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春の椿事で一時ネット接続不可に

  春雷(しゅんらい)と突風豪雨街襲う   (拙句)

 個人的な事で何ですが。連休最後となった6日夜から7日昼過ぎまで、インターネットに接続できない事態に直面しました。それによってインターネットが私の日常の中でいかに大きな比重を占めているかを再認識させられました。
 そこで今回は、無事復旧できるまでの顛末について述べてみたいと思います。

 6日深夜いつものとおりネットを開こうとしました。真っ先にマイブログのアクセス状況を確認し、それから記事の更新に取りかかるつもりでした。しかしこの時に限って、休止状態から呼び起こしたブログ管理画面からアクセス解析画面に移ろうとしても、うんともすんともいわないのです。

 『ははあ、また固まっちまったな』。マイパソコン、当ブログの膨大な記事量や何やかやで相当重くなっています。そういうことはまゝあるのです。しかし今回ばかりはかなりの重症です。やむなく一旦終了しようと思い、スタート→終了オプションを押そうとしても、それすらうまく開いてくれません。仕方なく非常手段として、上部左のメーンボタンを手でグリグリ押しつけて強制終了させました。
 「キュ~ン」と悲し気な音を立ててパソコンが切れました。すかさずメーンボタンを押して起動させました。デスクトップ画面から、いつものとおりインターネット最初のグーグル画面を呼び出すつもりです。

 ところが、あれれれっ !? インターネットエクスプローラーのマークとともに、「インターネットではこの接続はできません」という例のイヤな表示が出てきたではありませんか。
 『何かの間違いだろ』と思って、それを一旦閉じて再度ネット立ち上げを試みました。しかし何度やってみても、「接続できません」なのです。つまり何らかの原因によって、私のパソコン、インターネット接続が出来なくなったらしいのです。

 これは困った事態です。どなたもそうかもしれませんが、私にとってインターネットはパソコンとほぼ等しいほどのものです。それに私の場合マイブログを持っているのですから。
 それが『今この時&あの日あの時』の「いの字」すら出てこないのです。ましてやフォレスタ動画の聴きたい歌、阿修羅掲示板など他のサイト、ネットニュース…に行くことなど遠い話です。
 私の落胆は一通りのものではありませんでした。パソコンはネットが使えての物種。ネットが使えないパソコンなんて「お金の入っていない空っぽの財布」と同じ。こんなつまらないことはありません。

 とにかくこうなったのには何か大きな原因があるはずです。それは一体何なのか?一つ思い当たりました。それはマイパソコン、以前のソフトを止めてから、ここ2年ほどウィルス対策ソフトを入れてなかったのです。
 それで今まで大過なくやってこられたのです。しかし今度ばかりは『きっとウィルスソフトを入れてなかったせいだ。何で早く入れておかなかったのか』と悔やまれました。

 考えるほどそれ以外ないように思われました。だとすると復旧はかなり大変です。今までのデータなどはすべてパー、「初期化」から始めなればならないはずです。
 数年前スパイウィルスにやられて初期化したことがありました。東芝PCサポートセンターからの電話による指示で、購入時についてきたDVDを何枚も入れたり出したり、面倒くさい操作を繰り返したり…。とにかく大変な思いをした記憶があります。

 それに今回はパソコン内臓のDVD機能が故障で使えない状態です。パソコン自体を同PC修理センターに送って直してもらうしかありません。それにマイパソコン、もう10年くらい使い込んだ年季物です。それ以外にも幾つかのメンテナンスが必要です。とすると費用は軽く数万円以上、期間も一週間ほどかかりそうです。
 その間申し訳ないながら、肝心のブログ記事更新は出来なくなるし…。

 7日朝もやはり「とほほ」状態は変わりません。東芝PCセンターに善後策を聞くため、パソコン隣の電話機から電話しようとしました。ところがどうしたことか、電話がつながらないのです。
 さては憎っくきウィルスめ。パソコンだけでは飽き足らず、勢いあまって電話にまで侵入して悪さを仕出かしたのか?しかしいくら何でもそんなことがあるのだろうか。
 ともかく、ネット接続不可だけでも大ダメージなのに、その上電話まで不通とは。業務にモロに影響が出ます。弱り目に祟り目とはこのことです。

 電話機まで使えないとなると、これはもうNТТの出番です。私は1年ほど前から携帯電話を使用していません。仕方なく、家から数十メートル先の公衆電話でNТТ修理センターに電話しました。
 応対してくれたオペレーターの話で「ウィルス侵入説」は否定され、どうも“光フレッツ”の接続不具合に原因がありそうなことが分かりました。
 厄介なウィルスでなさそうなのは何よりです。家に戻り、この人の指示通り、パソコンと電話機がある机側床面に置いてある2台のルーターの電源を抜き、5分くらいたってから入れ直しました。しかし両方ともまったく復旧しません。

 そこで再度公衆電話に行き、「もしそれでダメだったら」と予め聞いていた光サポートセンターにその旨電話しました。ここで応対してくれたオペレーターが当家の電話機状況を調べてくれました。その結果「2台のうちメーンとなるルーターに電流が来ていないようです」というのです。

 『えっ、そりゃウィルスより大変だ』。何ヶ月か前やはり電話機の不具合で修理センターに電話し、修理担当者に来てもらったことがあります。その時配線状態を確認した担当者は、大本のコンセントを指さして言ったのです。
 「今回は問題ありません。今後何か異常が出た場合は、これより前の内部配線の問題かもしれません。壁に隠れているだけに修理は大ごとですよ」
 いやはや、どの道大変だ~ !

 今回も「夕方5時前頃、修理担当者がお伺いします」ということでした。私はその後所用で出かけ、戻ったのが3時過ぎでした。念のためダメもとで、先ほどの修理センターの人の指示をもう一度繰り返してみました。
 するとどうでしょう。さっきはうんともすんとも言わなかった電話機が「ピー、ピー」と鳴るではありませんか ! どうやら修復したようです。『もしや?』と思って、パソコンのネット接続も試みました。すると何事もなかったように、こちらもグーグル画面が現れたではありませんか !

 夕方修理担当者が来てくれることになっているので、光サポートセンターに「おかげ様で電話もインターネットも直りましたから…」と電話を入れました。前と違う人でしたが事情は分かっているらしく、「その件でしたら、3時前既にお伺いしています」と言うのです。
 その結果「原因は昨日のカミナリによって建物全体の電話関係のブレーカーが落ちてしまっていたようなのです。ブレーカーは元に戻しておきました」とのことでした。

 何だよ、原因はウィルスでも配線でもなく「カミナリ」かよ。
 そういえば、6日午後私がバスで外出したちょうどその時、にわかに雲行きが怪しくなり、突風が吹き出しました。景色はどんどん暗くなり、街路樹の枝も千切れるほどの大風、その上「ピカッ、ビカッ」と稲光りと雷鳴までし出したのです。
 『これは大雨になるぞ』と思う間もなく、風で煽られバスを叩きつけるような激しい雨が降り出しました。乗客の誰一人傘を持っていないようです。そのうち駅に着きました。皆駆け足で降りて、すぐ近くの某銀行AТMスペースに駆け込んだのでした。

 原因が自然現象とあっては文句の持って行き場もありません。何はともあれ、単なる「春の椿事」が原因で半日くらいで済んだのが何よりでした。漏れ聞くところ、突然の大竜巻に襲われて大被害に遭われた地域もあったよし。
 今回のようなトラブルは我が居住ビルだけだったのでしょうか?皆さんのところは何も異常なかったでしょうか?

 (大場光太郎・記)

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