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えっ、モーツァルト『k448』を聴くと頭が良くなる !?

 -「頭が良くなる効果」も含めて。秋の夜長、たまには「モーツァルト」はどうでせう-

 先日、フォレスタコーラスピアノ担当の南雲彩さんのブログにお邪魔し、『おっ !』と思うような耳よりの情報を得ることができました。
 それはズバリ「モーツァルトの『k448』を聴くと頭が良くなる」というものです。
 『モーツァルトk448』とは、正式曲名は『モーツァルト 2台のピアノ・ソナタ ニ長調 k448』というのだそうです。(「k」は、ケッヘルという人が、数多くあるモーツァルト曲を分類するために編み出した記号。)

 南雲彩さんはこの曲を先月、大学(武蔵野音楽大学)の同期生と一緒に演奏発表されたようです。普段はフォレスタコーラスのピアノ担当として、陰で数々の名演奏をしてくれている南雲さんですが、当然ながら難しいクラシック曲もお弾きになるわけです。
 南雲さんのブログは『今日のつぶやき』ですが、このタイトルどおり、つぶやき(ツイート)のような短い文章を連ねていく方式です。南雲さんのピアノ演奏と同じく、歯切れよく、“才知”が感じられる文章です。

 折角良い事を聞いたからには“善は急げ”です。すぐに「モーツァルト k448」で検索し、YouTube動画のこの曲を聴いてみました。その結果のっけから、頭にとても刺激的であることが実感されました。

 http://www.youtube.com/watch?v=P_6K9ZW7qUs

 (イヤホーンで聴いていて)まるで頭のすぐ右と左にピアノが置かれていて、それぞれが奏でる旋律が互いに干渉し合い、響き合い、ちょうど我が脳内全体が「一大共鳴場」になるような具合なのです。「波動は干渉し、共鳴し合う」という波動の原理そのままの現象が、我が脳内で起きたような感じです。

 その結果どうなるのか。頭の前頭葉、両側頭葉、頭頂葉、後頭葉、つまり脳全体に何と言えばいいのか、まるでパルスが走るような名状しがたい現象が起きたのです。
 特に刺激が顕著だったのが後頭葉の左の部位です。“見えざる手”によって、後ろからそっとやさしく指圧でもされているような感じがしたのです。決して不快な感じではなく、むしろ心地良い刺激です。

 同動画は『k448』の第一楽章のみ、演奏時間は5分何十秒かです。
 受験生などと違って、直後の学習効果によって本当に頭が良くなったのかどうか、私の場合は確かめようがありません。が何となく、頭が活性化されたような実感はありました。ただし南雲彩さんによると、この曲を聴いての「頭が良くなる効果」は永久に続くわけではなく2、3時間くらいとのことのようです。
 実際に視聴してみた私の実感からしますと、普段使っていない大脳の微細な血管にドッと血が流れ、未開通のニューロン、シナプス回路が新たに開かれたかのような実感がありました。

 ただ私の場合一番脳のショックが大きかったのは、やはり最初に聴いた時のようです。何回か繰り返し聴いているうち、我が脳は「k448刺激」に慣れっこになってしまったのか、当初の脳全体の“ビリビリ感”は減少していきました。

 「k448を聴けば頭が良くなる」というような効果を総称して「モーツァルト効果」というのだそうです。既に米国の大学では、被験者である学生たちにこの曲を聴かせたところIQの向上が見られた、という実験データもあるといいます。
 そういえば私もかなり前、「乳牛にモーツァルトを聴かせたところ、乳の出が良くなった」と述べてある本を読んだことがあります。

 私はクラシック愛好家でもクラシック通でもありません。だから「モーツァルト」をそれほど聴いてきたわけではありません。ただ私の乏しい「モーツァルト体験」から言っても、モーツァルトのほとんどすべての曲は、「天来の楽の音(がくのね)」と言っていいように思われます。
 以前ある記事でも触れましたが、モーツァルトは曲を譜面化せず演奏もしていない前から、既に頭の中で曲全体が完璧に完成していたと言われています。だからあとは、それをただ譜面に書き写していくだけでよかったのです。

 「西洋音楽史上最大の天才」ならではの霊感(インスピレーション)のなせる業(わざ)です。そのモーツァルトの霊感の源泉はまさしく「天上界」だったのではないでしょうか?そう思われるほど、モーツァルトの音楽は流麗で、明澄で、ピュアで、軽快で、変幻自在で、それでいてどこか哀調があったり神秘的だったりして…。
 もし本当にそれらの曲が「天界の音楽」の再現だったとしたら、頭が良くなるというような効果はもとより、「モーツァルト」には深い“ヒーリング効果”があるとしてもおかしくはないわけです。

 フォレスタコーラスはもとより。秋の夜長は、たまにはモーツァルトを初めとしたクラシック音楽を聴いて過ごすのもいいのではないでしょうか。副次的に「頭が良くなる」のなら、なおのこと。

 (大場光太郎・記)

参考・引用
南雲彩ブログ『今日のつぶやき』
http://aya-nagumo-piano.blog.so-net.ne.jp/

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