外国人特派員協会に要請文提出
小沢裁判の判決を間近にし、東祥三衆院議員、森ゆうこ参院議員ら約140人の国会議員による小沢裁判の不当性を訴える動きが急です。23日には、小沢元代表を強制起訴した検察審査会の違法な実態を調査するための、秘密会を国会で開くよう求める文書を衆参両院議長に手渡しました。
続いて25日は森ゆうこ議員が中心となって、日本外国人特派員協会に衆参両院議長への要請文を提出しました。その内容を以下に転載します。
なお『日刊ゲンダイ』は以前からですが、ここにきて『週間ポスト』『サンデー毎日』などが検察捜査や検察審査会の違法性について厳しく特集し始めています。中でも「週刊朝日」(5/4・11合併号)の記事『小沢一郎を陥れた検察の「謀略」』は、小沢一郎氏の強制起訴前に検察から検審に提出された6通の捜査報告書の全貌を掴み、「暴走検察」と報道しています。 (大場光太郎・記)
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日本外国特派員協会へ要請文を提出
外国人特派員協会の記者会見は実現しなかったが、下記の文書と衆参両院議長に提出した要請文を、特派員全員に配布して頂けることになった。
日本外国人特派員協会 会員各位
議会制民主主義の危機 「小沢裁判の違法性について」
東京第五検察審査会の「起訴議決」による「小沢裁判」が明日4月26日、判決を迎える。
昨日我々は、別紙のとおり、衆参両院議長に対して「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会の開催について」の要請を行った。2日間で集まった約136名の国会議員の署名を添付したところである。
密室で行われた11人のくじで選ばれた国民による「起訴議決」の違法性については、別紙要請文に述べたとおりであるが、その審査の資料は東京地検特捜部が作成した「捜査報告書」である。本日発売された週刊誌「週刊朝日」に、その一部が暴露されたが、検察は証拠がなくて小沢氏を起訴出来なかったにも関わらず、犯罪事実が確定されたと記載している。これは、捜査当局による「有印公文書偽造」であり、明らかに犯罪である。
一人の政治家を有罪にするために、密室で、しかもいわば法律には素人の審査員を「起訴議決」に導くために、ねつ造された報告書が提出されたことが判明した以上、この裁判はただちに取りやめるべきであり、「捜査報告書」のねつ造に関わった関係者は厳正な処分を受けるべきである。またこれは組織的でなければ行い得ないことである。そうであるとすれば、日本国憲法に規定された正当な選挙で選ばれた国民の代表であり、国権の最高機関の一員である国会議員、しかも、そのような謀略がなければ総理大臣になったであろう人物を、捜査当局が不当に弾圧できることになり、これは、我が国の民主主義の根幹を揺るがすものである。
日本のマスメディアは、このような事実を正しく報道しないばかりでなく、メディアスクラムによってその謀略に加担してきた。
私は、真実を国民や世界に知らせるために、日本外国人特派員協会会員各位のご協力を切にお願いするものである。
2012年4月25日
前文部科学副大臣参議院議員 森ゆうこ
【英文は後アップ致します】
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2012/04/post-2545.html (転載終わり)
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