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燎原の火となれ ! 反TPP「山形の乱」

-望む。我が出身県山形が「天産自給の原点に還る」運動の先駆けとならんことを !-

 つい先日、山形県のJAグループをはじめとした各団体が、安倍自民党に反旗を翻し、来るべき参院選では反TPPを掲げるみどりの風の現職女性候補の推薦を決めたようです。今回はそのもようを伝えている『日刊ゲンダイ』(6月4日号2面)記事を転載します。

 12・16総選挙では「TPP反対」を掲げて政権を奪取しながら、政権に返り咲いた途端「TPP賛成」に転じたのがTPP詐欺政党の安倍自民党です。推進国のアメリカ様のご機嫌を取って、何とか長期政権に持っていきたいだけの邪悪な計算づくでです。
 ТPP参加後この国の形が根底から変わることになり、国民生活が深刻な悪影響をこうむることなどまるで考えてはいません。

 今回の「山形の乱」は、そんな嫌な流れに大きな風穴を開けることになるのでしょうか。私の出身県である山形県は、直前の『フォレスタの「蛙の笛」』で「蛙王国」などと命名しましたが、実際には農村部の多い同県は全国有数の「保守王国」「自民王国」です。
 その山形県が全国に先駆けて、「反自民」「反TPP」を鮮明にしたことは極めて重要な意味を持つものと思われます。

 来るべき参院選は「TPP」が大きな争点の一つになるのでしょう。いな、たとえば「食の安全」一つ取ってみても、私たちの子々孫々の生存にまで深刻な影響を及ぼすのですから、「原発」とともに是非とも主要争点にしなければなりません。
 もし「山形の乱」が「ストップ・ザ・TPP」の大きな契機になるのだとしたら、同県出身者として大変誇りに思います。  (大場光太郎・記)

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参院選に異変 ついに勃発した「山形の乱」

実現不可能な「『TPP6項目(重要5品目の関税維持・食の安全・ISD条項など)』の公約順守」という大ウソをついて参院選を乗り切ろうとしていた自民党。だが、ついに恐れていたことが起きた。JAグループの政治組織「山形県農協政治連盟」が、山形選挙区でみどりの風の現職の舟山康江議員を推薦することを決めたのだ。

自民支援が当たり前の農政連が非自民候補を推すのは極めて異例。去年の総選挙で「TPP反対」を訴えて政権復帰しながら、手のひらを返すようにTPP交渉参加を表明した安倍政権に三くだり半を突き付けた形だ。

さらに1日、自民党に“決定打”を与えるような集会が山形市内で開かれた。TPP反対集会に約350人が参加したのだが、その顔ぶれがすごい。

「主催した団体は、事務局がJA山形中央会にある“『TPP断固反対』山形県連絡会議”です。消費・商業・医療・建設・労働・農林水産の21団体から成り、受付には構成団体の『JAグループ山形』をはじめ、『山形県商工会連合会』『県医師会』『県土地改良事業団体連合会』などの名前がずらりと並んでいました。伝統的な自民党の支援団体が離反したことが一目瞭然でした」(ジャーナリスト・横田一氏)

TPPに明確に反対する非自民候補をJAが推す“山形方式”が各地に広がれば、参院選の1人区がオセロゲームのように逆転する可能性は一気に高まる。自民圧勝なんて、一瞬で吹き飛ぶゾ。   (転載終わり)

【追記】
 上記記事は阿修羅掲示板に投稿されたものを転載しました。同記事は現在、同掲示板「総合アクセスランキング」「拍手ランキング」でぶっちぎりの1位となっています。

『★阿修羅♪掲示板』http://www.asyura2.com/
『参院選に異変 ついに勃発した「山形の乱」』
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/728.html

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