ミノリス・メッセージ(2)
つい先日の『夢の話(3)』の中で、「日本人の意識を変えた本」と言われる『バシャール』のほんの一節を紹介しました。『ミノリス・メッセージ』で、バシャール及びバシャール星について、少し詳しい説明がなされていますので以下に転載します。
地球自体の近未来・未来についても言及されています。かなり重要な情報だと思われますので、かみしめてお読みください。(なお文中の強調個所、黄色→赤色に替えました。)
ミノリス Minoris の URGENT MESSAGE (緊急情報) http://blog.goo.ne.jp/minoris_2010
*
宇宙連合 GALATIC FEDERATION OF LIGHT NO6 バシャール星
ここから再び、(もうご存知の方も多いと思うが、)
宇宙連合の紹介をしていく。
※しかし、まだ地球は完全に、
ポジティブが、ネガティブを上回っているわけではない。(過渡期)
※地球の未来は、未だ未確定で不安定。
※バシャール星人は、グレイが実験している
遺伝子操作・グレイ種族と地球人の混血種(の末裔:数百年後)。
(グレイは、存在が闇に近いが、バシャール星人は光に近い)
※ダリル・アンカ=過去世バシャール星人
(バシャール星人の一人=未来世ダリル・アンカ)
※バシャール星=複数のメッセンジャーが存在
バシャール(ウキペディア)
バシャール(BASHAR)とは、1987年に初来日し、日本の精神世界・ニューエイジを信奉する人々の間に大ブームを起こしたアメリカ人のダリル・アンカ(1951年10月12日生)がチャネリングするとされる宇宙存在。オリオン座近くの惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在。
バシャールの2012年についての考え方は極めて明確で、大きく言って3つある。 1つはエネルギーの変化。 1つはオープン・コンタクト。 そしてもう1つはパラレル・アースへの分化である。
エネルギーの変化
2012年にはポジティブな集合的エネルギーが、地球の歴史上、ついに初めてネガティブな集合的エネルギーを上回る。 これは、ある数の人々が、本来の自分やポジティブな姿勢に目覚めることで起きる。 全体から見れば数は少ないが、肯定的なエネルギーは、幾何級数的に足し算される(統合される)傾向があるため、2012年の冬至にはポジティブな集合的エネルギーがあるレベルに達し、クリティカル・マスの分岐点を超えることになる。(これに対し否定的なエネルギーは、分離してバラバラになる傾向がある。)
オープン・コンタクト
2012年には、地球が宇宙の他の文明に対して置かれていた隔離状態が終わる。だからといって、ただちに宇宙船の大量着陸があちらこちらで起きる訳では無い。宇宙文明の側からすれば「地球に手を付けてはいけない」というルールは無くなるが、この時点以降、宇宙文明との交流の決断は、すべて私たちの手に委ねられることになる。そして2015年迄に、或いは2015年から2017年迄の間に、地球外生命が存在するという事実が明らかになり、大きな衝撃を与えることになる。次第にUFOの目撃が増え、2015年以降は個人的なコンタクトや、小グループによるコンタクトが増加する。 最終的に2025年から2033年に掛けて、公的なオープンコンタクトが起きるだろうとしている。 地球と最初にオープン・コンタクトをするのは、バシャールによればヤイエル(Yahyel)という文明である。(バシャール達の言葉ではシャラナヤ。) ヤイエルの宇宙船はこれまで、1997年にアメリカで1万人以上が目撃したと言われるフェニックスの光事件で目撃されており、次に目撃される可能性が高いのは2011年、または2013年だろうとしている。バシャール達の文明はオープン・コンタクトをする3番目の文明になるという。
パラレル・アース(地球)への分化
2012年にはポジティブなエネルギーが加速する一方で、パラレル・アースへの分化が始まる。 加速するエネルギーはあらゆること、困難や苦悩といったネガティブな面も拡大するので、人によっては逆にブレイク・ダウンとなってしまう。 だからこそ、本来の自分を表現するワクワクする気持ちに従って生きることが重要となる。
現在地球には様々な観念、様々な波長が(自分の好きな波長も、そうでない波長も)同時に存在しているが、2012年を境に各々の波長に基づいてパラレル・アースへの分化が始まり、2015年以降はこの分化が加速する。(2012年あたりに、今は1本でしかないエネルギーの光線が、人間の集合意識を象徴するある特殊なクリスタルに当たり、パラレル・アースへの分化が始まるとする。)そして2025年~2035年には、それぞれの世界が遠く離れてしまい、最終的には自分の波長以外の現実を体験することは不可能になる。 具体的には、自分と異なる波長の人間とは離別する、死別する等して、様々な方法でそれらの人間が周囲から消えていなくなってしまい、ポジティブな世界ではポジティブなことだけが、ネガティブな世界ではネガティブなことだけが起きるようになる。 体験可能なパラレル・アースは無限に存在するが、自分がどのパラレル・アースへ移行するかは、2010年~2015年の5年間の過ごし方が最も重要となる。 パラレル・アースのポジティブな一方の極は、やがて宇宙文明の一員として迎えられるが、ネガティブな一方の極は、完全な破壊、破滅を体験することになる。(その世界は核戦争で自らを滅ぼしてしまい、バシャール達が呼びかけても誰の返事もない、とても静かな世界だという。) (転載終わり)
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