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阿修羅の「特定人規制」について(3)

 -専制君主的阿修羅管理人がじわりじわりと追いつめられていっている-

 前回の『阿修羅掲示板の「特定人規制」について(2)』を公開したのは8月26日でした。それから10日ほどしか経過していないのに、阿修羅掲示板の七転八起氏投稿規制に関わる「お知らせ板」に劇的な動きが見られました。
 のみならず阿修羅の他の「お知らせ板」、さらには七転八起氏、ruubufan氏についも同様です。
 簡潔にお伝えしようとしても、要約しきれないほど数多くの出来事が起きました。今の時代のキーワードの一つは「スピード」だと思われますが、まさにそれに即応したような目まぐるい変化です。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/137.html

 ゜「七転八起氏投稿規制お知らせ板」にあっては、いくら七転八起氏やruubufan氏らが同問題について質問を投げかけても、管理人氏は無視を決め込み、代役のフシギ空間氏に同板をさんざんかき回させていました。
 そして管理人氏はコメントにたまに現われたかと思えば、ある日突然ruubufan氏ブログURLの「アラシ認定」、続いて陰で「ruubufan」という文字すら阿修羅では使用できないように「文字列遮断」をしました。
 これに対して納得いかない七転八起氏が、「アラシの定義」などについて再三納得のいく説明を求めるも無視。七転八起氏はruubufanを「龍舞ふぁん」と書き換えて龍舞氏の筆峰鋭い反論を引用し続けたところ、ついに管理人が以下の宣告をしました。


382. 管理人さん 2011年9月01日 21:18:29: Master
七転八起さんをアラシと認定しました。
今後、このスレッド以外にはコメントしないでください。

アラシとは、管理人がアラシと認めた方がアラシです。

今回の場合は、阿修羅掲示板という小さなしくみについて
全く理解できてないようなので、アラシと認定しました。

なお、管理人は暇ではないし、それほど親切でもないので、
下らないコメントにご返事することは基本的にしませんのでご了承ください。

 
 狙いすましたような七転八起氏への「アラシ認定」です。しかし同氏は今や阿修羅にあって注目の「時の人」ですから、阿修羅そのものからの完全締め出しも出来ず、長い沈黙による熟慮の結果「コメントはこのスレッドのみ」との余地を残さざるを得なかったのでしょう。
 「アラシとは、管理人がアラシと認めた方がアラシです。」以下のコメントには、管理人の思考や方針がよく現われています。

 この中に「阿修羅掲示板という小さなしくみ」という表現があります。管理人さんが本当にそう思っているのか、その裏に「オレ様がここまで大きなしくみにしたんだ」という自負心が隠れているのではないということは別として。
 これは阿修羅管理人による「小さな王国」の専制君主宣言に他なりません。以前のこのスレでのコメントからもそれはうかがえましたが、今回それを明確に示したのです。「カンパ御礼」に見られる低姿勢は誤魔化しで、こちらの尊大な態度こそが本来の姿なのでしょう。
 「投稿者たちよ、読者たちよ。貴様らは余の王国の人民なのだから、余の言いつけをしっかり守れ。七転八起やruubufanのように、ガタガタ文句つけるんじゃない」ということです。

 これにはさすがの七転八起氏も相当気落ちしたようです。『こりゃダメだ』と思ったのか、完全撤退宣言を出しました。誰もがそう思ったのではないでしょうか。私もそう受取り、管理人のこの強硬姿勢では仕方ないよなと思いつつ、『今までの苦労は何だったの?すべて水の泡じゃん』という気持も正直ありました。
 しかしそこは「七転び八起き」氏です。「諸君よ。七たび倒れたら八たび起き上がれ。起き上がり小法師(こぼし)となれ。いかなる倒す力よりも自分の起き上がる力が強いと信ぜよ。」(ある近代宗教家の言)
 1l6WBTWghQさん、80U3p81lAgさんなどの強力な援護射撃、さらにはruubufanさんの叱咤激励もあって見事甦り、何事もなかったように再び戦線復帰しました。

 このスレのコメント数は遂に400を超えました。大将が以前にも増してパワーアップして戦線復帰した以上、この問題はさらに多くの阿修羅読者を巻き込んで拡大していくことでしょう。
 当初の「つまらないから」投稿規制した事件、途中の「ショウモナイ」「下らないコメント」など高圧的な返答。すべては管理人の姿勢から発した問題です。
 このスレのみならず、というよりこのスレ問題が拡大してか。他の「お知らせ・管理板」全体が大変なことになってきたようです。この問題発生以降連発していた厳しい「(投稿者の)0処分」が特に問題でした。七転八起氏と並んで優良投稿者だった「極楽とんぼ」氏が、度重なる同処分に嫌気をさして、阿修羅からの撤退を表明しました。実に惜しい人が去っていったものです。

 0処分、投稿規制、アラシ認定、記事削除…。管理人の度を越した専制君主ぶりには、心ある一般読者からも見直しを求める要望の声が挙がっているほどです。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/266.html
 さすがの管理人もこれでは「阿修羅小王国」は崩壊するとの危機感を抱いたのか、「0処分の見直し」に言及せざるを得ませんでした。しかし『阿修羅掲示板の投稿規定』と題するつい最近の管理人回答はまたしても居丈高でそっけないもの。0処分に代わるものとして「これだけ厳しくするよ」という言論統制の余地を大いに残す内容となっています。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/276.html
 以下は同スレの中の「管理人さん」返答コメントです。


09. 管理人さん 2011年9月04日 23:11:38: Master
>>06 いきなり投稿可能数を0にするという管理人手作業をしなくなった、ということです。

10. 管理人さん 2011年9月04日 23:51:51: Master

  (省略)

板の指向性、方向性は管理人におまかせいただきたいと思っています。

方向性についてのリクエストは随時お聞かせください。
そのたび検討し、しばしば変更してきました。

よって、阿修羅掲示板ではリクエストを聞いて管理人が判断する、という形で運営しています。

阿修羅掲示板ができた頃からそんな風にやって、今に至っています。

参考:
西洋文明の常識では「民主的な方法が良い方法」と思わされていますが、
民主的な方法は多くの場合良い運営方法にならないと私は思っています。

民主的な方法でうまくいっている組織は、
・一人が皆のことを本当に考えて、
・皆が一人の事を本当に考えて、
・皆が高いスキルを持っている場合のみうまくいくんじゃないでしょうか。

民主的な方法でうまくいっている組織ってあるんでしょうかね?


 特にすぐ上の【参考】にご注目いただきたいと思います。これは「民主主義の否定」であり、それに替わるものとして阿修羅掲示板では基本的に「専制君主制」を敷いていきますよと、管理人は改めて表明したものと考えられます。その前の本文は単なるポーズであり、【参考】こそが本心だと思われるのです。
 これはアナクロニズムも甚だしいひどい表明です。そりゃあ誰だって、最近の我が国政治を振り返っても世相の乱れを見ても、「本当に民主主義でいいのか?」と疑問を感じていますよ。しかしだからといって、「昔々の専制君主制に戻せ」などとは誰も考えちゃいませんよ。

 確かに民主主義はベストではないかもしれない。しかし人類が大量の血を流しながら、長いこと試行錯誤して得たベターな結論が民主主義なのです。現下の民主主義でうまくいっていないからこそ、より高度な民主主義を目指して止揚していくべきなのです。そのためにはおっしゃるとおり、「一人が皆のことを本当に考えて、」以下の3条件に適うよう、「主権在民」の主たる国民一人ひとりも努力していかなければなりません。
 国民の真の民度向上を目指すのが、ネット言論の使命であり、阿修羅掲示板の社会的使命ではありませんか。
 なのに管理人さん、「それを言っちゃぁ、お終めえよ」。

 (大場光太郎・記)

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