« 小沢元代表、増税採決なら離党・新党結成か | トップページ | (覆された宝石)のやうな朝 »

四方位への祈り

 つい先日の『昔は一本の木を伐るにさえ・・・』の中で、昔ある地方の樵(きこり)の人が、山に分け入り一本の木を伐る直前、その木の周りをぐるっと一回りして南西北東の四方位の一つ一つに深々と頭を下げていた事例を見ました。

 頭を下げながら四方位を一回りするこの行為は、一種の「祈り」とみなしてよいように思われます。それではこのような一風変わった「四方位への祈り」は、この樵の人が住んでいた地方だけの独特な習俗だったのでしょうか。
 しかしどうもそうではないようなのです。上古の飛鳥時代あたりからの「官製」日本神道ではとうに失われたものの、それ以前の縄文・弥生時代には広く知られた一般的な祈りだった可能性があるように思われるのです。

 というより、太古の世界に共通する祈りだった可能性すらあります。私は同記事のその部分を作成しながら、スピリチュアル関係のある本を思い出していました。それは『プレアデス 銀河の夜明け』という本です。この本については、以前の『ニビル、アブラハム、ユダヤ→ウラニウム』シリーズでも参考・引用しましたので、あるいはご記憶の方もおられるかもしれません。
 この本の「第2章 フォトン・ベルト」の中の「神聖な祭壇と「カー」」の項で、四方位の祈りについて触れているのです。

 後にその該当箇所を引用しますが、その前に我が国の一地方(残念ながらそこがどの地方だったかは記憶にありません)に残る「四方位への祈り」との関係についてです。
 『プレアデス 銀河の夜明け』という本は、タイトルの通りプレアデスの中心星アルシオネの女神の体現者サティアからのチャネリングによって、著者のバーバラ・ハンド・クロウ女史にもたらされた情報です。そしてサティアは、プレアデス人の大集団を指揮し、プレアデスの中央図書館のアルシオネの記録の守り手でもあるといいます。

 したがってこの本における「四方位への祈り」は、プレアデス情報の一部といえます。しかし同時に、チャネラーで著者のバーバラ・ハンド・クロウは世界的に知られた占星学者・儀式指導者ですが、ネイティヴ・アメリカン(いわゆる「インディアン」)の末裔であります。
 だからこの祈りはプレアデス情報以前に、ネイティヴ・アメリカンの各部族が太古から受け継いできた祈りである可能性があります。別の本でも確か同部族が、何かの儀式を「四方位への祈り」で始めたという記述があったように記憶しているのです。

 太平洋を挟んだ「環太平洋の弧」の真反対に位置する、我が国と北米ネイティヴ・アメリカン文化圏。さらには中米のマヤ民族や南米のインカ民族の文化圏。
 元は中央アジア辺りに発する同一民族で、超太古氷河期その他の原因により、方や日本列島に南下し原縄文人に、方やベーリング海を越えてアメリカ大陸を南下し…。そんな壮大な移動説を考えたくなります。

 それでは少し長いですが、同書の当該箇所を以下に引用します。

神聖な祭壇と「カー」

 どこにいようと、たとえ刑務所の独房であっても「故郷をつくる」ことはできます。非常にパワフルな方法が二つあります。四方位をまつる神聖な祭壇と、神聖なポーズの実践です。まず祭壇については、四つの方角の性質とエネルギーの知識はひろく教えられていますから、知ることができるでしょう。東西南北それぞれの方角のエネルギーを調べ、確認する必要があります。そうしたら小さな空間を選んで(縦横2・5メートルなら完璧です)中心を決め、各方角にひとつずつ祭壇を作ります。その中心は、あなたの現実をガイアの中核のクリスタルに直接つなぐ点になり、四つの方角はあらゆる方向から意識を引き入れます。中心にすわって各方角への理解を深めていくにつれて、石や骨、工芸品、愛のこもった贈り物、クリスタルなど、聖なる物たちがあなたの人生にやってくるでしょう。(中略)

 聖なる物を特定の方角の祭壇にそなえ、中心で祈るたびにその教えを思い出すことによって、あなた自身の多次元的知性とのつながりがどんどん強まっていきます。あなたの下に位置する諸元素は、ガイアの知性を送り込んできます。やがて、他人や自分を癒す必要があるとき、祭壇に向かうようになるでしょう。なにか疑問がわいたときも指針をもとめにいき、自分の領域に導きいれた知性たちに相談するため、くりかえし訪れるでしょう。祭壇の中心でセンタリングを学ぶにつれて、九次元の軸がさまざまな存在をあなたの空間にひき寄せます。
 やがて、あなたの祭壇はすべてを包含する宇宙になるでしょう。 (以下省略)(引用終わり)

 (大場光太郎・記)

引用
『プレアデス 銀河の夜明け』(著者バーバラ・ハンド・クロウ、訳者高橋裕子、太陽出版刊)
関連記事
『昔は一本の木を伐るにさえ・・・』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-762a-1.html
『ニビル、アブラハム、ユダヤ→ウラニウム(1)』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-d480.html

|

« 小沢元代表、増税採決なら離党・新党結成か | トップページ | (覆された宝石)のやうな朝 »

アセンション情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 小沢元代表、増税採決なら離党・新党結成か | トップページ | (覆された宝石)のやうな朝 »