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かくてナベツネ体制はなおも続く

 -現体制は維持?ただ清武に代わる新代表、江川入閣問題がくすぶり予断許さず-

 今回の一連のゴタゴタ内紛劇。巨人ファンでない者にとってはどうでもいい話です。と言うより、ハレの日本シリーズに水をさす、さすがは唯我独尊的伝統の巨人軍らしい迷惑千万な話でしかありません。
 こんなことを繰り返せば、「巨人離れ」「プロ野球離れ」がますます加速するばかりでしょう。世間を騒がせた責任を取って、ナベツネ、清武、原の三独裁者は、全員辞任して真ッサラな新体制で来季を迎えたらどうか。それが(アンチ巨人などという立場を超えて)大乗的見地から、読売巨人軍ひいては日本プロ野球再生には必要だと思うのだが…。

 今回は、『zakzak』(11.15)の以下の記事を転載させていただきます。

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巨人・渡辺会長“沈黙”の理由・・・代表を飼い殺しにして“地獄送り”
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20111115/bbl1111151136001-n1.htm

週末の日本シリーズも吹っ飛ばした巨人の内紛問題。清武英利球団代表兼GM(61)は14日、何事もなかったように都内の球団事務所で通常業務をこなした。一方、コーチ人事をめぐり公然と批判された渡辺恒雄球団会長(85)は、不気味に沈黙。親しい関係者は「手を汚さず清武代表を“飼い殺し”にする可能性が高い」とみる。果たして次の一手は…。 (宮脇広久)

 週が明けた月曜日。清武代表は「今のところ処置(処分)がないので、やることをやるだけ」と予告した通り、球団事務所に出社。この日契約を更新した野村克則2軍バッテリーコーチ(38)は「いつも通り。変わったことはなかった」と語った。

 トップの渡辺会長批判でノロシを上げたものの、今のところ同調者ゼロ。球団事務所では針のむしろに座らされる心境では? と想像するのだが“カエルのツラに小便”というのか、大した度胸だ。

 一方の渡辺会長はこの日、口を開くのではと“期待”するマスコミ陣が日ごろの立ち回り先に張り込んだのだが、姿をみせず沈黙を守った。

 清武代表が11日に「不当な鶴の一声」「巨人軍を私物化」と会見した翌日、渡辺会長も「会社法の『取締役の忠実義務』違反に該当する」と応戦。だが今までなら烈火のごとく怒りをあらわにして、「即刻解任」くらいブチ上げそうなものだが妙に静かなのだ。

 嵐の前の静けさなのか。渡辺会長の描くシナリオを、親しい間柄の関係者がこう推察する。

 「渡辺さんはきっかけを待ち、あくまで“さりげなく”清武代表を切ろうとするだろう。たとえば、定期的な人事異動とか。もともと渡辺さんと清武代表の社内的立場は、横綱とふんどし担ぎほど違う。これ以上同レベルでいがみ合うのは不本意だろう。手荒に解雇して訴訟になるのも面倒だ。しばらくは“飼い殺し”状態で泳がせるのではないか」

 たとえば、当面はかねてからの内示通りGMの肩書を剥奪。球団取締役はそのまま、来年5月のグループ役員人事で任期満了を理由にサヨナラ-とか…。

 計画を練っていた江川卓氏(56)の招請がほぼ不可能となった現状では、清武代表の希望通り岡崎郁ヘッドコーチ(50)留任の公算が大きい。「それを飲むかもしれない。渡辺さんは、もともと『巨人の人事には首を突っ込みたくない』と言っていた。クライマックスシリーズの惨敗がよほど頭に来たうえ、江川を推す人間がいたんだろう」と関係者。

 また読売グループ関係者は「独裁体制が10年続けば、後継者は一掃されるものだ。渡辺会長の体制は10年どころか20年続いている。今年も、後継者候補と目された内山斉・読売新聞グループ本社社長(76)、老川祥一・東京本社社長(70)がそろって退任。もはや周囲にもの申す人間などいない」と証言する。

 まるで付け入るスキのなさそうな渡辺体制。さて、清武代表の側には次の一手があるのかどうか。  (転載終わり)

関連記事 『巨人軍、渡辺vs清武の仁義なき内紛』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-fd21.html

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