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大変だ。石破幹事長「戦争に行かない人は死刑」と発言

-これは戦後政治家の発言中最悪の部類に入る。戦争屋自民党に投票してはダメだ-

 石破茂自民党幹事長が、過日のBSTBS番組で、耳を疑うような問題発言をしました。それを東京新聞が報道しています。
 どういう内容の発言なのか。まずは、阿修羅掲示板に投稿された記事を、以下に転載します。

                        *
石破さんが戦争に行かないひとは死刑にするいうてます。自民党支持は大変危険です。
投稿者 gataro 日時 2013 年 7 月 16 日 19:46:19
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/859.html


  (前段は、以下と重複するツイッターなどなので省略)

July 16, 2013
「死刑」「懲役300年」…石破自民党幹事長もくろむ軍法会議
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11573563380.html

7/16付けの東京新聞特報記事に驚くべき記事が展開されてます。


軍事オタクで知られる自民党石破幹事長ですが、BSのテレビ番組で
憲法9条改正後には審判所(軍法会議)設置に強い意気込みをみせてます。

http://stat.ameba.jp/user_images/20130716/10/takumiuna/a2/a9/j/o0690096012611501278.jpg

石破幹事長

「『これは国家の独立の為だ、出動せよ』と言われた時に、いや行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人がいないという保証はどこにもない。だから国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。懲役300年なら懲役300年。そんな目に逢うなら出動しようかと。人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない」

アベノミクスの裏で進めようとしてる危険な流れに国民は気づいてるだろうか。参院選も勝てるだろうからって平気でこんな発言をしてる。冗談は顔だけにしろという話です。改憲派を勝たせるリスクを真剣に考える必要があります。  (転載終り)

                       *
【私のコメント】
 自民党圧勝予想につい気が緩んだのか、いや大勝利確実な状況下もう何を言っても大丈夫ということなのか。安倍政権ナンバー2の石破幹事長の口からとんでもない本音が洩れた格好です。

 石破幹事長と安倍首相は昨年の自民党総裁選で争ったライバルで、不仲も伝えられています。しかし二人はともにウルトラ右翼政治家、この点では一致していて目指すベクトルは一緒です。
 したがって石破幹事長の上の発言は、安倍首相も共有している考え方とみて間違いありません。自公で衆参ともに3分の2以上を獲得した先を見据えての、露払い的発言と捉えるべきです。

 この発言からはっきり読み取れるのは、生活の党の小沢一郎代表が告示第一声で言った、「安倍自民党は、国民の命や生活を軽く考えている」という指摘です。
 安倍にも石破にも他の自民党幹部や閣僚たちにも、現憲法下の大きな柱である「基本的人権の遵守」などという思想は、これっぽちも無いということです。

 安倍や石破らの「日本を取り戻す」という妄想の中にあるのは、国民不在の、戦前回帰的アナクロニズムの国家主義であり、全体主義なのです。
 成長戦略などは参院選勝利(と消費増税実施)のための撒き餌なのであり、戦争オタクの彼らの本音は、現憲法改正(改悪)、第九条改正(改悪)、国防軍創設、集団的自衛権行使、軍法会議設置・・・であるのです。

 そして驚くべきことに、安倍や石破らにとって国防軍の創設などは自明の理、その先の「戦争」まではっきり想定しているらしいことです。
 どこかの国と実際に交戦するとなると、公務員に過ぎない今の自衛隊だけではとても間に合わないのです。そこで俎上に上ってくるのが「徴兵制」です。明治憲法に先祖帰りした新憲法の下、時の若者から40代、50代・・・と順次強制的に兵役義務が課せられます。

 しかし現国民は戦前の皇国史観に基づく軍国主義教育など受けていないのですから、当然大量の兵役拒否者が出ることが予想されます。

 そこで石破幹事長の「軍法会議にかけて最高刑に処すぞ」というブラフになるのです。いやはや21世紀という新世紀に、戦前の東條英機ら当時の軍首脳も真っ青の時代錯誤的発言です。しかし当の石破や安倍など自民党幹部は大まじめです。

 参院選で自民党を勝利させることは、こんな薄気味悪い連中に「どうぞご自由におやりください」と、白紙委任状を与えることなのです。  (大場光太郎・記)

【追記】
 その後「@ニフティニュース」によりますと、石破幹事長の上記発言は最近ではなく、4月21日放送の「週刊BS-TBS編集部」だったようです。
 また「死刑、懲役300年」は、国防軍に昇格した際の旧自衛隊員への海外出動命令拒否者への対抗措置について語ったもののようです。しかしそうは言っても、安部自民党が「国防軍 = 徴兵制」を構想していることは衆知の事実なのですから、石破氏の考えが同軍徴兵者に準用できるのは明らかです。

『石破氏の国防軍発言で波紋』(@niftyニュース)
http://news.nifty.com/cs/topics/detail/130718692719/1.htm

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コメント

現在、安倍さんが総理大臣でよかった。
解散前の総裁選挙で、石破さんが勝っていたら、石破さんが総理大臣になっていたよな。
戦争をしろという石破さんが総理大臣じゃなくて、良かった。
石破さんが総理大臣だったら、「(自衛隊を国防軍に変えた場合)出撃を拒否しれば死刑」が、国会で決まってしまう。
恐ろしすぎる。
石破さんが、怖い。
戦争も、怖い。

投稿: 日本共産党めっちゃ大嫌い男 | 2013年7月21日 (日) 02時37分

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