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「ねむの木学園」詐欺2被告に実刑判決

 女優の宮城まり子さんが経営する「ねむの木学園」が詐欺に見舞われた次第は、『「ねむの木学園」大被害』(今年2月)でお伝えしました。このたび同詐欺事件の主犯・従犯の2被告に、東京地裁の実刑判決が出たようです。
 『YOMIURI ONLINE』では以下のように報じています。

ねむの木学園詐欺事件、2被告に実刑判決

肢体不自由児療護施設「ねむの木学園」(静岡県掛川市)園長で女優の宮城まり子さん(84)から約3100万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた同学園元職員近藤由美子(56)、音楽家広沢憲行(58)両被告の判決が14日、東京地裁であった。藤井敏明裁判長は「宮城さんが学園のために蓄えた多額の資金を奪った責任は重大だ」と述べ、広沢被告に懲役4年6月(求刑・懲役5年)、近藤被告に懲役2年(求刑・懲役3年6月)を言い渡した。

 判決によると、両被告は2009年8月と昨年4月、東京都内の銀行で宮城さんの依頼を受けたように装い、宮城さん名義の口座から広沢被告の口座に計約3100万円を振り込ませ、詐取した。藤井裁判長は判決で、広沢被告を主犯と認定した。

(2011年9月14日12時56分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110914-OYT1T00600.htm

 
 宮城まり子さんが心血注いで築き上げてきた、肢体が不自由な子供たちのための療護施設である「ねむの木学園」を食い物にするとは。到底許される所業ではありません。
 広沢被告も近藤被告も上告などせず、己が犯した罪の大きさを深く反省し、素直に実刑に服してもらいたいものです。
 
 冒頭に掲げたYouTube版『ガード下の靴みがき』(昭和30年)。前記事でも述べましたように、この歌は宮城さんのその後の生き方を変えた歌だということです。極論すれば、「ねむの木学園」の創設はこの歌によるものだったのです。
(注記)『ガード下の靴みがき』YouTube動画はその後レコード会社によって削除されましたので、本記事でも消去しました。

 (大場光太郎・記)

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