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野田落選網着々-「生活」千葉全選挙区に候補者擁立へ

 -「国民の生活が第一」の日本再生の燎原の火は千葉選挙区から日本全国に !- 

 既にご存知のとおり、野田首相の選挙区である千葉4区から「国民の生活が第一」(以下「生活」と略記)の三宅雪子氏(47)が出馬する予定です。“蛙の面に小便な”野田は今のところ余裕クシャクシャ、三宅氏を泡沫候補としかみなしていないようです。
 が、日を追うごとに同選挙区が全国一の注目区となることは間違いありません。
 そうなると“ウソツキな”野田に絶望し、棄権しようとしていた無党派層、若年層も目を覚まします。彼らはもちろん“詐欺師な”野田に投票するはずもなく、三宅氏支持がジワジワ増えていくことになるのです。

 落選危機に気がついても、曲がりなりにも民主党という“盗っ人集団の親玉な”野田は、全国の応援演説にかり出され、方々で“二枚舌な”野田お得意の「シロアリ演説」の二番煎じ、三番煎じをしなくてはならず、自分の選挙区にへばりつくことは許されません。
 野田佳彦よ。与党党首なのに比例名簿1位に自分の名前を載せるなどという、末代までの名折れとなるような卑怯な真似はするなよ。正々堂々選挙区一本で勝負せよ !

 ここでもう一度、「生活」が千葉4区に三宅雪子氏をぶっつける意味を確認しておきたいと思います。
(1)「生活」の動向について、新聞・テレビは意図的に報道しようとしていませんが、同選挙区への三宅氏立候補によって、同選挙区情勢を逐一報道せざるを得なくなる。
(2)それによって、「生活」自体も全国の有権者から見直され、「生活」から立候補している全国各選挙区候補者の票のアップ、「生活」比例票の底上げが期待できる。
(3)“自分もシロアリな”野田の「シロアリ駆除」(選挙区落選)が期待できる。

 このうち最大の目的は何といっても、“裏切り者な”野田を選挙区落選に追い込むことです。消費増税、TPP推進、集団的自衛権行使容認など、政権交代時国民と約束したマニフェストと魔逆な政策を推し進めてきたのが野田政権です。小沢一郎を党外に追いやり、民主党オーナーの鳩山由紀夫を引退させたのも野田なのです。
 こんな“幾重にも非道(ひど)い”野田が、選挙区でゆうゆう当選し、のこのこ政界に戻ってくることを断じで許してはなりません。そんなことになれば“厚顔無恥な”野田は、選挙後の「自公民+維新など」悪連立政権のキーマンにもなりかねません。

 苦労して成し遂げた政権交代の当初理念を悉く反故にし、民主党そのものを崩壊に導いた野田を、小沢「生活」代表は決して許さないようです。
 野田の選挙区に三宅氏という刺客を立てたのもその表れです。だがそれで終わることなく、続いて千葉8区に姫井氏を立てるなど、何と千葉県13選挙区のすべての選挙区に「生活」候補を立てる予定なのです。

 現在発表されている「生活」の千葉選挙区立候補予定者は、以下のとおりです。
  千葉2区   黒田雄
     3区   岡島一正
     4区   三宅雪子
     5区   相原史乃
     7区   内山豊
     8区   姫井由美子
     9区   河上満栄
    11区   金子健一

 三宅雪子氏に次いで特に注目すべきは、8区の姫井由美子氏(53)です。姫井氏は岡山選挙区選出の参院議員ですが、今回小沢代表の要請に基づい鞍替え、国替え出馬となったのです。
 06年参院選は、相手は手強い自民党大物の片山虎之助氏でしたが、姫井氏は見事片山氏を破って当選を果たしたのでした。当時「姫の虎退治」として全国的に大きな話題になりました。

 姫井由美子氏は元は司法書士で頭脳明晰な女性のようです。解散直後都内有楽町駅の姫井氏の演説が「ネット市民」から大注目されています。深い感動を与える演説だったようなのです。
 田中美絵子氏のように、国交省役人との路チュー、消費増税賛成、挙句は「生活」東幹事長の東京15区に刺客として出るような、恩を仇返す「小沢ガールズ崩れ」もいます。そんな中刑事被告人だった小沢一郎を信じ行動を共にした、姫井氏や三宅氏らの信念は筋金入りと言えます。

 やはり中でも焦眉の急は野田vs三宅の千葉4区ですが、姫井氏などそれ以外の「生活」各候補者はそれぞれの各選挙区当選を期すのはもとより、三宅氏への強いバックアップ効果も期待されます。小沢代表の冴えた重層的戦略による「野田落選網」着々と言うべきです。

 各候補のほとんどがいわゆる「落下傘候補」であり、今現在の予測では泡沫候補扱いに過ぎません。しかし公示日を迎え、いよいよ選挙戦に突入し白熱してくれば、情勢がどう変化していくか分かりません。
 「狙うは野田の首一つ」。「日本再生」への燎原の火が千葉から全国に燃え広がるよう。三宅氏、姫井氏など各候補者は大暴れしてもらいたいものです。 

 (大場光太郎・記)      

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コメント

全く同感です!
すぐにツイートさせてもらいました。小生のブログにも転載させてもらうつもりです。
こういう記事を今後も大いに期待します。

投稿: 矢嶋武弘 | 2012年11月26日 (月) 07時13分

 どうもありがとうございます。
 ツイート&貴ブログへの転載、重ねて恐縮に存じます。新聞・テレビが「小沢新党隠し」「真の第三極隠し」をしているのなら、ネットのこういう場で取り上げなければ、という意識もあります。引っかかったトピックが見つかり次第、また取り上げていこうと思います。

投稿: 時遊人 | 2012年11月26日 (月) 14時09分

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