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戦争屋安倍首相が遂に「9条改憲」を言い出したぞ

 「この道はいつか来た道。ああそうだよ。安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから。」(寺嶋眞一氏)

 本題とは関係ありませんが、これも大変重要なのでー。

 ТPP参加問題はよほど都合が悪いのか、自民党はにわかに「ТPPは米国と粘り強く交渉を重ねる」と言い出し、二枚舌どころか、山形、群馬など各都道府県ごとに四十七枚舌を使い分ける浅ましさです。
 しかし本家本元の米国から、以下のように明確な「交渉ダメ !」のダメ出しをくらっています。先の衆院選に続いて、自民党の嘘がまたもや発覚したのです。
 
 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への日本の参加問題を巡り、「(まとまった交渉文書の)再交渉も、蒸し返すことも日本に認めない」と述べ、日本が23日に正式参加しても交渉を遅らせない考えを強調した。
 日本からコメなどの農産品で関税撤廃の例外を求める声が出ていることについて、「事前には、いかなる例外も認めていない。日本はすべての品目を交渉対象とすることに同意していることが重要だ」と指摘した。(米通商代表部(USTR)のフローマン代表による、18日のオバマ政権の通商政策についての下院歳入委員会での証言)

 さて本題ですが、石破幹事長の「戦争に行かない人は死刑」発言についで、安倍御大も重大な本音を洩らして問題になっています。15日のテレビインタビューで、自民党のマニフェストにない「9条改憲」を明言したのです。
 これで現自民党のツートップがそろって危険な「戦争好きの馬鹿ロマンチスト」(これは元々ある元皇族が戦後、昭和天皇を評して言った言葉)であることが明瞭になりました。

 世界に類を見ない戦争放棄を謳った憲法第9条を改悪し、我が国を戦争の出来る国にしよう、というのが安倍、石破その他多くの自民党議員の本音です。だったら堂々とそのことを今参院選の争点にすべきです。しかしそうすると票が大量に逃げていくから隠したのです。
 日銀とつるんだ株価操作といい、ТPP問題といい、9条改憲問題といい、とにかく安倍自民党はやることが姑息です。

 9条改憲の先に、国防軍という名の「国亡軍」を創る目的は何なのか。
 米軍と一体化して日本の「軍隊」を紛争地に出向かせたいのか、朝鮮有事への備えなのか、中国と本気で一戦構える気なのか。あるいはそのすべてなのかもしれません。だから自民党の勝利予測に早くも中韓が懸念を表明するのは当然として、肝心の宗主国・米国様さえ戦前回帰的な安倍自民党に警戒感を強めています。

 戦争屋大ボスのD・ロックフェラーの失脚によって、米国の従前の東アジアを緊張状態に置くシナリオ&中国敵視政策は大きく変化しているのです。第一落ち目の米国は、それでなくてもイラン、シリア、エジプトなど中東問題だけでアップアップです。
 東アジアが世界第2の火薬庫になってもらっては困るのです。だから今後とも中国と一戦交えるつもりもなければ、日中戦争を高見の見物というシナリオももう消滅です。一周遅れのKYな安倍ニッポンを苦々しく思っているのです。

 それでも安倍政権下で日本が軍国化していくなら、米中韓からますます警戒され、世界的に孤立化していくことは間違いありません。   (大場光太郎・記)

                         *
ついに9条改憲を言い出した安倍の危うさ 

 (『日刊ゲンダイ』6月20日号トップ記事2面抜粋)

 安倍のハイテンションなこと。最終盤は山形だ、沖縄だ、岩手だと連日連夜、激戦区を走り回り、高揚感からか、封印してきた改憲についても言及し始めた。15日、テレビ番組のインタビューで「われわれは9条を改正し、その(自衛隊)存在と役割を明記していく」と明言したのである。

「この時期に改憲に言及したのは、明らかにマイナスです。なぜ安倍首相が改憲を言い出したか。“思わず言ってしまった”というのが真相のようです。官邸は慌てふためいていましたからね。単なる気の緩みで飛び出した失言とは違う。もともと、改憲こそが悲願なのです。そこに改選議席を大幅に増やし、6年前の雪辱を果たせそうなことから生じる高揚感。その一方で、維新、みんなと合わせても改憲勢力が3分の2には届かないという焦燥感が重なった。2つの感情が入り乱れ、“言ってしまった”と伝わっています。側近たちは最後まで改憲を封じる計画だったのに、安倍首相がフライングをしてしまったのです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 これには政界を引退した村山富市元首相が久しぶりに登場、「憲法改正は許さないと歯止めをかけるのが、今回の選挙の大きな意義だ」と強調していたが、本当だ。改憲という最大の争点を隠している安倍自民党が展開しているのは、詐欺師の選挙だ。これだけでも言語道断だが、圧勝ムードに浮かれて、ポロッと改憲を口にしてしまう安倍の軽さと危うさにも呆れてしまう。

 選挙情勢は絶望的だとして、つくづく、こんな政権に安定多数を与えたら、ダメなのだ。すぐに国の形が代わってしまうことになる。それも、国民の知らないうちに……。安倍のような、コブシを振り上げるだけの単細胞にである。こんな恐ろしいことはない。

  (省略)

選挙後に有権者が後悔しても遅い

 参院選が終わり、しばらくするとアベノミクスの化けの皮がはがれ、賃金上昇なんて幻だったことが明らかになる。お祭り騒ぎが終わって何が残るかといえば、ブラック企業のバッコ、右傾化による国際社会での孤立、規制緩和による労働市場の破壊に消費税増税と社会保障カットである。

 日本は暗い話題一色になる中、「改憲」だけが具体的に動き出していくことになる。その時、有権者が後悔してももう遅い。今度の参院選は、この国にとって、最大の岐路だ。それを有権者が自覚していないところが恐ろしい。  (転載終わり)

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『大変だ。石破幹事長「戦争に行かない人は死刑」と発言』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-6a34.html

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コメント

もともと自由民主党が出来た当初は、自国で憲法を作る。
っていうのを原則として立ち上がりました。
日本国憲法第9条の「戦争の放棄」、「戦力の不保持」
っていうのは、一見すると美しく、素晴らしい言葉のようですが
見た目だけ綺麗で実際は自分の国の首を絞めてます。
 「戦争の放棄」に関しては、国の権利を奪っているのです。
戦争はもちろんしてはいけません。
言い方は悪いですが、国家の最終手段として、どの国も
残念ながら「戦争」っという選択肢があります。
戦争といっても、先の太平洋戦争を思い浮かべるかもしれませんが
違います。日本がもし違う国に狙われている。ミサイルの標的が日本に向いている。
そういう「話し合い」で解決できたらいいんですが、解決できないときに「抑止力」となります。
 「戦力の不保持」、これは一番気にするところだと思いますが、
軍隊がないぶん、日本国には自衛隊があります。
ですが、自衛隊はあくまでも警察の延長線じょうのものなので、国際法にのっとり
領海、領空に入ってきた敵航空機を撃墜したたりができません。
被害を被ってやっと、自衛隊が応戦するのです。
大げさに言えば、核爆弾を落とされて、何万人もの人々が殺されてから
国民を守るっていうのです。これはおかしいと思いませんか?
何万人も国民が死んで、被害がでてから自衛隊を出動させようじゃって遅いんです。
あと、「拉致問題」もこの「戦力の不保持」で起こったものだと思います。
隣の国ロシア連邦は、領海に入ってきた不審船は国際法に基づいて、撃墜させます。
撃墜されるってわかってたら、どこの国もロシアに潜水艦やら、漁船やらをおくりませんよね?
ですが、日本は違います。例え領海に入ってきても撃墜することなく、「呼びかけ」で終わります。(最悪の場合は連行しますが)領海にはいっても撃墜されないなら、どのくにだって入ってきますよ。中国のように海洋調査を勝手にしてきたり、漁船を尖閣に送ってきたりします。北朝鮮もそうです。北朝鮮の潜水艦も日本海をわたってきました。本当なら撃墜できるのが、日本ができないから、何人のも拉致被害者の方がでました。日本が正しい軍隊を持っていれば、北朝鮮の拉致問題も、アフリカの日本人殺害事件も、中国の漁船領海侵入もすべて起こらなかった思います。
 日本は今すぐ「軍」をもち、していいことだけ書いてある法に縛られずに、してはいけないことを書いてある法(ネガティブリスト)に変えて正しい判断を行われるようにしていってほしいです。軍になったからって「徴兵」は100%ありません。
いま徴兵しても、日本人は人件費が高いですし、昔に比べて兵器も高くなり、精密なものになっていっているので、ど素人がいってもただの「邪魔」なだけです。
今時歩兵が多くても何の意味もありません。第一戦争は日本からは絶対に起こしません。日本の国を守るために絶対に私は高校1年生なんですが、憲法をいますぐ改正し、これからも日本のため、アジアのため、世界のためになっていってほしいです。
ちなみに日本が軍を持つことをアジアの国々は反対しているといってますが、
戦争の被害を受けたはずのフィリピンをはじめとした東南アジアの国々はすべて賛成しています。インドもです。アジアで反対しているのは、反日国家の中国と韓国のみです。なので今すぐ改正をして欲しいです。
 
 お前は他人事だからそんなこと言えるのだろ?って思っていると思いますが、
私は高校三年になったら陸上自衛隊に入るつもりです。
家族のため、人のため、国のために働ける自衛隊は日本一立派です。

投稿: さたく | 2013年12月11日 (水) 22時27分

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