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「日本そして世界へ」-ホピ族からのメッセージ

 -マヤの末裔の叡智のメッセージを、今こそじっくり噛みしめて読んでみよう-

 ご存知の方もおいでかもしませんが、近年「ホピ族の予言」に世界的関心が集まっています。ホピ族(Hopi)は、アメリカインディアンの部族の一つで、「ホピ」とは彼らの言葉で「平和の民」を意味するそうです。
 
 ホピ族はマヤ文明の末裔とされ、神に導かれて現在の地(米合衆国アリゾナ州)にやってきたのが、約1000年前のこととされています。この「平和の民」はナバホなど他部族同様、17世紀前半以降土足で不法侵入してきた、アングロサクソンを主流とする白人のならず者国家によって、同州北部の保留地に押し込められて今日に至っています。

 欧米白人種主導による近代原理文明の行き詰まりと共に、近年「ホピの予言」がにわかに脚光を浴びているのです。同予言では既に起ってしまったことから、今後起ることが預言として伝承されています。
 現在から未来にかけての予言は、「世界は今物質への強欲のためにバランスを失っており、このままでは世界は終わる」という警告がなされていますが、もし正しい道を選べば(現文明とは別の)発展の道が開かれるといいます。「2012年12月22日」というマヤ暦の終末の日が、この予言にも表れていると説く研究者もいます。

 以上の簡単な予備知識を踏まえて、ホピ族からのメッセージをお読みください。このメッセージは今回の大震災に関してかどうかは不明ですが、最近どなたかがユーチューブにアップされたもののようです。じっくり読むのに、今が最適の時なのかもしれません。 (大場光太郎・記)
                       *

ホピ族は、日本そして世界における危機について公式表明を発表しました。

                     ホピは今、
      バランスを失ったこの世界で危機に直面した日本の人々のために、
             そして世界の人々のために祈っている。

      現在は、誰もが危機が母なる地球の大きな変化の時の中におり、
今起きていることはすでにわれわれのエルダーによって以前から予言されていた。

 予言も、儀式も、地球のわれわれの聖なる大地が泣いていることを伝えている。

                  そして子供たちは、
     彼らの未来のためにホピがいのちのバランスを回復してくれることを
                   求めはじめている。

         ホピとして、われわれは、あなたがこの仲間に加わり、
                    母なる地球とすべてのいのちのバランスをとるための
                                 祈りの輪に加わることを求める。

       たくさんの祈りをとおして多くの良きハートと共に祈ることで、
          われわれのエルダーたちが言っていたように、
    この間に起きた出来事の衝撃を軽減することが出来ると信じている。

              ダライ・ラマや世界の人々と共に
     日本と地球とすべてのいのちのために癒しを送るための祈りに、
               われわれはホピとして加わる。

      この変化の時にあって、われわれは世界のすべての人々に、
         よりバランスのとれた生き方に戻ることを求める。

               われわれのエルダーたちは、
        この幾多の変化の中をいかに通り抜けるかについて、
                導きを与えてくれていた。

    人類は今すべてのいのちが従うことになる細い道を選びつつあり、
        われわれはいずれこの日が来ることを知っていた。

    ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための
                    道はあると。

         それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、
            母なる地球の上を優しく歩くことだと。

      われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつに
               もう一度つなぎ直すことだと。

     子供たちの未来の世代すべてのいのちのために、庭で作物を育て、
       それに水を与えることで、われらの聖なるいのちを敬い、
     あなたのハートを母なる地球を讃えるホピに繋ぎ合わせてください。

                  カワク・ワ・ ロロマニ

          (ありがとう。未来に良きことが起りますように)

             リー・ウェイン・ロアマイェンテワ
             キクモングイ シュンゴパヴィ村チーフ
             ホピ・ネーション

 【補注】 Youtubeで、美しい映像と美しいヒーリング・ミュージックに載せて、上記メッセージを紹介しています。

http://www.youtube.com/watch?v=Vh9bw62qPNs&feature=youtu.be      

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コメント

我が国が核攻撃を受けたらどのような事態が発生するか。
我が国の原発が大事故を起こしたらどうなるか。
疾走する弾丸列車が貨物列車に激突したらどのようになるか。

悪夢は見たくない。いつまでも能天気でいたい。
天下泰平の気分を壊したくない。

自分に都合の良いことだけを考えていたい。
それ以外の内容は、想定外になる。

ただ「間違ってはいけない」とだけ注意を与える。
「人は、誤りを避けられない」とは教えない。
「お互いに注意を喚起し合って、正しい道を歩まなくてはならない」とは、考えていない。

もしも自分にとって都合の悪いことが起こったら、びっくりする以外にない。
そして、「私は、相手を信じていた」と言い訳するしかない。だから、罪がないことになる。

危機管理は大の苦手。
だが、ナウな感じのする犯人捜し・捕り物帳なら大好きである。毎日テレビで見ている。

日本語には時制がないので、未来時制もない。
未来の内容を鮮明に正確に脳裏に描きだすことは難しい。
一億一心のようではあるが、内容がないので建設的なことは起こらない。
お互いに、相手の手を抑えあった形である。すべては安全のためか。不信のためか。

問題を解決する能力はないが、事態を台無しにする力を持っている。
親分の腹芸か、政党の内紛のようなもの。
今回の事件はわが国の国民性を色濃くにじませている。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812


投稿: noga | 2011年3月26日 (土) 20時59分

noga様
 今回で2度目だと思いますが、コメント大変ありがとうございます。寺嶋先生のような高名な方にコメント賜り、重ねて恐縮に存じます。
 確かに先生がおっしゃるとおりだと思います。今回の大震災、大津波そして福島原発事故。お上や東電のお偉方、原発の専門家、そして多分「政官業」と裏で通じ合っているであろうNHKをはじめとした大マスコミは、口裏を合わせたように「想定外」を繰り返すのみです。
 既に2週間以上経過して、確かに震災復興は進んでいるのでしょうが、被災地には、政府発表やマスコミ報道では窺い知れない深刻な状況も多々あるようです。

 この状況は、戦況悪化は国民にひた隠しし続けた先の戦争の大本営発表と同じだという指摘もあるようです。

 現菅政権の「危機管理の不手際」は、単に菅直人個人のリーダーシップの欠如というだけではなく、「未来時制」を持たない日本語を使用している日本人全体の問題なのでしょうか?

 私個人に置き換えてみても先生ご指摘のとおり、「未来の内容を鮮明かつ正確に脳裏に描き出すことは難しい」ことを痛感しております。本当に「かくあって欲しい未来」のイメージやビジョンを描き出すのが苦手で、ついつい目先の状況に流されて、行き当たりばったりの生き方になりがちです。また「想定され得るリスク要因」も思い浮かばず、ために結果的に実際起った事態にアタフタしがちです。
 その意味では「脱一般日本人」を目指さないといけないのかもしれません。貴重なご指摘ありがとうございました。

投稿: 時遊人 | 2011年3月26日 (土) 23時49分

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