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「元秘書有罪」について小沢氏語る

 石川知裕衆院議員ら元秘書3被告の有罪判決後はじめて、小沢一郎民主党元代表が公の場(インターネット番組-ニコニコ動画)で同判決についての見解を述べました。
 「(自分が)最大の狙いだった。政権交代のスケープゴートにされた」。一連の小沢・陸山会事件に関して、小沢元代表がここまで踏み込んで述べるのは珍しいのではないでしょうか。
 そこには間近(6日)に控えた自身の初公判について、司法への牽制の意味もあるのでしょう。しかし述べていることは一々正論です。

 「何の証拠もないのに、裁判官が独断で推測に基づいて有罪を決めてしまうのは民主主義国家では考えられない」「最も国民の生命、財産、人権を守らなくてはいけない裁判所までが、そういうことになってしまっている。非常に心配だ」。こうも言い切っています。

 小沢元代表が言うようにこの国は「民主主義国家」です。「官主主義国家」ではないのです。民主主義国家における主体は、言わずと知れた主権在民で「国民」です。よって今回の判決は「官主主義」司法ファシズムが発した、国民に対する深刻な挑戦と受け止めるべきです。
 小沢一郎が好きか嫌いか、そんなことではありません。 (大場光太郎・記)

 以下『毎日新聞ネット』から転載します。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111003k0000m010058000c.html

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小沢元代表:「証拠なく有罪考えられぬ」ネット番組で批判

 民主党の小沢一郎元代表は2日、インターネット番組に出演し、石川知裕衆院議員ら元秘書3人が政治資金規正法違反事件で有罪判決を受けたことについて「何の証拠もないのに、裁判官が独断で推測に基づいて有罪を決めてしまうのは民主主義国家では考えられない。本当にびっくりした」と強く批判した。

 9月26日の有罪判決後、小沢元代表が公の場で発言するのは初めて。元代表は「既得権益を持ち続けてきた人にとっては、(自分が)最大の狙いだった。政権交代のスケープゴートにされた」と述べ、判決を不服とする姿勢を示した。

 判決が水谷建設からの裏献金を認定したことについては「不正な金銭の授受があったということを推測で前提にして、有罪だと決めたので二重にびっくりした」と批判。「最も国民の生命、財産、人権を守らなくてはいけない裁判所までが、そういうことになってしまっている。非常に心配だ」とも述べた。【葛西大博】

毎日新聞 2011年10月2日 21時03分(最終更新 10月3日 1時19分) (転載終わり)

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