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2012年12月22日何も起きなかった

 -結局、この日は何も起きなかった。しかしそれによって、私たちに課せられている「目覚め」が免除されたわけでは決っしてない-

 「2012年12月22日本当は何が起きる?」。しかし結果として何も起きずに、いつもと変わらぬ日常のうちにこの日が過ぎました。

 それにしても、「2012年12月22日」への関心の高さはもの凄いものがありました。11月28日、それまでチラホラ見受けられた検索フレーズを借用して『2012年12月22日本当は何が起きる?』記事を公開しました。
 するとその当日から、このタイトルどおりの「2012年12月22日本当は何が起きる?」が、当ブログ検索フレーズランキング1位を連日独占し続けたのです。

 こんなことは当ブログ史上(笑)かつてなかったことです。さすがに何事も起こらなかった23日は、現金なもので潮が引いたように減少しましたが、22日までのトータルのユニークアクセス数(純訪問者数)は「11,803人」、アクセス数は「14,274件」となっています。
 これらのことから、いかにこの日が広く関心を持たれていたか、私自身認識を新たにさせられました。

 ご存知のとおり、この日は「人類滅亡の日」「世界の終わり」として、世界的に注目されていたのです。
 例えば米国ミシガン州とコネティカット州は、終末論の過熱に対応して、小学校を20日と21日に休校としたそうです。また中国では人類滅亡を唱える約千人が拘束され、アルゼンチンでは聖なる山での集団自殺を防止するため入山を禁止したといいます。

 驚くことに、米航空宇宙局(NASA)も黙ってはいなかったのです。何と公式ホームページで「世界は終わらない」とマジでコメントし、約4分半の映像まで公開しています。
 2012年12月22日が人類滅亡や世界の終わりを意味するものではないことは、同記事で述べたとおりですが、前世紀末のノストラダムス予言と同じような捉え方をしていた人々が多かったということなのでしょう。

 大騒ぎした割りには「2012年12月22日」、結局何も起きませんでした。これをどう解釈すべきなのでしょうか。
 実は「マヤ暦」は何種類もあり、肝心のマヤ族の中には「マヤの暦が2012年12月22日で終わりになる、というのは真実ではない」と唱える長老もいたのです。

 この説を最初に世界的に広めたのは、確かマヤ暦の研究家だった故ホゼ・アグエィアス博士だったかと記憶しています。
 「2012年12月22日」から逆算して、25年前の1987年8月16日から3日間、アグエィアス博士の提唱によってマヤや南米や富士山など世界中の各聖地で「ハーモニック・コンバージェンス」という祭典が行われました。これによって地球に張り巡らされていた「通過不可能な輪」が解かれ、地球人類はようやく銀河系市民の仲間入りできることが可能となった、と言われたのです。

 率直に申し上げて、私はむしろ私たちの「目覚め」を促すようなショッキングな出来事が起こった方がよかったのでは、と考えています。
 ただ誤解しないでください。私の言うショッキングな出来事とは、昨年の3・11&福島原発事故のような物理的出来事のことではありません。それは「スピリチュアルな目覚め」を促す出来事ということです。

 例えば、地球上空に(誰もが可視できるような)UFOの大群が出現したとか、地球外生命体(宇宙人)との出会いが実現したとか・・・。
 それによって、私たちのこれまでの生き様や価値体系を根底から見直さざるを得なくなるような出来事、ということです。

 しかし結果として何も起こらず、世の中は常なるさまですし、街行く人々もいつもと少しも変わりなし。この日何も起こらなかった以上、きのうに続くきょうが、きょうに続くあしたが・・・この先ずっと続いていくのでしょう。
 そんな日常の中で私たちは、ともすれば「自動操縦装置」的生き方に埋没していくことになるのでしょうか。

 「私たちは、日常生活に埋没することの恐ろしさを知らなければならない」(ある人の言)

 そんな私たちをよそに、特にこの国で顕著なように、(「闇の勢力」発令の人類家畜化計画による)政治など私たちの預かり知らぬ権力レベルでは、私たちをさらにがんじがらめに管理するための「生き(息)苦しい」体制が着々と進行中です。
 はっきり申し上げておきますが、私たちは動物に非ず、「神の子」です。私たちの一定数以上が覚醒すれば、「悪盛んにして天に勝つ」この状況を根本から覆すことができるのです。

 (大場光太郎・記)

参考・引用
『日刊ゲンダイ』(12月24日号5面)
関連記事
『2012年12月22日本当は何が起きる?』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-f091.html
『ハーモニック・コンバージェンス』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post.html
『「自動操縦装置」で生きるなかれ』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-5dcb.html

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