2012年『本当の自分に返る年』
『2012年-本当の自分に返る年』。
今まで「これが自分だ」と思い込んできた肉体中心の自分は、「仮の自分」だったとでもいうのでしょうか。どうもそのようです。これまで「偽りの自分こそが自分だ」と思い込んできたがために、あっちにぶつかりこっちにぶつかり、ずい分痛い思いもしてきました。そんな思いをしないためにも、もういい加減このへんで「本当の自分」を思い出し、そこに返る必要があるわけです。
そしてそれが「2012年」だというのです。
その基本的なことを踏まえて、今回のメッセージにじっくり耳を傾けてみましょう。
「本当の自分とは何か」など、いくつかのキーワードについて私なりに説明したいところですが、それぞれ重要で一つひとつが独立した記事となりそうです。そこで「いずれ折りをみて」ということに致します。
今回もエンヤの詠唱です。曲は「Only Time」。代表曲の一つのようです。そういえばエンヤさんについて少し思い出したことがあります。それもまたいつか述べてみたいと思います。
2012年『本当の自分に返る年』
私たちは進化の次の段階に入っていくにあたって
本当の自分を思い出さなくてはなりません
一つひとつの魂は、今までなかったほど
貴重なものとなり
あなたの意識は
時空間の制限を越して拡大し
あなたの魂は、肉体に宿ったまま
自分がやってきたふるさとに帰ることを
切望することでしょう
それは可能なのです
2012年とはその絶頂期を意味しているのです
闇の勢力は、この世の終焉的なシナリオによって
恐れを創りだそうとしています
でも彼らにも、この集合的な人々の目覚めを
予期することはできなかったのです
彼らの権力と支配は、日々崩壊に向かっているのです
この宇宙で最も力があるのは
「愛」です
そして、私たちのハートが
ここまで輝いたことは未だかつてなかったのです
私たちは、この惑星を制覇しようとする闇の勢力に
打ち勝つことでしょう
愛と思いやりだけによって !
他は何もいらないのです
マザーアースの新しい周波数と共に
私たちが自分たちのヴァイブレーションを上げるにつれ
私たちは今の次元の制限を超えて
集合意識を拡大していくことになります
私たちはゼロポイント・・・
すべてが一つであり、永遠であるところに
向かって行っているのです
もう二元性の世界、分離の世界がなくなるのです
そうです・・・私たちは聖なる源と一つになっていくのです
(大場光太郎・記)
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コメント
本日は「運命の2012年12月22日」です。しかし今のところ何も起きていません。ほっとすべきなのか、悲しむべきなのか。だいぶ以前からこの日に注目していた私は複雑な思いです。
今晩まで少し考えて、このことについて記事にしたいと思います。
投稿: 時遊人 | 2012年12月22日 (土) 14時00分