ハーモニック・コンバージェンス2013
-キリスト教預言は人類を破滅に導く。今こそマヤ暦預言にチェンジすべき時だ-
「マヤ暦」において、「地球的大変化が起こる」とされた2012年12月22日は何事もなく過ぎてしまいました。
以前からマヤ暦のこの日に注目していた私は、毎年「12月22日」にはほぼ欠かさず感想を述べてきましたし、特に昨年のまさにその日の前後には、『2012年12月22日本当は何が起きる?』と『2012年12月22日何も起きなかった』、2つの記事を公開しました。
その中の『2012年12月22日本当は何が起きる?』の冒頭、次のようなことを記しました。
-このまま何も起きなければ、地球はますます「暴虐」が支配する星になるだろう-
同本文をお読みいただければお分かりのとおり、その1年ほど前から私には『どうも何も起きないようだぞ』という感触があったのです。しかし「2012年12月22日に超変化が起こることが人類にとっての救い」と捉えてもいた私は、もし何も起きなければ現在進行中の闇勢力によるおぞましい「人類支配」がさらに進むことになる、と考えたのです。
おそらく暗黒地球外生命体レプティリアン(爬虫類型生命体)を起源とするのであろう闇勢力の策動、蠢動は、近年この日本において特に急なものがあります。
我が国政官財がひれ伏す米国奥の院、ガチガチの生き(息)苦しい中央官僚支配、いまだ福島はもとより関東地方まで広く「ベクレってる」のに原発再稼働を目論む安倍政権や原子力関係機関、「モンサってる」遺伝子組み換え食品を我が国に大量に流通させてでも自分たちの利益を得ようとする餓鬼道の経済界、それらに都合の悪いことは徹底的に隠して報道しない大マスゴミ・・・。
私の見るところ、これらはすべて暗黒勢力の霊流をモロに受けた狂った組織体です。
これらの悪魔勢力が総結集したのが、昨年末の12・16不正総選挙であり、今回の7・21不正参院選である。その狂った神輿に乗せられて大喜びしているのが安部晋三首相である、というようなことはさておき。
『結局マヤ暦も当てにならなかったのか』という失望もあいまって、『この国はどうにも嫌な流れだぞ』と思わせられる昨今でしたが、先月下旬あたりから以前の『ハーモニック・コンバージェンス』記事へのアクセスが急増し始めました。
ハーモニック・コンバージェンスは、「調和の収束」などと訳される、故ホゼ・アグエイアス博士提唱のもとマヤ暦預言に基づいて、1987年8月16、17日に世界中の主要な聖地に大勢が集まって行われた「銀河的祭典」をいいます。
この時初めて「2012年12月22日」の重要性が世界に向けて発せられたのです。
もう26年前のイベントでもあり、当初私は『今頃何で?』といぶかしく思いました。しかしそのうち検索フレーズランキング1位を占め出したこともあり、中には「ハーモニック・コンバージェンス2013」というフレーズもあり、『きっとこれは何かあるぞ』と私なりにネット検索してみました。
その結果、ハーモニック・コンバージェンスから25年後の2012年12月22日は大きな区切りではあるものの、終結点ではなく、それを越えてマヤ暦はなおも進行中であることが分かりました。
そして今年の(本日)7月26日は、26年前のハーモニック・コンバージェンスと「銀河の同期に関係する最重要の銀河のマヤの秘密」だというのです。
「7月26日、26年前」と「26」が重なりますが、これは「銀河の音は260のユニット」に通じ、その意味からも26周年こそが重要なタイミングなのだ、ということなのです。
そういえば思い出しました。世界的に流通しているグレゴリオ(偽)暦で「7月26日」は、別に大した意味のある日ではありません。しかし「マヤンカレンダー(13の月の暦)」をご存知の方なら先刻ご承知のとおり、7月26日は「マヤ暦における元旦」なのです。
以前の『ヘリアカル・ライジング』記事で見たとおり、そしてこの日は、エジプト語でソティス(「シリウス」のこと)が太陽を伴って東から昇る日でもあるのです(より詳細は同記事参照のこと)。
ところで『ハーモニック・コンバージェンス』記事で見たとおり、マヤ暦における「13の天国」と「9つの地獄」の境目で起きたのが、1519年、スペインの征服者コルテスの中米マヤの地への上陸なのでした。
この時マヤ暦とキリスト教という2つの預言体系が真っ向衝突したのです。方や平和的、方や戦闘的。以来キリスト教的なるものは、(実際はキリスト教を隠れ蓑にしたとは言え)欧米帝国主義やグローバリズムなどに名を変えて世界を席巻していったのでした。
いかに美名を装っても、根っこにあるものは「獣的弱肉強食」に他なりません。北米、中米、南米がそうだったように、日本も「第2の占領」によって彼らに蹂躙されたが最後ぺんぺん草も生えないまでにされてしまうのです。
聖書預言によると、この先戦争、疫病、地震などにより人類の3分の2が死滅し、残った3分の1もNWO(世界統一政府)によって「666の刻印」を受けて家畜化されることになります。
そのあと新しい天と地が創られて心の清い聖徒たちが住むのだそうですが、聖徒ならざるゴエム(家畜)の私などはそんな筋書きなど真っ平ごめんです。
銀河的律動、自然万物に共時して、決して争うことのない平和的マヤ暦預言が、破滅的キリスト教預言に取って代わってほしい、心よりそう願わずにはおられません。
「2013年7月26日」は、26年前の1987年8月16日のように世界的聖地に集結して祝うというような外的大イベントはもう必要ないのでしょう。この26年間で私たちは霊的に大いに成熟しましたから(そうですよね?)。
むしろ一人ひとりが、どこに行かずとも心静かに「内なる祭典」を催すべき日なのかもしれません。新たに脈動しつつある銀河の宇宙的律動を確かに感じ、同期(シンクロ)出来るように。
【注記】マヤンカレンダーの元旦に合わせて(?)、当ブログ背景も替えました。今後1ヵ月強、このデザインをよろしくお願い致します。
(大場光太郎・記)
関連記事
『2012年12月22日本当は何が起きる?』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-f091.html
『2012年12月22日何も起きなかった』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/2012-1222-0ec3.html
『ハーモニック・コンバージェンス』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post.html
『ヘリアカル・ライジング』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-bbfc.html
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