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公明党はやっぱりヌエ政党だ

 -(統一と共に)半島系のイルミナティ宗教がこの国の政治を牛耳っている異常さ-

 従軍慰安婦発言などによって国内外から批判にさらされている橋下徹大阪市長が、大阪市議会の自民、共産、民主会派によって問責決議案を提出されました。
 同決議案を提出した各会派は、橋下市長の一連の発言は「市政を大きく混乱させており、既に深刻な国際問題にまで発展しつつある」と指摘し、その上で「市長としての職責を全うしているとは言い難い状況であり、公人の立場での発言には責任問題が伴うことを自覚すべきだ」としたのです。

 直前までの予想ではこれに第2会派の公明党が賛成し、問責決議案は可決されると見られていました。そうなると橋下市長は辞職するしかなく、さすがの口八丁手八丁、論点すり替え、はぐらかしの名人も今回ばかりはジ・エンドかと思われました。
 そうなると夏の参院選を間近に控え維新の受けるダメージは測り知れません。元々が自民党補完勢力である同党がズッコケてくれることは、現在のオール与党的危険な政治状況の風穴を開けるにはまたとないチャンスとなるはずでした。

 ところが何ということか。土壇場になって公明党が寝返り、問責決議案は否決されたのです。今のグチャグチャで何でもありの政治状況を象徴するような同党の変節によって、どんより澱んだ政界梅雨模様が今後ますます続きそうな雲行きです。
 橋下市長の従軍慰安婦肯定&風俗活用発言には公明の支持母体である創価学会婦人部のアレルギーが強く、いくら時々にクルクル方針を変える「鵺(ぬえ)政党」の同党も、今回ばかりはよもや寝返りはないだろう、と見られていたのにです。

 だいたい公明党という政党は表向き、戦争のない平和社会の建設、社会福祉の充実、女性や子供の人権擁護などをお題目のように唱えながら、森・小泉・安倍などの自民党とつるんでやってきたことはそれと真逆のことばかりです。
 そもそも自公連立は、すねに山ほど傷を持つ池田大作名誉会長の国会証人喚問を自民党に脅されて、池田御大の「オレを守れ」の鶴の一声で始まったことでした。が、それ以降同党議員たちは与党のうまみに味をしめ、大義なきイラク戦争への自衛隊派遣や弱者切捨て、格差拡大などの自民党の悪政策に何でも賛成してきたのです。

 そもそも創価学会(以下「創価」)という宗教団体と一体化している公明党は、政教分離を定めた現憲法に違反しています。「自公」という与党勢力である以前にこういう宗教政党をのさばらせていてはいけないのです。
 しかし現実には、この弱小政党がダメ自民党の延命装置として与党の一角を占めてやりたい放題です。なぜなのでしょう?

 理由はいくつも考えられますが、その一つが、この国のマスコミが創価批判をしないことにあります。オウムとのつながり、坂本弁護士一家殺害事件などなど。創価という巨大なブラックボックスを厳しくチェックし批判すべき、新聞・テレビ・雑誌といったマスコミが創価に対しては特に口をつぐんでいます。
 なぜかといえば、すべてのマスコミに創価の毒饅頭が回ってるからです。

 創価のマスコミ対策は実に巧妙です。例えばその機関紙である聖教新聞です。総資産数兆円と言われている創価が、自前の印刷所を持ちそこで印刷することなど造作なくできます。
 しかしそうしないで、毎日新聞など大新聞系列の印刷会社に何百万部という同新聞などの印刷を丸ごと発注しているのです。毎日は過去何度も経営危機に陥りながら倒産しないのはそのためだ、と言われているのです。

 それ以外の新聞社、週刊誌や月刊誌などの出版社にも、広告料という創価の毒がたっぷり回っています。だから創価という大スポンサーの悪口は書けないのです。
 例えばある出版社系の週刊誌が創価批判記事を始め出したとします。すると創価の副会長クラス(池田独裁体制維持のため特定人への権力集中を防ぐため大勢いる)がある日その出版社に出向き、広告掲載を頼み込むのです。こういう籠絡手段で主要出版社は皆「創価の味方」なのです。

 ところで、先ほどから名前の出ている池田大作名誉会長は最近どうなさっておられるのでしょう?
 日蓮の生まれ変わり、末法の大指導者である偉大なる池田センセイ。各国の大学の名誉博士などの称号を金で買いまくり、『人間革命』なる隠れた大ベストセラーをせっせとゴーストライターに書かせ続けた似非文化人の池田センセイ。長年の資金工作によってノーベル平和賞受賞を目論みながらいまだもらえていない池田センセイ。南米の麻薬王だった故ノリエガ氏と大のお友だちだった池田センセイ。婦人部の人妻に次々に手をつけ何件もの訴訟を起こされた宗教指導者の鑑(かがみ)のような池田センセイ。・・・

 池田大作こと本名・成太作(ソン・テチャク)氏は、久しく会員たちの前に姿を現していませんし、聖教新聞などもその消息をまったく伝えていないようです。
 創価では仏罰病と忌み嫌われている脳腫瘍を最高指導者自身がわずらったのは事実のようですが、現在生きているのか既に死んでいるのか、それすら皆目分からないのです。
 これは金正日総書記の死去を正確に公表した北朝鮮以上の、前近代性、閉鎖性、暗黒性と言うべきなのではないでしょうか。

 (大場光太郎・記)

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