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民主党決壊 ! 離党予備軍90人超

 -役立たずの与党が壊れるのは大歓迎だ ! (『日刊ゲンダイ』から転載)-

<松木謙公らが「新党」立ち上げ><小沢Gに限らず党全体に拡大>

 民主党の離党ラッシュが止まらない。八ツ場ダム建設再開に反対して離党表明した中島政希衆院議員(比例北関東・当選1回)に続き、28日午前、9人の中堅・若手議員が離党届を提出した。年末年始をはさんでさらに離党者が膨張するのは間違いない。いよいよ民主党の内部崩壊が始まった。
 28日離党届を出したのは、いずれも衆院議員で内山晃(千葉7区・当選3回)と豊田潤多郎(比例近畿・2回)、渡辺浩一郎(比例東京・2回)。他に、石田三示(比例南関東)、小林正枝(比例東海)、斎藤恭紀(宮城2区)、中後淳(比例南関東)、三輪信昭(比例東海)、渡辺義彦(比例近畿)の1回生議員たちだ。

 民主党を除名になり現在は無所属の松木謙公(北海道12区・3回)と新党を立ち上げる見通しだ。
「離党者は十数人まで膨れ上がりそうです。彼らは、野田政権が09年の政権交代で国民と約束したマニフェストをことごとく破り、マニフェストになかったTPPや消費税に猛進することに、もう我慢ならない、と本気で怒っている。ずいぶん前から、小沢グループの1年生は、松木さんに対し『新党をつくって下さい』という相談をしていた。小沢さんは『もう少し待て』とブレーキをかけてきたが、八ツ場ダムの建設中止という目玉公約を投げ捨てたことで、離党の動きに拍車がかかり、抑えが利かなくなった」(関係者)

 雪崩を打ったような離党騒ぎだが、見過ごせないのは、小沢一郎元代表が号令を掛けているわけではないことだ。24日に離党届を出した中島は小沢グループではなく、松木たちの新党には合流しないとみられ、中間派の1年生も水面下で「民主党ではもうダメだ」とサジを投げている。
 つまり、民主党の離党ドミノは、もはや小沢グループに限った話ではなく、党全体に広がっているのだ。完全に決壊し始めている。

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。
「表立って『離党』とは口にしていなくとも、民主党が政権交代の原点を忘れ、変質していることに失望している議員は、取材すると1年生中心に相当数います。次の選挙は民主党では戦わないと決心している人もいる。『離党』か『新党』か『みんなの党』へ行くのかなど、悩みに悩んでいて、あとは飛び出すタイミングを計っている状況です。これからどんどん離党者が出るでしょう。最後のヤマは、小沢グループの集団決起。60~70人規模で新党もしくは分党の旗揚げになるのではないか」

 小沢グループを入れれば、“離党予備軍”は90人を下らない。
 年末年始、民主党議員は地元で支援者から、「自分たちの身も切らずに、消費税を増税するのか!」と罵声を浴びせられるのは必至。年明け、永田町に戻れば、離党の渦はますます拡大する。
 野田が消費増税に突き進み、マニフェスト違反を続ける限り、民主党は空中分解するしかない。  (転載終わり)

引用
『日刊ゲンダイ』12月29日号3面
http://gendai.net/articles/view/syakai/134431 (『ゲンダイネット』)

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