情申し上げます。

 さらに地震直後から大津波がちょうど襲いかかっているもようを、テレビ画像は生々しく映し出していました。あっと言う間に押し寄せる海水、流されながら呑み込まれる夥しい車、翻弄される船舶など。
 北海道から千葉県まで、太平洋沿岸に数メートル以上という大津波が押し寄せたといいます。こんなに広い地域に巨大津波が押し寄せたのは、ある専門家によれば「青森県の八戸沖から茨城県沖まで、400~500キロメートル以上にわたって断層が壊れた可能性があるため」ということです。
 
 今回の地震は日本列島付近を走る複数の断層が連動して活動し、揺れた「連動型」だったため揺れの激しさを増した、とも専門家は述べています。
 そういえば、私が居住している神奈川県県央の当市でも、(物的被害もほとんどなかったものの)震度5弱の激しい横揺れが2~3分も続きました。最近言われ出した「長周期振動」というものなのでしょう。そのため震源地から数百キロも離れた東京でも、九段会館の天井が落下し結婚式に臨んでいた何十人もの人が下敷きで怪我をし、亡くなった人もいました。また横浜でも高層ビルの壁面が崩れ落ち、逃げまどう人々の姿が映し出されていました。

 首都圏内の交通機関はほぼ全面ストップ、遠く神奈川県内でも12日未明現在、停電所帯が百万所帯弱にも及ぶのです。
 これ一つとってみても、誰かが言っていた「スマトラ沖地震にも匹敵する、我が国初めての“スーパー広域災害”」の被害の全容は、12日の夜明け以降だと思われます。

 地震発生によって「命拾い」した人物がいます。菅直人総理です。菅総理はこの日、自身にも「外国人献金問題」が発覚し、大変な窮地に追い込まれるところでした。しかしこの大地震発生により、菅総理は一気に「災害対策本部長」、もう献金問題など半日にして吹き飛んでしまいました。
 ご存知のとおり、激甚災害など危機的状況が発生した場合、情報収集力などで、時の政権与党は圧倒的に強いのです。

 菅直人は意外にも「持ってる」のかもしれません。「悪“総理”運」を。この運によって、今後3年間政権を続けられたら、まさに今年は「壊国元年」、つまりは「最大不幸社会」が完璧に実現してしまいます。
 しかし非常時の今は、「菅おろし」などやっている場合ではありません。あの阪神淡路地震の総被害額は数十兆円といわれています。それからすると私の推測では、今回の地震の総被害額は200~500兆円にも上るのではないでしょうか?

 とにかく菅内閣も、与党民主党も、各野党も一致協力して、一刻も早く被害地・被害者の救済にあたり、この未曾有の国家災害を乗り切ってもらいたいものです。
 阪神淡路大震災の時も疑われたけど、まさか“闇の勢力”による「地震兵器」(HAARPシステム)の発動などということはないよね?
 くれぐれも「IMF管理国」にはなりませんように。


 (大場光太郎・記)

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良い子が住んでる良い町は…

   冴返る駅で募金の子供たち   (拙句)

 「冴返る」(さえかへる)とは、俳句では春の季語です。そろそろ暖かくなりかけたかなという時に、「冴え」が「返る」つまり寒さが戻ってくる、ちょうど今時分の早春の頃のことをいいます。
 また「三寒四温」とも言うけれど。ここ何日かは「三寒」の谷のように、雨が降ったり曇ったりの寒い日が続いています。

 10日もやはり肌寒い曇り日でした。昼過ぎ、所用で本厚木駅方面に出かけました。用事が済んで本厚木駅に戻ってみると、同駅南口の通路の所に並んで、「車イスの募金お願いしま~す !」と大きな声を張り上げている子供たちがいました。
 男の子、女の子10人ほどが2列になって、通路を行き交う人たちに募金を呼びかけているのです。時刻は午後2時前、まだ放課後には早い時間だと思いますが、終業式が近づきもうその日の授業は終わってのボランティア活動なのでしょうか。

 寒い日にああやって小学生たちが頑張っているんだからと、私も通りすがりに何がしかのお金を募金箱に入れました。「どうも、ありがとうございま~す !」の過分なお礼の声とともに、一人の子からA4の大きさの1枚の紙を渡されました。
 後で目を通してみますに、子供たちの誰かが一所懸命書いたのでしょう、手書きの文章です。一番上に「厚木第二小学校4年ぼ金グループ」「車いすぼ金にご協力おねがいします。」と、自分たちの所属と目的をきちんと明記してあります。文面はー

 わたしたちは、1学期に町のやさしさ、さがしをしてきました。2学期は、体の不自由な人のたいけんをしてきました。それをいかして3学期は、車イスぼ金をする事になりました。いまお年よりが使っていて古くなった車イスがあります。それをわたしたちがぼ金をして車イスをこうかんするのにやくだててもらいます。
 集まったお金は厚木市社会ふくしきょう議会にとどけます。
 ~おねがい~
 もしも、だんさがある所に車イスにのっている人がいたらたすけてあげてください。

 右下には、女の子の全身のイラストが描かれ、「よろしくおねがいします。」

 いやあ、たまたま目撃した募金活動といい、4年生1年間の社会体験といい。先生の姿を見かけないことからすると、子供たちが自主的にやっているようです。うん十年前の私たちの小学4年の頃より、何としっかりしているのでしょう。
 こういう子供たちの姿を見ると嬉しくなります。

 巷ではよく、やれ「いじめ」だ、やれ「学級崩壊」だと言われているけれど。こういう「心のやさしさ」を体験を通して学んだ児童たちは、陰湿ないじめには組みしないことでしょう。またこういう取組みをさせている学校には、そう極端な学級崩壊も発生しないことでしょう。
 このような元気で前向きな子供たちの姿を見ると、単細胞かもしれませんが『世の中、まだまだ捨てたもんじゃないぞ』と、何となくほっとした心持ちになります。

 君たちはいわゆるインディゴ・チルドレン、スター・チルドレン、クリスタル・チルドレンなどと呼ばれる、極めて高い魂の一員であるのかもしない。DNAは既に「多重螺旋」に進化しているかもしれない。それでもこの世のこの先の戦いは困難だ。
 3次元の鈍重な重力の世界で、生きていかなければならないからだ。どんな高い魂にも、制約多い肉体という衣をまとって生きるのは難儀なことなのだ。それに「今この時」は、「後がない」と分かっている闇の勢力が大車輪で襲い掛かってきている。彼らが世界システム、政治システム、教育システム…のすべてをコントロールしている。この呪縛から脱け出すのは、容易ではない。

 現に君たちより少し前にこの世に出てきた輝く魂たちの多くが、思春期以降道を踏み外してしまった。しかし君たちは、それず曲がらず真っ直ぐに、未来に伸びていってもらいたい。
 そして君たちがやがて住み続ける、この町か、あるいはどの町かを、君たちの力で「光のシティ」に変えていっていただきたい。それが君たちの、生まれる前からの約束。

 子供たちの募金活動の姿を思い出しながら、ふとそんなことを考えました。

 (大場光太郎・記)

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童謡『ないしょ話』秘話

 -童謡『ないしょ話』を作詞したのは、宮内町出身の「結城よしを氏」だった !-

 先月再掲載した『成人式の思い出(2)』に、妙理様からコメントをいただきました。妙理様も、私の郷里である宮内町のご出身だというのです。嬉しいことに、先の吉田貞雄様に続いて、二人目の郷里町出身の方からのコメントとなります。
 宮内町内の六角町という所で、そこがお母さんのご実家だそうです。同地区は宮内町でも南端にあたり、もう少し行くと「赤湯温泉」として有名な赤湯町となります。ただし両町は昭和40年代前半合併し、共に現在では南陽市となっています。

 その後妙理様からメールを頂戴しました。それによりますと、妙理様は私より3学年上の女性のようです。お父さんとは戦争で離れ離れだったため、お母さんは戦時中2人のお姉さんを連れて、宮内の実家に疎開のために戻ってこられたようです。
 お父さんは妙理様幼少の頃亡くなられたようです。今でも97歳でご存命というご母堂の、その前後のご苦労のほどが偲ばれます。

 メールの中にさらにびっくりの内容がありました。皆様もご存知かと思いますが、昔の童謡に『ないしょ話』というのがあります。
   ♪ ないしょ ないしょ 
      ないしょの話は あのねのね
で始まる歌です。
 特にご年配の方にとっては、ご幼少のみぎりの懐かしい歌なのではないでしょうか。この歌を作詞したのが、妙理様の叔父さんにあたる人だというのです。『えっ。ホントに?』。ということは、その叔父さんという人も宮内町出身?

 『ないしょ話』を作詞したという、妙理様の叔父さん(お母さんの弟)についてメールには、
    …戦争で体を壊し亡くなりましたが叔父になります。
         今はもう、昔の人ですね。
    駅前に歌詞が書いてあるのを見ると、母がよしをが・・・と嘆いて
         いた事を思い出します。
とありました。

 お母さんが「よしをが…」と嘆かれたという「よしを」とは、戦時中の作詞家・結城よしを(ゆうき・よしお)氏のことです。簡単に略歴をご紹介します(敬称略)。
 結城よしを(本名:結城芳夫)は、大正9年3月30日山形県東置賜郡宮内町(現南陽市宮内)に、歌人・結城建三氏(歌誌『えにしだ』主宰)の長男として生まれました。昭和9年高等小学校卒業後、書店の住み込み店員をしながら童謡を作りはじめました。

 日中戦争が起こった昭和12年頃から、「時雨夜詩夫(しぐれ・よしお)」の筆名で、「詩と歌謡」「歌謡劇場」「山形新聞」「日刊山形」などに童謡・童話・随想・批評を投稿し、同13年9月に童謡誌『おてだま』を創刊しました。代表作『ないしょ話』は同14年、満19歳の時の作品です。
 昭和16年太平洋戦争が始まるとともに召集され、船舶砲兵として北洋、南洋を転戦しました。この間も寸暇を惜しんで手記を書き、童謡を作り続けていたといいます。



 しかし軍務中にパラチフスに感染し、昭和19年9月13日九州の小倉陸軍病院で亡くなりました。享年24歳という若さでした。
 遺言は、「ぼくの童謡を本にしてください」でした。この遺言により、3年後の同22年に童謡集『野風呂』が、同43年1月には遺稿をまとめた『月と兵隊と童謡 若き詩人の遺稿』(三省堂)が出版されました。
 結城よしをは、こんな言葉を残しています。「神様が、わたしにいいことを教えてくれた。-それは童謡」。 (ここまで、『童謡ベスト10』サイトを参考、引用)

 さぞや無念だったことでしょう。「童謡」に己の天職を見出し、一途に作詞し続け、流星のように駆け抜けた生涯でした。そんな短い生涯の中で、結城よしを氏は50以上もの童謡を残しています。「神に愛された」がゆえでしょうか、実に驚くべき早熟の才能であり迸る創作力です。
 もし病を得ることなく、戦後も童謡を作り続けていたとしたら。きっと名童謡が数多く生まれていたことでしょう。ここにも、戦争の持つ冷酷さを感ぜずにはおられません。

 とここまでさも知った風に、作詞家・結城よしを氏の事跡を紹介してきましたが。またまた大変お恥ずかしい次第ながら、妙理様からのメールでのお知らせがあるまで、結城よしを氏のことをまったく知らなかったのです。
 おそらく、当時の宮内町の子供たちの多くがそうだったのではないでしょうか。地元の小・中学校を通して、先生たちが結城よしを氏のことを教えてくれなかったと思います。

 なぜ教えてくれなかったのか。私の勝手な推測ながらー。
 思えば戦後教育は、太平洋戦争や戦前までの価値観を180度引っくり返すことからスタートしました。『ないしょ話』は小学校低学年頃に教わった童謡です。先生は小さな子供たちに、戦争が原因で亡くなった、結城よしを氏について詳しく語るのを意図的に避けたのかもしれません。

 しかし全国的に「町おこし」が盛んな今日では違います。南陽市としても、『ないしょ話』を同市ホームページで取り上げるなど積極的にピーアールに努めているようです。また近年既述のとおり、宮内町駅前に立派な歌碑が造られました。
 きっと我が宮内小学校でも、先生方が『ないしょ話』の謂れ(いわれ)などをきちんと伝えてくれていることでしょう。

 (大場光太郎・記)

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「前原切り」を仕掛けたのは?

 -日本が米国にがんじがらめにされている実情が、改めて浮かび上がってくる-

 『「誠司とカネ」で前原外相、絶対絶命 !?』で、「前原スキャンダル」を仕掛けたのは「安倍晋三、麻生太郎元総理といった、国粋系自民党議員らではないか」と推測しました。しかしこの見方は、いささか近視眼的すぎたようです。
 最終的に現ニッポンの政治をコントロールしているのはどこなのか、という肝心のファクターを失念していました。それさえ忘れなれば、真っ先に『あヽアメリカの意向だ !』とピンと来たはずです。

 それをものの見事に抉り出し分析してくれているのが、アメリカ通の評論家・副島隆彦(そえじま・たかひこ)氏です。今回の前原辞任の真相のみならず、さらにその奥にある構図を垣間見せてくれています。
 
 同文中に、「この政治家追い落としの、手口を使ったのは、アメリカのCIAの手口そのものである」という一文があります。これを読んで私は、ここ2、3年の「小沢潰し」を連想してしまいました。
 小沢氏と前原氏と。政治的方向はまったく違っても、米CIA、米国戦争屋、ジャパンハンドラーなどと呼ばれる勢力の都合によって、日本の政権や主要政治家のひいては国民の命運が左右されてしまう。悲しくもこれが我が国の現状です。同氏は「国民の団結」で、この状況を変えていかなればならないと結論づけています。
 以下は、『阿修羅掲示板』に転載されたものの再転載です。 (大場光太郎・記)
                       *

アメリカの犬(いぬ)前原誠司がアメリカに捨てられた。

副島隆彦です。 急いで、前原誠司(まえはらせいじ) の 外相辞任の ことを書いておきます。

   (中略)

前原誠司を 切り捨てたのは、 アメリカである。それも ヒラリー 本人だろう。これに、バイデン副大統領が、合意した。 それは、今年の 1月 4、5日あたりに、前原を 「すぐ飛んで来い」と、ワシントンDCに呼びつけて、「次はお前(が日本の首相だ)」と、奥さん同伴( すなわち、度物の番(つが)い)の顔見世興行のつもりだった。 ところが、前原が、あまりにも英語が下手で、何を言っているのか、ヒラリーはまったく理解できなかった。 バイデン( CFR=米外交評議会= の 勢力の代表)も、「こいつでは、日本はまとまらないだろう」と 意見したようだ。 それで、ヒラリーが、「分かったわ。この男では、駄目ね」と、前原を お払い箱にした。 

 焦(あせ)ったのは、ご養育係りの マイケル・グリーンである。彼のコメントが、日経新聞等に、載っている。 グリーンは、自分が、非公然の(しかし、正式の 対日本謀略の部隊の責任者) 日本管理責任者としての 仕事を 上司たち(ヒラリーが、・・・国務副長官。鳩山由紀夫を会談で、切り捨てた男) が、否定したことになる。 リチャード・アーミテージは、「オレは知らない」と、責任逃れをして逃げただろう。

ジェラルド・カーティス は、菅直人の後見人だから、まだ、菅を支えるつもりだ。ジョゼフ・ナイも呆然としているだろう。

なぜなら、この 政治家追い落としの、手口を使ったのは、アメリカのCIAの 手口そのものであるから、自分たちが管理している 対日本CIA とは、別の 部隊が動いて、実行した「前原追い落とし」だからである。

 「在日朝鮮人の飲食店から、5万円で、合計 25万円の 献金を受け取っていた(それを、政治資金規正法での 個人献金 に 記載しなかった)」という 違法行為 で、政治家を、失脚させる、という手口は、日本人の感覚からは出てこない。政治家たちは、日常的に、支援者たちから、30万円、50万円の小口のお金をもらって、受け取って、政治家(国会議員)をやってきた。 それは、「欧米基準から遅れた国」 日本、だからでなく、どこの国でも、今もやっていることだ。こんなことを、きたない違法行為であるなどと、言う方が、日本人の感覚からしておかしい。 だが、日本人も、 「接待費への全額課税(接待費を、飲み食い代を経費と認めない)」の法律を、アメリカのユダヤ人どもに、法律改正させられて以来 (約20年前) 、 「清潔な、無菌状態の”除菌”国民」 にされつつある。 

たしか、アメリカでは、公職にある者は、50ドル(4千円)以上の「外国人からの政治献金」は、違法である。 おみやげや、飲食費の支払いも疑われる。日本人の感覚からすると、違和感があるが、それは、アメリカは 世界帝国(覇権国)だから、外国勢力に、どうしても 篭絡(ろうらく)される 公務員が出てくるから、という切実な 歴史的な背景がある。

この規定と考え方を、そのまま、日本国に持ち込んで、 CIAどもが、「日常的によごれている日本人の政治家たちを 教育する」 という 理屈で襲い掛かった。 だから、自分たちへの、忠実なる、アメリカの犬(いぬ)である、前原を失脚させたのは、CIAである。

 それと、中国が、アメリカと 高官レベルで折衝して、ヒラリーも交えて、「日本の首相を前原にするわけには、ゆかない」と 抗議し、合意したので、それで、前原は、潰されたのだ。 すでに、米と中で、日本の運命は、決められるのである。 分かっている人は、分かっている。 このことを、隠さずに、自民党支持の連中も、大声で、言わなければ駄目だ。

アメリカとしては、「急いで、日本の衆議院を解散、総選挙をして、小沢一郎たちを落として、はやく、石破茂(いしばしげる)の自民党と 公明党の 政権にすべきだ」 と、判断したのだろう。しかし、もう、間に合わない。 小沢一郎の 戦略勝ちである。 小沢たちを、潰(つぶ)す気なら、昨年の11月に、総選挙をやって、小沢派の若い政治家たちを 半減させておくべきだったのだ。 

 それと、統一教会(分裂している)とか、京都の 恐ろしい”地底(じぞこ”の勢力 とかの内部抗争が、前原と 野中広務 の地元にあるようである。このことは書かない。 

 ジョゼフ・ナイ と マイケル・グリーン が、日本を甘く見たのだ。 日本国民の団結で、 今から、 アメリカの勢力を、国外に、追い落としてみせる。 それが、私たち 日本人の戦いだ。  (以上転載終わり)  

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池田大作氏死去?

 -池田が患ったのは脳腫瘍という仏罰病。皮肉な「逆・人間革命」ではないか-

 前原外相関連記事で、創価学会名誉会長の池田大作(以下に述べる次第で敬称略)に触れました。その後気になってネット検索で調べてみました。すると意外な事実(?)が分かりました。池田大作(83)は「先月下旬に死亡していた」というのです。

 それらしいことを書いているのは『二階堂ドット・コム』です。タイトルは「いやはや、大ちゃん、天に召されてた。」(3月4日付)。そして「どこの誰か特定してないぞ !」と言いつつ、その中の一文は、
 「いずれにせよ、一時代が終わったな。もちろん本発表はだいぶ先になるし、違う話になる。そして、『先週会いました』みたいな奴も現われるだろうよ。でもいいんだ。誰とは言わないが、ド中枢で認めた奴がいるし、わかるべきものだけがわかればいいと。。。」「これがガセなら逆に驚くわ。」

 私はこれは、池田大作の死亡情報だと確信します。大いに有り得る話だと思うからです。というのも、池田名誉会長は、昨年5月13日に創価学会の大会合に出席して以来、公の場に一度も姿を見せていないからです。そして5月の最後の姿は、「げっそり痩せていた」といいます。
 池田はここ何年か体調不良で、決定的に悪化したのは09年8月30日の衆院選直後だったとみられています。それもそうでしょう。何せ民主党が政権交代を果たした同衆院選で公明党は、太田代表以下、冬柴、北側ら党幹部など軒並み落選。それまでの“公明党不敗神話”が崩れ、池田長年の悲願である「日本乗っ取り計画」が根本から頓挫したのですから。

 長期間姿を見せないことにより、池田大作の健康不安説が創価内外に広がっていたのです。久しぶりに池田消息記事が出たのが今年2月初旬です。『週刊新潮』(2・10号)が伝えました。そのタイトルは、
   「池田大作」は「脳梗塞で車椅子」と講演した「星浩」
 朝日新聞編集委員の星浩は、今や心ある国民主権者にとって「仏敵」の一人です。その星浩が、1月下旬の内調(内閣情報調査室)に招かれ、公明党関連として唐突にタイトルどおりのことを話し、永田町で話題になったのだそうです。

 同週刊誌はさらに踏み込んで、古参学会員が幹部から直接聞いた話を載せています。
 「似た話を昨年12月ごろ聞いたことがあります。ある婦人部の大幹部が“名誉会長の本当の病状は脳腫瘍なの。切開手術をしないで治療しているけど、今は車椅子の生活よ”と話しているのです。しかし、ガンの一種である脳腫瘍は学会の中で“仏罰”と見られており、池田先生がそうだとしたら絶対に公表できません。そんなことから、外には脳梗塞と伝わっているのかも知れません」

 公称数百万創価学会員の頂点に長く君臨し、全国の学会員から絶対視されている「池田センセイ」が、あろうことか脳腫瘍という業病(ごうびょう)?仏罰てき面?
 しかし池田が3代会長に就任した、昭和35年以降のほぼ半世紀の創価の歩みを見てみますと、「さもありなん」という気にさせられるのです。
 平成4年、学会内部で次の参院選に向けて、以下のようなとんでもない内部文書(幹部指導用)が配布されたそうです。

 「日本の中で公明党の占める位置が、誠に重要になってきた。ある意味でいえばキャスチング・ボートを握る立場になり、事実上、(連立を組む)自民党が二百数十議席あろうと、最後に参議院の二十議席の公明党ですべての重要法案が決まってしまう。現実に今、そういう事態が起っている。しかも、そのバックに創価学会がある。日本の運命を決していくのが創価学会・公明党である。創価学会・公明党によってがっちり握られているのが今の日本である。(中略)そう見ると日本を挙げてその焦点は、すべて池田名誉会長のところに集まる時代になってきている。(以下略)」

 曲がりなりにも民主主義国日本にあって、こんな恐ろしいファッショ教団があっていいのでしょうか?このような悪魔的謀略のすべてをコントロールし、指令してきたのが、池田大作なのです。
 池田は若い頃から、「広宣流布」という手段で日本に「創価王国」を築き上げ、自らがその“王”になる大妄想を抱いていたのです。池田学会は「南無妙法蓮華経」のお題目を“商標登録”しようと試みた(特許庁不受理)ように、日蓮も題目もご本尊もすべてそのための手段にすぎないのです。
 
 池田は多面的な構想で、この日本を完全支配しようとしていたのです。そのための最重要政党が公明党です。また尖兵として、裁判官、検察官、弁護士、キャリア警察官、外交官など、各分野に送り込まれたエリート学会員は千人を超えると言われています。

 池田大作の「目的のためなら手段を選ばず」式の謀略体質によって、創価による数々の事件が引き起こされています。今回は主な事件名のみ列記してみます。
 「替え玉投票事件」(昭和43年)、「言論出版妨害事件」(昭和44年)、宮本共産党元委員長宅への「電話盗聴事件」(昭和45年)、学会員による「暴行・吊るし上げ事件」(何度もあり)、ルノワール絵画「巨額脱税疑惑」(平成3年)などなど。
 これはたまたま発覚して表に出ただけで、ほんの氷山の一角だと思われます。

 すっかり日本人に成りすましていますが、池田大作は正式名を「成太作」(ソン・テチャク)という韓国人というのが定説です。両親は全羅南道出身で戦前日本に渡り、東京大田区大森に住み着きました。昭和3年生まれの池田自身、向こうで生まれた一世の可能性もあるようです。
 そこから、創価の北朝鮮系カルト教団、また統一教会とともに米CIAの手駒教団である可能性が高まります。さらに驚くべきことに、「前原誠司 = 池田の隠し子」説まで囁かれているのです。機会があればこれらの一つ一つを、もう少し突っ込んで述べてみたいと思います。

 仮にお亡くなりなら死者に鞭打つ話ですが、成太作さんの“成仏”と、洗脳されている“純粋な”学会員の覚醒を願って、池田個人の悪魔性の一端を。
 池田大作は、若い頃から異常性欲者だったようです。だからこそそのパワーで創価を一代で、総資産10兆円もの超優良企業(?)に育て上げたわけです。宗教指導者だから「性欲は悪」などと言うつもりはありません。しかしそのために、度重なる「婦女暴行」を働いてはいけません。それはレッキとした犯罪です。

 池田大作がまさに、その「強姦魔」だったのです。もちろん多くの学会員は知りません。巨大教団の長であることをいいことに、若い頃から全国の創価施設の池田専用のVIPルームなどに、人妻である婦人部員などを呼び入れて…。学会員の浄財で建てられた神聖な場で、酒池肉林。
 中には崇拝する池田センセイですから、合意の上もあったことでしょう。しかし度を越して、昭和51年複数の女性との関係を『月刊ペン』で取り上げられ、池田側が告訴する事態になっています。司法のすべてに手を回している創価ですから、ペン社が有罪にはなりましたが、そのペン社になぜか池田側は2千万円もの裏工作金を渡しています。

 またその後池田は、脱会した元婦人部数人から、その件で直接告訴されています。その中の一人の信平信子さんの手記の一部が、『池田大作レイプ事件を追う !!』というサイトに掲載されています。
 暴行された時のようすが生々しく再現されているのです。まあこれが本当に宗教指導者のやることか。あまりのおぞましい「鬼畜の所業」にヘドが出そうです。

 このような池田個人と創価学会の巨悪に対して、各マスコミはまったく報道しません。そのため学会員はもとより、多くの国民が創価の実態を知りません。
 なぜなのでしょう?大手新聞社、テレビ局、有名出版社などに、広告料など多額の「創価資金」が流れ込んでいるからです。各マスコミは皆々「創価の毒」にやられているのです。こうして池田学会は、すき放題「日本乗っ取り計画」を進めてこられたのです。(ただしネットでは、多くの告発サイトがあります。)

 いつまでも好き勝手にさせておいてはいけません。もし池田死亡情報が本当なら、創価がまっとうな宗教団体に立ち返るまたとないチャンスです。もし池田のやり方を踏襲し続けるのなら、国民の力を結集してこんな教団は解体に追い込まねばなりません。
 これを契機に私たちは、創価学会に厳しい監視の目を向けていきましょう。

 (注記)本記事は、『池田大作の正体』サイトを参考、引用してまとめました。

 (大場光太郎・記) 

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前原外相辞任

 -早期辞任により次の次を狙うつもり?前原が総理の器でないことは明白だ-

 6日夜、前原誠司外相が辞任しました。政治資金規正法は、外国人からの献金を明確に禁じており、外務大臣という外交の責任者の立場からして、当然の辞任といえます。なお前原氏は、かつて野党時代の代表辞任に次いで、2度の中途挫折ということになります。
 
 今回の問題は前原辞任で終わりではなく、リクルート事件級にまで発展し、最終的に仙谷由人にまで至るという観測もあります。今後の推移を慎重に見極めなければなりません。

 前原氏は辞任会見で、予算案や予算関連法案の審議と共に、主要8か国(G8)外相会合など外交日程を挙げ、「職にとどまることで内外の課題推進が滞ることは避けねばならない」と述べました。
 意外にも早かった辞任決断の裏には、どうせ予算審議は難航しそうだし、内閣支持率は“退陣水域”だし、『こんな泥船内閣にいて、菅総理と一緒に沈められては適わん。ちょうどいい潮時だ』というような、小ズルイ読みもあったのではないでしょうか?

 しかし菅政権の8ヶ月余、国交相と外相の2つの閣僚ポストを経験した前原は、まあロクな実績を残してはいません。国交相の時は、八ッ場ダム問題やJAL問題では完全なパフォーマンス先行、その後の対応の不手際に一部の識者からつけられたあだ名が「お子ちゃま大臣」。
 それに国交相として忘れてならないのが、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での中国人船長逮捕命令です。しかし中国の剣幕に恐れをなして、「いや、俺には逮捕させる権限はない」との逃げの一手。後見人の仙谷由人官房長官(当時)に後処理を丸投げしたのです。
 その頃からついたあだ名が、「言うだけ番長」「口先番長」。

 外相になっても、相変わらずのひどさです。「日米関係重視」と称して、米軍の思いやり予算30%上積みにみられるような、その実は対米交渉戦略など何もない米国と外務省官僚いいなりの「対米隷属」姿勢。さながらオバマ政権の米戦争屋の要であるクリントン国務長官の“お小姓”の体でした。

 そんなんだから、中国にもロシアにも思い切って日本外交の足元を見られるわけです。特にロシアには、北方領土問題では露大統領以下のお歴々が続々と現地入り。対して前原外相は、「北方領土は我が国固有の領土」と、尖閣問題の時も聞いた何とかの一つ覚えを繰り返すのみ。
 それに「北方領土問題に政治生命を賭ける」とまで宣言して乗り込んだ、モスクワでの日露外相会談では、一方的にラブロフ露外相に押しまくられ、「中韓投資も予定している」との言を覆すこともできず、すごすご引き下がってくる“子供の遣い”のような体たらくです。 まさに「口先番長」の本領発揮でした。

 ロシアはさらに日本軟弱外交を見透かすように、その後北方領土の軍事要塞化を強力に推進する構想まで明らかにしました。
 今月はあの「美しすぎる女スパイ」アンナ・チャップマンまで北方領土を訪れ、同領土がロシア領であることを国内外にアピールする予定なのだとか。菅・前原外交によって、「北方領土返還交渉」は限りなく遠のいたとみるべきです。

 また前原は、今回の一連の疑惑で明らかになったように、「政治とカネ」でも決してクリーンな政治家ではなかったということです。暴力団がらみの会社からの黒い献金など、もってのほかです。これは民主党の他の幹部にも言えることですが、こやつらに小沢一郎元代表を批判する資格などないのです。
 さらに前回記事『「誠司とカネ」で前原“害”相、絶対絶命 !?』で触れましたように、今回前原と朝鮮半島との怪しい関係が明らかになりました。

 何が言いたいのか。前原誠司は早めに辞任表明をすることで、菅“泥船”政権との決別姿勢を闡明にし、次の次くらいを狙うつもりなのでしょう。しかし前原には菅直人同様、一国のトップは務まらないということです。それは国交相、外相の「負の実績」ではっきりしてきたのではないでしょうか?
 「前原スキャンダル」にも関わらず、直近の産経調査などでは「次期総理は誰がいいですか?」の質問に、「前原誠司…10.2%」というような数字が出て、総理候補トップのようです。国民は「見てくれの良さ」に騙されてはいけません。
 小泉など、今までさんざんな目に遭ってきたではありませんか。もういい加減学習して、賢明になるべき時です。

 前原外相辞任によって、政局は一気に流動化しそうな雲行きです。野党側は勢いづいて、主婦年金の救済策に対する細川厚労相のずさんな対応も問題しており、参院問責決議案も辞さない構えです。
 菅政権へのダメージは測り知れず、2月下旬の(「前原スキャンダル」勃発を織り込んでいたに違いない)小沢元代表の“予言”どおり、今週中にも「最大の山場」がやってきそうです。
 歴代の総理なら総辞職のケースです。が、精神を病んでおられる菅総理のこと、前原、野田、蓮舫という看板閣僚たちのスキャンダルという大暴風雨の中、「自爆テロ解散」を強行なさるおつもりなのでしょうか?

 (大場光太郎・記)

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「誠司とカネ」で前原“害”相、絶体絶命 !?

 -黒い献金に外国人献金。外相辞任のみならず、「議員辞職相当」議決ものだ-

 ポスト菅の一番手と目されていた前原誠司外相に、超ド級の疑惑が噴出しました。先週はさながら降って湧いたような「前原スキャンダルウィーク」といった趣きでした。
 発端は、前原外相の政治団体が、暴力団との関係が取りざたされる「メディアトゥエンティワン」社に、パーティ券を購入してもらっていたというものです。この企業に、暴力団幹部で、04年巨額脱税で摘発され有罪となった人物が関わっていたのです。

 09年分の「まえはら誠司東京後援会」の収支報告書には、メディアトゥエンティワン社の子会社が50万円のパー券を購入、さらにメディア社とよく似た名前の映像製作会社も50万円のパー券を購入したと記載されているといいます。
 前原の政治団体は、メディアトゥエンティワンとソックリな2つの企業の「住所」と「代表者名」を組み合わせた“架空の会社”を収支報告書に記載していたというのです。勝手に名前を使われた2社は、いずれも「献金してない」「まったくの無関係」と話しています。

 さらにメディア社は、07年に野田佳彦財務相の政治団体からもパー券40万円を購入しており、蓮舫行政刷新相が支部長を務める政党支部に120万円の寄付をしていたということです。同社関係者に野田と蓮舫を引き合わせたのは、前原だったというのです。

 これに対して3人とも口をろえて、「調査の結果“記載ミス”であることが判明したので、近いうちに収支報告書を訂正する」「会社の実態は知らなかった」「受け取った金は返金する」などとして、うやむや決着で済まそうとしています。
 しかし前原、野田、蓮舫は06年、メディアトゥエンティワンの忘年会にも出席しています。前原ら3人は、同社がいわくつきのある会社であることを先刻承知だったとみるべきです。だから前原は、○暴系会社との付き合いを悟られないため、複雑怪奇な「虚偽記載」をしたのです。

 前原、野田、蓮舫は党内にあって、小沢一郎元代表の「政治とカネ」について厳しい批判を繰り返してきました。小沢元代表の場合は限りなく冤罪、しかしこの3人の収支報告書「虚偽記載」は明白な事実です。この落とし前をどうつけるつもりなのでしょう?
 この3人のみならず、菅直人、仙谷由人、枝野幸男なども、事務所費問題などで真っ黒けです。しかし新聞・テレビが取り上げないため、菅“無能”政権は国民に対して「クリーン」を唯一の売りにしてきました。今回主要3閣僚の「黒い献金」がバレたことで、最後の化けの皮まではがされてしまった格好です。もう土壇場です。

 前原外相は黒い献金に加えて、さらに大問題が明らかになりました。地元選挙区の京都市内に住む在日韓国人女性(72)から、4年間で計20万円の献金を受けていたのです。
 これは黒い献金など比較にもならない重大問題です。政治資金規正法では外国人や外国法人からの献金を禁止しているからです。前原は外国人献金を認めたうえで、「その認識はなかった」と述べていますが、同規正法では「認識のあるなし」に関わらず外国人からの献金は即アウトです。前原は四の五の言わず、直ちに外相を辞任すべきです。

 この問題を国会で暴露した自民党など各野党は、前原外相の辞任を求めていますし、民主党内の大勢もさすがに「辞任やむなし」に傾きつつあります。しかし前原は、かつて福田康夫元総理が北朝鮮系企業から献金を受けていたことが発覚したことを持ち出して、相打ちで済まそうとしています。
 菅直人同様、何という往生際の悪いヤツなのでしょう。支持率17%台とレームダックを通り越したカゲロウのような菅政権ではとても守りきれず、いくらじたばたしても早晩辞任は必至でしょう。

 「前原バッシング」の兆しは2月中既にありました。前原と北朝鮮との気になる関係が、2月21日の衆院予算委員会で取り上げられたのです。前原は99年国会会期中に訪朝し、日航機「よど号」ハイジャック事件の実行犯と会っていた事実、また前原の講演録に元北朝鮮工作員や総連幹部と接点があると書かれていることも暴露されました。
 質問に立った稲田朋美議員は、「新宿で商売をされている元工作員の方、あるいは総連幹部で財務局長までやった人。私の国会での質問のネタは基本的に在日の方から聞いている」と、講演録の一部を読み上げました。
 この時中井洽予算委員長は「これで質問を終わります」と打ち切り、前原に答弁させていません。

 献金を受けていた韓国人女性とは、30年来の顔見知りだそうです。前原が18歳頃からということになります。それに上記のような北朝鮮との怪しい関係。詳しくは分からないものの、前原誠司は元々朝鮮半島との結びつきが強い人物のようです。
 そういえば前原の妻は、創価短期大学卒業の学会員とみられ、前原の家には「池田センセイ」の遺影(ではなかった、「お写真」)が飾ってあると言われています。「日本乗っ取り計画屋」の池田大作は、本名は成太作(ソン・テチャク)という韓国人だそうです。したがって創価学会は、統一教会と並ぶ半島系のカルト教団であるのです。
 ウソか本当か、前原自身が「在日」であるという噂が絶えないのです。

 それにしても今回の一連の「前原スキャンダル」を仕掛けたのは“どこ”なのでしょう?一説では「官邸」とも言われました。菅総理が保身のために、「ボスト菅」の一番手を潰したかったというのです。しかし前原、野田、蓮舫と主要3閣僚の黒い献金が明るみに出て、一番窮地に追い込まれるのは菅総理自身です。ですからこの線ではないでしょう。
 そこで考えられるのが、安倍晋三、麻生太郎元総理ら国粋系自民党議員らです。彼らは、外国人参政権など半島問題には過剰反応を示しますから、大いにありそうです。安倍晋三の「日本版CIAネットワーク」は、各国会議員のスキャンダルをかなり掌握しているはずですし。

 いずれにせよ。今回の前原スキャンダルは、このドロンと澱んだ政治状況を大きく動かすには、まさに好都合と言うべきです。また“気違い”総理が解散権を振り回さず、総辞職に追い込める好条件が出来たとも言えます。(なお“気違い”は差別用語ですが、用語の“差別”に懐疑的な私はそのまま使います。)

 得体の知れない前原誠司は、異様な朝鮮半島との結びつきに加えて、筋金入りの「対米隷属議員」でもあります。そこから今回の「前原潰し」は、米国戦争屋勢力でただならぬ異変が進行中との見方もできます。
 もし何事もなく前原がポスト菅に収まるようなら、2、3年後の米国代理戦争としての「日中戦争」も危惧されるところでした。「日本中火の海」が未然に防げそうで何よりです。

 (大場光太郎・記)

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犯人が分かってみれば…

 -山形県出身者と分かってギクッ。「雪深い所」と聞いてさらにギクギクッ-

 京大など4大学の入試で不正を働いていた受験生が3日正午頃、仙台市内で逮捕されました。逮捕されたのは、仙台市内の男子予備校生(19)。同予備校生は、河合塾仙台校の京大文系クラスに所属し、同校の寮に住んでいたといいます。

 同予備校生は、同校の仲間の評価では「いつも上位に顔を出していて、普通に受験していても彼なら合格すると思っていた」と言うことです。しかし同人の心境は別で、学校関係者は「共通一次(センター試験)で思うような結果を残せず悩んでいたようだ」と話しています。
 そういえば「aicezuki」は以前、「仙台市内にいい精神科ありませんか」というような投稿を、問題の『Yahoo知恵袋』にしていました。既に一浪している当人は、心理的にかなり追いつめられていたということなのかもしれません。

 私にとってショックだったのは、まるで他人事だと思っていた「aicezuki」が、何と山形県出身者だったということです。よく聞けば「aicezuki」君は一人っ子で、昨年あたり父親を亡くし予備校費は母親が負担していたわけです。だから、特定された携帯電話の申し込み者は母親でした。
 そのため逮捕後、「もうこれ以上(母親に)金銭的な負担はかけられないと思っていた」「どうしても合格したかった」などと話しているように、その面でも相当なプレッシャーがあったのでしょう。なお外部の協力者の存在も疑われましたが、同君は「自分独りでやりました」とも供述しているもようです。

 2日夜の一部報道では、「(山形県内の)雪深い所の出身」とありギクッとしました。『雪に埋もれし我が故郷』シリーズでみましたように、私の郷里も名だたる雪深い所だからです。『もしかして、宮内町?そして長井高校出身?』と、一瞬イヤな想いがよぎったのです。
 山形の何校出身?それをめぐって、2ちゃんねるなどは大騒ぎだったようです。他のメディアが伏せる中、やはり「日本暴走協会(NHK)」は違います。3日「逮捕された19歳の男子予備校生が通っていた山形県新庄市の高校の松田裕校長は…」と、完璧に学校が特定できる報道をやらかしたのです。

 この際NHKの暴走に乗っかっちゃいましょう。くだんの高校は、山形県立新庄北高等学校です。(偏差値的に私の母校とどっこいどっこい)
 なお新庄市は、山形市の上(北)にある人口4万人ほどの市で、市の北部は秋田県に接しています。

 しかしこんな大それたことをする人間が、山形県から“出現”しようとは驚きです。
 というのも、この私をご覧いただければお分かりかと存じますが(?)、山形県人と同県出身者は、根がまじめで、おとなしく、引っ込み思案で、小心者で、口下手で…、とてもこんな悪事は働けそうにない県民性だからです。
 県内のチョコマカした犯罪ならいざ知らず、昔からの全国規模での“大犯罪”で見た場合、他県に比して山形県人の割合はうんと低いはずです。

 山形県は、西は日本海、東南北の三方は奥羽山脈などに囲まれています。そんな閉鎖的な風土からも、稀にとてつもない人物が出現することがあります。
 例えば、石原莞爾(いしはら・かんじ)。石原莞爾(1889年~1949年)は日本海に面した鶴岡市出身ですが、ご存知のとおり旧関東軍参謀として、かの「満州事変」(1931年-昭和6年9月18日)の実質的な企画立案者でした。
 明治から太平洋戦争終結時まで、我が国旧帝国陸軍はその間幾多の俊秀を輩出してきました。その中でも「帝国陸軍史に二人の天才あり」と評された人物がいます。日露戦争を勝利に導いた児玉源太郎と、石原莞爾の二人です。

 石原莞爾は、日米開戦の頃には既に退役していました。同戦争を破滅に導いた同じ陸軍大学校出身の東條英機を、当時から「バカ東條では戦争には勝てん」と、ボロクソに批判していました。
 戦後GHQは石原を、何としても「戦争犯罪者」として極東裁判に引きずり出そうと画策したのです。そのため戦後は郷里の鶴岡に戻っていた石原を、何人ものGHQ将校が鶴岡の実家に尋問のため訪ねています。
 しかしその都度石原は、ジョークを交えた流暢な英語で切り返し、時にのらりくらりの“こんにゃく問答”。米将校らは、とうとう石原を戦犯とするのを断念せざるを得なかったのです。石原の頭脳の明敏さには、さしもの“アメちゃん”たちも舌を巻いたそうです。

 ずいぶん脱線してしまいました。今回の「aicezuki」君の犯行は、到底許されるものではありません。
 精神的に追い込まれていたことといい、いつかは誰かに発見されそうな天下の大掲示板『Yahoo知恵袋』をあえて選んだことといい。胆力、知力とも天才・石原莞爾には遠く及ばないものの、当今のケータイ時代何百万人にも上る受験生がいた中で、こんな「策略」に思い至った知略の才はただ者ではありません。

 「aicezuki」君はまだ19歳の未成年です。「多分起訴まではいかないだろう」という専門家もいますが、とにかく今回の件では受けるべき処分はきちんと受けて。お母さんをこれ以上悲しませるな。
 君は「春秋に富む」。立派に社会復帰を果たし、今度はその優れた能力を社会のために存分に使ってもらいたい。同じ山形県出身者として、それを切に望みたいと思います。

 (大場光太郎・記)

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【読者から】-東京一万人集会の呼びかけ

 本日遠藤勝人様より、下記のような「1万人集会・デモ」の呼びかけがありました。
 本文中にもありますが、本日発行の『日刊ゲンダイ』(4面)には【3・19 東京一万人集会】名で、また全面広告が掲載されています。
 スローガンは、「こんな民主党なんていらない !」「2009年政権交代の原点にかえれ !」

 今回の広告では、「どうも、わからない」という一文が全面に掲げられています。文の作成者は、茨城県つくば市在住の菊地研一郎(36)という人です。同文の一部をご紹介してみます。

  今の日本って、不思議なことばっかりだ。
  僕には、どうも、わからない。

  小沢一郎という政治家は、
  あんなに寄ってたかって袋叩きにされなければいないほどの、
    どんな大罪を犯したのだろう?
  僕には、どうも、わからない。

  小沢一郎って、本当に、そんなに悪い政治家なのだろうか?

    (中略)
  現在の民主党政権はわれわれが熱狂的に支えたその政策を
    いとも簡単に捨てたけど、
  いったい、あの政策のどこがいけないんだろう?

  本当に、今のこの国は、わからないことだらけだ。  (以下略)

 心ある方、同集会の拡散をお願い致します。  (大場光太郎・記)

                      *

取り急ぎご報告致します。

「1万人集会・デモ」の概要が決まりましたので、ご報告させて頂きます。

3月19日(土)
場所:明治公園(13時~ 約一時間 その後デモ行進)

残念ながら、『立ち止まって考えよう国民会議』主催ではありませんが、多くの国会議員や各団体の接着剤に、為り得たと自負して致しております。

 以下3月1日の『世川行介放浪日記』から一部を引用

     <<<<<<<<<

 3月3日、午前11時に、
 僕たち、「東京1万人集会実行委員会」は、
 外人記者クラブを対象にした記者会見をおこなう。
 ネットジャーナリストの何人かにも、協力をもらった。

 岡田元治さんと僕たちは、今日の午前中、議員会館に行って、
 森ゆう子参院議員に、
 実行委員会への参加、
 記者会見への参列をお願いし、
 承諾を得、
 森議員ほか数名の国会議員と、
 僕たちのために一緒に立ち上がってくれ、顧問になってくれた二 見伸明さん、
 といった人たちによる記者会見がおこなわれることになった。

 そして、同じ3日の同じ時刻、
 1万人集会実行委員会のホームページが立ち上がり、

 その日の午後には、
 「日刊ゲンダイ」に、
 意見広告文と、1万人集会の案内、が掲載される。

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 「自由報道協会」(仮)のホームページより

3.19 東京一万人集会 記者発表
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【記者会見情報】※自由報道協会(仮)主催の会見ではありません※
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■3.19 東京一万人集会 記者発表
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[日時]2011年3月3日11時〜
[場所]日本外国特派員協会(FCCJ)
    東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル北館20階
    03-3211-3161
[参加者]森ゆうこ(参議院議員)
     谷亮子(参議院議員)
     二見伸明(元衆議院議員・元運輸大臣)
     羽田次郎(衆議院議員羽田孜秘書)
       +
     TPP反対運動関係者
[その他]Website は 3月3日12時頃オープン予定
     ※ URL は http://3-19.tokyo-10000-demo.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上

投稿: 遠藤勝人 | 2011年3月 3日 (木) 09時20分

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どこかで春が

         作詞:百田宗治、作曲:草川信

   どこかで春が 
   生まれてる
   どこかで水が 
   流れ出す

   どこかで雲雀(ひばり)が
   鳴いている
   どこかで芽の出る
   音がする

   山の三月
   東風(こち)吹いて
   どこかで春が
   生まれてる

…… * …… * …… * ……
 私のような世代には、何とも懐かしい「春告げ歌」です。昭和も30年代半ば頃まで、昔からの童謡や唱歌を学校でも教え、子供たちも真素直に歌っていました。
 百田宗治の歌詞は子供にでも分かる平易でありながら、詞を支える草川信のメロディとあいまって、「どこかで春が」の頃の雰囲気をあますところなく伝えています。

 今冬は例年にない寒い冬の日々が続きました。クリスマス寒波以来今年の1月までは、東日本も西日本も、連日気温が例年を下回る日々だったようです。
 厳しい寒さの中でも、近所の水路道の入り口の小ぶりな梅の木は、1月半ば過ぎ頃から白い花をチラホラ咲かせはじめていました。また同じ頃から、近くの空き地やとある家の庭には、これも小ぶりな乳白色の「春告げ花」水仙が咲き出しました。
 2月は一度半ば頃低い“谷”があったものの、うって変わって例年を上回る暖かい日が続き、水路道途中の地面からは「春告げ草」フキノトウが可愛らしい小さな芽を出していました。

 こういう何気ないことの一つ一つが、「どこかで春が 生まれてる」徴し(しるし)になるものです。どんな厳冬であろうとも、自然の植物はきちんと「春の時」を感知し、花を咲かせるべき時には花を咲かせ、芽を出すべき時には芽を出させるのです。
 何とも霊妙な自然の摂理よ、と思わずにはおられません。

 私にとって『どこかで春が』を聴いたり口ずさんだりすると、真っ先に郷里の春先の情景を思い浮かべます。この歌を歌っていたのは子供時代、そして当時は郷里に住んでいたからです。
 当時の思い出を、08年4月『二木紘三のうた物語』のこの歌にコメントしたことがあります。以下にその主要部分を転載します。(なお適宜段替え、一部修正をしています。)
                       *
   少年が春の大陸発見す
 
 我が山形(私が子供時代を過ごした山形)で『どこかで春が』といえば、根雪がすっかり解けきった、4月初旬頃の感覚だったでしょうか。それでも、この歌のように3月、雪が方々で解け出して、日を浴びてきらきら輝きながら土の上を流れるさまを見て、『あヽ春が来た』と思ったことがあったような…。

 小学4年の前後のこの歌の感じの頃。ある先輩が、望遠鏡なるものを初めて覗かせてくれました。もちろん本式のものではなく、子供用のものだったとは思いますが。そんな望遠鏡でも、何百メートルか先の、普段見慣れた景色の一点に照準を当てて覗きますと、まったく見たこともない別世界に出会ったようなワクワク感を感じますから、子供とは何とも幸せなものです。

 雪は既に解けていて、春先の淡淡(あわあわ)した草が、やけに鮮明に目に飛び込んできたことを覚えています。
 それは、アメリカ大陸を遂に発見し、遠くの船上から望遠鏡でかの大陸を覗き込んだコロンブスの興奮にも匹敵するものではなかったろうか?そう思って作ったのが冒頭の句です。(かなりオーバーですね。)  (以上転載終わり)
 - ひなまつり(桃の節句)の日に

 (大場光太郎・記)

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今回の入試問題は氷山の一角 !?

 -小沢元代表の、「日本全体が劣化している」という指摘は正鵠を得ている-

 京都大、早稲田大、同志社大、立教大で相次いだ、入試問題がネット掲示板「Yahoo知恵袋」に流出した問題は、事が事だけに大きな社会問題として世間の関心を集めています。
 当該4大学からの被害届を受けた京都府警と警視庁は、「偽計業務妨害」容疑で本格捜査に乗り出しています。犯人特定は時間の問題とみられています。
 「ネットカンニング騒動」は異例の刑事事件に発展したのです。

 「ヤフー知恵袋」に入試問題の解答を求める書き込みをしたのは、「aicezuki」というハンドルネームの人物です。警察は今後、ヤフーに対して投稿者のIPアドレス(ネット上の住所)を照会し、書き込みに使った携帯電話を特定した上で、携帯会社からその番号を割り出す方針とみられています。(その後、投稿にはNТТドコモの同一の携帯電話が使用されたことが判明。また携帯の認識番号もまったく同一であることも分かった。)
 また当該4大学に共通して受験した者を絞り込み、犯人を特定する方法も同時に進めるもようです。

 大学側もそれぞれ独自の調査から、犯人の特定を急いでいるようです。
 「カンニング行為を刑事事件にするとは大げさな対応と思うが、大学側が強硬姿勢で臨むのは、犯人に名乗り出てもらう狙いもあると思う。未成年者なら将来もあるため、何とか穏便に済ませたいのが本音ではないか」と、ある京都府警担当記者は語っています。

 そんな中ネットでは、早くも犯人の「個人情報」とされる書き込みが出回りはじめているといいます。
 それについて某IТジャーナリスト氏は、「(『aicezuki』は)プロフィールでは、都内の有名国立附属高に通う18歳の男子学生と記されていますが、この人物が本当に『aicezuki』なのか、真偽はまったく不明です」と語っています。
 そして事件発覚当初から言われていたのが、外部に協力者がいた可能性です。「試験会場で問題文を携帯に入力し、返信まで書いていることから単独でやったと考えにくい面もある」(捜査事情通)というのです。

 「aicezuki」は、ツイッターに、「京大の試験官は全然監視していないからカンニングし放題だった」「少なくともトイレに行けばカンニングは余裕」などとうそぶいていたことも分かったそうです。
 実際京大に限らず、試験官のチェックはザル同然で、悪辣受験生たちによる“やり放題”がまかり通っているという指摘もあるというのです。

 以前某大学で試験官を務めた男性(50代)は、次のように説明しています。
 「実は、怪しい動きをしている受験生に気づいていないわけではないのですが、大学側から、気づいても事を荒立てないようにとクギを刺されていました。試験中に騒ぎになれば、同じ教室の受験生全員に影響が及ぶ。最悪の場合、みんなが試験をやり直しという事態もあり得ます。それが面倒だから、ほとんどの試験官は気づかないフリをするか、せいぜい“抑止力”として怪しい受験生の側に立つくらい」。
 入試で不正がはびこる背景には、大学側の事なかれ主義もあるわけです。

 「受験現場でカンニングし放題になっているという告発は、5、6年前から急増しています。IТの進歩でカンニング手口が巧妙化する一方、試験官の質が低下しているのです。最近はネット上で試験官のアルバイトを募集するケースも多く、小遣い稼ぎの主婦が試験官をやっていたりする。大学受験に限らず、国家試験も同様です。今まで知られていなかっただけで、こんなのは氷山の一角。今回の4大学以外にも、カンニングはあちこちで行われていますよ」(告発サイト運営者でジャーナリストの西島ゆうじ氏)

 いやはや、今回の件は氷山の一角とは「恐れ入谷の鬼子母神」です。ということは、そうして体よく有名国大や有名私大に潜り込んだ連中が、相当数いるっていうこと?
    体主霊従(悪)の世の劣化花びら降りやまず   (拙“狂”句)
 政治の世界から何から何まで狂ってしまって。現ニッポンは、もう限界だね。

 (注記)本記事は、3月2日付『日刊ゲンダイ』(3面)を「かなり」参考、引用してまとめました。

 (大場光太郎・記)

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「みくだまし」って何だ?

 -正体は、かつて「Yahoo知恵袋」に“釣り質問”を投稿し続けた主婦だった-

 京都大学をはじめ四大学で、「aicezuki(アイスズキ?)」を名乗る人物が入試問題をネット流出させ、社会的な大問題になっています。ちょうどよい折りですので、今回は「Yahoo知恵袋」に関するお話を述べてみたいと思います。

 昨年4月記事『「初音ミク」って誰だ?』に、つい先日「みくだまし」という検索フレーズでアクセスしてこられた人がいました。私は『んっ。“みくだまし”って何だ?』『今度は初音ミクの何かの“だまし”か?』と思ったのです。
 政局が緊迫している最中だというのに、こういう他愛もないことに興味が行きがちな私は、俄然「みくだまし」追跡モードに入りました。グーグルからでしたから、早速そちらに飛んでみることにしました。
 すると中にやっぱり、「初音ミクだまし絵」というのがありました。しかしどうも今イチピンときません。そこでもう少し調べてみますに、ようやく『ははあ、これだな !』というのが見つかりました。

 それは「Yahoo知恵袋」という質問(+回答)サイトに、ある時期集中的に質問を繰り返していた人のハンドルネーム「miku_damashi」(みくだまし)にありそうなのです。当該ページを繰ってみますに、この人の質問投稿はほぼ2007年の一年間に集中しています。みくだましさんの質問の幾つかを読んでみますと、けっこう笑える面白いものなのです。

 後に分かったことには、みくだましさんの正体は「みくだまし」の逆さ読みの「しまだくみ(島田久美?)」さんという、九州の何県かに居住、41歳(当時)の小学生の子供がいる主婦らしいのです。
 みくだましさんは、それ以前にも実際ありもしない作り話で質問してくる「釣り質問」によって、同好の人たちにはよく知られていた人のようです。
 どんな質問か?一例をのぞいてみましょう。
                       * 
サラダを 「温めますか?」って聞いたらダメですか??

miku_damashiさん

サラダを 「温めますか?」って聞いたらダメですか??

最近コンビニで週2日アルバイトを始めたのですが、店長さんに、商品を確認して適した物があれば必ず「温めますか?」と聞いてくださいと教育されました。

適したものって言ってもその人その人で温めて欲しい物は違うわけだし、それなら一つ一つ温めますか?って聞いたほうが丁寧で親切だと思ったので、いつものように

私「こちらのケーキ温めますか?」

客「いやいいです」

私「こちらのコーヒーゼリー温めますか?」

客「いいです。」

私「こちらのコロン温めますか?」

客「いや・・・」

私「こちらの絆創膏温めますか?」

客「いいです。」

私「こちらの成人雑誌温めますか?」

客「いやいいです。ちょっと!ふざけてるの?さっきから、絆創膏とかゼリーとか温めるわけないでしょ?馬鹿にしてるの?そんなものまでいちいち聞くんじゃない!!」

と怒鳴られました。全く!腸が煮えくり返ります!!

こっちが親切に聞いてあげてるんだから感謝するのが普通でしょ??それを怒鳴るってどういう神経してるのかしら?

こんなお店さっさと辞めてしまいたいです。でも退職金は欲しいので、どうしたらいいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

rykyns0212さん

toubun_100さん、
あなたみたいな感情的になることを楽しんでいるのですよ。
この方の思うつぼです。

スルーが一番の薬だと思いますよ。

上のひと、この方はおばさんではありません。
過去の文章等を見ればひとわかりです。
女性はこういう事は思いつかないし、書けませんよ。
女性のことを何も理解していない男性です。

質問した人からのコメント

  • 一安心あなたちょっと失礼なんじゃありません?

    私を男扱いなんて名誉毀損も甚だしい。

    でも許します。

    私は心の広い美人ですから。私の優しさで包み込んであげます。

    これで最後の利用にします。私の拙い質問にお付き合いいただいたこと感謝します。皆様にご指導受けたことを教訓に今後とも世の中の非常識に戦いを挑んで行きます。
  • コメント日時:2007/8/12 18:36:55

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                       *
 このように思わず笑ってまうような、「みく“騙し”」的釣り質問がズラッと並んでいます。みくだましさんは、06年12月25日から07年12月5日のほぼ1年間だけで、都合160もの質問をしています。
 読者や回答者もバッシングを装いながら、けっこう楽しんでいる気配が感じられます。

 「質問した人からのコメント」では、「これで最後の利用にします」と述べていますが、少しするとまた何食わぬ顔で質問を続けているのが、この人の真骨頂です。しかし上記のようにその年の12月5日を最後に、本当にヤフー知恵袋を引退したようです。
 09年ある人が「しまだくみ(みくだまし)さんは本当に引退したのですか。残念です」というような質問に、別の人は「完全に引退していると思います。(中略)「しまだくみ」さんについては天然なのか「釣り」なのか未だに分かっていないと思います。もし釣りだとしたら「天才釣り師」ですね」と回答しています。

 引退しても未だに根強い人気があるらしく、「みくだまし」のグーグル検索件数は(初音ミクとの兼ね合いもありそうですが)797万件もあります。
 ネットの世界にはさまざまなユニークな才能をお持ちの人が登場し、また去っていくものです。

 (大場光太郎・記)

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