男声フォレスタ、任天堂ゲームソフト主題歌を歌う !
(「WillU-TheWonderFul101」YouTube動画)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ilQ9tClbhOU
あなた方は未来世代の伝説になるでしょう。 (ある存在からのメッセージ)
男声フォレスタが任天堂ゲームソフト(Wii Uソフト)『The Wonderful 101』のテーマソングを歌っている。
この事実を知ったのは、つい最近の『フォレスタの「月の砂漠」』の「はるこ様」コメントによってでした。はるこ様は既にご紹介しましたが、2ちゃんねるの「フォレスタスレ」において、□さがない2ちゃんねる住人たちの四面楚歌の中で、孤軍奮闘、フォレスタを擁護された方です。
はるこ様(1番目の)コメントの該当箇所を以下に転載させていただきます。
*
ブログに関するコメントではないのですが、ご了承下さい。
任天堂のゲーム「The Wonderful 101]の主題歌をフォレスタ男声
が、歌っています。
事柄は理解出来ますが、ゲームとは無縁なので、聞く術がありません
ある方のブログに載っておりましたので、確めました。
ウイキペディアの「FORESYA」の項目に有りました
「泣くのは勝利の後でいい。君が笑ってからでいい」何とも
恰好よくて、フォレスタに お似合いだと思います。
場所も弁えず、失礼致しました。
投稿: はるこ | 2013年9月20日 (金) 10時14分
なお、本題からは逸れますが、はるこ様の2番目のコメントへの私の返信で書き忘れたことがありましたので、ここで補足させていただきます。
「姑」とはまたご謙遜を。
「年は八十であろうと十六であろうとその胸中に抱き得るものは何か。
曰(いわ)く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰(せいしん)
その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰(きんぎょう)、
事に處(しょ)する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探究心、」
(詩『青春』より)
「加齡は幻想で美しさが現実なのです」という、あるマスターの言葉もあります。
今の地球人は、老化や死という誤った信念体系が強固に張り巡らされているレベルです。それがDNAレベルまで浸透しており個々人の身体が老化するのは仕方ないとしても、「生命は氷遠」なのですから、心の中では若々しく美しい「女+新」であり続けてくださいませ。
さて、ここからが本題です。
はるこ様(2番目の)コメントに触発されて、私もその動画を聴いてみました。ウ~ン、これぞまさに男声フォレスタの新境地。『BS日本・こころの歌』では思いもよらなかった新ジャンルを切り拓いた画期的なイベントだと思います。
この任天堂ゲームソフト(Wii Uソフト)『The Wonderful 101』は、8月24日に発売されたばかりです。ストーリーはざっと以下のとおりです。
40年前、銀河系の果てから突如地球に襲来した侵略軍「ゲスジャーク星団連合無敵艦隊」によって、人類は減亡の危機にさらされます。この危機を救うべく設立されたのが地球連合秘密防衛機構「センチネルズ」です。
今回のゲスジャークの襲来は3度目ですが、センチネルズは今度でゲスジャークを潰減させる作戦を立て、世界中に散らばる特務戦闘員「ワンダフル・ワン」全員に非常招集をかけます。こうして集められた100人のヒーローたちは団結し、力を一つにして侵略軍に立ち向ったのでした。
地上のチマチマした現実を超えた、100人の「スペース・ウォリアー」(宇宙戦士)による、壮大なスケールのスペースウォーズという感がします。そのテーマに合わせて、男声フォレスタのテーマソングも雄渾でパワフルなコーラスです。イントロの演奏(音楽;上田雅美)などは、かの『スターウォーズ』のBGMを髣髴(ほうふつ)とさせるものがあります。
余談ですがー。
さまざまな“宇宙情報”によりますと、この銀河系には「銀河連邦」「惑星連合」などと呼ばれる光のネットワークがあるといいます。これまで「サラス」(悲しみの星)と呼ばれてきた地球は、1987年8月のハーモニック・コンバージェンス(調和的収束)によってようやく隔離状態が解かれ、銀河市民の仲間入りできる条件が整いつつある段階のようです。
また銀河系は、中心にあるセントラルサン(中心太陽)のエリアを「セクター0」とし、そこから放射状にセクター1~12までエリア区分されているといいます。セントラルサンから3.5~4万光年ほど離れたオリオンアームの一角にある(注 銀河系画像を上から見るとよく分かる)太陽系は「セクター9」に位置します。
セクター9防衛に、太陽系第三惑星の我が地球のUFO「銀艦隊」が大活躍しているといいます。とはいっても地上の話ではもちろんなく、テロスなど「空洞地球」のアガルタネットワークの話です。
「光と闇の戦い」は何も宇宙空間ばかりではありませんよね。お分かりの方もおられると思いますが、その戦いは地上においてもっとも熾烈です。かつてのオリオンの戦いなどのコズミック・カルマが今地球上で再現されているのかもしれません。
それは大変微妙な戦いでもあります。ゲスジャークのように「我々こそは悪の、闇の軍団なり」などと名乗っては現われません。逆にしばしば「光を装って」現われるのです。厳しい識別が必要です。
現世界システムこそが、太古に隔離状態の地球を侵略した闇の勢力による最終完成形です。地球人の皆さん、「闇を光と」勘違いしていませんか?目を覚ましてしっかり識別しましょう。
今この時はまこと地球にとっての「夜明け前」の時。夜明け前が一番暗いのです。とてもそうは思えなくとも、「夜明けは必ず来ます」。
闇が光を制圧している「悪盛んにして天に勝つ」状況下、「ワンダフル・ワン」の100人のヒーローたちのような華々しさはないものの、人知れず懸命に光を守ろうと苦闘しているスピリチュアル・ウォリアー(靈的戦士)たる「ライトワーカー」の皆さんに、心より敬意を表します。
壮大なスケールついでに、話がだいぶ脱線してしまいました(苦笑)。
男声フォレスタによる)『The Wonderful 101』テーマソングにつきましては、あるサイトが的確な評をしていますので以下に引用します。
「戦え! ワンダフル・ワンダブルオー」を高らかに歌うのは、BS日テレの「日本・こころの歌」で美しい日本の言葉、美しい旋律を次世代へと歌い継いでいる若きコーラスグループ、フォレスタ。壮大で広がりを感じる歌声と旋律が、「ワンダフル・ワンダブルオー」の戦いを華々しく彩ってくれます。
「誰かがやらねばならぬから、素顔を捨てて我がやる」といった、心を振るわす歌詞が次々と飛び出すこのテーマソングは、・・・(以下省略)(転載終り)
男声フォレスタの今回の快挙は、フォレスタが着実にメジャーな道を歩んでいることを示すものであり、一ファンとして嬉しい限りです。男声、女声メンバー、ピアニストの皆さん、『BS日本・こころの歌』を基点に、フォレスタコンサート、各人のソロ活動・・・、今後ますますのご活躍お祈り申し上げます。
(大場光太郎・記)
| 固定リンク
「フォレスタコーラス」カテゴリの記事
- フォレスタの「カチューシャの唄」(2018.03.05)
- フォレスタの「一月一日」(2017.01.01)
- フォレスタの「追憶」(2015.10.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント