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山本太郎議員、「お金使うべきは原発収束」とただ一人五輪決議反対

-「お金使うべきは原発収束」と言ってただ一人反対した山本議員の勇気を讃えるとともに、「山本太郎抹殺」という事がなきよう国民全体で支えていかねばならない-

 福島原発汚染水、消費税増税、TPPなど、この国の命運を決しかねない大問題を抱えながら、安倍政権は「不正」な衆参両院選挙で獲得した汚ない安定多数の力をバックに独断専行の独裁手法でやりたい放題、4ヶ月も国会を開きませんでした。

 やっと臨時国会を開いたと思ったら、今国会は国民の「知る権利封殺」、「言論弾圧」の秘密保全法案成立確実と見られ、早くも「民主主義ご臨終国会」「戦前回帰序曲国会」の様相を呈しています。

 そんな中、2020東京五輪の成功に向けて政府に努力を求めた国会決議の採決が行なわれ、700人という大余剰の「不選良」衆参両院議員のうち、無所属の山本太郎参院議員がただ一人反対しただけというのです。

 戦後の日本共産党は、元々自民党の補完勢力として、自民党共々米国CIAの資金援助によって創られた政党だから別に驚かないとしても。小沢一郎の生活党や福島瑞穂の社民党までもが賛成とはどうしたことか。
 いよいよもって、戦前ソックリの大政翼賛政治、全体主義の到来を思わずにはおられないのです。

 一体全体、「汚染水は完全にブロックしている」と大嘘を言ってまで招致した、「裏ばかり」(表無し=おもてなし)の2020東京五輪など、700人もの大余剰の衆参両院議員らが手ばなしで礼賛すべきものなのか?
 いつぞや見たとおり、オリンピックとはつまるところ、人類70億人を支配するわずか1万人ほどのサタン勢力による「イルミナティイベント」なのです。

 つまるところ山本太郎議員以外のロクでもない国会議員たちは、尨大な東京五輪予算のおこぼれに預りたいがため、「お金使うべきは原発収束」などという発想はしないのだろうし、「人類大削減」を画策しているサタン勢力のお先棒を担いでいると見られても仕方ないのではないでしょうか?

 以下は、阿修羅掲示板投稿記事の転載です。  (大場光太郎・記)


山本太郎氏、オリンピックよりは「お金使うべきは原発収束」 (かっちの言い分)
投稿者 笑坊 日時 2013 年 10 月 20 日
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/246.html

日本の国として、東北地方の復興、福島原発の処理など、緊急にやるべきことがたくさんあるなか、東京オリンピック招致のため100億円以上掛けて、一国の総理が世界に向かって「汚染水は完全ブロックしている」と大嘘を言ってまで招致するという愚挙は許せないと思っていた。

東京オリンピックを招致する理由は、スポーツの祭典というよりは、前回東京都が施設を建てようとした土地を野ざらしに出来ないという理由と、この際環状道路、国立競技場等の整備という理由の方が大きいと思っている。道路だけで6000億円程度が投資されるという。国立競技場の改修に業者は3000億円という値を出してきた。正に利権オリンピックである。スポーツ選手も東京でやらなくても、他国でやる分には自分の活躍の場を奪われる訳ではない。

その中で、ただ一人五輪決議に反対したのは、以下のように山本太郎氏という。ただ一人というのがすごい。使うべきは、「原発収束」という。その通りと思う。

安倍首相を含めて、政府は、原発の現状をまだ高を括っていると考えている。タンクに汚染水を貯めて、まだ高々1、2年前後でこれだけの事故が発生している。廃炉処理は一声100年単位で掛る。このブログで何度も書いているが、製造物の事故の頻度というのは、必ずピークが出て来るものである。つまり、今時々起きている汚染水漏れは初期の現象(頻度)で、その内、頻度の最大ピークが現れてくる。これは、工業界で製品を作っているメーカーの人ならだれでも知っている常識である。

だから、自動車会社のメーカーは、車に何か欠陥品は発生すると、早々にリコールを掛けて、全部品を交換する。汚染水タンクも、同じ製造方法、同じ材質で作られているなら、前記のリコールと同じことをしない限り、同じような事故のピークが出て来るということである。

安倍首相は福島の漁港で汚染されていないと試食していたが、福島の人達には申し訳ないが、大嘘つきの安倍首相がそんなパフォーマンスをする程、逆効果と言っておきたい。大嘘つきの首相を誰も信じない!

「お金使うべきは原発収束」 山本太郎氏 ただ一人五輪決議反対
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013101902000122.html

 二〇二〇年の東京五輪とパラリンピックの成功に向けて政府に努力を求めた国会決議の採決で、衆参両院議員のうちただ一人反対した無所属の山本太郎参院議員(東京選挙区)が十八日、本紙の取材に「うそで固められた五輪開催には賛成できない」と語った。

 山本氏は、国際オリンピック委員会(IOC)総会で「(東京電力福島第一原発の)汚染水は完全にコントロールされている」と訴えた安倍晋三首相の演説内容が事実と異なると批判。「原発事故は収束していない。汚染水問題など、お金を使うべきところに使わず、はりぼての復興のために五輪をやろうとしている。うそまでついて招致したのは罪だ」と主張した。

 決議への反対については「声を上げる場所は議会しかなかった。党に所属していないからこそ、自分の意思を自由に示すことができた」と語った。 (転載終り)

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