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女声フォレスタコーラス論

 -「論」などとはおこがましい。ただ単に日頃感じている事を述べるだけです-

    

 矢野聡子さんと小笠原優子さん、ともにご結婚によりフォレスタ活動休止のようです。代わって10月新編成の『BS日本 こころの歌』に、新メンバーとして上沼純子さんと内海万里子さんが加わりました。
 女性の場合、結婚、出産、育児という大事な“お仕事”がありますから、女声メンバーはある程度多い方がいいと思います。誰かに何かあった場合すぐに補充が効きますし、歌う歌によって組み合わせ自在のユニットが組めるわけですから。

 以前から述べましたとおり、私はフォレスタをもっぱらユーチューブ動画で聴いています。私の聴き方は少し偏っていて、その時聴きたい歌を繰り返し聴く方式です。最近は直近に『雨のブルース』を公開したこともあり、この歌が一番多いです。次いで『雨のブルース』終了画面に現れる最新ヴァージョン『さくら貝の歌』です。
 この歌の所感は既に『フォレスタの「さくら貝の歌」』で述べました。ここでは、この歌動画へのある人のコメントが少し引っかかりましたので、それについて述べさせていただきます。
 そのコメントとは以下のとおりです。

                         *
最近フォレスタはソロを中心にして他の歌手はバックコーラス的な­曲が

多いように思われる。

フォレスタは本来コーラスを主体としたグループではないだろうか­。

そういう意味では久々のハーモニーを重視した曲だ。本来フォレス­タが

有るべき姿だと思うすばらしいハーモニーだ。

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フォレスタコーラス」カテゴリの記事

コメント

大場先生初めまして「kawasaki estrella」と申します。大場先生の「今この時&あの日あの時」、いつも面白く拝見させて頂いています。

先生は「吉田静さん」の大ファンでおられるようですね、実は私も「静さん」の大フアンです。毎週月9には勿論レコーダーに録画をして、テレビ桟敷です。「静さん」のコンサートは欠かしたことがありません、いわゆる「追っかけ」でしょうかね、「静さん」を「平成のブルースの女王」と称賛したのも私です。

処でソロでの出演が多い「静さん」ファンの私がなぜ「フォレスタはコーラス主体のグループ」と言うのか、少し矛盾していますよね。確かに吉田さんを初めメンバーの皆様は「音楽大学」出身で誰がソロを歌っても素晴らしいものがあります。

問題は歌を作る側にあります。コーラスは曲をパートごとに編曲し、パートごとに練習し、歌合せをして総合練習をして初めてコーラスとして曲が出来上ります、大変手間暇と時間がかかるものです。勿論曲によっては歌手の歌唱力を生かしたソロのほうが良い場合があります。ただ製作者が手間暇のかかるコーラスを避け、安易に歌手の歌唱力を生かしたソロに頼る事は無いのか、私はそこが言いたいのです。

ソロが決して悪いというのではありません、歌手個人の歌唱力を楽しむのはソロも素晴らしいですが、手間暇をかけたハーモニーは素晴らしいものがあります。YTで私がコメントした「さくら貝の歌」もその一曲です、究極の「八洲メロディ」ではないかと思います。

投稿: .kawasaki estrella | 2012年11月 2日 (金) 16時04分

.kawasaki estrella様
 このたびのコメント、大変ありがとうございます。
 この記事につきましては、異論、反論も含めまして、どなかかからコメントをいただきたいものと考えておりました。それが思いも寄らず、私が勝手に転載・引用させていただいた『さくら貝の歌』動画にコメントされたご本人とは ! それだけで感謝です。

 その上.kawasaki estrella様は、当ブログの定期的訪問の方でもいらっしゃり、さらに私など問題にならないほどの大の「吉田静」ファンであられ、吉田さん&永山さんジョイントコンサートの折り、「平成のブルースの女王 !!」とお声をかけられた方だったとは。重ねて幾重にも感謝、感激です。

 説得力ある貴コメントを読ませていただき、『さくら貝の歌』コメントにおける.kawasaki estrella様の真意がどこにあったのか、あらためてよく分かりました。なのに私は、独断と偏見で「論(?)」を一方的な方向に展開しすぎたようです。その点反省致します。

  一フォレスタファンと致しましては、今後とも女声、男声問わずメンバーの方々皆仲良く、さらに「国民的コーラスグループ」としてより多くの国民に愛されるフォレスタにご成長いただきたい、と念願しております。 

. kawasaki estrella様、幾重にもありがとうございました。今後とも当ブログよろしくお願い申し上げます。またいつでも気がついたことがございましたら、お気軽にコメントください。なおその折りは、「先生」はお止めください。どなたかにも申しましたが、私の場合「百年早い」です。「さん」でけっこうです。    敬具

投稿: 時遊人 | 2012年11月 2日 (金) 21時17分

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