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「空洞地球」について語る時がきた(6)

太陽をはじめ諸惑星の磁場の源は、それぞれの中心部にあった !

 太陽系にあって「太陽」はその中心に位置し、地球を含めた諸惑星にとってかけがえのない主星です。139万2530kmの直径を有し、自らの太陽系を超えて、遥か彼方の深宇宙にまでエネルギーを拡散しています。
 太陽と地球との距離は約1億5千万km。放射されている太陽光のごく一部が地球に当たります。これは太陽からの全エネルギーのほんの微量にしか過ぎませんが、人類を含む地球上の全生態系を維持するエネルギーとしては十分です。

 今日太陽は「巨大な原子炉」と言われています。太陽は核反応を起こして、自らの物質を分解してエネルギーに変えているからです。このエネルギーが光の形で遥か彼方まで放射されているわけです。
 同時に核反応は巨大な「磁場」を形成して、これが太陽を取り巻いています。まるで巨大な磁石のように、その磁力線は宇宙に向けて何百万キロにもわたり、外側に向かって輪を描いています。

 そして今日明らかになりつつあることには、磁力線を逆にたどることで磁場の源が発見されましたが、それは太陽の表面ではなく中心部から出ていたのです。
 つまり太陽の中心部こそが、核反応が起きている場所なのです。
 ところで、さほど強力ではないにせよ、太陽系の他の惑星の周囲でも、やはり同じように磁場が検出されています。そして太陽と同じように、磁場は各惑星の中心部で生まれているのです。
 もちろん地球もこうした惑星の一つです。

地球空洞内部の「中心太陽」はこうして生成された

 ウランなどの放射性鉱物は別格としても、種類を問わずすべての物質が何らかの放射線を出しています。極微量ながら人間の体からも出ています。ただしこれらの放射性エネルギーは、各惑星表面の物質から、害を及ぼさない形で発出され空間へと消えていきます。
 しかし地球内部表面から出る放射線はどうでしょうか?
 ここでは放射線が出ると、外側とは違って開けた空間に逃げていくことはできません。それどころか、中空の球が持つ物理的特性のせいで、放出されたエネルギーは内部の一点に集中することになるのです。

 空洞地球モデルにあっては、前に見ましたとおり、惑星壁が1,300kmの厚さしかないのに対して、空洞内半径は5,080kmもあると推定されています。これは空洞内表面の総面積が約3億平方kmもあるということを意味しています。
 この広大な地表面にあるすべての物質から、放射性エネルギーが地球の中心点に向けて集中的に集まっていくのです。つまりは最小点である中心で、放出されたエネルギーが自然に一点に集中し、超収束状態となります。
 内部空間中心の空白地帯にエネルギー集中が起きることによって、太陽で動力源となっているのと同じ核反応が始まるのです。これが「太陽融合反応」と呼ばれる現象です。

 地球中心部における太陽融合反応は、遂には「中心太陽(セントラルサン)」の形を取ることになります。これを取り巻く内部空間の真空によって隔離され、地球の他の物質とは無関係に自由に回転を始めます。
 こうして中心太陽は、地球の内部表面に光と熱を供給することになるのです。また前項で確認したとおり、「地球の磁場」は、地球中心で起きている融合反応によって生み出されていたのです。

 一般的にどんな天体であれ、太陽融合反応の規模は、内側に面する表面とその物質組成によって決まります。惑星の空洞が広がるにつれて、内部表面のサイズが拡大します。露出面積が増えるにつれて、内側へ向けてのエネルギー放射線量が増え、ますます太陽融合反応にエネルギーが供給されることになるのです。つまり空洞直径に比例して、内部エネルギーも強くなるということです。
 ちなみに地球内部の中心太陽の大きさは、直径約960kmと推定されています。

 この地球内部の中心太陽は、もちろん外側の太陽ほどに強くはありませんが、その光と熱は一定しています。その明るさは、私たち外側世界の部分日食を想像すればいいようです。しかし決して暗いというほどではなく、“空洞地球人”の表現によれば、「最高に柔らかくクリアーな光」だということです。  (以下次回につづく)

 (大場光太郎・記)

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